日経と米指数比較、エリオットカウント(妄想)昨年8月のFOMC声明でパウエルさんがインフレ率2%超えも気にせず緩和を続ける、との報道から加速した資産バブル。
今週米国債利回りが1%を超え、1年移動平均線を上ぬける動きにも関わらず、(アイデア更新欄参照)
米市場は見ぬふりで市場最高値を大幅更新しました。
アメリカ議会にデモ隊が雪崩れ込む異常事態でも追加緩和期待にのぼせてリスクオンとなる異様なマーケットには違和感を
覚えざるを得ないですが、事実アメリカ株式市場は目の前で上昇しています。
今週は金、銀が大きく下落しました。金利がつかないものから金利がつくものにお金が流れたということでしょうか。
リスクオンで安全資産である国債から株式や商品等のリスク資産に資金が移動、その結果国債価格が下落し利回りが上昇、
そこに金などから一部資金が流入?
今週はオイルも上昇しました。5年移動平均線に迫る勢いです。オイルマネーが活気づき更にバブルが進むかもしれません。
しかし原油価格高騰は材料費高騰となり、ただでさえコロナで苦しい企業収益を圧迫する要因となります。また、金利上昇は
低金利をいいことに借金しまくっている企業、国の財政を圧迫します。原油高騰がトリガーとなりインフレが起これば、
現在のなりふり構わない金融緩和続行に赤信号が灯る可能性があります。
全然スケールが違う話ですが、今週地元の不動産王が経営する不動産会社が潰れました。低金利をいいことに借金しまくり
次々と土地を購入、マンション建設を繰り返していましたが、収益が悪化し返済できなくなると、あっという間に倒産です。
国の財政までは分かりませんが、企業なんて脆い脆いものです。金利上昇は当面3%が境界に意識されるでしょう。また、
上昇のスピードにも注意すべきだと思います。
ユーロ危機の時、ギリシャやスペインの国債が暴落し、利回りが急上昇するのを見てパニックが起こりました。国がデフォルト
する、などという危機意識が高まり超悲観だったあの時とは正反対に、現在は超楽観です。アメリカが当時のギリシャのような
状況にはないですが、それにしても楽観的すぎると感じるのは僕だけでしょうか。
今はコロナ禍で目を瞑っている国の財政問題もどこかで非難される時がくるでしょう。緊縮の動きが今週チラッと要人発言の
中に見られましたが、そこに注目が集まり始めると雪崩のように売りが入る可能性があります。
日経平均は他の先進国の指数と比べ不当に?安い水準を推移してきたのは事実です。エリオットカウント上は、記載したような
今後を示唆しますが、今書いたような懸念があり、妄想にすぎないか、と今は考えています。
エリオット波動
【波動の見極め方のコツ】推進波と調整波の比率 -- 縦軸だけでなく横軸にも着目しよう--今回は波動の見極め方のコツということで、チャートの横軸(時間軸)に注目した波動の特徴について共有したいと思います。
エリオット波動を分析に使われている方であれば、チャートの縦軸(価格軸)に着目して各波の比率を見たり、トレンドがどの価格水準まで伸びそうかという分析はされていると思います。
ですが、横軸に注目している方は意外と少ないのではないかと思ったのが、今回この投稿を書いてみようと思ったきっかけです。
・どこからどこまでが一組の推進波・調整波なのか判断するのが苦手
・調整波がどこで終わったのかの見極めが難しい
という方は、この横軸に注目してみると、波動の識別がしやすくなるかもしれません。
1.具体例
2.トレードにどう生かすのか
の順番で解説します。
具体例
実際の波動の例を基に説明するのが一番わかりやすいと思い、最近のチャートの中からいくつか取り上げたいと思います。
いくつかは日々投稿している相場分析の中でも取り上げているものです。
1.AUDUSD 4時間足
こちらは11月初旬のAUDUSDのチャートです。
青の上昇5波(推進波)、下降3波(調整波)と経て、再び高値を更新して上昇している様子が確認できると思います。
チャートの下部に推進波、調整波を構成するバーの数を記載しています。
この比率を見てみると、
推進波:調整波 = 32(本):20(本) => 8 : 5 => 1.6 : 1
というように1.6 : 1の比率となっています。
この数字を見てピンと来る方もいるかと思います。そう、これもフィボナッチ比率です。
(フィボナッチリトレースメントでよく出てくる1.618というやつですね。)
波動を縦軸の観点で見ると、3波が1波の1.618水準まで伸びやすいのと同様に、
横軸の観点でも推進波と調整波がこのフィボナッチ比率に収まるケースというのは多いです。
2.EURUSD 日足
次はユーロドルの日足を見てみます。
今までのユーロドルの相場分析でもずっと取り上げていた日足波動(2020年3月から10月くらいの値動き)です。
最初の例と同様に、上昇5波(推進波)、下降3波(調整波)と経て、再び上昇波動がスタートしているという局面。
こちらも先ほどと同様に推進波と調整波の水平方向の長さの比率を見てみると、
推進波:調整波 = 75(本):44(本) => 1.70 : 1
というようにフィボナッチ比率1.618 : 1 に近い比率となります。
3.USDCAD 日足
最後はドルカナダです。
こちらも日足波動を示しています。
推進波:調整波 = 118(本):42(本) => 2.80 : 1
こちらはさらに別のフィボナッチ比率2.618に近い比率です。
1、2の例に比べると推進波に対して調整波が短いケースなので比率は大きくなります。
トレードにどう生かすのか?
これらを知ってトレードにどう生かすのかという点ですが、
(1)調整波の終点予測ができることで、ポジション手仕舞いのタイミングとして使える
(2)トレンド初動を取るためのトレンド転換ポイントの予測として使える
という点が挙げられます。
(1)について、調整の下降波(=ABC波)のトレンドに乗れたとします。
順調に含み益も乗ってきて、今度はどこで利確すべきか?が悩みになるわけです。
この際、調整の下降波の各波の比率(ここではテーマから外れるので割愛)からC波の終点価格水準を予測するというのが一つ(縦軸の観点)。
ただし、当然のことながらいつもその比率まで波動が伸びていくとは限らない訳で、そんな場合には、横軸の観点から推進波と調整波の比率を見てみることで、調整波が近々終了するのではないかというあたりをつけることができます(横軸の観点)。
同じように、縦軸と横軸の両方の観点から調整波の終点にあたりをつけることができれば、その付近でトレンド転換が起こる可能性を想定して、短期足の値動きを細かく見てみるという活用も可能です。
このように、縦軸と横軸の双方の観点でフィボナッチ比率を用いながら推進波・調整波の比率を見てみると、波動のかたまりと推移が捉えやすくなります。
今まで波動の横軸については見たことなかった、という方は一度チェックして見ると良いかもしれません。
【手法&トレード解説】【+55pips】フィボナッチを使ってエリオット波動3波を根こそぎ取る手法【はじめに】
この投稿は、2020/08/05のEURUSDのトレード解説ならびにそのときに使ったトレード手法解説です。
環境認識〜利益確定まで以下のように順を追って説明していきます。
①環境認識
②エントリーパターン発生確認
③トレードプランニング(エントリー位置・損切り・利確目標設定)
④エントリー
⑤利益確定
なお、著者のトレードスタイルは「ダウ理論」「順張り」「マルチタイムフレーム分析」をキーワードとした手法が主です。
また、本手法を利用した方の利益を100%保証するものでないことをご了承ください。
※トレード初級者〜中級者の方に読んで頂くことを想定し、できるだけ丁寧に書きます。
※図中で使用しているインジケータは「20SMAボリンジャーバンド(標準設定のまま)(灰色)」「50SMA(水色)」「200SMA(紺色)」ですが、見やすさのため非表示にしている場合があります。
【手法&トレード解説】
①環境認識
環境認識は4時間足以上を目安にチャート分析をします。
環境認識は買いか売りの目線を決めることが主な目的です。
緑チャネルのように、このときのEURUSDは上昇トレンドで、買い勢力が強いのが明らかです。(図1-1)
前週に大きな上昇があり、エリオット波動の推進5波が終了。調整の下落に入ったと見ていました。(図1-2:青線)
しかし、調整の下落が水色50SMA(=1時間足200SMA)に支えられ、下げ止まり。
安値が切り上がったWボトム模様のローソクが形成され、上への勢いがかなり強いと判断しました。(図1-2:吹き出し説明)
よって、「買い目線」となり、買いのエントリーパターンが発生するのを待ちます。→②へ
(図1-1)4H足:EURUSD俯瞰
(図1-2)4H足:EURUSD拡大
②エントリーパターン発生確認
ここからは1時間足以下のチャートを巡回しながら、エントリーパターンの発生を確認していきます。
私がこの段階でよく使用するのは1時間、30分、15分です。
15分足レベルでWボトムが形成され、大きな陽線を確認しました。(図2-1:吹き出し説明)
この陽線がエリオット波動の1波になる可能性が高く、2波の押し目を待って、3波の初動からエントリーしたいと考えました。→③へ
(図2-1)15m足:EURUSD
(コラム的なメモ①)
ここで1波から根こそぎ取りたい!と考える方もいると思いますが、それはとても難しい(=ギャンブルトレードになる)と思います。
基本的に1波は変態レベルで資金を投入できる機関投資家の買い(または売り)を起点に始まり、それを後追いする個人投資家の参加により大きなローソクを作ると言われています。
その発生を予測することは難しく、もし上手く利益が取れたとしてもそれはたまたまでしかないと考えます。
また、この1波に対して逆張りする投資家も当然多く、逆張り派が勝って逆行することは日常茶飯事です(=エリオット波動発生失敗)。
③トレードプランニング(エントリー位置・損切り・利確目標設定)
ここでは、どこからエントリーして、どこで利確&損切りするかを決めていきます。
ここでとても役に立つのが「フィボナッチツール」です。
TradingViewでは「フィボナッチリトレースメント」「フィボナッチエクスパンション」が定番でしょうか。
※フィボナッチツールを使ったことがない方は下方の「コラム的なメモ②」を先に読んでみてください。
『1.エントリーポイントの絞り込み→2.損切り位置決定→3.利確目標決定』の順で進めます。
使用するチャートの時間足は「②エントリーパターン発生確認」で使ったのと同じにするのが良いです。(ここでは15分足)
1.エントリーポイントの絞り込み
②のエントリーパターン発生確認で「2波の押し目を待って、3波の初動からエントリーしたい」と書きました。
ということは、今知りたいのは「2波の終わりがどこになるか(=3波の始めはどこになるか)」ということです。
「2波の終点は、1波の長さの38.2%〜61.8%の範囲に収まることが多い」と言われます。
ここで「フィボナッチリトレースメント」を使って2波の終点を予測することができます。
図のように1波の終点から始点に向かってツールを当てます。(図3-1)
1波の始点は、ローソクの安値に当てるよりも20SMAとの交点に当てるほうが精度が高い気がします。
この予測した範囲で2波の終点→3波の始点を捉え、エントリーします。(具体的には④で説明)
実際に2波の終点は38.2%ラインでほぼぴったり収まりました。(図3-2)
(図3-1)15m足:EURUSD フィボナッチリトレースメントで2波の終点を予測
(図3-2)15m足:EURUSD 2波の実際の終点
2.損切り位置決定
まず、損切りは必ず設定してください。
損切りを置かないトレーダーは、相場のカモにされます。
さて、損切り設定の考え方は割とシンプルです。
「2波の安値は1波の安値よりは下回らない」と言われているので1波の安値より少し下に損切り(=S/L:ストップロス)を置きます。(図3-3)
(図3-3)15m足:EURUSD
(コラム的なメモ②)
「フィボナッチリトレースメント」「フィボナッチエクスパンション」など、フィボナッチツールは
名前が取っ付きづらいですが、簡単に言うと「ものさし」です。
ある安値から高値までの値幅を100%としたときに、その後の値動きが161.8%とか38.2%とか特定の比率の位置まで
のちの高値や安値が伸びることが多く、未来の価格をある程度測ることができます。
不思議ですが、相場ではフィボナッチを使ったものさしにピタリと合った値動きが多く確認できます。
3.利確目標決定
厳密な利確目標は、エントリー後に決めても良いです。
私も、このトレードでは、エントリー直後に利確目標となる指値を決めました。
ただ、ある程度の目算がないと不利な位置でエントリーしてしまい、結果的に損することもあるので
大体の利確位置はエントリー前に把握したいですね。
その目算をする意味で、「④エントリー」の前に説明をさせてください。
※説明のしやすさのため、ここでは、2波の終点および3波の始点が分かっている前提で書かせてください。
まず、利確目標となるエリオット波動3波の終点を予測するための理論は
「3波の終点の最小目標値は、1波の距離の161.8%を2波の終点から足すことで得られる」です。不思議ですね。
ここでも魔法のフィボナッチを使います。
「フィボナッチエクスパンション」を使って利確目標を決めます。(図3-4「フィボナッチリトレースメント」との違いも図中で説明。)
波動1波の1波の距離(=ものさし)を基準100%として、その161.8%を2波の終点から足した位置(緑ライン 1.19040)が利確目標の目安となります。
「1.19040」という値は1.19000のキリ番と近いので、私は1.19000を指値にしました。
リスクリワードは、スプレッドも考慮して
エントリー:1.18456
指値:1.19000
逆指値:1.18050
で計算し、リスクリワード約1.34でした。→④エントリーへ
(図3-4)15m足:EURUSD 利確目標の算出
④エントリー
ようやくエントリーまで来ました。ここまで読んでいただきありがとうございます。
ただ、エントリー前までの準備をここまでしっかりしなければ、良いトレードはできないということだと私は思います。
エントリーの段階まで来たら、私は5分足チャートを使います。
2波の終点→3波の始点を捉え、エントリーします。
2波→3波は要するに下落→上昇に移り変わるところなので、それがわかるように小さなトレンドラインを引きます(図4-1黄ライン:ラインを引いた2点を薄黄の矢印で図示)
そして、下落→上昇に変わった根拠が複数揃ったらエントリーします。
今回は以下の根拠でエントリーしました。(図4-2)
1.黄色のトレンドラインブレイク
2.ブレイク前のローソク足がダブルボトム模様
3.ブレイクした陽線が力強い(この辺りは感覚になります)
5分足のチャートではローソクのパターンが無限にあるので、上記の根拠が絶対ではないですが根拠は複数あるのが良いです。
ここで注意すべきなのは、下落→上昇が起きず、そのまま崩れることがあるということです。
相場は人が動かしている世界なので、絶対はありません。
エントリー根拠が崩れたら、見送ります。
(図4-1)5m足:EURUSD エントリー時(わかりやすさのため、インジケータは20SMAのみ表示)
(図4-2)5m足:EURUSD エントリー時
⑤利益確定
あとは、指値が刺さるまで待ちます。
相場に絶対はないので、状況を見て手動で利確することもありますが、
今回は波形がとても綺麗であり、安心して見ていられました。
そして、実際に目標に到達し利確されました。(図5-1)
(図5-1)15m足:EURUSD 利確目標到達
【最後に】
ここまで読んでくださり本当にありがとうございました。
今回のトレードは久しぶりに綺麗に決まったトレードだったので、自分の記録としても残したかったですし、
トレードを学んでいる方々にとって参考になるものだと思い、書かせていただきました。
相場というのは、人間が動かしているものであり、教科書のような綺麗なチャートになることはとても少ないです。
だからこそ、鑑となる実戦トレードの記録は貴重だと思いますし、
鑑があるからこそ、相場の違和感に気づき上手く立ち回ることができると思います。
ありがとうございました。
【ドル円】ボリンジャーバンドを使った決済方法私の投稿を見てきた方ならドル円をショートしていることかと思いますが、いつ決済をすれば良いのかを教えます。
エリオット波動は、進行中のカウントを当てることは無理です。延長したり、インパルス(衝撃波)だと想定していたらジグザグだったりするからです。
そうなると延長した分を取りこぼしたり、決済し損なったりするわけです。
私が推奨する決済の方法は、ボリンジャーバンドのバンドウォークを使ったやり方です。
方法は簡単、例えば今のドル円なら4時間足の-1σ以下に沿って動いているので、4時間足の 終値 が-1σを超えた時点で決済します。
デイトレードであれば、5分足や15分足、30分足も見ます。
センターラインを基準にすることもあります。
基本的には一番きれいにバンドウォークしている足とラインを基準にします。
注意するのは、必ず終値が確定するまで待つことです。ヒゲをつけて再度下落することもあるから。逆に-1σに沿っていたのにいきなりセンターラインも超えてくるようなら決済した方が良いかもしれません。
決済が一番難しく、最もメンタルに左右されるので、ルール通りに行い機械的に取引しましょう。
これまでのドル円の値動きを見ていただければ、この方法が如何に有効かがおわかりいただけるかと思います。
もちろんドル円以外にも使えます。
【ポイント】
一番きれいにバンドウォークしている足を探す
終値が超えたら決済する
【ボリンジャーバンドのパラメータ】
期間 21
ソース 終値
標準偏差 1と2と3の三つを表示(ボリンジャーバンドを同時に三つ表示します)
オフセット 0
参考になった方は、 いいね をお願いします!
ボクは、いままで、こんなに美しいエリオットウェーブを見たことがなかった。ビットコイン週足ログスケールに見られる完璧なまでのエリオットウェーブ推進波インパルスです。
すべてが教科書どおり。というより、これが教科書と言えるようなエリオットウェーブです。
最終5波を生きて見守りたいものです。
それでは、また!
その他チャートや仮想通貨の補足
---
的中アイデアもチャートアイデアの参考になります。
jp.tradingview.com
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アクビお気に入り7つテクニカル道具
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①RSI・MACDダイバージェンス理論
②アクビ・ウォルフ波動
③フィボナッチエクスパンション
④一目均衡表
⑤移動平均線(EMA/GMMA)
⑥Cフォーク
⑦チャートパターン
他にも:ギャンスクエア・水平線/トレンドライン・他
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覚えておくと便利な仮想通貨用語
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仮想通貨
====================
“仮想通貨(かそうつうか、英語: virtual currency)は、一般的にはネットワーク上で電子的な決済の手段として広く流通しているが、法定通貨(法貨)との比較において強制通用力を持たない、または特定の国家による裏付けのないものをいう。ただし、定義や分類は必ずしも一様ではなく複数存在する。”
“600種類を超える仮想通貨が存在し、それらの推定時価総額は2016年4月時点で約80億ドルである。” また、仮想通貨は時価総額トップのビットコイン(BTC)以外をアルトコイン(その他のコイン)と呼ぶことが多い。また、法定通貨をフィアットと呼ぶこともある。
以下、代表的な仮想通貨
・ビットコイン(BTC)世界で最初の仮想通貨と呼ばれている
・リップル(XRP)海外送金のためのブリッジ通貨としてすでに利用されている。
・イーサリアム(ETH)契約行為を組み込めるため不動産や信託などに使われている。
・ライトコイン(LTC)ビットコインから派生した暗号通貨。
・モナコイン(MONA)ライトコインから派生した日本発祥の暗号通貨。
・ネム(XEM)・オミセゴー(OMG)・ビットコインキャッシュ(BTC/BCC)
====================
ブロックチェーン
====================
“ブロックチェーン(英語: Blockchain、ブロックチェインとも)とは、分散型台帳技術、または、分散型ネットワークである。ビットコインの中核技術(サトシ・ナカモトが開発)を原型とするデータベースである。ブロックと呼ばれる順序付けられたレコードの連続的に増加するリストを持つ。各ブロックには、タイムスタンプと前のブロックへのリンクが含まれている。理論上、一度記録すると、ブロック内のデータを遡及的に変更することはできない。ブロックチェーンデータベースは、Peer to Peerネットワークと分散型タイムスタンプサーバーの使用により、自律的に管理される。フィンテックに応用されるケースでは独占や資金洗浄の危険が指摘されることもある。
日本ブロックチェーン協会は、独自に技術としてのブロックチェーンを定義している。
ブロックチェーンは以下の諸点でビットコインよりも一般化された概念である。
・管理者を置けるし、取引履歴も非公開の形で運用できる。
・採掘者(マイナー)や、暗号通貨ないしトークンは設計次第で必ずしも要しない。
・企業などによって運用されている既存の決済・ポイントサービスなどのシステムを、記録が非公開で運用されるブロックチェーンのシステムに代替することにより運用コストが削減され、決済手数料等が抑えられると期待されている。
同団体による狭義のブロックチェーンとは、「ビザンチン障害を含む不特定多数のノードを用い、時間の経過とともにその時点の合意が覆る確率が0へ収束するプロトコル、またはその実装」をさす。同団体による広義のブロックチェーンとは、「電子署名とハッシュポインタを使用し改竄検出が容易なデータ構造を持ち、且つ、当該データをネットワーク上に分散する多数のノードに保持させることで、高可用性及びデータ同一性等を実現する技術」をさす。”
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ビットコイン
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ビットコイン(英: bitcoin)は、公共トランザクションログを利用しているオープンソースプロトコルに基づくPeer to Peer型の決済網および暗号資産である。
ビットコインはサトシ・ナカモト(Satoshi Nakamoto) を名乗る人物によって投稿された論文に基づき、2009年に運用が開始された。
ビットコインシステムは、Peer to Peer型のコンピューターネットワークにより運営され、トランザクション(ビットコインの所有権移転: 取引)は仲介者なしでユーザ間で直接に行われる。このトランザクションはネットワークに参加しているノードによって検証され、ブロックチェーンと呼ばれる公開分散元帳に記録されていく。トランザクションでは通貨単位としてビットコイン が使用される。このシステムは中央格納サーバや単一の管理者を置かずに運営されるので、アメリカ合衆国財務省はビットコインを分散化された仮想通貨というカテゴリーに分類している。ビットコインは最初の暗号通貨とも言われるが、DigiCashやRippleといった先行システムが存在し、それを最初の分散化されたデジタル通貨として説明するのがより正確である。
ビットコインは、トランザクション処理作業に対する報酬という形で新規に発行され、ユーザ達が計算能力を提供することでトランザクションは検証され、公開元帳に記録される。このトランザクションの検証・記録作業はマイニング(採掘)と呼ばれ、マイナー(採掘者)はトランザクション手数料と新規発行ビットコインを報酬として受け取る。ビットコインはマイニングにより入手される一方で、他の通貨や商品・サービスの対価として受け取ったり、購入、交換ができる。ビットコインを送信するときに、ユーザはマイナーに任意の額のトランザクション手数料を払うことができる。
ビットコインは極めて低いコストでの決済(およびマイクロペイメント)を権力機関や特別な権限を持つ発行者無しで平均10分程度の待機によって可能にする。ノードから別のノードへの貨幣の移動は電子署名された取引で行われ、ピア・トゥー・ピア型ネットワーク内の全てのノードにブロードキャストされる。初期の通貨流通や、二重支払(英語版)の検知のためプルーフ・オブ・ワーク・システムが用いられている。
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イーサリアム
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イーサリアム(英: Ethereum)とは、分散型アプリケーション (DApps) やスマート・コントラクトを構築するためのプラットフォームの名称、及び関連するオープンソース・ソフトウェア・プロジェクトの総称である。イーサリアム・プロジェクトによって開発が進められている。
イーサリアムでは、イーサリアム・ネットワークと呼ばれるP2Pのネットワーク上でスマート・コントラクトの履行履歴をブロックチェーンに記録していく。またイーサリアムは、スマート・コントラクトを記述するチューリング完全なプログラミング言語を持ち、ネットワーク参加者はこのネットワーク上のブロックチェーンに任意のDAppsやスマート・コントラクトを記述しそれを実行することが可能になる。ネットワーク参加者が「Ether」と呼ばれるイーサリアム内部通貨の報酬を目当てに、採掘と呼ばれるブロックチェーンへのスマート・コントラクトの履行結果の記録を行うことで、その正統性を保証していく。このような仕組みにより特定の中央管理組織に依拠せず、P2P全体を実行環境としてプログラムの実行とその結果を共有することが可能になった。
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リップル
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XRPはリップル・ネットワークのネイティブな通貨である。XRPはドルやユーロとは違い、リップル内にのみ存在する生来の電子的な資産である。1000億XRPがリップル・レジャー内にプログラムされており、リップル・プロトコルのルールでそれ以上は発行されることがない。XRPはリップル内で唯一の資産となる通貨である。リップル内の他の全ての通貨は残高として存在しており、これはゲートウェイの負債であることを意味する。この資産と負債の違いが、数学に基づいた通貨の一つの革命的な性質である。なぜならXRPは負債ではなく資産であるため、ユーザーは第三者のカウンターパーティーリスクを負うことを承諾することなく、USD残高を送金する代わりにXRPで価値の交換を行うことができる。
ブリッジ通貨としてのXRP
XRPは、特定のタイミングで2通貨間の直接的な取引がない場合(例えば2つのマイナーな通貨ペアによる取引の際)に、ブリッジ通貨として機能する。ネットワーク内での両替において、XRPは他の通貨と自由に交換することができ、その市場価格はドル、ユーロ、円、ビットコインなどに対して変動する。他の通貨と異なるのは、XRPによる取引は銀行口座を必要とせず、サービス手数料もかからないという点である。取引先のリスクもなく、運用コストが増えることもない。リップルの設計の焦点は、代替通貨としてのXRPに重点を置くことではなく、両替と分散型即時グロス決済である。Ripple Inc. は、2015年4月にオートブリッジと呼ばれる新しい機能をリップルに追加した。これにより、マーケットメーカーはマイナーな通貨ペアの取引を、より簡単に行うことが可能になった。この機能は更にネットワークに流動性とより良いFXレートをもたらすことを目標としている。
(引用・参照はWikipedia)
週足ログスケールで見たとき、完璧なエリオットウェーブ・推進波インパルスが形成されていた件について驚きました。
ここまで、驚くような教科書どおりのエリオットウェーブができていました。
これは、最後の5波が始まったばかりであることを示しており、
今後の動きに大いに期待が高まります。
皆さんは、どのようにお考えですか?
それでは、また!
その他チャートや仮想通貨の補足
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的中アイデアもチャートアイデアの参考になります。
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アクビお気に入り7つテクニカル道具
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①RSI・MACDダイバージェンス理論
②アクビ・ウォルフ波動
③フィボナッチエクスパンション
④一目均衡表
⑤移動平均線(EMA/GMMA)
⑥Cフォーク
⑦チャートパターン
他にも:ギャンスクエア・水平線/トレンドライン・他
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覚えておくと便利な仮想通貨用語
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仮想通貨
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“仮想通貨(かそうつうか、英語: virtual currency)は、一般的にはネットワーク上で電子的な決済の手段として広く流通しているが、法定通貨(法貨)との比較において強制通用力を持たない、または特定の国家による裏付けのないものをいう。ただし、定義や分類は必ずしも一様ではなく複数存在する。”
“600種類を超える仮想通貨が存在し、それらの推定時価総額は2016年4月時点で約80億ドルである。” また、仮想通貨は時価総額トップのビットコイン(BTC)以外をアルトコイン(その他のコイン)と呼ぶことが多い。また、法定通貨をフィアットと呼ぶこともある。
以下、代表的な仮想通貨
・ビットコイン(BTC)世界で最初の仮想通貨と呼ばれている
・リップル(XRP)海外送金のためのブリッジ通貨としてすでに利用されている。
・イーサリアム(ETH)契約行為を組み込めるため不動産や信託などに使われている。
・ライトコイン(LTC)ビットコインから派生した暗号通貨。
・モナコイン(MONA)ライトコインから派生した日本発祥の暗号通貨。
・ネム(XEM)・オミセゴー(OMG)・ビットコインキャッシュ(BTC/BCC)
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ブロックチェーン
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“ブロックチェーン(英語: Blockchain、ブロックチェインとも)とは、分散型台帳技術、または、分散型ネットワークである。ビットコインの中核技術(サトシ・ナカモトが開発)を原型とするデータベースである。ブロックと呼ばれる順序付けられたレコードの連続的に増加するリストを持つ。各ブロックには、タイムスタンプと前のブロックへのリンクが含まれている。理論上、一度記録すると、ブロック内のデータを遡及的に変更することはできない。ブロックチェーンデータベースは、Peer to Peerネットワークと分散型タイムスタンプサーバーの使用により、自律的に管理される。フィンテックに応用されるケースでは独占や資金洗浄の危険が指摘されることもある。
日本ブロックチェーン協会は、独自に技術としてのブロックチェーンを定義している。
ブロックチェーンは以下の諸点でビットコインよりも一般化された概念である。
・管理者を置けるし、取引履歴も非公開の形で運用できる。
・採掘者(マイナー)や、暗号通貨ないしトークンは設計次第で必ずしも要しない。
・企業などによって運用されている既存の決済・ポイントサービスなどのシステムを、記録が非公開で運用されるブロックチェーンのシステムに代替することにより運用コストが削減され、決済手数料等が抑えられると期待されている。
同団体による狭義のブロックチェーンとは、「ビザンチン障害を含む不特定多数のノードを用い、時間の経過とともにその時点の合意が覆る確率が0へ収束するプロトコル、またはその実装」をさす。同団体による広義のブロックチェーンとは、「電子署名とハッシュポインタを使用し改竄検出が容易なデータ構造を持ち、且つ、当該データをネットワーク上に分散する多数のノードに保持させることで、高可用性及びデータ同一性等を実現する技術」をさす。”
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ビットコイン
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ビットコイン(英: bitcoin)は、公共トランザクションログを利用しているオープンソースプロトコルに基づくPeer to Peer型の決済網および暗号資産である。
ビットコインはサトシ・ナカモト(Satoshi Nakamoto) を名乗る人物によって投稿された論文に基づき、2009年に運用が開始された。
ビットコインシステムは、Peer to Peer型のコンピューターネットワークにより運営され、トランザクション(ビットコインの所有権移転: 取引)は仲介者なしでユーザ間で直接に行われる。このトランザクションはネットワークに参加しているノードによって検証され、ブロックチェーンと呼ばれる公開分散元帳に記録されていく。トランザクションでは通貨単位としてビットコイン が使用される。このシステムは中央格納サーバや単一の管理者を置かずに運営されるので、アメリカ合衆国財務省はビットコインを分散化された仮想通貨というカテゴリーに分類している。ビットコインは最初の暗号通貨とも言われるが、DigiCashやRippleといった先行システムが存在し、それを最初の分散化されたデジタル通貨として説明するのがより正確である。
ビットコインは、トランザクション処理作業に対する報酬という形で新規に発行され、ユーザ達が計算能力を提供することでトランザクションは検証され、公開元帳に記録される。このトランザクションの検証・記録作業はマイニング(採掘)と呼ばれ、マイナー(採掘者)はトランザクション手数料と新規発行ビットコインを報酬として受け取る。ビットコインはマイニングにより入手される一方で、他の通貨や商品・サービスの対価として受け取ったり、購入、交換ができる。ビットコインを送信するときに、ユーザはマイナーに任意の額のトランザクション手数料を払うことができる。
ビットコインは極めて低いコストでの決済(およびマイクロペイメント)を権力機関や特別な権限を持つ発行者無しで平均10分程度の待機によって可能にする。ノードから別のノードへの貨幣の移動は電子署名された取引で行われ、ピア・トゥー・ピア型ネットワーク内の全てのノードにブロードキャストされる。初期の通貨流通や、二重支払(英語版)の検知のためプルーフ・オブ・ワーク・システムが用いられている。
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イーサリアム
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イーサリアム(英: Ethereum)とは、分散型アプリケーション (DApps) やスマート・コントラクトを構築するためのプラットフォームの名称、及び関連するオープンソース・ソフトウェア・プロジェクトの総称である。イーサリアム・プロジェクトによって開発が進められている。
イーサリアムでは、イーサリアム・ネットワークと呼ばれるP2Pのネットワーク上でスマート・コントラクトの履行履歴をブロックチェーンに記録していく。またイーサリアムは、スマート・コントラクトを記述するチューリング完全なプログラミング言語を持ち、ネットワーク参加者はこのネットワーク上のブロックチェーンに任意のDAppsやスマート・コントラクトを記述しそれを実行することが可能になる。ネットワーク参加者が「Ether」と呼ばれるイーサリアム内部通貨の報酬を目当てに、採掘と呼ばれるブロックチェーンへのスマート・コントラクトの履行結果の記録を行うことで、その正統性を保証していく。このような仕組みにより特定の中央管理組織に依拠せず、P2P全体を実行環境としてプログラムの実行とその結果を共有することが可能になった。
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リップル
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XRPはリップル・ネットワークのネイティブな通貨である。XRPはドルやユーロとは違い、リップル内にのみ存在する生来の電子的な資産である。1000億XRPがリップル・レジャー内にプログラムされており、リップル・プロトコルのルールでそれ以上は発行されることがない。XRPはリップル内で唯一の資産となる通貨である。リップル内の他の全ての通貨は残高として存在しており、これはゲートウェイの負債であることを意味する。この資産と負債の違いが、数学に基づいた通貨の一つの革命的な性質である。なぜならXRPは負債ではなく資産であるため、ユーザーは第三者のカウンターパーティーリスクを負うことを承諾することなく、USD残高を送金する代わりにXRPで価値の交換を行うことができる。
ブリッジ通貨としてのXRP
XRPは、特定のタイミングで2通貨間の直接的な取引がない場合(例えば2つのマイナーな通貨ペアによる取引の際)に、ブリッジ通貨として機能する。ネットワーク内での両替において、XRPは他の通貨と自由に交換することができ、その市場価格はドル、ユーロ、円、ビットコインなどに対して変動する。他の通貨と異なるのは、XRPによる取引は銀行口座を必要とせず、サービス手数料もかからないという点である。取引先のリスクもなく、運用コストが増えることもない。リップルの設計の焦点は、代替通貨としてのXRPに重点を置くことではなく、両替と分散型即時グロス決済である。Ripple Inc. は、2015年4月にオートブリッジと呼ばれる新しい機能をリップルに追加した。これにより、マーケットメーカーはマイナーな通貨ペアの取引を、より簡単に行うことが可能になった。この機能は更にネットワークに流動性とより良いFXレートをもたらすことを目標としている。
(引用・参照はWikipedia)
zigzagストラテジーをつくる⑥|ストラテジーを作成する1前回までのコードで、
上位足のZigZagではPivotの確定が遅く
・利益の上がるストラテジーはできない
・ZigZagの良さが活かされない
・フィボナッチの良さが活かされない
ということがわかりました。
"ZigZagやフィボナッチの良さ" とは、
"価格にダイレクトである" という点です。
テクニカルが算出した数値が
そのまま利確や損切りのラインになる。
多くのテクニカルは、
算出された値が実際の価格から乖離することが多く
エントリーやイグジットの判断が遅れることが多々あります。
今回のZigZagストラテジーに魅力を感じたのは、
そんなところもあったりします。
ということで、
諦めずにストラテジーの開発を続けます。
今回は、以下の調整を行っています。
・TradingView由来のZigZagに変更
・ZigZag描画のズレを調整(描画を後ろにズラしただけ)
・フィボナッチのリペイント機能を実装
・売買機能の調整
・同じチャートパターンで複数回エントリーしないように調整
売買に指値を使うように調整しました。
これも、"価格にダイレクト" を活かすためです。
次回は、あまりにも小さなZigZagである場合の
エントリーを制限する機能を実装する予定です。
その次は、取引量の調整をする機能ですね。
「損切り=資金の1%」となるようにしたいと思います。
今日のコードを以下に貼り付けておきます。
※ コピペする場合は以下の変更を行ってください
[](全角の角括弧)→(半角の角括弧)
(全角スペース)→(半角スペース)
=====
//@version=4
// study("Zig Zag 勉強中", overlay=true)
strategy( title='ZigZag PA Strategy 勉強中', shorttitle='S', overlay=true, pyramiding=0, initial_capital=100000 )
dev_threshold = input( title="Deviation (%)", type=input.float, defval=0, minval=0, maxval=100 )
depth = input( title="Depth", type=input.integer, defval=6, minval=1, maxval=10 )
// pivotを算出する
pivots(src, length, isHigh) =>
p = nz(src[length])
if length == 0
[bar_index, p]
else
isFound = true
for i = 0 to length - 1
if isHigh and src[i] > p
isFound := false
if not isHigh and src[i] < p
isFound := false
for i = length + 1 to 2 * length
if isHigh and src[i] >= p
isFound := false
if not isHigh and src[i] <= p
isFound := false
if isFound and length * 2 <= bar_index
[bar_index[length], p]
else
[int(na), float(na)]
[iH, pH] = pivots( high, floor(depth / 2), true )
[iL, pL] = pivots( low, floor(depth / 2), false )
// 変化率を算出する関数
calc_dev(base_price, price) =>
100 * (price - base_price) / base_price
// 前回のpivotの情報を格納
var line lineLast = na // lineのid (実際はidではなく識別している何か)
var float pLast = 0 // price
var bool isHighLast = true // High か Low か
var int linesCount = 0
var bool isNewPivot = false
// pivotを確認する関数
pivotFound(dev, isHigh, price) =>
if linesCount == 0
[line(na), isHigh, true]
else
if abs(dev) >= dev_threshold
[line(na), isHigh, true]
else
[line(na), isHighLast, false]
// 描画処理
if not na(pH) and not na(pL) and pH == pL
dev1 = calc_dev(pLast, pH)
[id2, isHigh2, isNew2] = pivotFound(dev1, true, pH)
if isNew2
linesCount := linesCount + 1
isHighLast := isHigh2
isNewPivot := true
pLast := pH
dev2 = calc_dev(pLast, pL)
[id1, isHigh1, isNew1] = pivotFound(dev2, false, pL)
if isNew1
linesCount := linesCount + 1
isHighLast := isHigh1
isNewPivot := true
pLast := pL
else
if not na(pH)
dev1 = calc_dev(pLast, pH)
[id, isHigh, isNew] = pivotFound(dev1, true, pH)
if isNew
linesCount := linesCount + 1
isHighLast := isHigh
isNewPivot := true
pLast := pH
else
if not na(pL)
dev2 = calc_dev(pLast, pL)
[id, isHigh, isNew] = pivotFound(dev2, false, pL)
if isNew
linesCount := linesCount + 1
isHighLast := isHigh
isNewPivot := true
pLast := pL
// 追加箇所
zigzag = pLast[1]!=pLast ? pLast : na
plot( zigzag ,color=color.red ,linewidth=3 ,title='zigzag' ,offset=-1*floor(depth / 2) )
bgcolor( isHighLast ? color.gray : color.white ,offset=-1*floor(depth / 2) )
// ジグザグが発生したときのジグザグの値を取得
float x = na
float a = na
float b = na
float c = na
float d = na
exist_zigzag = not na( zigzag ) and not isHighLast==isHighLast[1]
repaint = not na( zigzag ) and isHighLast==isHighLast[1]
x := exist_zigzag ? a[1] : x[1]
a := exist_zigzag ? b[1] : a[1]
b := exist_zigzag ? c[1] : b[1]
c := exist_zigzag ? d[1] : c[1]
d := exist_zigzag ? zigzag
: not repaint ? d[1]
: isHighLast and pLast > pLast[1] ? zigzag
: not isHighLast and pLast < pLast[1] ? zigzag
: d[1]
showPatterns = input( true, title='Show Patterns' )
showFib0000 = input( title='Display Fibonacci 0.000:', type=input.bool, defval=true )
showFib0236 = input( title='Display Fibonacci 0.236:', type=input.bool, defval=true )
showFib0382 = input( title='Display Fibonacci 0.382:', type=input.bool, defval=true )
showFib0500 = input( title='Display Fibonacci 0.500:', type=input.bool, defval=true )
showFib0618 = input( title='Display Fibonacci 0.618:', type=input.bool, defval=true )
showFib0764 = input( title='Display Fibonacci 0.764:', type=input.bool, defval=true )
showFib1000 = input( title='Display Fibonacci 1.000:', type=input.bool, defval=true )
fib_range = abs(d-c)
fib_0000 = not showFib0000 ? na : d > c ? d - ( fib_range * 0.000 ) : d + ( fib_range * 0.000 )
fib_0236 = not showFib0236 ? na : d > c ? d - ( fib_range * 0.236 ) : d + ( fib_range * 0.236 )
fib_0382 = not showFib0382 ? na : d > c ? d - ( fib_range * 0.382 ) : d + ( fib_range * 0.382 )
fib_0500 = not showFib0500 ? na : d > c ? d - ( fib_range * 0.500 ) : d + ( fib_range * 0.500 )
fib_0618 = not showFib0618 ? na : d > c ? d - ( fib_range * 0.618 ) : d + ( fib_range * 0.618 )
fib_0764 = not showFib0764 ? na : d > c ? d - ( fib_range * 0.764 ) : d + ( fib_range * 0.764 )
fib_1000 = not showFib1000 ? na : d > c ? d - ( fib_range * 1.000 ) : d + ( fib_range * 1.000 )
plot( title='Fib 0.000', series=fib_0000 ,color=fib_0000 != fib_0000[1] ? na : color.black ,offset=-1*floor(depth / 2) )
plot( title='Fib 0.236', series=fib_0236 ,color=fib_0236 != fib_0236[1] ? na : color.red ,offset=-1*floor(depth / 2) )
plot( title='Fib 0.382', series=fib_0382 ,color=fib_0382 != fib_0382[1] ? na : color.olive ,offset=-1*floor(depth / 2) )
plot( title='Fib 0.500', series=fib_0500 ,color=fib_0500 != fib_0500[1] ? na : color.lime ,offset=-1*floor(depth / 2) )
plot( title='Fib 0.618', series=fib_0618 ,color=fib_0618 != fib_0618[1] ? na : color.teal ,offset=-1*floor(depth / 2) )
plot( title='Fib 0.764', series=fib_0764 ,color=fib_0764 != fib_0764[1] ? na : color.blue ,offset=-1*floor(depth / 2) )
plot( title='Fib 1.000', series=fib_1000 ,color=fib_1000 != fib_1000[1] ? na : color.black ,offset=-1*floor(depth / 2) )
xab = ( abs( b - a ) / abs( x - a ) )
xad = ( abs( a - d ) / abs( x - a ) )
abc = ( abs( b - c ) / abs( a - b ) )
bcd = ( abs( c - d ) / abs( b - c ) )
// 5つの点の比率からパターンを判断する関数
isBat(_mode)=>
_xab = xab >= 0.382 and xab <= 0.5
_abc = abc >= 0.382 and abc <= 0.886
_bcd = bcd >= 1.618 and bcd <= 2.618
_xad = xad <= 0.618 and xad <= 1.000 // 0.886
_xab and _abc and _bcd and _xad and (_mode == 1 ? d < c : d > c)
isAntiBat(_mode)=>
_xab = xab >= 0.500 and xab <= 0.886 // 0.618
_abc = abc >= 1.000 and abc <= 2.618 // 1.13 --> 2.618
_bcd = bcd >= 1.618 and bcd <= 2.618 // 2.0 --> 2.618
_xad = xad >= 0.886 and xad <= 1.000 // 1.13
_xab and _abc and _bcd and _xad and (_mode == 1 ? d < c : d > c)
isAltBat(_mode)=>
_xab = xab <= 0.382
_abc = abc >= 0.382 and abc <= 0.886
_bcd = bcd >= 2.0 and bcd <= 3.618
_xad = xad <= 1.13
_xab and _abc and _bcd and _xad and (_mode == 1 ? d < c : d > c)
isButterfly(_mode)=>
_xab = xab <= 0.786
_abc = abc >= 0.382 and abc <= 0.886
_bcd = bcd >= 1.618 and bcd <= 2.618
_xad = xad >= 1.27 and xad <= 1.618
_xab and _abc and _bcd and _xad and (_mode == 1 ? d < c : d > c)
isAntiButterfly(_mode)=>
_xab = xab >= 0.236 and xab <= 0.886 // 0.382 - 0.618
_abc = abc >= 1.130 and abc <= 2.618 // 1.130 - 2.618
_bcd = bcd >= 1.000 and bcd <= 1.382 // 1.27
_xad = xad >= 0.500 and xad <= 0.886 // 0.618 - 0.786
_xab and _abc and _bcd and _xad and (_mode == 1 ? d < c : d > c)
isABCD(_mode)=>
_abc = abc >= 0.382 and abc <= 0.886
_bcd = bcd >= 1.13 and bcd <= 2.618
_abc and _bcd and (_mode == 1 ? d < c : d > c)
isGartley(_mode)=>
_xab = xab >= 0.5 and xab <= 0.618 // 0.618
_abc = abc >= 0.382 and abc <= 0.886
_bcd = bcd >= 1.13 and bcd <= 2.618
_xad = xad >= 0.75 and xad <= 0.875 // 0.786
_xab and _abc and _bcd and _xad and (_mode == 1 ? d < c : d > c)
isAntiGartley(_mode)=>
_xab = xab >= 0.500 and xab <= 0.886 // 0.618 -> 0.786
_abc = abc >= 1.000 and abc <= 2.618 // 1.130 -> 2.618
_bcd = bcd >= 1.500 and bcd <= 5.000 // 1.618
_xad = xad >= 1.000 and xad <= 5.000 // 1.272
_xab and _abc and _bcd and _xad and (_mode == 1 ? d < c : d > c)
isCrab(_mode)=>
_xab = xab >= 0.500 and xab <= 0.875 // 0.886
_abc = abc >= 0.382 and abc <= 0.886
_bcd = bcd >= 2.000 and bcd <= 5.000 // 3.618
_xad = xad >= 1.382 and xad <= 5.000 // 1.618
_xab and _abc and _bcd and _xad and (_mode == 1 ? d < c : d > c)
isAntiCrab(_mode)=>
_xab = xab >= 0.250 and xab <= 0.500 // 0.276 -> 0.446
_abc = abc >= 1.130 and abc <= 2.618 // 1.130 -> 2.618
_bcd = bcd >= 1.618 and bcd <= 2.618 // 1.618 -> 2.618
_xad = xad >= 0.500 and xad <= 0.750 // 0.618
_xab and _abc and _bcd and _xad and (_mode == 1 ? d < c : d > c)
isShark(_mode)=>
_xab = xab >= 0.500 and xab <= 0.875 // 0.5 --> 0.886
_abc = abc >= 1.130 and abc <= 1.618 //
_bcd = bcd >= 1.270 and bcd <= 2.240 //
_xad = xad >= 0.886 and xad <= 1.130 // 0.886 --> 1.13
_xab and _abc and _bcd and _xad and (_mode == 1 ? d < c : d > c)
isAntiShark(_mode)=>
_xab = xab >= 0.382 and xab <= 0.875 // 0.446 --> 0.618
_abc = abc >= 0.500 and abc <= 1.000 // 0.618 --> 0.886
_bcd = bcd >= 1.250 and bcd <= 2.618 // 1.618 --> 2.618
_xad = xad >= 0.500 and xad <= 1.250 // 1.130 --> 1.130
_xab and _abc and _bcd and _xad and (_mode == 1 ? d < c : d > c)
is5o(_mode)=>
_xab = xab >= 1.13 and xab <= 1.618
_abc = abc >= 1.618 and abc <= 2.24
_bcd = bcd >= 0.5 and bcd <= 0.625 // 0.5
_xad = xad >= 0.0 and xad <= 0.236 // negative?
_xab and _abc and _bcd and _xad and (_mode == 1 ? d < c : d > c)
isWolf(_mode)=>
_xab = xab >= 1.27 and xab <= 1.618
_abc = abc >= 0 and abc <= 5
_bcd = bcd >= 1.27 and bcd <= 1.618
_xad = xad >= 0.0 and xad <= 5
_xab and _abc and _bcd and _xad and (_mode == 1 ? d < c : d > c)
isHnS(_mode)=>
_xab = xab >= 2.0 and xab <= 10
_abc = abc >= 0.90 and abc <= 1.1
_bcd = bcd >= 0.236 and bcd <= 0.88
_xad = xad >= 0.90 and xad <= 1.1
_xab and _abc and _bcd and _xad and (_mode == 1 ? d < c : d > c)
isConTria(_mode)=>
_xab = xab >= 0.382 and xab <= 0.618
_abc = abc >= 0.382 and abc <= 0.618
_bcd = bcd >= 0.382 and bcd <= 0.618
_xad = xad >= 0.236 and xad <= 0.764
_xab and _abc and _bcd and _xad and (_mode == 1 ? d < c : d > c)
isExpTria(_mode)=>
_xab = xab >= 1.236 and xab <= 1.618
_abc = abc >= 1.000 and abc <= 1.618
_bcd = bcd >= 1.236 and bcd <= 2.000
_xad = xad >= 2.000 and xad <= 2.236
_xab and _abc and _bcd and _xad and (_mode == 1 ? d < c : d > c)
// 売りパターンが出現したところに印を表示
plotshape( not showPatterns ? na : isABCD(-1) and not isABCD(-1)[1], text=" AB=CD", title='Bear ABCD', style=shape.labeldown, color=color.maroon, textcolor=color.white, location=location.top, transp=0, offset=-2 )
plotshape( not showPatterns ? na : isBat(-1) and not isBat(-1)[1], text="Bat", title='Bear Bat', style=shape.labeldown, color=color.maroon, textcolor=color.white, location=location.top, transp=0, offset=-2 )
plotshape( not showPatterns ? na : isAntiBat(-1) and not isAntiBat(-1)[1], text="Anti Bat", title='Bear Anti Bat', style=shape.labeldown, color=color.maroon, textcolor=color.white, location=location.top, transp=0, offset=-2 )
plotshape( not showPatterns ? na : isAltBat(-1) and not isAltBat(-1)[1], text="Alt Bat", title='Bear Alt Bat', style=shape.labeldown, color=color.maroon, textcolor=color.white, location=location.top, transp=0 )
plotshape( not showPatterns ? na : isButterfly(-1) and not isButterfly(-1)[1], text="Butterfly", title='Bear Butterfly', style=shape.labeldown, color=color.maroon, textcolor=color.white, location=location.top, transp=0 )
plotshape( not showPatterns ? na : isAntiButterfly(-1) and not isAntiButterfly(-1)[1], text="Anti Butterfly", title='Bear Anti Butterfly', style=shape.labeldown, color=color.maroon, textcolor=color.white, location=location.top, transp=0 )
plotshape( not showPatterns ? na : isGartley(-1) and not isGartley(-1)[1], text="Gartley", title='Bear Gartley', style=shape.labeldown, color=color.maroon, textcolor=color.white, location=location.top, transp=0 )
plotshape( not showPatterns ? na : isAntiGartley(-1) and not isAntiGartley(-1)[1], text="Anti Gartley", title='Bear Anti Gartley', style=shape.labeldown, color=color.maroon, textcolor=color.white, location=location.top, transp=0 )
plotshape( not showPatterns ? na : isCrab(-1) and not isCrab(-1)[1], text="Crab", title='Bear Crab', style=shape.labeldown, color=color.maroon, textcolor=color.white, location=location.top, transp=0 )
plotshape( not showPatterns ? na : isAntiCrab(-1) and not isAntiCrab(-1)[1], text="Anti Crab", title='Bear Anti Crab', style=shape.labeldown, color=color.maroon, textcolor=color.white, location=location.top, transp=0 )
plotshape( not showPatterns ? na : isShark(-1) and not isShark(-1)[1], text="Shark", title='Bear Shark', style=shape.labeldown, color=color.maroon, textcolor=color.white, location=location.top, transp=0 )
plotshape( not showPatterns ? na : isAntiShark(-1) and not isAntiShark(-1)[1], text="Anti Shark", title='Bear Anti Shark', style=shape.labeldown, color=color.maroon, textcolor=color.white, location=location.top, transp=0 )
plotshape( not showPatterns ? na : is5o(-1) and not is5o(-1)[1], text="5-O", title='Bear 5-O', style=shape.labeldown, color=color.maroon, textcolor=color.white, location=location.top, transp=0 )
plotshape( not showPatterns ? na : isWolf(-1) and not isWolf(-1)[1], text="Wolf Wave", title='Bear Wolf Wave', style=shape.labeldown, color=color.maroon, textcolor=color.white, location=location.top, transp=0 )
plotshape( not showPatterns ? na : isHnS(-1) and not isHnS(-1)[1], text="Head and Shoulders", title='Bear Head and Shoulders', style=shape.labeldown, color=color.maroon, textcolor=color.white, location=location.top, transp=0 )
plotshape( not showPatterns ? na : isConTria(-1) and not isConTria(-1)[1], text="Contracting Triangle", title='Bear Contracting triangle', style=shape.labeldown, color=color.maroon, textcolor=color.white, location=location.top, transp=0 )
plotshape( not showPatterns ? na : isExpTria(-1) and not isExpTria(-1)[1], text="Expanding Triangle", title='Bear Expanding Triangle', style=shape.labeldown, color=color.maroon, textcolor=color.white, location=location.top, transp=0 )
// 買いパターンが出現したところに印を表示
plotshape( not showPatterns ? na : isABCD(1) and not isABCD(1)[1], text="AB=CD ", title='Bull ABCD', style=shape.labelup, color=color.green, textcolor=color.white, location=location.bottom, transp=0 )
plotshape( not showPatterns ? na : isBat(1) and not isBat(1)[1], text="Bat", title='Bull Bat', style=shape.labelup, color=color.green, textcolor=color.white, location=location.bottom, transp=0 )
plotshape( not showPatterns ? na : isAntiBat(1) and not isAntiBat(1)[1], text="Anti Bat", title='Bull Anti Bat', style=shape.labelup, color=color.green, textcolor=color.white, location=location.bottom, transp=0 )
plotshape( not showPatterns ? na : isAltBat(1) and not isAltBat(1)[1], text="Alt Bat", title='Bull Alt Bat', style=shape.labelup, color=color.green, textcolor=color.white, location=location.bottom, transp=0 )
plotshape( not showPatterns ? na : isButterfly(1) and not isButterfly(1)[1], text="Butterfly", title='Bull Butterfly', style=shape.labelup, color=color.green, textcolor=color.white, location=location.bottom, transp=0 )
plotshape( not showPatterns ? na : isAntiButterfly(1) and not isAntiButterfly(1)[1], text="Anti Butterfly", title='Bull Anti Butterfly', style=shape.labelup, color=color.green, textcolor=color.white, location=location.bottom, transp=0 )
plotshape( not showPatterns ? na : isGartley(1) and not isGartley(1)[1], text="Gartley", title='Bull Gartley', style=shape.labelup, color=color.green, textcolor=color.white, location=location.bottom, transp=0 )
plotshape( not showPatterns ? na : isAntiGartley(1) and not isAntiGartley(1)[1], text="Anti Gartley", title='Bull Anti Gartley', style=shape.labelup, color=color.green, textcolor=color.white, location=location.bottom, transp=0 )
plotshape( not showPatterns ? na : isCrab(1) and not isCrab(1)[1], text="Crab", title='Bull Crab', style=shape.labelup, color=color.green, textcolor=color.white, location=location.bottom, transp=0 )
plotshape( not showPatterns ? na : isAntiCrab(1) and not isAntiCrab(1)[1], text="Anti Crab", title='Bull Anti Crab', style=shape.labelup, color=color.green, textcolor=color.white, location=location.bottom, transp=0 )
plotshape( not showPatterns ? na : isShark(1) and not isShark(1)[1], text="Shark", title='Bull Shark', style=shape.labelup, color=color.green, textcolor=color.white, location=location.bottom, transp=0 )
plotshape( not showPatterns ? na : isAntiShark(1) and not isAntiShark(1)[1], text="Anti Shark", title='Bull Anti Shark', style=shape.labelup, color=color.green, textcolor=color.white, location=location.bottom, transp=0 )
plotshape( not showPatterns ? na : is5o(1) and not is5o(1)[1], text="5-O", title='Bull 5-O', style=shape.labelup, color=color.green, textcolor=color.white, location=location.bottom, transp=0 )
plotshape( not showPatterns ? na : isWolf(1) and not isWolf(1)[1], text="Wolf Wave", title='Bull Wolf Wave', style=shape.labelup, color=color.green, textcolor=color.white, location=location.bottom, transp=0 )
plotshape( not showPatterns ? na : isHnS(1) and not isHnS(1)[1], text="Head and Shoulders", title='Bull Head and Shoulders', style=shape.labelup, color=color.green, textcolor=color.white, location=location.bottom, transp=0 )
plotshape( not showPatterns ? na : isConTria(1) and not isConTria(1)[1], text="Contracting Triangle", title='Bull Contracting Triangle', style=shape.labelup, color=color.green, textcolor=color.white, location=location.bottom, transp=0 )
plotshape( not showPatterns ? na : isExpTria(1) and not isExpTria(1)[1], text="Expanding Triangle", title='Bull Expanding Triangle', style=shape.labelup, color=color.green, textcolor=color.white, location=location.bottom, transp=0 )
//
// 売買のロジック
////
float amount = na
//「fib_rangeに対する指定された比率の幅」を返す関数
f_last_fib( _rate ) => d > c ? d - ( fib_range * _rate ) : d + ( fib_range * _rate )
target01_ew_rate = input( defval=0.236 ,title='Target Fib. Rate to use for Entry Window:', type=input.float )
target01_tp_rate = input( defval=0.5 ,title='Target Fib. Rate to use for TP:', type=input.float )
target01_sl_rate = input( defval=-0.618 ,title='Target Fib. Rate to use for SL:', type=input.float )
target01_ew = f_last_fib( target01_ew_rate )
target01_sl = f_last_fib( target01_sl_rate )
buy_patterns_00 = isABCD(1) or isBat(1) or isAltBat(1) or isButterfly(1) or isGartley(1) or isCrab(1) or isShark(1) or is5o(1) or isWolf(1) or isHnS(1) or isConTria(1) or isExpTria(1)
buy_patterns_01 = isAntiBat(1) or isAntiButterfly(1) or isAntiGartley(1) or isAntiCrab(1) or isAntiShark(1)
sel_patterns_00 = isABCD(-1) or isBat(-1) or isAltBat(-1) or isButterfly(-1) or isGartley(-1) or isCrab(-1) or isShark(-1) or is5o(-1) or isWolf(-1) or isHnS(-1) or isConTria(-1) or isExpTria(-1)
sel_patterns_01 = isAntiBat(-1) or isAntiButterfly(-1) or isAntiGartley(-1) or isAntiCrab(-1) or isAntiShark(-1)
if isNewPivot and ( buy_patterns_00 or buy_patterns_01 ) and close <= target01_ew
strategy.entry( 'L1_target01', long=strategy.long, qty=amount, comment='L1' )
strategy.exit( "exit-L1" ,"L1_target01" ,stop=target01_sl ,limit=f_last_fib( target01_tp_rate ) ,comment="exit-L1" )
isNewPivot := false
if isNewPivot and ( sel_patterns_00 or sel_patterns_01 ) and close >= target01_ew
strategy.entry( 'S1_target01', long=strategy.short, qty=amount, comment='S1' )
strategy.exit( "exit-S1" ,"S1_target01" ,stop=target01_sl ,limit=f_last_fib( target01_tp_rate ) ,comment="exit-S1" )
isNewPivot := false
=====
【EUR/AUD】チャートパターンやエリオット波動の話【エントリーには使ってません】・4時間足レベルでの短期上昇チャネル+日足レベルの200MAが重なった
・重なりのタイミングで比較的、わかりやすい逆三尊を形成
・ネックラインブレイク後に多いな上昇をみせている
・チャートパターンを使ったエントリーは、ほとんどしないので今回も指をくわえているだけです。
チャートパターンが得意は、チャートパターンに補助輪をつけると精度が上がると思います。
三尊だけをエントリー根拠にすると、三尊否定での大きなトレ転に巻き込まれるケースがあり
三尊に対する不信感から、自信のないエントリーにつながる可能性があります。
また、三尊というのはエリオット波動で考えると、修正波としてとらえることができ
4波動目か5波動が終わったタイミングの可能性があります。
2波動目の調整は価格的な調整のケースが多いため、三尊のように時間のかかる調整が
生まれることは少ない傾向にあります。
※波動を使うには、処理能力が僕には足りないと感じたので、触り程度の知識しかありまん※
・取引方法
①平行チャネルの天井・床をエントリー部分としておりおます。
②天井・床でのRCIの動きを見て、エントリーの決定を行います。
③50pipsや100pipsといったキリのいいところで、分割利確を行いながら、平行チャネルを追いかけます。
④リスクリワード比は1.5以上を意識しております。
リプライやRT、いいねをして頂けると喜びの舞
祝福されるかどうかが問題♪蟹座の新月を迎え、そして七夕☆
その直後に今年二度目の【水星逆行】7月8日(8:15分頃)~8月1日(13:00頃)ですね。
今年の7月は【日食】【月食】【水星逆行】と…色々と宇宙イベントがある珍しい月です。
この辺から寝ていた相場も動き出すのでしょうか。
きっかけには良いかもしれませんね。
ちなみに107.550からのロング・エントリーのカラクリははCorrective WaveのC波狙いです。
正しい判断をすれば相場の神様も祝福してくれます。
今回は「ここでエントリーしなさい♪」って5-0パターンを出現させチャートは囁いてくれました。
相場の神様から祝福されるトレードは 当然【幸せ】を運んできてくれるってことですね。
美味しいとこ取りの鉄板トレードってやつですね。
たくさんのヒントが散りばめてあるチャートなので ぜひ参考にしてみてください。
それでは Have a nice day !
☆宝箱☆週足を見るとユーロドルは下に向かっていましたね。
そしてB波が38.2%で押し返されています。
これは下落の勢いが強かったことを物語っています。
とはいえ「場は平たくなきゃね♪」という相場の本質を考えれば 時間調整は必要です。
なぜならこの通過ならB波は50.0%程度戻るべきもので それが38.2%で落ちてきた。
そうなると当然どこかで時間調整をしなければいけません。
その時間調整がA波の安値付近でのカニ歩きってことになりますね。
ドラギさん云々なんて関係なく このエリアで値が落ちることはとっくに決まっていたことなので そうなると戦略は単純明快で上から打ち落とすのみですね。
こうした戦略に考え方を徹底的に勉強してみてください。これが1番大事なことなんです☆
打ち落とそうと思っている『待ち伏せエリア』で まるで宝箱のごとくたくさんのサインが出てチャートは「GO!GO!」と手を振りまくっていましたね♪
あまり先過ぎる予想は危険ですから 辞め時は手堅く行きたければ今晩の雇用統計前の区切りの良いAB=CDの1.272%でも その先の1.618%まで狙おうとも… 自分が決めたルール通りでOK。
それでは Have a nice day !
『鉄板トレード』は『待ち伏せ』にあり☆282.4pips利益確定☆
良い朝になりました。
小さい4時間足レベルの波でのトレードだったので 3波の高値を超えたところで利食いを入れることを考えていませんでした。
そうしたら…一度全戻しになってしまいました。
いくらルール通りとはいえ少しはメンタルに影響もありましたが 終わってみれば結局は予想通りの展開でホッとしています♪
このトレードは修正波を見てイメージ(シナリオ)がすぐにできました。
後は『待ち伏せ』をしておけばよいだけなので 多少のイレギュラーはありましたが ある意味【鉄板トレード】とも言えるでしょう。
手法もそうですが『考え方』を参考にしてみてください。
それでは Have a nice day !
新月には願い事を♪月のパワーが強く 最も願い事が叶いやすい新月
今月は5日でしたね。
「調整波はC波狙いが美味しい♪」
B波の高値は? 2月の5日でしたね(^^)
ここで願い事をしておけば? C波総取りでしたね(^_-)
僕はB波の上からは…見事にエントリーし損ないました(笑)
なーんていうのはどうでもいいのですが ここで大事なのが【考え方】です。
大きな波の5波(日足レベル)が終了して切り返しを始めました。とは言ってもまだ最終戻り高値(0.73935)には届いていませんから大きなトレンドが変わったのかどうかというのはわかりません。
そんなことよりも もっともっと簡単に!
値が戻しはじめて38.2%を1発でブレイクして突き進んで行くってことは 普通に検証していればかなり稀!ってことくらいは知っていますよね???
ってことは?
超えて新しいトレンドができるとしても「1度は戻されるよな?」という【予感】が大事なんです。
そんなところからイメージの逆算をして行くと これまた色々と見えて来て戦略が決まるものです。
このチャートも…まぁーなんと美しいんでしょうか。
新月から3日過ぎるころを三日月と呼びます。
今日・明日あたりで三日月のパワーで少しだけ流れが変わって値が反転してくれるようなことがあれば狙ってみたいですね。
値が1波の開始ポイントを明確に下回るようならいったん様子見です。
落ちてくるナイフはつかむな!!ってことです。
どちらにしても気長にのんびりと待ちましょう。
それでは Have a nice day !
『聖杯トレード』ユーロ円やカナダ円とは違い このドル円は3日の下落でも指値注文(103.896)には届きませんでした。
そこでドル円は『聖杯トレード』をすることにしました♪
『聖杯トレード』っていうのは…【後出しジャンケン】ですね(笑)
数ヶ月も前から大予言なんてしても…まず当たりません。
そんな大予言よりも 確実に儲かる唯一の方法…聖杯は後出しジャンケンなんですね。
誰が見てもわかるような大きな流れにくっついて行く…たったそれだけのことです。
ノイズだらけの小さな足ではそれほど美味しくもありませんが ある程度の時間軸以上では…これだけやっているだけでも蔵は建ちます☆
元来、指値に値が届かずに反転し始めた通貨ペアなので そんなに無理もせず「んっ???」と思ったところで利食いしてしまえばOKですし 安心ですね。
後出しジャンケンだけではありませんが 入りどころを間違えると方向が合っていても損切りに引っかかることはあります。
それが嫌だからって損切りを入れずに放置(ギャンブル)なんてしていれば…この正月に起こったような値動きで必ず人生終了します。
そうならないために『波』を見極めましょう。
このチャートを参考にしてみてください。
それでは Have a nice day !
アートな美しいチャートは【福】をもたらす☆日足の最終戻り高値をクリアした安心感にエリオット波動で1つの波終了に38.2%の法則 諸々を考慮してお年玉ポジションは全利確しました。
スプレットの関係上 実際の利益はもう少し少ないですが わかりやすいようにチャート通りに計算してUPしてあります。
どちらにしても 相場の神様からのお年玉には違いありませんので感謝ですね(^^)
利確のタイミングや逆張りのタイミングを見極めるには勉強になるチャートですしAB=CDからSharkへの変化ですとか…興味深い味のある『アート』なチャートでもありますので参考にしてみてください。
それでは Have a nice day !