週足→終値=137.52 (+0.45%) 高値=137.71→安値=135.80で終了 4時間 ① 昨日、ジャクソンホールでの米国FRBパウエル委員長の声明で、インフレ抑制策の前向きな発言を受けてドル買い、長期国債利回りも上昇しています。 ② 来週は月末相場で調整に売りもありそうですが、ドル買いは当面継続。 ③ フィボナッチ161.8%を抜きいてきたので、200%=138.86まで上げてくるか注視。前回7/21に200%ラインから売りが入っているので、買いの長期保有は控えたいところ。 US10Y USOIL
今日のビットコイン分析 ビットコインがずっと似たような様相に流れているので、今日はイーサリアムチャートについてブリーフィングしてみようと思います。 まず、高点で上下に形成された平行チャンネルを見つけることができますが、上の方に位置する線は抵抗線が割れずにそのまま抵抗が有効な状況で、下の方に位置する線はもともと支持線でしたが、強い下落が発生して支持線が割れました。 その後、抵抗に変わった状態です。 したがって、下側に位置する線が最初の傾向抵抗線、上側に位置する線が2番目の傾向抵抗線になると思います。 エリオット波動上で分析してみると、ビットコインよりはるかにきれいな波動で出ていることが分かります。 まず、ビットコインのように下落インパルスに下がったのは明らかです。...
高値更新しない場合の売りが入りやすそうな場所を記しました。 高値切り下げ、ダブルトップの場合は大きく売られる展開が想定されます。
直近上昇幅の50%戻し付近。安値目安の切り上げライン(上昇チャネル下限)を割ったが水平線で引っ掛かっている。 チャネル割れから下げに回帰する流れになるか。
ナスダック分析 ナスダックが下落し続けて11000を底に反騰を始めたのですが、私が分析するに上がってきた上昇分はインパルスよりABC上昇に近いと見られます。 A波動値が12660で終わり、A波動の0.382ほど正確にB波が短く出ました。 その後、インパルスに上昇し、13740までC波動が出たと分析されます。 C細部波動を見ると、1波動規模の1.618拡張値が正確に3波規模と同じであることが分かります。...
① 大幅に安値を更新してフィボナッチ下降200%タッチから3本の陽線 ② 黄色のサポートがResistanceになってきますが、上昇フィボナッチ61.8%までは売り目線で波動が上昇に向かうまでは売り継続です。 ③ 売り目安は前回161.8%・138.2%=61.8%(上昇フィボナッチ)は売りが厚くなると考えています。一旦61.8%を抜いて落ちる→安値更新して新波動を形成していくので注意しましょう。 ④ 今週は英国雇用統計とCPIが控えています。統計を見据えBOE追加政策発言も注意しましょう。
4時間= ① 上昇フィボナッチ161.8%から調整の下落後→下降フィボナッチへ切り替えています。 ② 下降フィボナッチ61.8%を抜けれず→反発しますが161.8%ラインをレジスタンスに押されている感があります。 ③ 今週は英国雇用統計・CPIと重要な指標があるので結果待ちになります。
4時間= ① フィボナッチ161.8%から調整の下落→下降フィボナッチへ切り替えています。 ② 下降フィボナッチ23.6%から落ちて前回上昇フィボナッチ61.8%をサポートで反発→ここを下降100%にしてあります。意識される数値で反転してきますね。 ③ 23.6%を上に抜くまでは売り目線継続です。ただ23.6%を抜いてくると前回161.8%がResistanceで効いてくるので、まだ売りはあると予想。 ④ 今週は英国CPIがあるので結果次第では上昇が強まるか注視しましょう。 GB10Y
週足→終値=133.51 (▲1.12%) 高値=135.58→安値=131.73で終了 4時間 ① 米国7月のCPIの伸びが予想から鈍化したことを受け、9月利上げが0.75→0.5緩和されるとの憶測からドル売り132.0まで下落。 ② 4時間チャートでは月足到達なく前回下降フィボナッチ100%をレジスタンスに売られる動き。上昇フィボナッチ23.6%まで下落後反発して終了しています。 ③ 今週も長期国債利回りの動きと連動した流れで61.8%辺りまでの戻り売り、落ちたら23.6%辺りからの買い目線を考えています。 ④ 原油価格は95ドルまで反発後に下降、原油が90ドル割って落ちてくるとインフレ警戒も後退。 ⑤ 買い材料不足でレンジ継続かと考えています。 US10Y USOIL
ゴールドは、週初から下落し、FOMCで1700ドル台まで、急落しました。しばらく軟調かもしれません。 【環境認識】 ・米国10年債の利回りは低下、ドルインデックスは力強く上昇しました。 米国10年債の利回り:1.443%、ドルイデックス:92.321 ・S&P GSCI...
4時間足フィボナッチ、移動平均線を根拠として下目線かと考えております。 1時間足を見ても短期移動平均線が長期を巻き込み下へ向かっています。
OANDA:USDJPY ◯逆張りフィボナッチ手法 【2020年4時間足のドル円手法検証】ロング100%、ショート100%、年間3845pips。 【2019年ドル円4時間足のマイトレード手法検証】勝率81%、建値決済19%、損切り0% ...
OANDA:USDJPY ◯はじめに 自分の手法のイメージは2つあります。 ・トレンド転換(グランビルの法則②)、エリオット波動3波 ・トレンドフォロー(グランビルの法則③)、エリオット波動5波 この2つ以外にシンプルでスイングできる手法はないか、考えていたところ水平ラインによるレンジ手法を検討中です。 FXはレンジの時間も長く上手くつかむことができれば、トレードの幅も広がります。 ただし、トレードの機会が増えメンタルの負担や損失の機会も増えるため注意が必要です。 水平ラインで反転を狙ったものや、ブレイクをして次の水平ラインまでスイングをする手法です。 検証や実践を繰り返していきます。 ◯トレード結果 ◯環境認識 ●日足 ●4時間足 ...