チャートは1時間足です。 2365ドルあたりはフィボナッチが2本重なっており、現在200EMAもサポートしているポイントです。 ここがサポートされて今後も上昇基調が続くのではと考えています。 直近中東リスクでと買われては下げを何度か繰り返していますが、下落は限定的で底堅いなと感じています。 金はファンダメンタルズで考えると長期的に買われると考えている為、引き続き買い目線で見ています。 なので買いポイントとして現在2365ドルを見ていますが、ここを割り込むと2325ドルまでの下落はあるかもしれないので、注意はした方が良いでしょう。
チャートは4時間足です。 現在緑のフィボナッチの78.6%のところを下に割れて、レジスタンスとなっています。 ここからの動きとしては、このままレジスタンスを上に突破できなかった場合は、白のラインで引いた104ドル後半あたりまでの下落を視野に入れています。 また、上に抜けていった場合は去年の直近高値である107.3ドル付近までの上昇を視野に入れています。 現在のところからどう動くか見ながらドルストレートのトレードを考えたいと思っています。 今夜はドル円153円にとんでもない量のNYオプションカットが入っています。 今週動きそうな指標と言えば明日の日本のCPIくらいなので、今週の残りで一番動きそうな材料と言えば、そのドル円153円のとんでもない量のNYオプションカットかなと思っています。 今夜23時がカットオフタイムで...
米国30年債や10年債はグイグイ上げてきており先日までは米株ともさほど連動はしてない時間も多かったですが、いよいよ米株も総崩れとなり始め米ドル買いと連動し始めてきました。このままセオリー通り米長期債は上昇傾向を保ち米ドル買いの流れが持続するのか!?市場は米国の利下げは無いと織り込んでるように見えます。
2022年・2023年と何度も跳ね返した152円台を今年は遂に抜けた。突破するとあっという間に153円台前半まで年初来高値を伸ばしました。きっかけは「米国消費者物価指数CPI」で悪い結果がFRB早期利下げを大きく退けそれがドル買いに傾けた。しかし、円も買われており円安でブレイクという感じでは無かった。この水準でも結局「為替介入」は実施されず売り勢力を完全に裏切る形も追い風となったのかもしれません。いつまでも上がり続けれるのか!?今後も「為替介入」が無いと安心できるわけもなくトレーダーは未知の高値圏で戦いが続く。
ユーロドルのトレードアイデアです 【カレンダー】 21:15 ECB政策金利発表 【環境認識】 800MA→下 高値安値→切り下げ 戻り→適度ではない× 【戦略】 戻り売り 【戦術】 順張りスイング 【場所の情報】 1.08000 キリ数、過去に意識されてるライン、11日NYカットOP非常に大きめ 1.07500 キリ数 1.07310 直近安値、抵抗ライン 1.07000 キリ数、12日NYカットOP非常に大きめ、日足安値 【エントリー】 ① sell 1.0800 TP 1.07310 SL 1.08500 ② sell 1.07310 TP 1.0700 SL 1.0750 ③短期逆張り buy 1.07500 TP 1.0800 SL...
【カレンダー】 本日の重要な経済指標なし 11日木曜日に 21:15 ECB政策金利発表 【環境認識】 800MA→下 高値安値→切り下げ 戻り→適度ではない× 【戦略】 戻り売り 【戦術】 順張りスイング 【場所の情報】 1.08500 キリ数、本日ピボットポイント、過去に意識されてるライン 1.08000 キリ数、過去に意識されてるライン、11日NYカットOP非常に大きめ 1.07500 キリ数、まだタッチしてない3日のピボット 【エントリー】 ① sell 1.0850 TP 1.0800(最大1.0750まで目指す) SL 1.08730(直近高値) ②(追撃) sell 1.0800 TP 1.0750 SL...
【カレンダー】 本日の重要な経済指標なし 11日木曜日に 21:15ECB政策金利発表 【環境認識】 800MA→下 高値安値→切り下げ 戻り→適度ではない× 【戦略】 戻り売り 【戦術】 順張りスイング 【場所の情報】 1.08500 キリ数、まだタッチしてない5日のピボットポイント、過去に意識されてるライン 1.08000 キリ数、過去に意識されてるライン、11日NYカットOP非常に大きめ 1.07500 キリ数、まだタッチしてない3日のピボット 【エントリー】 ① sell 1.0850 TP 1.0800(最大1.0750まで目指す) SL 1.08730(直近高値) ②(追撃) sell 1.0800 TP 1.0750 SL...
NZドルは0.63台までは強さを見せていたが、今年に入ってからは米ドルが再び買われてからはジワジワと下落し高値も安値も切り下げダブルトップからネックラインを割れて下へ押した。しかし、安値は0.59台で止まり昨年の10月の安値からは切り上げとなった。現状ではネックライン付近とフィボナッチリトレースメント38.2%からはレジスタンスで売り場となっている。再び転換点となるのは黄色いゾーンを上に抜けて行けるかどうか?ココが上昇回帰の見極めになりそうです。でなければまだまだ売り優勢のまま。
スグそこに迫る152円台になかなか乗せれない。通貨強弱を見ると米ドルと円が乖離している時間は非常に短く一緒に動いている時間が長くなってきている。三角保ち合いは週足レベルで上に抜けやすい形状となっているがセオリー通り上に完全に抜けるかは誰もが注目しているでしょう。2022年・2023年は為替介入のアリナシに関係なく乗せる事はできなかったが今年は遂に見れるのか!?高値圏でのボラ低下はまもなく結果が出るのは時間の問題という感じですね!
【カレンダー】 21:30米農業部門部雇用者数 21:30失業率 【環境認識】 800MA→下 高値安値→切り下げ 戻り→適度ではない× 800MAから離れていく方向のため目線は下落 【戦略】 戻り売り 【戦術】 順張りスイング 【場所の情報】 1.08500 キリ数、本日ピボット、過去に意識されてるライン 1.08000 キリ数、過去に意識されてるライン、フィボナッチリトレースメント50.0、本日5日NYカット大きめ 1.07500 キリ数、まだタッチしてないピボット 【エントリー】 ① sell 1.0800 TP 1.0750 SL 1.0850 ② sell 1.0850 TP 1.0800 SL...
ゴールドが史上最高値を再び更新しました。 3月28日のゴールドの終値は2233ドル付近となっています。 ゴールドの日足分析で相場環境を確認しましょう。 最初に考えなければいけないのは 「トレンドの有無」 です。 前回の直近高値2222ドルを上回り、史上最高値を更新し、ダウ理論による上昇トレンドが発生しています。 これからトレード戦略を考慮するにあたり、前提として「上昇トレンドが発生中である」ということを念頭に置いておきましょう。 トレンドが発生しているときに活用したいツールが フィボナッチエクスパンション...
チャートは4時間足です。 目先162.60円あたりはフィボナッチが複数重なり、4時間足の200SMA・200EMAが重なるクラスターポイントです。 ここまで下落してきた流れから、反発して上昇トレンドの押し目となるのか、もしくは下抜けして下落トレンドとなるのかを判断するポイントになります。 日足以上で見れば上昇トレンドの押し目に見えるので買ってもよそさそうです。 ただ、下抜けしてレジサポ転換した場合は臨機応変にショートを打つことも視野には入れたいところです。 ユーロ円が高値からここまで下げた背景としてはスイス中銀の利下げと、ユーロの利下げ観測が早まったことによるユーロ売りと考えられます。 また、ドル円の上昇(円売り)も膠着し始めた結果、ユーロ円は下落しました。 最近のユーロドルは下落トレンド、ドル円は上昇トレンドですが、...
チャートは4時間足です。 ユーロドルは下落トレンド中で、今週の米指標が堅調であれば、1.07ドルは割れると見ています。 テクニカルで見ると、反発ポイントとなる明確な節目(クラスターポイント)は見つからず、レジサポラインで判断するしかないなと、今保有しているショートポジションの決済ポイントに悩んでいる状況です。笑 前回の安値である目先1.07ドルを目標にはしているのですが、白のラインで引いた1.0724ドル付近は過去レジサポラインとして機能しているポイントでもあるので、今のところそこで下落が止まっているのだと思います。 ここで利食うか、1.07ドルまで待つか、ひとまず4時間足のローソク足の高値・終値がどこになるか見ながら判断しようと思っています。 今夜はJOLTS求人が発表されるので、指標前後の動きにも注目したいところで...
(日記) パウエル、前はずいぶんハト派だなと思ったら、金曜日に突然タカ派でしたね どうしたんですか? インフレ率下がらなくてまだ利下げできないよー的なこと言っていましたが ここから6月中旬に「じゃあ利下げ始めようか」になる可能性ってどうなんでしょう? よほど4月に指標が大きく動いたとして、「1回は誤差」って言っていますから 4月と5月に大きな動きが出てようやくでしょうか 厳しそうですね 失業率が4%超えてきたらサームルール発動になってくるので利下げ圧が強まるのかと思っていましたが あの口ぶりを信じるのだとすれば、それも難しいかもしれません もちろん5%6%となってくれば話は別ですが 結局パウエルは今バランスとってるだけなのかもしれませんね ドル円はそれで右往左往もしなくなってきました ただちょっと気になるのは、金曜日はお...
今週は、円安に対する口先介入が度々発生して、ドル円、クロス円は一時的な下落はあったものの、底固いと感じた。 引き続きの口先介入には警戒が必要だが(レートチェックと言うワード発言は要警戒)、ドル円、クロス円の押し目買いをメインシナリオとして考えている。
ドルインデックスと各国の通貨を対比して分析すると一目瞭然で米ドル買いが圧倒的にまだまだ強めで円売りNZドル売りが強めなのが分かります。そこまでの力は無いが米ドルとの乖離がある程度のボラティリティを出していた感じです。4月もこの流れは変わらないのか!?FRBの利下げ時期が気になるところで、米ドル売りに強く転じると大衆は思うのが普通ですが、日銀の時と同じようにまったく市場予想とは真逆に動く可能性も十分にあり得るだろう。
2100ドルを超える凄まじい強さとなってからは1970ドルほどの反発が精一杯で再び歴史的な高値をトライし続けた。3月後半には遂に高値を更新し2230ドルを超え始める。落ちても2000ドルジャスト付近で止まるなら売り勢力は助かる事は無く、再び高値圏内で停滞し、もう1段階ギアを上げてきてもおかしくない。米ドル売りと連動していくかに4月からも注目である。