ユーロドル>fan調整気流の上ブレイク目前※ドル指数の構成比率上位の通貨ペアを取り上げています。※
fan調整気流(9/1高値 1.20114 を起点)(# かけるflow )の上限ライン水準への到達がすぐそこまできており、同上限ライン水準の上ブレイクは時間の問題といったところか。
来週以降の売買戦略としては、ショート目線・ロング目線いずれも考えられる中立目線で動向をみていきたい。(「パス」描画参照)
fan上昇気流(4/24安値 1.07272 を起点)(# かけるflow )の本流に回帰する動きとなれば、押し目買いを入れていき上値追いに強気についていきたい。
★日足チャートをベースに週刊アイデア配信を予定しています。次週をお楽しみに♪★
Fibonaccifan
ドル円>fan下降気流の上限ライン水準でもみ合いに※ドル指数の構成比率上位の通貨ペアを取り上げています。※
レートは、fan下降気流(6/5高値 109.850 を起点)(# かけるflow )の上限ライン水準でもみ合い、同気流に出たり入ったりしている状況。
106 円水準の節目価格が強く意識されていることが読み取れる。
来週以降の売買戦略としては、ショート目線・ロング目線いずれも考えられる中立目線で動向をみていきたい。(「パス」描画参照)
【ショート目線】
「fan下降気流に回帰した」動きに投資家が便乗してくれば、上限ライン水準がそのままレジスタンスとして意識され下値追いに転じてくる動きが想定される。
【ロング目線】
下降気流の上限ライン水準を上ブレイクしてくれば106円水準は引き続きレジスタンスとして意識されるものの、107円台を目指して上昇してくる動きに期待できる。
こんな感じのシナリオをもちながら次週以降の相場に臨んでいきます。
★日足チャートをベースに週刊アイデア配信を予定しています。次週をお楽しみに♪★
ポンドドル>fan調整気流を上ブレイクできるか※ドル指数の構成比率上位の通貨ペアを取り上げています。※
レートは、(下落方向)fan調整気流(9/1高値 1.34825 を起点)(# かけるflow )の【8-7】ゾーン内で推移。
1.267 水準で下げ止まったことが確認されて以降、同調整気流の上限ライン水準近くまで迫ってくる強い上昇切り返しの動きがみられた。
来週以降の売買戦略としては、ショート目線・ロング目線いずれも考えられる中立目線で動向をみていきたい。(「パス」描画参照)
【ショート目線】
fan調整気流の上限ライン水準を上ブレイクしてくるまでは、同上限ラインに上値を抑え込まれ反落していく可能性を想定しておきたい。
【ロング目線】
同上限ライン水準を上ブレイクしれくればfan上昇気流(5/18安値 1.20756 を起点)(# かけるflow )の本流に回帰する動きとなるため、
押し目買いを積極的に入れていき強気なロングで攻めていきたい。
こんな感じのシナリオをもちながら次週以降の相場に臨んでいきます。
★日足チャートをベースに週刊アイデア配信を予定しています。次週をお楽しみに♪★
米ドルカナダ>fan下降気流の本流に回帰※ドル指数の構成比率上位の通貨ペアを取り上げています。※
fan調整気流(9/1安値 1.29942 を起点)(# かけるflow )が発生し上値追いの値幅調整となっていた。が、
週半ば以降、 1.332 水準がレジスタンスとなって週末にかけ3日大幅続落となり、
fan下降気流(3/19高値 1.46685 を起点)(# かけるflow )の本流に回帰する動きとなった。
来週以降の売買戦略としては、
基本的には先にアイデア公開した「米ドルスイスフラン」と同じ方針でよいかとみているので、
併せてご参照いただければ。
★日足チャートをベースに週刊アイデア配信を予定しています。次週をお楽しみに♪★
米ドルスイス>fan下降気流の本流へ回帰※ドル指数の構成比率上位の通貨ペアを取り上げています。※
fan調整気流(8/31安値 0.89989 を起点)(# かけるflow )が発生し上値追いの値幅調整となっていた。が、
今週の値動きはレートを下げ続け、昨日の動きで大陰線が形成されfan下降気流(19/11/29高値 1.00233 を起点)(# かけるflow )の本流に回帰する動きとなった。
来週以降の売買戦略としては、
この下降気流の本流回帰がダマシでないことがはっきりすれば、戻り売りを積極的に仕掛けていき下値追いの流れに乗っていきたい。(「パス」描画参照)
この先下落していくとしても、いったんは調整気流の下限ライン水準まで戻ってくる動きが想定されるので、
戻り目をしっかりと引きつけてからショートしていきたい。
★日足チャートをベースに週刊アイデア配信を予定しています。次週をお楽しみに♪★
ドル円>下降気流・上限ラインの上ブレイク→リターンムーブ→上昇……してはいるが現レートは、ファン上昇気流(9/21安値104.002を起点)(#かけるflow)の「ロク・ナナ」ゾーン内に位置。
9/25に下降気流(9/11高値106.266を起点)(#かけるflow)の上限ライン水準を上ブレイク後、
9/28、10/2と二度のリターンムーブが確認できた。
レジサポ転換を示す強力なシグナルのはずなのに、
なぜ、すんなりと上値追いにつながらないのか。
日足レベルに目をやると、実はまだ下降気流の中にいることがわかります(「関連アイデア」リンク参照)。
レートは日足レベル下降気流の上限ライン水準に近づいてきていて、
同上限ライン水準がレジスタンスとなって反落することも十分想定される。
いま2時間足レベルでみている動きだけからすれば買っていけるチャート形状なのだけれど、
日足以上の上位足レベルでは・・・・・・という現状を踏まえてポジションをとっていきたい。
キューピー>空いたマドの行く先は?この一週間の日経新聞の記事、■キユーピー26%減益 19年12月~20年8月最終 業務用低迷(10/2)、■キユーピー、一時8%高 業務上振れ期待(同日)に触れ、同社銘柄を取り上げてみます。
*注目ポイント*
10月2日急騰した一日の値動きとしては、
3月30日高値2301円と同水準の2300円で始値をつけ(マド空け)、
その後2346円まで上値を試しにいった後、マドを埋めにくるかたちで反落してきた。
終値は2228円をつけ、前日終値に対し約2.8%上昇したが、
利益確定売りに押され上ひげ大陰線を形成する格好となった。
押し目買いを検討する際は、破線水準を目安にエントリー引きつけポイントを探っていきたい。
ドル円>ファン下降気流に回帰することなく上昇継続 - #かけるfan 昨日のアイデア作成の最中に、
下値104.002(9月21日安値)を起点に引いたファン調整気流(#かけるfan)(※現在は上昇気流に移行済み)の下限ラインを割り込み下降気流に回帰しそうな場面があったが、
下降気流に回帰することなく上昇気流下限ライン水準に沿って上昇継続している。
9月25日高値105.700円の上ブレイクが確認でき、この上昇がどこまで続くかはわからないが、
フィボナッチリトレースメントで算出して引いた上方の破線ライン水準(105.98台)を到達目標として上値追いに期待したい。
9月相場最終日の動きに注目です。
(※シナリオの前提が崩れるまでは、上記の目線で相場をみていきます)
ユーロドル>「あるライン」が鮮やかにサポート機能 - #かけるfan 先日のアイデアで発信した「あるライン」(1.16195・ピンク色太線)(フィボナッチリトレースメント〈非表示〉で算出)でおもしろいくらいにドンピシャ水準で下げ止まり、反発した。
いまのレートは、上値【1.19006】を起点に引いたファン下降気流(#かけるfan)の「ナナ・ロク」ゾーン内に位置し、
ファン.764ライン水準に到達したところ。
.764ラインを上ブレイクし、かつ、直近高値1.16869を上回って上値追いにつなげてくるか、
または、.764ラインがレジスタンスとなって押し下げ反落してくるか、
そんなシナリオを意識しながら動向を見守っていきたい。
(※シナリオの前提が崩れるまでは、上記の目線で相場をみていきます)
ドル円>ファン調整気流から上昇気流に移行したが過度な上昇期待はまだダメ - #かけるfan 9月11日の欧州タイムごろから下落がはじまり、大きな戻り目がなく比較的急角度で値下がりしてきた反動により、
強めの値幅調整が入った。
同値幅調整をファン調整気流(#かけるfan)として監視してきたところ、上昇気流への転換(グレイ背景からグリーン背景に転換)が確認できた。が、
まさにこのアイデアを書いている最中に、上昇気流の下限ラインを抜けてきて下降気流の中に回帰してくるそれらしき動きがみられている。
この値動きが下降気流に回帰したと「見せかけ」る動きなのかどうかに注目しながら、この先の動向を見ていきたい。
(※シナリオの前提が崩れるまでは、上記の目線で相場をみていきます)
日経225>ファンの気流空白エリアからファン上昇気流に回帰 #かけるfan 9月月間相場の特徴として、「23000円は割らせない」という強い意思が読み取れる。
先週末18時以降に22840円まで下値を試しにいったが、
上値23620円を起点に引いたフィボナッチファンの調整気流(#かけるfan)の上限ラインが反発目安ラインとして明確に機能し、
NYタイムにかけて反発し切り返した。
ナイトセッションが終わってみると、価格は23200円近くまで上昇し再び23000円の節目を回復した。
先週24日以降、ファンの気流空白エリアで価格が推移していたが、
下値21680円(7月31日価格)を起点に引いたファンの上昇気流(#かけるfan)内に回帰する動きが確認できた。
この上昇気流に乗って、23370・23420の各高値越えにチャレンジしていってほしい。
(※シナリオの前提が崩れるまでは、上記の目線で相場をみていきます)
ドル円>いまのファン調整気流がそのまま上昇気流に移り変わるか - かけるfan 9月11日から始まった下降の波は、大きな戻り目がなく比較的急角度で値を下げてきた。
上値【106.266】を起点に引いた #かけるfan 下降気流(ピンク背景)に乗ってほぼ一本調子で値下がりし、
104.002(ほとんどラウンドナンバー)をつけたところを底値に反発開始。
この値【104.002】を起点に #かけるfan を引き、調整気流(グレイ背景)として監視スタート。
下落スピードが急だったこともあってか、強めの戻しにつながっている。
このままの上昇の流れが続けば、下降気流の上限ラインを突破し、調整気流がそのまま上昇気流に転じる可能性も見えてきた。
(とはいえ、おそらく一気に突き抜けてくることはないとは思うが……)
この値幅調整の動きがどこまで続くかに着目しながらこの後の動きを見守っていきたい。
(※シナリオの前提が覆るような動きに転じるまでは、上記シナリオで相場をみていきます)