ビットコイン分析 ビットコインが最近、横ばいを続けています。 比較的上下変動幅が小さい方で、片方向に飛び出す様子は見られません。 Cpi発表の時(22.8k)から分析してみます。 Cpi発表の時、69kから下がる傾向ラインを正確に受けて下落し、22.8k~18.1kまでは5つの波動で下落したと見られます。 この全体がAファイルの確率が高いです。 それ以降、B波で主に出る長い横歩/収斂調整(期間調整)が現在出ているようです。 もう収斂の終盤に近づいていますが、収斂の終盤で69k傾向ラインを迎えて再び下落するのではないかと考えています。 収束から下方離脱して強く下落する場合、18.1k底点ラインはもちろん、17.6k底点ラインまで更新して下落することがあります。 収斂の末には常に変動性に備えなければならず、今は...
ユーロも円同様ドル強につきユーロ売りは継続ですが、上昇61.8%を抜いてきたので上昇が強まっています。 上昇フィボナッチ100%ラインのResistanceに注視です。 戻り売り継続で下位足からの売りで狙いましょう。
週足→終値=1.1155(+2.81%)→高値1.1234→安値1.0356で終了。 週足は新波動形成中になります、下位足からの戻り売り狙いでいいでしょう 4時間= ① 英国政府が打ち出した大幅減税に対する財政逼迫不安がポンド売りになっています。 ② ポンド売りは継続と考えてのシナリオですが、日銀による為替介入次第ではポンド買いドル売りもあるので注視 ③ 4時間チャートからのフィボナッチ上昇61.8%を抜くまで売りですが、波動は新規になるので1波→2波→3波まで不確定です。当面流れを見ながらのシナリオになります。 GB10Y
週足→終値=161.65(+3.94%)→高値162.18→安値149.04で終了。 月足の終値の変動率が+0.11%でほぼ8月と変わらず高値168.16→安値149.04日銀の介入により上下動が広く動きました。 ...
ビットコイン分析 27日夜から急激な下落が発生した後、思ったより上昇の戻りが多く発生した状況です。 通常、調整派の場合、趨勢波動の0.382/0.5/0.618程度戻した後、趨勢に再進行する場合が多いです。 黒の四角区間が下落インパルス波動と見ています。 下落インパルス波動が終わった後、下落分の0.618近く戻した状況です。 *黒色区間を下落インパルスと見た根拠は3波と予測される部分で非常に強い取引量が発生し、下落角度も非常に急なためそのように分析した。 現在のところ見られる確率の高いシナリオは2つです。 1。19.8kが高点であり、ピボナッチ0.618近くで抵抗されて少し下がったため、上昇の巻き戻しが終了した。 これから下落インパルスに下がるだろう。...
ビットコイン分析 いよいよ退屈だった収斂が終わるようです。 結局、収斂パターンで上段線を突破し、少しずつ上がって朝に取引量がついて上昇したのですが、今は少しずつ波動の枠組みが整っていくものと見られます。 18.1kまでは5つの波動で降り、波動が終結したとみられ、その後現在の区間が重要だが、 18.1k - 19.5k =...
ビットコイン分析 ビットコインが引き続き収斂の中で動いていると見られ、昨日の市況と内容が同じなので、私が今日はナスダック分析で市況を上げたいと思います。 まず、時間フレームは1日単位のキャンドルです。 ナスダックが一封上で16800ポイント近くを記録し、完全に下落傾向に転じる姿を見せています。 直観的に見られるエリオット波の銅像分析は、赤色区間5つのインパルス下落、黄色区間3つのabc上昇、そして現在緑色区間3波で強く下がっていると見られます。 このように下落時、ひとまず全底点である10980ラインは一度に割れそうで、あのラインが割れれば10000ラインが割れ8000~9000ラインまで下落するのではないかと予測しています。 コロナ以後、ナスダックとビットコインがカップリングで動く傾向が非常に強くなりました。 ...
タイトルの通りEURAUDは現在 ①日足下降2波終着、併せて②4H上昇5波終着となっている。 ①の理由→ 日足1波を黄色エリオットで表示しているが、ラスト押し安値(6月中旬)を下抜けした理由より1波(7~9月いっぱいの流れ)を規定している。 この下降1波に対して、FR61.8%で綺麗にひげで反発していることから2派終着と「想定」 加えて、上昇トレンドラインも下抜けしていることから長期では日足下降3波を狙う判断としている ②の理由→ 4時間足直近はエリオット5波まで終了し、上述上昇トレンドラインを割って ロールリバーサルに近い形をしているので、絶好のエントリータイミングは近いのかもしれない 短期足に切り替えてよりリスクリワードの良いところまで引き付けてエントリーする予定 (※4時間足のチャート画像貼り付け方が分かりませんで...
下落が続くゴールドですが、現在はコロナ安値(2020年3月)とコロナ後高値(2020年8月)を結んだフィボナッチライン0.618(緑破線)を割っています。 また、1,680ドル(白線)は2021年以降何回もサポートになっていた水準でしたが、ここも割ってきています。 上記水準を割った後は、割ったフィボナッチラインと1,680ドルに反応しながら更に下落を続けています。 (下の1時間足チャートを見るとよく分かります) アメリカの金利上昇、ドル上昇に合わせるようにゴールドは下落していますが、それらの動きにも注意しながらトレードしていきたいと思います。 FOREXCOM:XAUUSD
今週は大勝負になりそうです。 私の場合、ドル円を介入間際と介入後の145円台(と144円台)から売っていますが 今週はユーロドルも前々から予定していた0.96台へ突入。ポイントは0.96322 金が1668を月終値で越えるかと1632で止まるかまたは1595へ付けるか。 ナスダック100が10564(10758)までで止まるか(ポイントは11149より上で終値を留めるか) といった具合のように思います。 ドル円は143.8までの抵抗で売られる可能性が高いように見えます。 金もユーロもナスダックも安値で買える可能性がありますが 上に書いたように週終値より少し伸びたところが目標値。 今日はこんなところで。 今週は頑張りましょう!
6月の下落から上昇したナスダック100ですが、その後再度下落し、現在は6月の安値近辺の水準となっています。 6月以降を見てみると、自分の引いているトレンドラインや移動平均線、フィボナッチラインには反応したりしなかったりとなっています。 一方で、S&P500は上記のラインに比較的よく反応しているように見えます。 昨日(9月23日)もS&P500が6月の安値にほぼ達したことで最後の2時間は上昇し、ナスダック100も連れて上昇して終えました。 (それぞれ下の1時間足チャートを見るとよく分かります。) ちなみに、ダウ平均は6月の安値を割って最後の上昇でちょうど6月安値に戻した形となっています。 ナスダック100の方が他の指数よりも下落が大きくなると考えナスダック100でトレードしていますが、6月安値到達という意味では他の指数...
ビットコイン分析 69k傾向の抵抗に遭い、ビットコインが下落し続けている状況です。 ナスダックとビットコインは依然として劣勢を続けており、ビットコインの場合、引き続き底点を更新しようとする動きを見せています。 現在の場合、市場が非常に難しくイベントが多いため、対応ラインを設定しておいて対応中心の売買をすることが良いですが、 1.ピボナッチ支持ライン 【18.5k~22.8kまでのピボナッチ】 19000(ピボナッチ0.886&心理防御線) 18500(ピボナッチ1&ダブルボトム) 2.黒の傾向線(支持線) (従来抵抗だった線が支持線に変わり、現在は支持として作用している) 3.黄色いペレラルチャンネル 下段線(支持路作用) 中段線(抵抗として作用) 上段線(抵抗として作用) 4.緑色のフェレラルチャンネル 下段...
週足→終値=163.21(▲1.26%)→高値168.16→安値162.74で終了。 週足は陰線で終了しましたが流れはドル円に合わせた上昇継続。 月足=高値168.16→終値163.21 現状上値が重く上髭が長いローソクになっています。 4時間 ① 強いポンドの売りに押されてポンド円は上値の重い動き ② 前回上昇フィボナッチ261.8%まで到達から反転下落→下降フィボナッチ161.8%付近まで落ちています。 ③ 下降調整の上昇を想定し戻り売りを狙いにいきます。1波・3波を目安に売りを仕掛けるシナリオを考えています。 ④ ドル買いからすると買い目線もありですが、FOMC・BOE政策発表までは上昇トレンドを狙うより上から叩くシナリオが分かり易いと考えています。
週足→終値=142.94 (△0.23%) 高値=144.96→安値=141.64で終了 FOMCからの政策金利発表→市場は0.75%を織り込んでいます。1%なら上昇→0.5%ならドル売りの流れを見込んでいます。さらに年内の追加利上げが焦点になりそうです。 4時間 ① 4時間フィボナッチ下降目安61.8%を下抜けず上昇→145円から売りで反応していますがドル買いは継続中 ② 22日FOMC声明を意識した動きになります。前半は短期戻り売りの見方です。 US10Y
週足→終値=1.1416(▲1.46%)→高値1.1738→安値1.1350で終了。 今週は22日BOE政策金利発表に注目→市場は0.5%を織り込んでおり、0.75%も視野に入れる見方のあり。その前に米国もFOMCから政策金利の発表があるのでドル買い・ポンド買いでの乱高下が予想されます。いずれにしても英国はリセッションの見方が強いので上昇は限定的か? 週足 4時間= ① 週足フィボナッチが261.8%付近まで来ているので買いの反応を見ています。 ② 流れはドル買いが根強いので戻り売り狙いです。3波からの戻り4波を狙うイメージでいいでしょう。 ③ EURGBPでもポンド売り継続です、対ユーロの動きも注視です EURGBP 4時間 GB10Y 5分
週末反発を見せているBTCは、赤のレジスタンスラインブレイクを狙っているように見えます。 形的には売り圧力から高値を切り下げる弱い形ですが、日柄調整的には上の目もあるか。