こんにちは。年明けに軽く走っただけで息が切れ始めたシン→です。 年末年始のご馳走達はちゃんと影響残ってました、主に腹まわりに(;^ω^) 身体も生活リズムも徐々に日常に戻さないといけませんねってことで、相場分析です(*'ω'*) 個人の考察なので参考程度にご覧いただければ幸いです。 内容が参考になりましたらイイネやコメントなどもしてもらえると嬉しいです。 (いつも励みにさせて頂いてます、ありがとうございます!) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■テクニカル ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ①ドル円 週足 平行チャネル(週足):上昇 チャネル下限とフィボナッチ23.60%で反発しているように見えますね。 日足ですが移動平均線も上抜けましたので、目線は上目線です。 ②ドル円...
年末年始の休み明けで、相場の参加者がほとんどいない状態に米国経済指標発表が3日間続いたことで、年末の下落をほぼ100%戻すところまで上昇。 来週からは、お休みムードも終わり、徐々に参加者が戻ってくるだろう。 ただ、ここまで戻してしまっては、年末のように全力で売っていくような環境ではなくなってしまった。 ここまで戻ることを知っていたなら絶好の売り場になるかもしれないが、、 一般のトレーダーが売りを仕掛けるには、もうすこし意味のある場所を切り下げて来て欲しいところ。ともすると、いきなり売っていくのは難しい。 しかし、上述のように参加者がいない中での上昇なので、ここから買っていくにも判断材料に乏しい。『経済指標の数値がよかった』なんて理由では買えない。 となると、売りも買いもできないニュートラルな状況。 相対的に影響...
2022年・2023年と非常にボラティリティの高い通貨ぺアとなったドル円は2024年が始まってもなかなんの変動率となりました。安値も高値も切り上げ続け入るスキを与えない強さで上昇し続けた。週末5日(金)の今年最初の「米雇用統計」からは一気に上に抜けたかと思われたがあっという間に全て戻すどころか急落を開始し「米国ISM非製造業景気指数」ではさらに下へ押しまさかの日足で陰線でNY大引けとなった。年始早々から高値天井から2時間ほどで2円以上の乖離となる荒い動きとなった。1月2週目から上ヒゲを埋めに行くのか下ヒゲを埋めに行くかで狙いは定められそうです。
2024年も始まりドル円レートは上昇をどんどん強める週末5日の今年最初の「米雇用統計」後は「米国ISM非製造業景気指数」もありヒドリ乱高下で終わった。年始からのドルインデックスと円インデックスの1時間足をみれば一目瞭然で、ドル買いと円売りが上下に乖離していたが、週末で急激な逆転が何度か起きています。今年もこのまま結局は円安ドル高で継続してしまうのか!?1月2週目からも目が離せない
年間を四半期ごとに分割しています。 以下が予想される大まかな動向予想 ・1-3月 上昇 年末の売り圧力に対する修正波&FRBタカ姿勢 ・4-6月 下落 日銀のマイナス金利解除&FRBの利下げ時期 ・7-9月 停滞 24年のボトム形成期、大統領選(民主・共和)の各代表が決まる。 トランプ対バイデンの一騎打ちを予想 ・10-12月 上昇 トランプ氏の勝利なら年初来高値更新の可能性&日銀利上げ(0.25%程度)
チャートは4時間足です。 年明けからドル円は大きく上昇してきました。 上昇の要因としては、FRBボードメンバーによるタカ派発言や12月のFOMC議事要旨で利下げ時期についての話し合いが無かったこと、そして石川県能登半島の地震により日銀による政策修正が遠のいたとの観測、そして新NISA開始によるドル買いが増えたことがあげられます。 4時間足で目先145円付近に200EMAがあり、ここあたりまでは上げるかなと見ています。 145円あたりは前回高値付近でもあり意識されるレジスタンスであること、また日足、週足共に200EMA、200SMAは今のレートの下に位置しており、4時間足で上抜けしてしまうと下降トレンドから上昇トレンドに変わったと示唆されることになるかと思います。 さすがにそれは考えにくいかなと思っており、145円付近バッ...
ドル円を週足でトレンドラインとフィボを引くと、上昇トレンド継続中、そして昨年の上昇の起点と昨年最高値の50%戻しで反発、きれいな上昇ウェッジ形成中にみえます。 151円3回~5回目トライでブレイクしたら、165円までは行きそうです。 環境的に、米景気がまだまだ強いことが前提です。 大衆心理的には根拠のない米リセッション期待のドル安、日銀利上げ期待の円高が蔓延していることが前提です。 米景気指標が昨年末、若干悪いのは、コロナ後プチバブルの揺り戻し、需給調整が原因のと考えてます。なので調整が終わる今年、高金利でも景気がゆるやかに上向きになっていくことを予想しており、その場合、日銀の利上げ・介入も効果なくドル高で151円をブレイクしていくと思います。 なんにせよ米景気次第。
あけましておめでとうございます! 2023年年末から非常にわかりやすく稼ぎやすい相場が継続しています。 2024年も欲を出さず淡々とトレードが出来るようにしていきたいところです。 USDJPYは、 2023年1月から上昇がスタートし、行きつく所(151.500)まで上昇後、下落してきている状況。 2022年も同じような傾向があり、大きなキャリートレードのようにも感じられる。 【USDJPY 4時間足】 ...
2023年の日経225は弱い・強いというよりも31000円以上~34000円以下のレンジ相場といったほうが正しい。3万円台を割れにくく底堅いの買い優勢ですが、米株価指数からするとボラティリティがやや乏しいとなってしまう。それでも日々の乱高下は強い時期もあったわけだが、トータル的にはレンジ内の逆張りロジックが勝率が良かった感じです。2024年もこのレンジはいつまで続くのか!?レンジを抜けるのは34000円台より上が先か?それとも30000円台割れが先なのか?注目ですね。
ちょうど1年前に元日銀総裁の黒田さんが0.25%から0.50%に引き上げた事から凄まじい円の買戻しが起きた。しかし、今年はさほど連動しておらず不思議な状況となっている。米国債と米ドルの連動性などはハッキリしている事が多く通常はそこそこ連動して普通である。2024年は遅かれ早かれマイナス金利を解除し、金利上昇の可能性が高いのでココと円買いがどこまで連動するかが見物です。
押し目買い アリスタ・ネットワークスは米国のネットワーク機器メーカー。全世界の約50カ国にて、クラウドサービスプロバイダーや大規模インターネット企業向けにイーサネットスイッチや、クラウドネットワークプラットフォーム、エクステンシブル・オペレーティング・システム(EOS)およびネットワークアプリケーションを提供する。本社はカリフォルニア州サンタクララ。 ANET が急成長してきた最大の要因は、ネットワークの構築をソフトウェアで制御するテクノロジーを有しているためだ。 この技術によって、ネットワークの構成を変更するときに、機器のつなぎ直しなどの物理的な手間をかけることなく、安価で迅速に作業できる。 テクノロジーの根幹は、「アリスタ EOS(Extensible Operating System)」...
スポック・ホールディングスは、ワイヤレス事業とソフトウェア事業を展開する米国の持株会社。間接的な完全子会社USAモビリティ・ワイヤレスを通じ、ワイヤレスメッセージング、モバイル音声・データ、統一化されたコミュニケーションソリューションを提供。さらに、間接的な子会社アムコム・ソフトウェアを通じ、コールセンターなどへソリューションを提供する。 医療機関に特化したコミュニケーション・ツールを提供するユニークなテクノロジー企 業で、同社のソリューションは 2,200 以上の病院・医療機関で導入されている。 SPOK の プ ラ ッ ト フ ォ ー ム を 利 用 す る こ...
押し目買い。 アーチ・キャピタル・グループ(ACGL)は、バミューダ籍の保険会社で、保険、再保険、モーゲージ(住宅ローン保険商品)の提供をグローバル展開している。 2023 年度の売上の構成は、保険が 43%、再保険が 48%、モーゲージが 9%となっている。保険の対象分野としては、財産・損害保険、エネルギー・海洋・航空などの特殊保険に強みを持っている。株価は、長期上昇トレンドが続いている。 週足で押し目を付けてきた!!
VICIプロパティーズは米国の不動産投資信託(リート)。カジノ、ホスピタリティー、エンターテイメント、レジャーなどの不動産資産の所有・運営に従事する。ポートフォリオには、ラスベガスのシーザーズ・パレス、MGMグランド、ベネチアンリゾートおよびニューヨークのチェルシーピアーズ等がある。本社所在地はニューヨーク。 REIT は内国歳入庁(IRS)から特別待遇を受けている。毎年、課税所得の 90%以上を株主に分配している限り、法人税はかからない。また、総資産の 75%以上を不動産に投資し、年間総収入の 75%以上を、不動産からの賃料や不動産に抵当権を設定した債務の利子など、不動産関連収入から得ている必要がある。
ファブリネットは光通信機器、自動車、医療機器のOEMメーカーに製造、組み立て、検査のサービスを提供。光通信部品、モジュール、サブシステム、産業用レーザー、センサーなどの材料分析、加工、組み立て、信頼性テスト、光学テストのほか、テスト方案や製造ラインの設計・構築、サプライチェーン管理を提供。 ファブリネットの 2019 年の売上高は 15 億8000 万ドルだった。2023 年には売上高が 26 億 5000 万ドルに急増した。 経営陣によれ ば、2024 年 の 第 2 四 半 期 の 売 上 高 は 6億 8000 万ドルから 7 億ドルと見通している。 2019 年の 1 株当たり利益はわずか 3.23 ドルだった。この数字は 2021 年には 3.95 ドルに膨れ上がり、2023 年には 1 株当たり6.73...
ゴールドの日足チャートを見てみると、2019年から上昇を続け、 2020~2023は乱高下を繰り返しつつも逆三尊を形成。 またその逆三尊全体がいわゆる「カップウイズハンドル」(最高値更新)を形成しつつあります。 かつ、アメリカの利下げにより、米ドルと逆相関であるゴールドは上昇する可能性が高いことは言うまでもありません。 何年も前と比べるとかなり割高ではないか?という意見もあるかもしれませんが、 ここ数年でかなりインフレが進み、そもそものゴールドの本質的価値が上昇していると言わざるを得ません。 10年前の利上げ局面ではゴールドは大きく価格を落としましたが、ここ2年ほどの利上げ局面では、同時に発生したインフレでよく持ちこたえた、という考えなわけです。 12月22日(金)の上昇では2070ドル付近の抵抗線で下落しましたが、ここ...
長らくのドル買い・円売りだった流れはFRB利上げ停止連続によりジワジワとドル売りとなりつつある。円はやや買い戻されては再び日銀の残念な結果で売られと微妙ですが、以前ほどの円安はなくなりつつある。2024年は大きく逆転となるのか!?世界中が利下げの段階で日本はようやく利上げしてくれば金利差は一気に縮まるので、そうなれば来年も急激な変動は避けれそうにない。