ベアマーケット入り、債券買いでリセッションを意識した動きが進みつつあります。 リセッションが来るかどうかはわからないが、 今後も買い向かう先として、ヘルスケア・セクターが候補の1つに挙がります。 ヘルスケアの中でも、今後も伸びる可能性がある銘柄としてリジェネロンを今回取り上げたいと思います。 REGNは1年パフォーマンスがQQQに対してアウトパフォームしています。 ・QQQ -11.3% ・REGN +30.5% ■決算 Q1決算が5月上旬にありましたが、無事コンセンサス予想を上回りクリアしています。 売上 $29.7億(YoY +17%) EPS...
◆EUR/JPY◆ ◆トレード手法紹介◆ 👉分析 :テクニカル分析のみ 👉使用時間軸 :4時間足,日足 👉トレードスタイル :スイングトレード 👉注文方法 :アラーム⇨成行注文 👉決済方法 :OCO方式 👉利確/損切回数...
ユーロドルの週足です。 ECBの利上げ観測が出てきていますので、少し反発をしています。 とはいえ、ファンダもテクニカルも戻り売りで見ています。 戻りのめどについてですが、目先は1.08あたり、もし、ここを超えれば1.10あたりかと思われます。 ただ、1.08近辺はレジスタンスとして機能しそうなので、ここを超えるには、利上げ観測以外の 別の要素が必要かもしれないです。
1.窓開け大きく下落後、上昇して引ける。平均の3倍の出来高。翌日に出来高増の陽線。 2.数日大きく下落、支持され上昇に転じる。 3.決算日に高値から大きく売られ、その後も数日売られる。 4.安値付近で2日大きな陽線。高値で大陰線後に大陽線。その後出来高が減少。 5.高値でまた大陰線。 6.高値付近で陰線、出来高は減少。 ↑ 1.大きく下げたが機関の買い集めにも見える。 2.下落が続き安値付近で機関の買い。 3.大きく下落したが、上髭がでて買いもあったように見える。 4.高値付近では売り圧力があるが、下落後に買いがしっかりと入る。出来高が減少してきている。 5.売り圧力がまだある。 6.陰線はでてるが出来高が減少。売り圧力が弱まった。 いろんな視点からの話が聞きたいです😁 ※短い文にするため言葉がおかしくなってる可能性があり...
環境認識(暗号資産BTC・ETH) 暴落から反発が入ってからは10日間ほど小幅な値動きでの上げ下げが続いていました。普段自分の手法としてはレンジや三角持ち合いを上抜けてからのロングエントリーがマイルールなんですが自分の中での損切ポイントがいつも以上に明確だった事と下目線が多く、下がるにしても一旦は上にあげてくるのではないかと考え、今回は久々にルールを無視してC地点辺りからロングをコツコツと拾っていました。エントリー後、一時は利益が出ていたものの21日には利益が一時マイナスに転落していましたが枚数が増えて再びプラスに帰ってきました。このまま明確にブレイクアウトできず、再び戻ってくるようであれば戦略の練り直しをします。上昇すれば10%を目安に伸ばせるだけ伸ばします。下げトレンド真っ只中と現物のみトレードには厳しい展開が続いていま...
5月20日の米国市場ではSP500が一時弱気相場(ベアマーケット)の領域に入るなど米国株の下落が続いています。(終値ベースではかろうじて免れる) 直近の最高値からの下落率が、60日以上に渡って20%を超えると弱気相場入りと定義されていますが、過去の弱気相場ではどの程度下落して、どの程度続いたのかを米国株の代表指数であるSP500で振り返ってみたいと思います。 相場においても”歴史は繰り返す”もの。 過去の値動きを見ることは、未来を見ることにつながります。 過去の米国株の下落率 以下のチャートは、S&P500の月足に直近高値からの下落率(赤)とその後の上昇率(青)を表示したものです。 ...
Teslaの値動きを振り返ります。 ■チャート ついに$700を大きく割ってしまいました。 週足でも100日移動平均線を下抜けし、まだまだ底が見えません。 個人的には$550まで落ちてくるんじゃないかと思い、一旦買い増しを控えています。 ■S&P500 ESG指数から除外 S&P Dow Jones...
年明けから下落が続くナスダック100ですが、 前回(5月14日)の記載からレンジ気味に推移し、金曜日にコロナ安値(2020年3月)からその後の高値(2021年11月)を結んだフィボナッチラインの0.5(緑破線)を一瞬割るも、最終的にはこの水準を上回って終えています。 このラインブレイクからの戻りの動きですが、同時刻のS&P500の動きに注目すると、 S&P500は同じくコロナ安値(2020年3月)からその後の高値(2022年1月)を結んだフィボナッチラインの0.382(黄緑破線)に反応して上昇しており、 この上昇に合わせるようにナスダック100も上昇していることが分かります。 (それぞれ、下の1時間足チャートを見ると分かりやすいです。) 今回に限らず、アメリカ3指数のいずれかが重要な節目にある際、他の指数...
■現状 連日、すごい相場が続いていますね。 昨日、一昨日のチャートなんてチャートの博物館みたいでしたね(笑) 私自身は3月末から4月中旬までの暴騰で相当な含み益を出し、その後の暴落ですべて利益を吐き出した精神的ショックで一時相場を休んでいました。 そしたらまさかの暴落相場。 図らずも、キャッシュポジション100%でこの暴落を傍観するだけの非常にラッキーな位置にいます。 ■反省...
検証としては微妙な結果になった。シナリオが甘かったのか、168.9がひとまず天井というのがあってれば、全部正解となるばかりだ。結果論だが、損切りしながらも157.9で損益が最大化するようなトレードを組むべきだった。 トレード自体は、ポンドドル中心にしてたので、細かいトレードか、ポンドドルに合わせたトレード。 ドル円は高値を越えたが、その後下落。トレードしてないので、他人事だがだいたい正解かな、と思っている。 上昇があまりにきつく、トレンドフォロアーが餌食になった格好だ。 ドル円は127~132でのレンジシナリオは継続。 ポンド円はピンクの修正波が終了し、緑の4波、オレンジの3波の初動(2波のレンジ)。
ビットコインは30000$前後を上下に振りながらヨコヨコとした動き、4時間、一目は雲の下限を推移、分厚い雲に押されて上値の重たい展開 しばらくは上下にボラを作りながらのボックス相場を予測しながら触ってみたい 直近高値を付けた髭で31000$前後から、ボックスの上限は32500$まで、トレード目線としては売りやすいさに分がありそうだが、個人的にはショートエントリーの利食いよりも、ロングからのエントリーの方が楽な感じ 28000$割れあたりからは短期で背を決めつつ、ロングでのエントリー、利食いは多少伸ばして眺めの時間で見ながら、31000$から32000$あたりを狙ってみたい ファンダを見ていくと、ルナショックの大元である、非営利団体ルナ・ファウンデーション・ガード(LFG)による8万BTCの売り圧をなんなくこなした相場...
2022年5月17日(火)米ドル/円の環境認識。 日足チャートから見ていきましょう。 高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。 上昇トレンドの下落波動。 ローソク足で数えて52本の上昇に対して、6本の下落。 移動平均の並びは上から9MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。 移動平均線の傾きは9MAが下向き、それ以外は全て上向き。 レートは9MAと25MAの間。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 ボリンジャーバンド±1~±3σを表示(全て紫色)させています。 直近ボトム114.408円を下回るとトレンドレスに転換。 2つ前のボトム113.469円を下回ると実質下降トレンドに転換。 今日の方針です ①129.642円超えを逆指値買い ②調整を待って129.1...
1月末から上昇し、最高値付近まで上昇、その後下落と値動きの大きいゴールドですが、 現在は、200日移動平均線(橙線)を下回り、2021年8月から引けるライン(白線)も下回り下落が続いています。 (これらのラインには一応反応はしていますが) このまま下落が続くと、今年の1月末の安値まで下がるのではないかと考えています。 アメリカの金利上昇、ドル上昇につれて下がっている感じですが、テクニカルを見ながらトレードしたいと思います。 FOREXCOM:XAUUSD
スピード調整に入ったドル円。 昨日の下落は急速な円高によるもの。 下落の目安はいくらか。なぜドル円は落ちたのか。 初心者にも分かりやすく解説しました。 #FX初心者
GBPUSD(ポンドドル) 米国10年債利回りの高騰でドル高が一層強まりポンドの下げも継続してきました。直近では金利の上昇も軟化し今週は下げていることもありポンドの下落も止まったようにも見えます。昨日の15分足で確認してみると、ピボットポイントのサポートレベル(S1)で反発し上昇に転じて今週を終えました。ここから上昇に転換するのでしょうか? 左側のチャートはポンドドルの週足です。節目となりそうなラインをいくつか引いてみました。 ❑ 1.0275(2020/5/18週)(2019/7/29週)(2016/10/24週) ❑ 1.1958(2019/9/2週)(2017/1/16週) ❑ 1.1649(2016/10/3週)(2020/3/23週 ※コロナパンデミック) があり、1.0200付近までは下げてもおかしくない格好に...
ここから2-3年といった長期の期間で何に投資をするべきかと尋ねられれば、私はその選択肢の一つに間違いなく「金・ゴールド」を入れる。 「金・ゴールド」の長期的な見通しは非常に良く、金はやがて2000ドル台の定着、更に3000ドル台への突入ということも視野に入れている。 但し、このタイミングでは長期投資を目的に保有している「金・ゴールド」のロングポジションを一旦解消しようと思う。 S&P500が4000ポイントを割込み、更なる株価の下落が見えて来たこの局面では、元来「金・ゴールド」は資金の安全な逃避先として、既に2000ドル台の底固めを行うような動きをするであろうと予想していた。 しかし実際はそうはなっていない。 このことはやはり、今後米国を始めとし、世界主要国で足並みを揃えて行われる世界同時金融引き締め(今後1年...
水平線のサポートの位置は過去のチャートを見ても、強い需要ゾーンの上にあると言えます。 水平線サポートの下のすべての流動性を無くし、その上でロウソクを閉じました。 前の4日間のろうそくの終値は、ここからの逆転の兆候を示しているロウソクの形です。 そしてRSIは売られ過ぎのエリアにあります。 なので、ここから逆転上昇が予想されます。 さらなる価格の推移は次のロウソクの動きを確認しながらになっていくとかと思います。
【環境認識】 〇日足(下目線、週足レベルの節目) ・目線的には下目線 ・日足レベルの下降フラッグが完成し、強い売りが入り、今週半ばに2021年安値に到達 ・週足レベルで見れば、反発ポイントになり得るところに達した 〇4時間足(下目線) ・先週に引き続き、戻り売りが入った ・これで今週を含めて7週連続陰線となった ・一方、2021年安値で一旦サポされ、長い下ヒゲをつけ、4時間の20MAでサポされている 【戦略】 ・基本的には戻り売り ・一旦の節目に到達したことで、底値圏形成モードに入り、方向感がない値動きになる可能性がある ・トレードするなら、しっかりと上限下限に引きつけて、長いヒゲなどをエントリーサインにするなど、慎重な意思決定が必要 ・反発確認できれば、日足の20MAまで買っていくのも面白い bear ・ラスト戻...