ドル売りの流れが起きています。 フィボナッチ61.8%まで下降中ですが、上値が日銀・政府の為替介入警戒もあり重く感じます。61.8%を本格的に抜いてくると、142.15=100%まで売りが強まるとみています。 日米金利差からのドル買いは継続ですが、短期では戻り売りに警戒 今夜は、明日の雇用統計前のADP指数・失業保険申請件数が注視されます。 フィボナッチによる数値の目安は独自の判断です。ブレイクを狙った考え方です。
先週ドル円はスイングロングの全決済後、また押し目買いをしてポジションを持ち越して終わりましたね。先週の全トレードを差し引けば勝っています。 が、しかし先週は良いところをお見せ出来なくてすみませんでした。 2時間だけスキャもやって、こちらでは勝てましたが、デイトレではなかなか成果を出せませんでした。反省すべきことは多いですね、まだまだ私の実力不足です。 では、以下 今週の展望です。 円買い介入が囁かれる中、ドル円は先週皆さんご存じの通り145円になる瞬間が有りましたが、そこを起点に短期足(1時間足)は下落が続いています。 中期足(4時間足)レベルの押し安値を割ってくると中短期的な下降トレンドが続いていく見込みですが、長期足(日足)は金曜日が陰線包み足となり確定しました。そして超長期足(週足)ではまだ陽線が続いています。 ...
初心者なりのドル円相場分析 金曜のPCEデフレータが下ぶれたことで、 8日ぶりに日足が陽線で終わりました。 現在、144円に向けて下落中です。 ■上昇するパターン 現在の価格付近だが、 ・1H 100SAMが来ている ・チャネルライン(赤線)の下限付近 ・142.7円付近からフィボを引いた時の38.2%戻し付近 ・金曜日の最安値付近 と条件が複数重なっており、かなり意識されるエリア。 1Hのローソク足を見ても、髭をつけており意識されていることが伺われる。 ここを下落終了の価格と想定し、 週明けはこのあたりからロングを狙って行きたい。 このエリアを抜けたとしても、キリ番の144円が控えているので、 次の押し目はここだろう。...
4時間足の波は下落余地あり。 1時間足の波が4時間足の波に合流しようとしているタイミング。 15分足のダウが下向きに切り替わったのでショート環境。 損切りは1時間足高値。 利確は4時間足レベルの安値到達や、FibExtention100%到達あたり。
ECB(欧州中央銀行)による追加政策が観測されたものの、ドイツ経済の成長の鈍化とBOE(英国銀行)が強力な追加政策を実施したことにより、EURUSDではユーロの売り圧力があり、ポンドの買い圧力が生じているとのことです。 4時間チャートでは、下降フィボナッチ61.8%および100%のレベルを下抜いており、138.2%まで下落しています。このような形状からは反転上昇の可能性も見えますが、上値に強いラインが存在することから戻り売りの検討が行われています。 具体的なラインやレベルについては明記されていませんので、詳細な分析はできませんが、戻り売りの考え方が示されています。
先週の動きとしては、英国銀行(BOE)が政策金利を予想よりも上げたことにより、ポンドの買いが起こりましたが、景気減速への懸念から売りに転じて終了したとのことです。 4時間チャートでは、下降フィボナッチ61.8%まで下落した後、一部反発しています。61.8%を下抜いたことから、戻り売りの検討が行われています。また、BOEが年内にさらなる引き締め策を発言しており、景気後退への警戒からポンドの売り圧力が考えられます。 ...
1時間チャートでは、161.8%の上昇をターゲットに設定していますが、下降フィボナッチ61.8%を下回る場合は注意が必要とされています。 週足チャートでは、終値が前週比+1.26%の上昇となり、米国の連邦準備制度理事会(FRB)の連銀総裁の発言による影響で米ドルの売りが発生し、米国10年債券の上昇によって日本円の価値が下がりました。 4時間チャートでは、為替介入の警戒感から一時142円まで下落しましたが、その後上昇し、今後のターゲットとして145円を視野に入れるべきとの観測が示されています。 日足チャートでは、138.2%のレベルから上昇トレンドに転換し、次のターゲットとして144.7円が示されています。 US10Y US2Y
ドル円は144円をめがけて上昇中。 日足で引ける長期の上昇チャネルライン(青線)を上抜けて、 先週は終わっている。上昇が強い印象。 ■このまま上昇を続けるパターン 金曜日は143.8円付近を最高値として、 若干下落する形で終わっている。 その流れを引き継ぎ、押し目を作ることを想定。 最近は押し目をつけたとしても、浅いので、 フィボ78.6%から押し目として考える。 61.8%,50%付近は、 1H足21SAM,...
ラインブレイクトライです。(青の下落チャネル上限ライン) 黄色の短期上昇チャネル内を推移。移動平均線の観点からはまだ上を蓋されていますが、転換してるなら抜けていきます。(アイデア更新欄参照)
先週の主なポンド関連の指標について、以下の情報があります。 雇用統計: 2-4月の失業率は3.8%に低下し、平均賃金の伸びも7.2%まで加速しました。これはポジティブな結果であり、ポンドへの需要を高めました。 GDP成長率:...
4時間チャート 週足チャートでは、ポンド円の終値が141.88から+2.50(+1.80%)上昇しました。日銀が金融緩和政策を継続するとの発言を受けて、142円を目指す動きが見られます。FRBやECBなど他の中央銀行も利上げを行っており、米国も次回の会合での利上げ確率が上昇しています。日銀は金融政策を変更できない理由が他にもありますが、現在の状況では米国や欧州が利上げを終了しない限り、円売りの流れが続く可能性があります。日銀新総裁の発言コメントは、私には理解できませんね(;^ω^) 日足チャートでは、ポンド円がフィボナッチの138.2%ラインに到達しています。これは前回から意識されていたレジスタンスラインです。上昇の流れが確認されてから買いに参入することをおすすめします(赤の太線)。 ...
USDJPY 1時間~ 6/16フィボナッチ分析 1時間=戻り売りの流れ ① 前日のFOMC声明を受けて一旦ドル買いに動いたが、失業保険申請数は増加・さらに4週平均増加傾向になっています。 ② 小売売上は予想より改善→予想▲0.1%→結果+0.3%⤴ ③ 今週開けは上昇フィボナッチ61.8%を挟んでのレンジで61.8%から売り→13日ブレイク138.2%付近から後退、FOMC声明以降上昇フィボナッチ200%まで伸びたが下落し、下降100%から反発しています。 ④ パウエル委員長声明は、年内2回の利上げを示唆していますが市場は疑念を抱いているよう。 ⑤ 本日、日銀の金融政策決定会合は緩和を維持。当面円売り→ドル買いの流れは継続でしょう。 ⑥ ECB・BOE対ドル通貨は、追加経済政策を取ってきているので、ドル売りの流れは円以外...
URUSDの今週の終値は1.0749であり、0.39%上昇しました。週足チャートでは1.100を完全に抜けていませんが、何度かトライしている状況です。ただし、EUR圏内では261.8%到達までの材料不足に見えます。米国の金利上昇や英国による政策金利の上昇による金利差が影響していると考えられます。 週足 ...
今週の英国の重要な指標は以下の通りです: 13日:雇用統計(失業保険申請件数に注目) 14日:GDPと製造業生産 これらの指標に注視する必要があります。大きな反転や週末までの下落の継続に警戒が必要です。 週足 4時間足のチャートでは、上昇フィボナッチが意識されるネックラインに近づいています。このネックラインをスムーズに上抜ければ、上昇は161.8%到達を目指す可能性があります。一方、反転して下落した場合は、直近の100%ラインが次のネックラインとなりますので、下抜けたら売りの機会となるでしょう。下降フィボナッチを引くと、ネックラインからの下降が23.8%までくることが予想されますので、この水準にも注視しましょう。 ...
USDJPY 1時間~ 6/12フィボナッチ分析 終値139.378(前週比-0.42%)となり、2週連続の陰線とのことです。米国長期国債の低下によりドル売りが発生しました。先週の雇用統計の増加と米国の景気動向については明確な情報はありませんでした。 ...
ドル円は一番分からない値位置でFOMCを迎えます。 基本は持ち合いだと考えています。 2つエリアがあり 0.5付近から動いた時の利食い目標 反転する可能性がある値位置 として見るのが、フィボナッチでは基本です。 大枠が133と146 中サイズが136と142 無理しない方が良さそうな相場ですね(笑)。 エリアを抜けた時、ギャンファンを抜けた時に 持ち合いは終了します。 来週のFOMCやCPIや日銀金融政策決定会合で サプライズがあれば、 この持ち合いを抜ける事は可能かも知れません。 ※強力なファンダメンタルズの変化がないと厳しいかも。
ファンダメンタルな面として、 AUDについてはサプライズ利上げから上目線。 何ならもう一段利上げも見えている。 中国経済も色々対策をしているのが好材料化されている印象。(これはNZDも一緒に上る材料だが) 0.236のフィボナッチがレジサポラインともマッチしている。 ここで何かしら反応を見せ、トレンドラインを形成もしくはダブルボトムなり何かしらテクニカルな材料を持って入ると角度が高そう。
今週の英国重要指標 13日=雇用統計→失業保険申請件数に注目 14日=GDP・製造業生産 と注視する指標があるので、大きく反転するかそのまま週末の下落継続になるか警戒しましょう。 チャート分析 4時間 ① 上昇フィボナッチが138.2%に到達からの下落で→下降フィボナッチに置き換えてみると61.8%にきています。 ② 下抜いているので、さらに100%ラインを狙う動きもありです。戻りがあれば売りの場面で考えています。 1時間 ...