現在1847.740で、白丸3点で形成される三尊のネックライン及びオレンジ色の三角形底辺を下抜けするか否かという状況。 また、 ・水色の楕円でダブルトップ ・紫色の矢印で三尊を形成 したがって、下目線で見てます。
豪ドル円が80.24円、豪ドル米ドルが0.7738ドルでオープン。 朝方は統計局から発表された10-12月期消費者物価指数が前期比+0.9%と市場予想の+0.7%を上回ったことやNAB企業景況感が14と改善を示したことで買いが先行、80.41円、0.7761ドルまで上昇しましたが、株価下落からリスク回避の豪ドル売りとなり、NY時間序盤には79.65円、0.7645ドル付近まで下落しました。 その後は欧州通貨の上昇などで下げ幅を縮小する場面もありましたが、米FOMC後は再び売られました。 FOMC自体は金利維持 緩和姿勢は崩さずということが強調されました。 現在の株高などについては、FEDは関与せず、引き続き物価の安定と雇用に注視していくということ。 テクニカル分析は動画にて
発表された失業率(ILO方式)は5.0%と市場予想からは上振れ、失業保険申請件数も7千件増(予想3.5万件増)と改善を示したことでポンド買いとなり、更に円とドルが売られたことで0時過ぎには142.43円、1.3742ドルの高値を付けました。 詳細はどうがにて
ロンドン時間には独ifo企業景況感が市場予想から下振れの悪化を示し、イタリアのコンテ内閣が総辞職(体制の立て直し)したことで、ユーロが売られましたね。 ・ドイツ 1月IFO企業景況感指数: 90.1 (予想 91.4) ・独保健省:EUが金曜日にもアストラゼネカのコロナワクチンを承認すると見込む。 ・ラガルドECB総裁:2021年が回復の年になることを願う。回復はやや遅れたが失敗はしていない。ユーロ圏第4四半期の成長はマイナス。 ・習近平中国国家主席世界は貿易や投資、技術交換の障害となるものを取り除くべき。世界経済は不安定であり見通しは不確実なまま。国際社会が発展途上国に必要な支援を提供し、合法的な利益を保護する必要。 ・米財務省2年債入札: 最高落札利回り0.125%、応札倍率2.67倍
人民元高は一段と操縦不能に、政府から離れるということで段階的にこれまでユアン安誘導を裏ではしていたわけですが、ここに来て直近ではユアン高に傾斜し始めています。 株価は、割と堅調、ユアン高は2年前の水準まで 中国人民銀行(中央銀行)は急速な元高を抑えようとしているようです。 急激になってしまっているのは実際にコロナから回復が早まって国内経済は急速に回復、デジタリゼーシヨンが進み、パソコン、半導体、などハイテク産業蛾潤い貿易黒字が加速したことに起因すると見てはいます。 しかし、ある程度の資金流入を可能にするには、為替相場に対する手綱の一部を国際市場に委ねる必要があるのです。 それがどこまでコントロールできるか見ものですが、今や金融当局に打てる手は減っている。 また、デジタルユアンの準備を進める中で、できるだけユア...
テクニカル的には下落トレンド入りしたと見て良さそうです。 今月末までにEUとの貿易協定の代替案などがまとまる予定です。 10月末が実質期限ですが、アメリカの大統領選挙も重なります。 普通の生活にも関わってくる、かなり重要な時期となるのですがイギリスが原因で世界全体が巻き込まれるのか? それとも、トランプやバイデンが引き金を引くことになるのか? はたまた、このままバブルに向けてインフレが加速してバーストするのか。 最近のポンドは、要人発言で乱高下しながらも弱いですね。 10月になっても続くと、もう一段下げるかな。
欧米での感染拡大への懸念に加え、世界の大手金融機関が 巨額の不正資金のマネーロンダリングを放置していたとされる問題が影響。こうした中、欧米株が軟調な値動き となり下落。 株安を背景にしたドル買いの動き 米債では長期金利が小幅に上昇したものの、インフレ期待の低下を背景に米実質金利が上昇した。 さらに フランスやスペインなどでの感染拡大など欧州経済の先行きへの不透明感がでました。 ドルインデックスも調整の上昇しましたね。 月末・四半期末に絡むドルの需給 TV 討論会を受けた支持率の変化 10/2 の米 9 月雇用統計への反応が焦点となりそうです。 9/30 に発表される米 9 月 ADP 雇用統計や米 GDP 確報値、さらに 10/1 の米 9 月 ISM...
チャンスとみるか? それとも触らぬ神にたたりなしとみて様子見するか! ブレグジットの期限、特に貿易協定が平行線をたどったまま年末まであと3ヶ月となります。 差し迫った期限とスケジュール ・ 9月28日(月)から10月2日(金)にかけて、英国とEUの通商協議第9ラウンドがありますが、これが最後の協議となります。 ・ 9月30日(水)が、EUが英国に対し、「国内市場法」撤廃を求める最終期限です。 ・ 10月15日(木)、10月16日(金)でEU首脳会議が開かれます。 また、同時に10月15日(木)は、英国が設定した「国内市場法」の合意期限です。...
もう少しでキーとなる水準を、割れてきそうです。 そうなると、オセアニア オージードル 0.7割れなどが見えてきてしまいますね。 中国では史上最大の売りが溜まってきているというニュースが数日前から出ていましたが それがファンドの玉なのか? リテールトレーダーなのかが、不明でしたがこの下げを見ると 恐らくファンドということでしょう。
ドル高になるかで行方が決まるといっても過言ではありませんが サポレジだった最後の高値も越えてきています。 そういった意味でもドルインデックスや、他のドルストレートをみる限り主要なラインを越えて、または抜けてきています。 その中でも、ドルカナダは比較的綺麗な波動構成をしていますので 妙味がありそうですね。 チャート分析のやり方を1から学びたい。 手法を知りたい。 私の使っている、トレンドシステムに興味がある方は メッセージ下さいね。 プロの目線、チャート分析の正しいやり方がわからないと 中々勝ち越すのはしんどいと思います。 その分析方法を知っているか知らないかで 規則正しく動いているということが見えてきますよ。
0.92を越えてくるような展開になるとまた、一段上げの展開に期待できそうですね。 逆に 0.91を割ってくることで 0.9を目指していくでしょう。 この幅でどう動くかに注目ですがポンドは日替わりで動いているだけに難しい。 ユーロもポンドも似たりよったりではあるものの若干ポンドが弱いのはここ半年の流れです。 そう考えると、下がったところは逆張りのロングなんていう作戦もありか?
欧州の問題や懸念を踏まえてオージーと比べるとどうしても上値も重いのですが、コロナの第2波がやってきて クラッシュのようになるともう一回吹き上げてオージーが売られる展開になることになります。 簡単にかんがえればリスクオンで楽観的なうちは売り リスク回避であれば買いになるということでしょう。 ここでの分析はほんの一部になります。 より詳しく分析方法を学びたい、ΣNIGMAシステムに興味があるかたは よりお問い合わせください。
ユーロドルが1.7を割れるような展開だとユーロ円もその時は再度下落の勢いに拍車がかかりそうですね。 足元は円高ですので売り込まれやすいというところ。 月末やブレグジットの交渉以外でも、やはりコロナがとどめを刺す要因となりえそうです。 割と長く上昇も続いてきたので少し休憩ということも言えますね。 今年残り100日程度です。 値幅は当たれば結構とれるだけに期待したいところですが目先は戻り待ち
ラガルドさんの中途半端な口先介入や、昨日の急落は秘密文書が見つかったというアメリカの報道がきっかけ HSBCやJPモルガン、スタンダードチャータード銀行が闇金のマネロンを手伝っていたという内容ですが、パナマ文書みたいな感じではあるので またもとのトレンドに戻っていく可能性も高いきがします。 まだドル安の目線は変わっておらずですが、一旦ポジションは取らず静観してチャンスを伺いたいと思います。