年末にかけ上昇する為替相場は多いが、ポンドもそのうちの一つであろうか。 強い勢いで上昇し£を牽引してきたGBPUSD いよいよ直近の日足高値到達に向けて上昇を見せようとしている。 例の如くリテストのタイミングを窺っていたところ、案の定反発を見せる。 このまま上昇していくのであれば高値のラインを超え、さらに上を目指そうという局面だろうか? 尚、英国は今年1月末にEUを離脱。 現状を維持する「移行期間」は今年末で切れるが、EUとの通商交渉は現時点でほとんど進んでいないという。 目が離せない通貨ペアの一つである。
ユーロ圏 8 月の消費者物価指数が予想を下回り 4 年ぶりのマイナスとなったものの、この 時点での反応は限定的に留まり、NY 市場序盤には一昨年 5 月 2 日以来となる 1.2011 ㌦まで上 昇。しかし、1.20 ㌦台の大台を回復した達成感も見られて以降、利益確定売りに押され 1.1969 ㌦ま で反落。 それに合わせるかのようにポンドドルも急激な上げのあと1.35で頭打ちした感が否めない。 ここまで急ピッチに上がってきただけにここで一旦調整が入ってもおかしくない状況。 米 8 月製造業 PMI(改定値)が 2019 年 1 月以来の高水準へ改善したほか、8 月 ISM 製造業景況 指数も 56.0 と 2018 年 11 月来の高水準となったことを好感しドル円は 106 円 15 銭まで上昇。8 月 の...
米議会での追加経済対策の規模縮小の思惑とともに米国経済の先行き見通しに不透明感が 聞かれる中、米長期金利の低下に伴うドル売りに押されました。 Moody’s と Fitch は EU 復興ファンドに関してポジティブな見方を示唆、Aaa/AAA の格付 けを維持。 さらに 7 月 31 日に S&P が EU の AA の格付けに対する見通しを Stable から Positive に引き上げ。こうした中、S&P は EU の独自の財源確保への詳細な道筋が示され、それが加盟 国から承認されれば格上げが起こる可能性に言及したことも好感。 ユーロは 1.1920 ㌦台から 1.1930㌦台のストップロスを巻き込み上昇、2018年5月以来の高値となる 1.1966㌦まで上昇。 ▼ ユーロは 1.19...
ポンド円 今後のポイント ①オレンジ三角形上抜き(小) ②三角形の移行(橙→青) ③相場は当面は上向き 《ポンド円 週足》 『方向感…上』 ①BBセンターラインタッチ(下) ②センターラインが2週連続で重い展開 ③先週高値は以前から天井になっているライン ↓↓↓詳しくはこちらへ↓↓↓ ※現状上にいきそうだが①があることなども考えると 今週来週で高値更新がなければ… ここから数ヶ月は134−139のレンジの可能性もあり 《ポンド円 日足》 ...
EURと併せて強力な上げを見せているポンド通貨 大局の中でも中局の中でも凄まじく上昇していて先週では直近高値を前に相場が終わってしまいました。 週明けも直近の高値を試す展開で上目線が継続でしょう。 7maの短期maでも乖離している状態で、一旦の戻りを起こしてから上を試す展開のシナリオです。 画像:4H、1D
ポンド円 今後のポイント ①三角形上抜き(日足) ②三角形の移行(日足・週足) ③相場は当面は上向いた可能性 《ポンド円 週足》 『方向感…上』 ①BBセンターラインタッチ ②先週高値は以前から天井になっているライン →日足以降で詳しく説明 ③MAは200以外全て実体抜け ※現状上にいきそうだが①があることなども考えると 今週高値更新がなければ… ここから数ヶ月は134−139のレンジの可能性もあり 《ポンド円 日足》 『方向感…上』 ①先週言っていた三角形上抜け ②上抜け後素直に意識されていた上限までタッチ ③今後レンジになるかは今週次第 《先週の考察》 《今後の1番のポイント》 三角形の移行 【先週まで意識されていた三角形】 ...
今週も引き続きドル安の動きが継続するのでしょうか? ひとつ注意したいのがFOMCや月末でドル買いの要因も多少あるところです。 このままドル安に拍車がかかってくれるとやりやすいのですがどうなるのかに注目です。 8月は夏枯れ相場とも言われますが、そこそこ今年は動きそうですね。 コロナの第二波や三波が各国でまた騒がれ始めていますが、対応の仕方がバラバラで予想しにくい展開です。 ロシアやスウェーデン、ブラジルなどは完全無視で行く模様 アメリカも、もうロックダウンはしないとトランプさんは言っています。 日本はGO TO トラベル で感染爆発のきっかけとなってしまうのかに注目です。
GBP/NZD 4Hトレンドライン上限でタッチでロング ◼️大局=下降 ◼️中期=上昇 ◼️短期=下降 現状は短期のトレンドラインを割れてきたところ。 しかも底値にはダブルボトムを形成し、かつ下位足を深掘りしてみたところダウ理論的にも上昇の目処が強いところ。
環境認識 《ポンド円 週足》 『方向感…下』 ①中期MAタッチ→実体抜け ②BB1σ天井化 ③ ①のMAの床化に要注意 ④135.50は過去何度も意識されているライン ⑤先週135.50実体抜けできず 《ポンド円 日足》 『方向感…なし』 ①方向感は特別な物はない ②短期トレードに徹するのが良さそう ③ただMAとセンターラインは実体の下にある ④ ③が上方向のサポートになるか ⑤三角形の抜けていった方向について行くイメージ(長期) 《ポンド円 4時間足》 ...
GBP/JPY ポンド円の今週のポイントを動画で解説。 ショートは1時間から4時間レベルのお話です。 日足レベルでは大きな三角形に注目中。