値動きが激しく、4月になって窓を開けて上昇して始まった原油ですが、 現在は200日移動平均線(橙線)と2020年4月から引けるトレンドライン(白線)に挟まれ、これらに反応する形で推移しています。 (下チャートの4時間足を見ると分かりやすいです。) その他、少し広い範囲では、去年の12月から引けるトレンドライン(水色線)、過去最高値147.27ドル(2008年)と最安値0ドル(2020年)を結んだフィボナッチライン(破線)などがあります。 OPEC+の減産、アメリカの備蓄の蓄積といったファンダメンタル的な動きもありますが、ラインも見ながらトレードしていきたいです。
週足→終値=1.2411(+0.67%) 今週の注視指標→4月12日=BOEベイリー総裁発言、 13日=英国GDP→予想0.2%(前回0.3%)、製造業生産→予想0.3%(前回▲0.4%) 週足陽線で終わっていますが。日足が3日連続の陰線になっています。 日足 ...
FX:USDJPY トレード結果 通貨・時間 ドル円・4時間足 環境認識 ①加速した上昇トレンドラインを下抜け ②4時間足20SMAを下抜け、安値切り下げ エントリー 指値S 2023/04/04 10:49 132.790円S ・安値切り下げから、高値を切り下げを予測 ・フィボナッチリトレースメント38.2%の抵抗 ・4時間足、日足の20SMAが抵抗と予測 ターゲット 成行 フィボナッチエクステンション100%の位置 損切り 前回高値より上に指値 リスクリワード 1〜1.5を目安 1.26 決済 成行 2023/04/05 04:52 131.648円 +114pips...
FX:USDJPY トレード結果 通貨・時間 ドル円4時間足 環境認識 ①下降トレンドラインを上抜け SMAの上抜け、戻り高値を上抜け ②下位足下降トレンドを上抜け エントリー 成行L 2023/03/29 08:31 131.038円L ・直近の下位足のトレンドラインを上抜け確認 ・FR38.2%を超えている ターゲット 成行L ダウ理論のトレンドが崩れたら決済(成行) 損切り 前回安値より下に指値 リスクリワード 1〜1.5を目安 ・成行注文 2 決済 成行L 2023/04/04 04:43 132.790円 +147pips 1Lot 安値が切り下がり決済。 振り返り...
先週は、オセアニアの両中央銀行による政策金利・声明がありました。RBA豪中銀の政策金利は一時停止となり利上げをストップしてきました。対して翌日RBNZニュージー中銀は0.5bpの利上げをしてきました。ともにやや売り込まれている謎の状況ではあるが、ジワジワとAUD/NZDは下降トレンドを強めています。順張り戻り売りが優勢でしょう。
週足→終値=132.14(▲0.51%) 昨日の雇用統計は予想通りで強く改善した指標ではありませんが、米欧市場が休場のため終盤に上昇して終了。長期債券利回りの上昇に連れています・ ...
FX:USDJPY 久しぶりに自分の計画通りにトレードが行えました。 こちらがトレード図解で、このイメージでトレードしました。 ●環境認識 ①下降トレンドラインを上抜け 一度その前にも抜けたが、サポレジ転換で下落。 再度下降トレンドラインを抜けた ②4時間足20SMAの上抜け、戻り高値を上抜け こちらも一度は抜けたが戻り、2回目を抜けた。 SMAが斜めの形の時に抜けても戻される動きが多い。 戻り高値を抜けたことから、下落の勢いは弱まったと判断。 ●エントリー 指値L 2023/3/28 19:17 130.959円L ・直近高値と20SMA超える ・フィボナッチリトレースメント 38.2〜61.8%の重なる位置 ・根拠を重ねた位置で指値注文。 ...
週足→終値=132.83(+1.62%) 今週の注目指標は 4月5日→ADP非農業部門雇用者数=予想205千人(前回242千人)、 6日→失業保険申請件数=予想200千人(前回198千人) 7日→雇用統計=平均時給・非農業部門雇用者数に注目です 先週は、スポット相場で期末・年度末もあり上昇になりましたね。ドル買い・円売りが強まりましたが週末は長期金利の低下からドル売りで終了です 4時間足→ ① ドル買いからのブレイクでフィボナッチ100%を上に抜けましたが、週末に戻されています。基本的にトレンドラインを割り込み右の下降フィボナッチ値数61.8%を下抜くとドル売りが強まります。 ② 3波として162.8%まで伸びるか、ここから4波を作り5波で終息か?4波=Aの動きを注視しましょう。 週足 ① 戻り売り継続中になります。 ...
【週間相場見通し】 週足ではポンドが上昇し、終値は1.2228(+0.46%)でした。 今週は3月28日のBOEベイリー総裁発言と31日の英国GDP発表に注目しましょう。 先週発表された2月CPI数値よりも強い結果が出たため、ポンドは買いになりました。 週末には欧州株価が下落し、英国10年債券利回りが低下したため、ポンドは売りになりました。 【4時間チャート】 修正上昇フィボナッチ指数161.8%から売りに転換しています。 週末には8時間サポートラインで終了しました。 下降フィボナッチに切り替え、61.8%を下抜いたため、戻り売りシナリオになります。 戻り23.6%を上に抜くと上昇に転換するので注意しましょう。 8時間サポートラインはネックラインになるので、下抜くと下落が強まります。 【週足フィボナッチ】 ...
週足チャートでは、先週比で0.86%下降し、130.71ドルで終了しています。 今週注目の指標として、28日に発表される消費者信頼感指数、30日に発表されるGDP(予想2.7%、前回3.2%)、失業保険申請件数(予想196,000人、前回191,000人)があります。 ...
週足→終値=1.2172(+1.19%) ※今週の注視指標→3月22日=英国CPI、23日BOE→政策金利0.25%の上げ予想 米国シリコンバレー銀行・クレディスイス銀行の経営悪化によるリスクからのドル売りに伴いポンドは上昇しています。 4時間チャート ① 8時間レジスタンスまで戻っています、昇フィボナッチ38.2%到達で戻り売り→買いの利食い値にきています。抜けると次のターゲット1.2271ラインにレジスタンスがあります。 ② 23.6%を抜いて上昇継続で買い目線に転換中ですが、英国長期債権利回りは米国に連れ下落傾向になっています。 ③ 押しを拾っての買い継続になっています。下降フィボナッチに61.8%を下抜くと下降にシフトします。 週足フィボナッチ ① 上昇フィボナッチ38.2%到達で戻り売り→買いの利食い値にきていま...
2月以降下落気味のダウですが、 現在は2022年1月の高値から引けるトレンドライン(白線)のすぐ上にあり、今週は何回かこのラインにタッチしました。 また、2022年1月の高値と10月の安値を結んだフィボナッチライン(破線)の0.382水準も、トレンドライン(白線)と同じ水準となっています。 すぐ上には200日移動平均線(橙線)がありこちらにも反応しています。 今週はこれらのラインに挟まれるような範囲内で推移していました。 これらラインに対してどちらに抜けるのかが、今後更に下げるのか、または上昇に転じるのかのポイントだと考えています。 CBOT_MINI:YM1!
週足→終値=131.85(▲2.4%) 今週の注目指標は23日のFOMC政策発表があります。 米・欧州の銀行経営悪化が追加政策金利を0.25%にするか据え置きにするかが注目されます。 4時間足→ ① 丁度下値から61.8%からの戻り売りで下降継続中になっています。現在サポートラインで止まっていますが、23日のFOMC追加政策が据え置かれる公算も出てきたのでハト派声明なら大きく下振れると考えています。 ② 再度下降フィボナッチを追加していますが100%を割って落ちているのでターゲット138.2%を目安に考えています。 ③ 先週は米長期国債金利と2年債の利回りの動きに連れているので注視しましょう。短期売買の方が分かり易いと考えています。 週足=戻り売り継続 ① 61.8%から陰線3週目になっています。米シリコンバレー銀行破綻か...
2月以降下落気味のナスダック100ですが、現在は比較的よく反応してきている ・200日移動平均線(橙線) ・50日移動平均線(赤線) ・2021年12月高値と2022年10月安値を結んだフィボナッチラインの0.236(赤点線) が重なっており、ちょうどこの位置で終えています。 これらラインのどちらかに行くかは、今後の方向性を決める上でポイントになると考えています。 また、ダウやS&P500もそれぞれ重要なラインの近くにあり、これら関連しそうな指数も見ながらトレードしていきたいと思います。 CME_MINI:NQ1!
週足→終値=1.2029(▲0.11%) ※今週の注視指標→3月14日=英国雇用統計 週明けは米シリコンバレー銀行破綻リスクでのドル売り→株安に向かうことが予想されるので買いは米長期国債も注視しましょう。 4時間チャート ① 上昇フィボナッチに切替ています、下降フィボナッチ138.2%から転換上昇中になっています。押しが浅く買い目安が分かり辛い動き。 ② ドル売りに連れポンドルは買い目線の動きが強まっていますが、上位足が本格上昇ではないので注意です。 週足フィボナッチ ① 下降フィボナッチ修正しています。61.8%から戻り売り下降。実態の無い十字線になっているので方向感のない動きです。 ② ドル売りによる買戻しがあるか注意 ...
ドルスイスに注目です。 ドル高がやや重くなっています。 今週の米雇用統計次第ではドルスイスの動きに注視しています。流れが100%を下抜くと下落が強まる気配があります。現状戻り売りの流れですがレンジであるので米国債の利回り も注視しましょう。 スイス長期国債利回りも上昇中になっています。 US10Y