前回投稿の通り、ポンドフランの本命はロングなのですが、現在高値圏で揉み合っており、調整で下げてくるタイミングをウォッチしています。 他のポンドクロスペアでもポンドが高止まりしている感があり、ポンド安に振れるタイミングでポンドフランが下げてくるのではと見ています。 狙いはブルーの上昇トレンドラインと天井圏のネックライン割れからの戻り売り狙い。 うまく落ちてくれればTake profitの第一目標は4時間足押し安値(ブルー破線)、第2目標は週足の下降トレンドライン(パープル,上段)付近。
【サマリ】 普段監視していない通貨ペアなのですが、月足・週足レベルのトレンド転換が起きそうな非常に面白い場面であることと、コロナワクチン接種の進展に伴う経済回復期待が高まる地合いの中、逃避先通貨であるスイスフランは今後長期的には売られていくのではと思い、監視対象通貨として真面目にモニターしていこうと思います。 週足レベルのトレンド転換を狙うロング戦略の考察です。 【環境認識&詳細】 月足 ご覧のようにずーーーっと下げの相場です。レートはここ30年の間での底値圏にあります。 週足...
【為替・FX】GBP/JPY ポンド円の今週のポイント動画で解説!!
すこし、昨日は激しすぎましたね。 株なども高値更新ということでリスクオン全開の様相ですが、本日はさすがに落ち着いてしまいましたね。 詳しくは動画にてテクニカルと注目材料の解説しています。 予断ですが、 今週末13日は3月以来となる「13日の金曜日」となるだけに、何らかの波乱があるか注目されます。 米大統領選を巡るトランプ大統領の動向も含め、仮にトランプ大統領が敗北宣言を行う?! あるいはバイデン次期大統領が暗殺?! (1840年以降、20年おきに選出される米大統領が在任中に不慮の死を遂げる=テカムセの呪い)など、分断が進むアメリカ・・・ 今週末13日の金曜日、波乱に備える必要があるかもしれません。
年末にかけ上昇する為替相場は多いが、ポンドもそのうちの一つであろうか。 強い勢いで上昇し£を牽引してきたGBPUSD いよいよ直近の日足高値到達に向けて上昇を見せようとしている。 例の如くリテストのタイミングを窺っていたところ、案の定反発を見せる。 このまま上昇していくのであれば高値のラインを超え、さらに上を目指そうという局面だろうか? 尚、英国は今年1月末にEUを離脱。 現状を維持する「移行期間」は今年末で切れるが、EUとの通商交渉は現時点でほとんど進んでいないという。 目が離せない通貨ペアの一つである。
ユーロ圏 8 月の消費者物価指数が予想を下回り 4 年ぶりのマイナスとなったものの、この 時点での反応は限定的に留まり、NY 市場序盤には一昨年 5 月 2 日以来となる 1.2011 ㌦まで上 昇。しかし、1.20 ㌦台の大台を回復した達成感も見られて以降、利益確定売りに押され 1.1969 ㌦ま で反落。 それに合わせるかのようにポンドドルも急激な上げのあと1.35で頭打ちした感が否めない。 ここまで急ピッチに上がってきただけにここで一旦調整が入ってもおかしくない状況。 米 8 月製造業 PMI(改定値)が 2019 年 1 月以来の高水準へ改善したほか、8 月 ISM 製造業景況 指数も 56.0 と 2018 年 11 月来の高水準となったことを好感しドル円は 106 円 15 銭まで上昇。8 月 の...
米議会での追加経済対策の規模縮小の思惑とともに米国経済の先行き見通しに不透明感が 聞かれる中、米長期金利の低下に伴うドル売りに押されました。 Moody’s と Fitch は EU 復興ファンドに関してポジティブな見方を示唆、Aaa/AAA の格付 けを維持。 さらに 7 月 31 日に S&P が EU の AA の格付けに対する見通しを Stable から Positive に引き上げ。こうした中、S&P は EU の独自の財源確保への詳細な道筋が示され、それが加盟 国から承認されれば格上げが起こる可能性に言及したことも好感。 ユーロは 1.1920 ㌦台から 1.1930㌦台のストップロスを巻き込み上昇、2018年5月以来の高値となる 1.1966㌦まで上昇。 ▼ ユーロは 1.19...
▶ 監視足:4時間 ▶ 狙い:ロング ▶ 注目ポイント 2本の待ちライン到達後の値動き
ポンド円 今後のポイント ①オレンジ三角形上抜き(小) ②三角形の移行(橙→青) ③相場は当面は上向き 《ポンド円 週足》 『方向感…上』 ①BBセンターラインタッチ(下) ②センターラインが2週連続で重い展開 ③先週高値は以前から天井になっているライン ↓↓↓詳しくはこちらへ↓↓↓ ※現状上にいきそうだが①があることなども考えると 今週来週で高値更新がなければ… ここから数ヶ月は134−139のレンジの可能性もあり 《ポンド円 日足》 ...
▶注目ポイント 日足で確認できる三角持ち合いの中に形成された1時間足の上昇支配波。日足切り上げラインの下限で底をある程度固めてきているので、上への突破も考えられるが、直近では上昇トレンドのラス安を下抜けてきているので、まだ三角の中でもみ合うことも考えられる。
EURと併せて強力な上げを見せているポンド通貨 大局の中でも中局の中でも凄まじく上昇していて先週では直近高値を前に相場が終わってしまいました。 週明けも直近の高値を試す展開で上目線が継続でしょう。 7maの短期maでも乖離している状態で、一旦の戻りを起こしてから上を試す展開のシナリオです。 画像:4H、1D