現状は27,830までの下落で60分足、15分足共に下降トレンドに転換したので、売りをメインに考える この状況を基に ➀27,980より上:15分足75MAより上、61.8%以上の戻しで様子見 ➁27,980~27,900:15分足のMAの帯中(抵抗27,960(50%戻し)辺り)からの下落で売り場探し ③27,900~27,830:5分足75MAまでの抵抗27,850、27,910辺りからの下落で売り場探し ④27,830より下:下値は追わずにあや戻し、戻り売り場探し
=環境認識= 週足終値=152.019(▲0.60%)→上値153.318→下値151.930。 米国雇用統計の好結果を受けテーパリングをまた意識、ドル高が期待外れで下落(ドル円は110割れ)。クロス円全面安で終了 英国も9月には労働者への一時帰休労働者への支援を打ち切ること、デルタ株感染者が増えていること等先週はポンドの方向感に欠けた動きでしたね。 =シナリオ= 週足 ① 7/19週に上昇したものの実体が伸びず陽線が続きましたが、先週は陰線で終了。ドル売りに押されました。 ② 赤矢印のように上昇が154.50を上に抜けずに下落した時はFEが下降に変わります。 ③ 152.0を割り出すと下降が加速しだすので注意しましょう。 ④ FEはまだ確定ではありません。 日足 ① ②青矢印の動きのように153.50を抜いてくれれば...
環境認識 ① 週足→高値=1.8923、安値=1.8770→終値=1.8809(▲0.28%)で終了 週足 ① Fib/R38.2%抜けてから停滞中 日足 ① FR23.6%まで降りてきました。押しはまだ浅いので買うならもう少し見たいですね。 ② 下降FEをあてていますが61.8%を今週完全に抜いたら落ちやすくなるので注意しましょう。 ③ ここを下抜くまでFEは未完成なのでWトップが見えてもショートは慎重に 4時間 ① Fib/Eの261.8%に到達してから調整の売りに入っています。 ② Fib/R38.2%の1.8790から押し目反発していますが上昇の勢いが欠けてきましたね。 ③ 新規にFEは売りに引いてみました、61.8%を完全に下抜いたら一旦下降が強まるので買いは注意でしょう。 ④ FR38.2%にもなるので買う...
先週は上昇の勢いが強かったですが、大きな流れは未だ下落と見ています。 来週は日足のフィボナッチやトレンドラインを目安にショートを狙っていきたいと思います。
現在の上昇で最高値更新するのかしないのかは僕には分かりませんが、これだけのハードルがあるのは確かです。
=環境認識= ① 週足終値=1.3835(▲0.01%)→高値=1.3894→安値=1.3790 =シナリオ= 週足 ① 週足チャートは5/31高値=1.4247から下降して FRの23.6%から上昇後停滞中 。 ② 英国GDPは予想より改善するも方向感に欠ける動きになっています。 ③ 週足FEの161.8%=1.3683が重くなってきた感あります。 ④ GDPが改善でも伸びないとなると、次の材料は何だと考えますね。 日足 ⑤ Fib/R=61.8%上に抜くまで戻り売り継続...
=環境認識= ① 週足終値=109.61→高値110.80→安値=109.54(▲0.58%)で終了。 ② 米金利が1.3780から1.2820に下降 シナリオです 日足 ① 日足は前週シナリオとおり調整下落 ② 上昇目安110.62抜いたんですが110を割ってしまいました。 ③ 3/26①FEの161.8%に到達してから調整の下降。 ④ 4/23から再上昇しましたが7/2には再度下降。 ⑤ 何度も110.62をレジスタンスに抑えられていますね。調度ここはFRのbreak161.8%にもタッチしているので息切れ感が見えています。 ⑥ ここでFEを下降にあてました、まだ確定ではありませんが、61.8%の108.98を割り込むと要注意です。100%まで落ちていくので警戒が必要です。 4時間 ① 8/11から下降が始まり、F...
ポンドドルは直近の強い上昇から今日は横ばい 値動きが小さくなっている 押し目買いのポイントとしてはリトレースメント38.20%、1.38550 あるいは本日のピボット中心線1.38500のゾーンが目安に Entry 1.38500 SL 1.38400 TP 1.38700 このまま上昇に向かった場合、直近高値の上にはピボットR1までの上昇を予想 ここは1.39000ともほぼ重なっているのでカウンターのショートのプラン Entry 1.39000 SL 1.39200 TP 1.38800
27000割れから25000半ばをめどに、26300円くらいで利食いしたいところですね。 再度下落すると、23500から22300辺りが目処になりますが、持ち直して27000円台以上に残して今年終わりそうな予感。 少なくとも8月に27000円付けても良いよね、という 雰囲気満載のチャートですね。 あくまでもフィボナッチは、ですが。さてどうなる事やら。 月間展望では28000円手前まで上昇してその後安値割れをするとキレイな値動きだという話をしました。 前半は正解でしたが、後半の予想も当たれば本当に美しいチャート形状になります。如何なものでしょうか。 ※27700と27941という2つの値位置のブレイクは買いを意味するので売りの場合その点に注意が必要です。
ポンドドルは、1.35700で安値を付けた後上昇、1.39000の高値を更新して戻りの最中 上値を更新したので大きな流れは上方向がやや優位か しかし今のところはリトレースメント38.20%に近づきながらの下落方向が優位 上方向にはまだタッチしていない本日のピボット中心線1.38600があるのでここを目安に戻り売りのプラン ターゲットはリトレースメント38.20%及びピボットS1の1.38250 ストップロスは200MAを目安に Entry 1.38600 SL 1.38750 TP 1.38250 ※本日の主な経済指標 特になし
前回の高騰で日足の戻り高値を上抜けたポンドル。 この上昇を1波と見た場合、61.8%~20MA付近で再上昇したら逆三尊形成の可能性あり。 中期的にはまだ下落トレンドではあるが、無理に伸ばすより反転の可能性も視野に入れながらトレードしていきたい。
前回7/31(土)の記事でゴールドは ----- ・上方向に行くには上記の1,836ドル近辺が ・下方向に行くには7月中旬以降の下値1,800ドル近辺が それぞれポイントになりそうです。 ----- と記載しました。 その後、8/4(水)に上値の1,836ドルにチャレンジするもブレイクに失敗し、8/6(金)の雇用統計発表をきっかけに下値の1,800ドルを一気にブレイクしました。 現在は、2020年3月と8月のフィボナッチの0.5と、2019年5月から引けるサポートライン(緑線)が交わるような位置となっています。 以前も記載しましたが、特に後者のサポートライン(緑線)は重要だと考え、ここを下にブレイクすると下値を追うことになるのではと考えています。 6月以降、金利(アメリカ10年債利回り)低下にもか...
=環境認識= 週足終値=152.934→上値153.250→下値151.172(+0.27%) =シナリオ= 日足 ① 日足は全体に上昇トレンド継続中 ② 直近の高値156.07から下降したが7/20に押し目になるFib/R38.2%押し目から上昇してきました。 ③ 直近のFib/R61.8%に到達でこのまま上昇してくれたら再度156.0方向へ期待ありですかね。 ④ ここから伸びず停滞なら151.52辺りまでの乱高下も考えた方がいいでしょう。 4時間 ① チャネルのライン上に到達、全体に下方向ですが直近の動きは押しをつけて上昇が強いですね。 ② 前回7/29にWトップから下落した153.43が目先にあるのでここでの買いは無しです。買うなら抜けたら買います。 ③ ここはまだ様子見なので、トレードするなら短期足で考えましょう...
シナリオ ① 週足終値=1.8861(▲0.37%)→▲0.0070 ② 高値=1.8954、安値1.8861 週足 ① Fib/R38.2%抜けてから上昇継続からの調整売り ② 38.2%まで落ちたら再度1.8718からの買い ③ Fib/E161.8%は1.9123がターゲットになります。 日足 ① 4本陰線から方向転換の陽線で上昇継続に期待 ② 日足はFib/Rの23.6%から反発しています、押しが浅いので下位足チャートを分析しましょう。 4時間 ① Fib/Eの261.8%に到達しているので7/30から調整の売りに入っています。 ② Fib/R38.2%の1.8790から押し目反発しています。 ③ 1.8790辺りまで落ちるなら上値切り下げで買いは様子見。 ④ 前回高値1.8940タッチしても勢いが落ちたら売り...
=環境認識= ① 週足終値=1.3865(▲0.0039)→高値=1.3957→安値=1.3861(▲0.28%)陰線で終了。 =シナリオ= 前回シナリオ同様 ① 週足チャートはFib/Rの23.6%から反転上昇5/31高値=1.4250を目指す勢いになっています。 ② ですが、Fib/Eの161.8%到達しているので調整の売りはありです。買いはここを抜いてからでいいと思います。 ③ 1.4000で利食いが良いでしょう。 ④ 赤のサポートが効いているので落ちたら買いでいいでしょう。 ここまでは同じシナリオでいいです。 日足 ⑤ 日足→Fib/R=61.8%タッチから戻り売りで細かく動きました。1.4000手前でレンジ入りか?38.2%=1.3837から反発上昇するか注視しましょう。 ⑥ 38.2%まで落ちて反発が確認で...
1795ドルの底値を割らずに上昇していったゴールドですが、前回高値の1835ドルを上抜くことなくWトップのような形で下落していきました。 しかし4時間足レベルではまだ高安値が切りあがっているので、今回の上昇にフィボナッチを引いた38.2%や短期的なトレンドラインを下抜くまでは上目線で行きたいと思います。 明確な方向性は出ていないので損切幅はタイトに狙っていきたいです。