Ethereum / Bitcoin Spot
イーサリアムは来週アップデート予定です。 ビットコイン次第なところはありますが、レンジ相場を上へ抜けられるか注目です。
7月に入ってから下げた分を先週戻してきたビットコインです。 とはいえ、まだまだ最高値64000ドル付近からの急落(50%戻し)後、レンジ相場(40000ドル~28000ドル?)が続いている状況でしょうか。 先週はちょっと面白いニュースがありました。 ツイッターのジャック・ドーシーCEOが「ビットコインをツイッターのサービスに導入したい」との考えを示したというニュース。そして、なんと原子力発電を電力源としたビットコインマイニングが勢いを増しているというニュースです。 原子力発電とビットコインの組み合わせ、そうきたかという感じです。もちろんハードルはあるかもしれませんが、意外と興味深いマッチングではないでしょうか? ツイッターと原子力発電、どちらも今後の展開に気をつけておきたいと思います。 TradingViewでは...
ビットコインをはじめとする暗号資産は、じり安の状態が続いています。 欧州中央銀行(ECB)は14日、独自の中銀デジタル通貨(CBDC)であるデジタルユーロの発行に向け、本格的な準備を始めると発表しました。 日銀も今年4月、システム上でお金の発行とやり取りをする実証実験を始めたそうです。また、米連邦準備理事会(FRB)も論点整理した報告書を今夏にも公表する見込みです。さらに中国も22年までにCBDCを導入する方針だそうです。 こういった中央銀行によるデジタル通貨計画の進展、また、中国規制当局の取り締まりなどが、最近のビットコイン相場に打撃を与えているのでしょうか。 とてもまだ上昇の兆しは見えないようです(ただ、逆に意外と底堅いとも言える?)。 さて!? TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能て...
イーサリアムはサポートラインで攻防しております。 このサポートラインを下へ抜けると大きく下落しそうです。
膠着状態の続くビットコインです。 このレンジを上に抜けるのでしょうか? それとも、下に抜けるのでしょうか? 界隈ではビットコイン(暗号資産)の4年周期説を唱える人もいます。 これはマイニングにおける報酬が半分になってしまう半減期というタイミングが約4年に一回生じるためだそうです。詳しいことは知りませんが、チャートを確認すると、確かに半減期の後、ビットコインのチャートは上昇し、その後、なんらかの事件・イベントをきっかけに急落してきました。 具体的には、ビットコインの誕生から、2012年の半減期の翌年2013年はマウントゴックス事件、2016年の半減期の翌年2017年はコインチェック事件といった具合です。そして2020年の半減期の翌年となるのが今年2021年です。一時は60000ドル(700万円)を超えたビットコインです。...
中米のエルサルバドルでは、暗号資産ビットコインを法定通貨に採用しましたが、世界の潮流は規制強化です。中国も締め付けを強めています。 7月1日時点でのビットコインの総ハッシュレート(演算能力)は、ピーク時の半分以下になったそうですが、これは中国で多くのマイニングマシンがシャットダウンされたことの影響だそうです。 ただ今後、多くのマイナーが中国から海外に移転しマイニングが再稼働されたらハッシュは回復するという見方もあり、ひょっとしたらビットコインは押し目かもしれません。 さて?! TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。 ビットコイン(BTCUSD)、ビットコイン(BTCJPY)、イーサリアム(ETHUSD)、リップル(XRPUSD)、テスラ(TSLA)、ソフトバンクグループ(9984)、ゴー...
金融規制当局がビットコインなど暗号資産への包囲網を狭めているというニュースがありました。最近また暗号資産への風向きがネガティブな方向に向かっているような感じもします。 また、米テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が、暗号資産「ビットコイン」に関する7月のイベントで米ツイッターのジャック・ドーシーCEOと対談することで合意したというニュースもあり、こちらも注目です。 引き続き、ビットコイン(BTCUSD、BTCJPY)と8つのチャートを並べています。 週足で俯瞰して眺めてみましょう。 7月のビットコインは、ゆるやかかに40000ドルを目指しつつ、しかし、そこからさらに一段下を目指すように見えませんか? さて?! TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。 ビットコイン(BTCU...
ビットコインをはじめとする暗号資産ですが、5月から下落したまま再浮上する気配はないものの、さらなる下落とまでは行っていない状況です。 しかし先週は、1日で35億分の1の価格に大暴落した暗号資産「TITAN」も話題となりました。 これから暗号資産はどうなるのでしょうか? 今後の展開を占う上で、何かヒントを探したいものです。 これまでビットコインとゴールド(XAUUSD)が逆相関と言われていましたが、6月のゴールド(XAUUSD)の下落を見ると、そうとも言い切れない気がします。 それではと、ビットコイン相関するチャートを探してみると、テスラ(TSLA)、ソフトバンクグループ(9984)が割と同じような動きをしているように見えます。さらに、4月に米ナスダック市場に上場したコインベース(COIN)のチャートも相関しているよう...
イーサリアムは高値を切り下げており、ディセンディングトライアングルを形成中です。 セオリー通りなら、下落する可能性が高いです。
エルサルバドルでビットコインが法定通貨となったことで、他の途上国はこの流れに続くのでしょうか? ビットコイン(BTCUSD)は、この一か月程度、32000ドル~40000ドルで停滞しています。そろそろ、どちらかの方向かに向かう、今週あたりは分水嶺かもしれません。ま、なんとなくですが…一旦もう少し下まで見にいくような気配は感じます。 それにしても、株や為替、指数などの一般的な投資対象と違い、暗号資産というものは、その存在意義、それ自体が疑問視されるところが、怖さであり、逆に魅力でもあると思います。そんな暗号資産に対して、(小さな声で)頑張れといつも呟いているワタクシであります。 TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。 ビットコイン(BTCUSD)、ビットコイン(BTCJPY)、イーサリアム(...
イーサリアムはアセンディングトライアングルを否定しました。 短期は下降トレンドの可能性が高そうです。
先週はイーロン・マスク氏のツイッターに翻弄されたビットコインでした。 またつい先日、エルサルバドルがビットコインを法定通貨の一つとして認めるというニュースに暗号通貨界隈が盛り上がってもいるようです。 チャートのカタチをみると、そろそろまた上がってもいい形状ような気もしますが、逆に下に突き抜けそうな気もします。しかし結局、まだ眺めて方が安全だと思います。さて? TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。 ビットコイン(BTCUSD)、ビットコイン(BTCJPY)、イーサリアム(ETHUSD)、リップル(XRPUSD)、コインベース(COIN)、メキシコペソ/円(MXNJPY)、テスラ(TSLA)、ドージコイン(DOGEUSD)の8つのチャート(日足)を同時に表示させてみました。 ※無料プラン1...
イーサリアムはアセンディングトライアングルを形成中です。 セオリー通りなら、上に抜けるので期待です。
0.08付近で一旦天井をつけたETHBTC 仮想通貨同士のペアのため、トレンドという概念が通じるのかはわからないが 一回目の押し故に高値付近までチャレンジしてくる可能性は考えたい BTCやETHのUSD建との戻りを考えると二番天井付近をいずれつけにくる可能性も考慮 しばらくロングするならETHに分があるだろう
相変わらず暗号資産は下落を続けています。基本的に、しばらく暗号資産は様子見した方がお利口さんのような気がします。 ビットコインを俯瞰すると、2017年の最初のバブル時に2万ドル(200万円)を超えた後に、4000ドル(40万円)と5分の1まで下落しました(※数字はざっくりです)。 もしチャートがフラクタルに動くのなら、2021年は6万ドル(600万円)を超えて上昇したので、今回も5分の1まで下落するなら、1万2000ドル(120万円)まで下がることになります(※数字はざっくりです)。 さすがにそこまで行くかは疑問ですが、個人的には、2万ドル(200万円)くらいまでは行っても驚きません。さて?! TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。 ビットコイン(BTCUSD)、ビットコイン(BTCJP...