長期的なエリオット波動の中にもエリオット波動があります。 今回はエリオット波動とフィボナッチ数列そしてギャンファンを用いて短期的なチャートを分析していきます。 前日に投稿したテクニカル分析は4時間足のチャート分析で長期的な波動を紹介しました。 長期的修正波の中身を分析していきます。 エリオット波動のルールについてご紹介します! ルール1 2波動目の終点は1波動目の始点を下回らない ルール2 1.3.5波動で3波動目は1番小さな波動にならない※2番目はOK ルール3 1波動目と4波動目は重複しない まず、26日からインパルス波動...
昨日ビットコイン価格は大幅に上昇しましたね。 前日のテクニカル分析で解説した 日足200日線の「最終防衛ライン」106万円近辺でダブルボトムを形成し綺麗に反発しましたね。 今回のチャート分析ではギャンファンを使ってみます。 テストを兼ねて過去のビットコインチャートにギャンファンを使ってみました。 ...
昨日ビットフライヤーFXでの価格乖離は20%近くになりましたね。 動きが少なくなりレンジ相場に見えます。 しかし、ボリンジャーバンドは「くびれ」を発生させていますので。 あと少しで発射されると思います。 今回のサポートラインはギャンファンを用いると分かりやすいですね! 64万円台時から45度の線を引っ張ってみるとばっちし現在の価格のサポートラインになりました。 ギャンファンは相場構成を表しています。 相場構成というのはエリオットに代表されるように、相場の特徴を意味しています。 ですので、ギャンファンの信頼性は移動平均線よりも高いです。 130万円を抜けトレンドが作られたなら下落していましたね! 発射され向かうべきポイントは160万円となっています。 ツイッターでは相場実況もしていますのでフォローよろしくお願いします!
久々のBFFXチャート分析です。 さて本題。 上昇トレンドはフィボナッチウェッジ(円弧のこと)上2を超えられず、ずるずる下落してきています。 しかし上昇トレンドが終わってしまったと判断するのは早計で、この下落がウェッジを形成しています(紫)。 上昇トレンド中のウェッジ形成であるため、また上昇に向かう可能性が高いです。 ちなみにこのウェッジからウォルフ波動を読み取ると紫上昇線のようになります。買い目線からは心強いですね。(私はウォルフはどうはそこまで信用していないので、あくまで上昇予想の一根拠ですが) また、赤のgannが前回の上昇波の高値を抑えていたことを考えると、この赤gannがサポに転換してくれたのは心強いです(突破後に押し目を付けているのでサポに転換と判断しています)。 以上から、 ・ウェッジを実体が上抜けた...
さて本題。 現在BTCUSDはフィボの上2線で揉み合っています。7500ドル付近が押し目となり、再び高値を目指すのではないかという雰囲気です。 前回のアップデートの反発したパターンですね。 上昇トレンド開始であるなら、 フィボによる次の目標値は9100ドル付近、その後も9800ドル、10100ドル、11600ドルなどいくつかポイントとなる価格があります。 横に縦長で表示したフィボですね。 この辺りの価格で利食いつつ、トレンド転換に気をつけながら押し目ロング&利食いで良いのではないでしょうか。 まずは現在揉み合っているフィボ(最大値8447の右のフィボ)を越えられるかですね。 チャートで示したラインは全てトレンド転換の可能性があるラインになるので、利食いと押し目買いが重要です。 ではでは。
昨日は多忙につきアップデートできませんでしたが、リンク先のBTCUSD4時間足アイデアを更新という形で予測させていただきました。 このチャートはそれに日足のファンを統合し、価格レンジを前回のアップデートから下に5つ設置したものです。 さて本題。 昨日のアイデア更新から早速1つ目の価格レンジに到達し、利食いました。予想通りの形です。 そこから陽線となったので反転上昇の可能性も考えましたが、結局実体はフィボ以下となり下げを維持しましたね。 実体が上抜けられなかったことを確認しショートインです。 現在は日足から引いてきたギャンに触れているところなので、ここで利食い。 この先どうなるかと言ったところです。 チャート上は、十分な反転の材料です。 ですから売り目線では、まずこのファンを実体が抜けられるかが1つのポイントとなります...
テクニカル分析をやってると友人から「この先上がるの?下がるの?」みたいな質問をされることがあります。 Twitterとかでも、テクニカルアナリストが予測を外すと「読めてないじゃん」みたいな絡みを受けているのをよく見かけます。 私はテクニカル分析は「天気予報」みたいなものだと思っているので、 当たることもあれば、外れることもある。 でも70%くらいの確度で当てることができれば、それを基に期待値がプラスになる=続ければ資産が増えていくトレードルールを作ることができる。 そういうものだと思っています。 ここtrading...
このドルインデックスは米ドル対ユーロ・円・ポンド・オージーを均等にした指数で、 オージーとポンドに関しては最近チェックが甘いですが(笑)特にユーロドルとドル円の 参考にして頂ければ幸いです。 要するに、長期的に3割戻しをターゲットとしており 11369にその値位置があります。 今年2018年が始まりまして、23.6%である11853を割れています。 現在は11630近辺であり、ターゲットまでにおよそ後300の 下落余地を残している状態です。 昨年の終値は11876と23.6%を割れずに終わっていますので 年内という事であれば、再度超える可能性が考えられますが、 現段階ではまだターゲットを付けていないタイミングとなります。 この状態における抵抗は11700~11800辺りにあり、 ターゲットへ達成する前にこれらの値位置や...
FXBTCJPYアップデートです。 FXBTCの長期予測(長期といっても1日足とか4時間足とかですが)は避けてきました。 FXBTCつまりBFFXとかXBTUSDってBTCに連動するように作られてる金融商品なので、BTCUSDとか分析すればいいじゃんって発想ですね。 ただ実際にトレードするのはBTCFXなので、その長期足を分析しないのはどうなんだっていうのと、 微妙に違った動きをするっていう2点から今回真面目に分析しようと思いました。 さて本題。 昨日の勢いは何だったのでしょうか。 50%の線(赤フィボの下2です)で跳ね返されて絶賛下げ基調です。 30%-25%(線はありません)で再度上昇し上のレンジを目指すというシナリオも一応まだ生きてますが、根拠は薄いです。というか私の分析では上げる根拠がありません。 もちろん80...
USDJPY週足の分析です。 週足はかなり長期なので私は実際のトレードよりは週のはじめにトレードの環境認識として使っています。 資産の一部を外貨で保有したいという場合にも、買うタイミングは重要ですよね。 本題です。 青線がサポとなっており、上の赤線が利確の決済ラインとなります。 また、下の赤線が実体で割られると残念ながらこの予測は無効となります。 当面は2019年までに上値を押さえつけているギャンを越えられるかがキーとなります。 また、トレンドの発生・転換が起こりやすいタイミングですので、周期的には今年の4月第3週以降の値動きに注意が必要です。
元気に下落していたBTCUSDは予想通り8000ドル付近でサポートされ反転上昇。このエリアをどう出るかがポイント さしあたり目指すのはBか 下に抜けると次は4000ドル台なので、気が抜けない状況
おおかた予想通りの値動き。このまま8000まで下げると予想します。キリ番で心理的な抵抗はあるでしょうが、サポートなしで無理やり上昇に転じる材料があるとは思えません。先のアップデートと同じレンジを予測しショート。
新年あけましておめでとうございます。 2018年1月4日(木)のユーロドルアップデートです。 新年最初ということで最主要通貨のユーロドルを取り上げてみます。 ユーロドル日足です。 ユーロドルは2017年1月冒頭の1.03をボトムとして現在1.203まで上昇中です。 チャート内3波完成後、10/26に一旦はH&Sを形成しました。 しかし11/14にそれを否定し上昇方向に回帰しています。 波動的にはH&Sを否定する直前の安値(1.15)が日足レベルの4波ボトムとなりました。 現在はその1.15をボトムとした日足5波形成中と見られます。 また時間と価格的調整を経て既に5-3波となっている可能性があります。 3波であれば、基本的には1波より伸びることが予想され 5-1波 = 5-3波...
12月1日(金)のポンドドルアップデートです。 今回はポンドドルの中長期についての新たな考え方を含んでおり 来年2019年以降の大きな流れも現時点で想定しています。 また中長期と共に短期ビューも合わせてアップデートします。 ■...
大きなお金が入り始めているような感じを受けるビットコイン。大衆心理がフィボナッチに反映されるならば、それをだます側の人間は何を考えるか。0.618をだますために0.666が使われるのでは? という強引な仮説のもと、フィボナッチと同じ計算で算出したプロジェクションのライン。危険なゾーンに来ていますね。