ポンドフランの相場分析です。 いつも通り長期足を用いた環境認識から始めます。 <長期足> 月足 赤の下降トレンドラインに沿って2016年から長期下降トレンドが継続中です。 週足 矢印で示したように月足の下降トレンドが強く意識されていることがわかります。 ...
【ポンド円】 現状買場の判断をしています。 まずは「上方向」の根拠から 《日足》 現状MAがサポートしており反発中。 また《4時間》的に見ても長期MAのサポートが見えます。 次に『下方向』の考察 《1時間》的には完全に下を向いています。ただこれは調整レベルの下落と見ているので、根拠的には上方向の方が強いように感じます。 《4時間》では 中期vs長期の構図どっちが勝つかなー?って感じです。 こちらも日足の根拠でも申し上げましたが押し目に見えます。
現状ユーロポンドについては かなり落としそうだな と言う目線で見ています。 と言うのも根拠は月足レレベルの水平線を見ています。 ポイントは0.82770近辺です。 ここを抜いていくと月足レベルのトレンド転換になっていくのではないでしょうか。 最大で1200pipsぐらいの下落はあるのかもしれません。 さてでは超長期の目線は一旦置いておき短期的にどうなって行きやすいのかにつてです。 ここでは戻し売りのポイントについて触れて行きたいと思います。 全部で3点あります。 ①0.8770 ⇒実体抜け さらに言うなら勢いよく実体で抜いて行った時です。 もちろん弾かれる可能性もあるのでここでのショートは大底掴みになる可能性もあります。 なので要注意です。 ②4時間のMA ...
ポンドフランの相場分析です。 いつも通り長期足を使用した環境認識から始めます。 <長期足> 月足 2016年から下降トレンドにあります。 週足 月足の下降トレンドが良く効いていることがわかります。 <中期足> 日足 日足の動きをなぞってみましょう。 ・週足という大局では下降トレンドにありながら、 ・日足では緑の上昇チャネルに沿った上昇により調整波を形成していた ・その上昇チャネル下限が年末に下抜けされ、 ・現在は赤の下降チャネルに沿った下落を見せている という局面です。 <今後のシナリオ> 下落継続。 ・日足下降チャネルの動き ・日足で引いたオレンジのトレンドラインを下にブレイクされた ことから、 下降チャネルに沿った下落が続くと予測しています。(青の折れ線) エントリーのポイントは、 #1...
買った価格: 11.59344 気になる価格は赤ラインのところ 個人的にノルウェークローネの相関がおもしろいなと思いちょいちょい見てました
【ポンド円の全体観】 さてポンド円の全体観ですがドル円同様 目線は下を向いています。 ただ本質的に今年のポンドは買いだと思っているのでここから「チャネルの下限タッチ後どう動いて来るのか?」といった感じでしょうか。状況が状況ですので上方向の考察も下方向の考察も両サイド考えて置かなくては簡単に飛ぶ場面だと思うので慎重に立ち回りたいところです。 円高になるかどうかはWWⅢ(武力衝突)の有無です。 WWⅢがある場合 これは間違いなく円高に向くでしょう。この場合はブレクジットがどうなろうとリスクオフの円高最優先です。よって円は大量に買われます。となるとドル円も落ちますから、クロス円はかなり落ちることになって来ると思います。 WWⅢがない場合...
2018年4月15日の高値から2019年9月1日の安値までのフィボナッチ①と、2019年9月1日安値から同年12月8日の高値までのフィボナッチ②をセットしました。 12月8日が直近高値になるかはまだ不明ですが、高値と仮定した場合、フィボ①とフィボ②がいい感じに重なるので参考になるかと思います。 〇フィボ①50戻しとフィボ②23.6戻しの1.315-1.317 →選挙結果発表数日前からレンジ付近 〇フィボ①38.2戻しとフィボ②38.3戻しの1.288-1.292(やや広いですが・・・) →10月下旬から11月下にかけてのレンジの中心付近 〇フィボ①23.6戻しとフィボ②61・8戻しの1.253-1.255 →9月20日付近の高値 また、現在値1.333付近ですが、ここからフィボ①61.8戻し1.345付近、8日高値1...
ポンドルに続いて、ポンド円も節目に到達しています。 これからのチャートの基本的な予測はポンドルの時の記事と同じです。 上抜ければひとまず最大1000pipsほどの上昇余地があり、上抜けに失敗すれば1000pipsほど下へ。 チャネルラインに沿って下降していく感じになるのでしょうかね? ・上抜け失敗の場合 チャネルラインに沿っての下落を想定しています。 投機的要素が強い通貨であることも踏まえれば、4H~日足レベルではわかりやすいトレンドが形成されるんじゃないかなと思っています。 ・上抜け成功 値幅2倍法則で言えば上限は160付近です。 160と言うと、国民投票があった週(2016/6/20の週)の最高値がちょうどそこになります。 もしそこまで行くのなら美しいチャートになりますね……! てか改めてこの週のボラえげ...
総選挙を迎えるのと同時、週足が節目を迎えています 日足等はまだまだ上昇余地アリと見ても良さげに思われますが、このトレンドラインをしっかり上抜けるかどうかは選挙結果次第といったところでしょうか 長期的な目線と、トレンドラインを上抜け成功/上抜け失敗 した場合の計3点についてぼんやりとしたメモです ・長期的には 下に行くんじゃないかなーと思っています イギリスの状況が全くよくわかってないんですけど、ブレグジットは「EU加盟による経済的恩恵」を生贄に「移民問題等から国民の安全を守る」ための判断だという認識でいます 故にイギリスの経済指標等は世界的な好況/不況に関わらずこれから徐々に悪化していくはず。きっと。 長期的に見れば、EU結成の前、プラザ合意(1985年)前後の1.05台まで巻き戻す可能性すらあると考えて...
・2018年から続く下落チャネルを、上抜けし日足200MAを上抜け ・日足200MAを試すような、レンジが見られ上昇していることから、現在は上昇トレンドと判断 ・1.33に数度意識されている壁がある為、そこで反転し、再度上昇チャネルの床で動きがあれば、エントリーを狙いたい ・きっとそれは、来年の桜が見えるころでしょうか エントリーシナリオ ①上昇チャネル床でのロング ② NGシナリオ ①上昇チャネル天井でのショート ・取引方法 ①平行チャネルの天井・床をエントリー部分としておりおます。 ②天井・床でのRCIの動きを見て、エントリーの決定を行います。 ③50pipsや100pipsといったキリのいいところで、分割利確を行いながら、平行チャネルを追いかけます。 ④リスクリワード比は1.5以上を意識しております。 リプラ...
こんにちは、なぎされんです。 今回は、ポンド円に関してです。 ポンド円は、長期下降チャネルを推移中ですが、9月にダブルボトムをつけてから上昇しています。 そんな中、4時間足で買いで入る要素が十分に揃ってきたので紹介します。 僕が買いで入る要素は以下の通りです。 EMAがパーフェクトオーダー 短期上昇チャネル(グリーン)のセンターラインより下に位置(もうすぐ) サポレジ転換の帯 ...
ポンドドルの予測です。 長らく下降チャネル内を推移していましたが、ついに天井に当たりました。 そして、少し天井を抜けたものの現在はチャネル内に戻っています。 そのため、まだ下降トレンドが継続するのでは?と思っています。 プロフィール欄から僕自身の運営しているブログにアクセスできるのでよかったらアクセスしてみてくれると嬉しいです😆
みなさん、こんにちはこんばんは。 M氏こと「さんちゃん」と申します。 さて今回はポンドドルがこれから「どうなっていきやすいか」を見て行きたいと思います。 はじめに 現状ポンドドルに限らずポンドについては… 短期下目線で見ています。ただこの下方向も上昇の足がけ(調整)的な面が大きそうなので早めの利食いがポイントでしょうか。ではそのポイントを見ていきましょう。 ポンドドル日足 日足のポイント ①上目線は少し見えない ②ただ下落も限定的 ③下に3本のサポートMA ④注目は中長期MA ⑤乖離埋め後は上か ⑥つまり乖離埋めまでは下 こんなところでしょうか。 僕の目線ではやはり 一旦下...
みなさん、こんにちはこんばんは。 M氏こと「さんちゃん」と申します。 さて今回は【為替・FX】ポンド円がこれから「どうなっていきやすいのか」を見て行きたいと思います。 はじめに さて現在のポンド円ですが、はじめに言っておくと現在がめちゃくちゃ重要局面です。僕の目線では「そろそろ落ちる」と思っています。ではその根拠を上目線、下目線共に解説していきましょう。 上昇目線の場合 ①上昇チャネルサポレジ転換 ②200日線のサポート やはりこの2点でしょうか。 しかし①に関してはようやく昨日実体抜けが見られたのであとは200日線の実体抜けを見たい場面にはなってきています。 下落目線の場合 ①日足MAの乖離あり ②サポレジ転換の転換未遂 ③いまだ買われすぎ水準 ④オシレーター転換示唆 ...