Bloombergに興味深い記事が載っていました。 日本政府が介入に踏み切る”過度な変動”は前日比で1.2%超円安が進んだ時なのではないか?という推察です。 (URL等投稿内では紹介できないので気になった人は検索してみてください。) なるほど、確かに介入に踏み切るべきかどうか内部で判断するにしても、何らかの基準があった方が意思決定はしやすいでしょうし、そうした基準が存在するのかもしれません。 ということで記事の中で触れられていることを、代理検証シリーズとして共有したいと思います。 以下のチャートはドル円の日足に、介入と介入が疑われる動きをプロットしたものです。 日本政府がオフィシャルに介入と認めているのは9/22のみですが、それ以外に10/21のNY時間と10/24のオセアニア時間に4,5円近く動いた変動含め3つ記載...