今週23日、イギリス中央銀行BOE金融政策委員会のメンバーであるテンレイロ委員より、英ポンド利上げに関するハト派な意見が発表されました。 同氏によると、ポンド政策金利は現行の0.5%から利上げを行わなくともインフレは沈静化できるというもの。 またパンデミック以前にポンド政策金利の水準が0.75%であったことを考えると、ポンドに更なる利上げ余地は少ないのではないか、というものでした。 現在のイギリス金利市場を見ると、2022年末の短期金利は約1.75%あたりの水準で取引されており、今年残り25bp×5回の利上げを織り込んでいます。 このマーケット予測と今回のテンレイロ氏発言は大きく乖離するものになります。 確かにイギリスはパンデミック以前より、所謂日本化、長期低金利政策をとってきました。 こうした背景を考えると、社会的に...
ポンドオージーの日足です いい感じで上昇してます。ファンダメンタルズを考えればポンドが上ですが、1.89のミドルあたりに 強いレジスタンスゾーンがありそうです。 押し目があれば狙いたいです。
週明け、GBPAUDの売り場を探したいと思います。 理由としては、以下の通りです。 ★テクニカル分析 ・三尊天井の形しており、そのネックラインもブレイクしたこと ・先週末に反発したものの、ネックラインのブレイクができなかったこと ・三役逆転 ・オシレーター系も低調 ★ファンダメンタルズ分析 ・ファンダメンタルズではないが、アノマリーとして10月末から12末の間、オセアニア系が強くなりやすいこと ただし、現状日足レベルの800MAがサポートとなっています。 ですので、ネックラインのぎりぎりまで引きつけてから、エントリーすることをおすすめします。 以上です。良かったと思われましたら、ぜひ「いいね!」をしていただければ嬉しいです。 よろしくお願いいたします。
久しぶりのポンドオージーの投稿となる今回は長期のエリオット波動を考察してみたいと思います。 こちらは月足を長期スパンで表示させたものです。 <月足(マクロ)> チャート中央の水色の垂直線を境にトレンドが変わっていることがわかります。 そして2012年から再び高値安値を切り上げる上昇トレンドが発生しているということで、チャート上にはブラックの波動サイクルとグリーンの波動サイクル二つを示しています。 エリオット波動理論では50年規模の波をスーパーサイクルと定義していますが、ブラックの波動サイクルが期間的にこのスーパーサイクルに符号します。 現在はグリーンの波動サイクルにおけるⅡ波目のトライアングル調整を形成中と見ています。 以下グリーンの波動に焦点を絞って見ていきます。 月足(ミクロ)...
EURAUD、GBPAUD 月足チャートをみると、2012-2013年あたりからの長いトレンドサポートラインでちゃんと反応し、反発していることがわかる。 ライン付近でのレンジ値動き範囲をうわ抜けすれば、ズドン!と上に動く可能性も!? 中国共産党政権が先日100年を迎え、世界へ緊迫感あるメッセージも出したことも踏まえ、これから中国関連での地政学的リスクが過熱 = 豪ドル売り か!?
短期のシナリオを考えています。 日足のトレンドを見てみましょう。 高値 1.80714-1.83283(未確定) 切り上げ 安値...
4時間足はメインの環境認識をしているため、 チャンネルラインの下限で下げ止まり、ロウソク足の形及びオシレーターの買いサインでロングして良いと思われる。 また、日足レベルでも一目均衡表の基準線と長期EMAが重なったので、確率が高めなトレードかと言える。 あたったら、褒めてねw
【サマリ】 ポンドオージーは ・4時間足レベルの下降5波目発動 ・4時間足レベルの上昇3波目発動 の二つの可能性を見ています。 豪ドルは米株上昇に連れて買われ、ポンドもEUとの通商協議合意期待で強気。上下どちらに動いてもおかしくないので、動いた方向についていく方針です。 【詳細】 長期足の確認による環境認識です。 <長期足> 週足 以前の相場分析と同様。(下記リンク) <中期足> 日足(マクロ視点) ・長い時間軸で捉えた波動の流れとしては、下降5波が終了して、調整3波に移行。現在は調整波動のB波を形成中と捉えています。l ・パープル水平線で示した週足の戻り高値を実体ベースで超えているので、今は押し目を形成中で、ここからC波で上昇していくのではというシナリオです。 ...
【サマリ】 日足レベルで上昇の1波が発動し、現在は2波を形成中と考えられるポンドオージー。 日足の3波発動となれば大きな上昇を狙えるため、この3波を狙って相場を注視していきます。 【環境認識】 日足 下降5波後の横ばい調整を経て、上昇1波と思われる波が出たところ。現在は2波目形成中と捉えられ、この後3-5波と上昇していくかに注目。 ...
【サマリ】 月足・週足三角保ち合い下限からの上昇で、日足100/75日移動平均線まで上昇。 4HではWトップ形成の動きが見られ、来週は反転下落の可能性を見ています。 Wトップが完成すればネックライン割れからのショート。さらに1H押し安値を下抜ければそこからの戻り売り、これらをメインのショートシナリオとして想定します。 【詳細】 長期足の確認による環境認識です。 <長期足> 週足 大きな三角保ち合い下限である緑の上昇トレンドラインから上昇が発生。 少し上に週足の戻り高値があるため、この付近で再度売られてもう一度三角下限まで落ちた後、Wボトムで底固めして上昇して行く動きも考えています。 直近4/5月の下げが急落すぎたので動きの早いポンドオージーと言えど、すんなりと上昇とは行かなそうです。 週足チャート ...
【サマリ】 夏枯れ相場のアノマリー通り(?)、8月に入ってからレンジ相場となっているポンドオージー。 上昇5波の2波を経て、ようやく3波が動き始めたかと思われる局面。 今後の3波を取る押し目買いポイントを解説します。 【詳細】 長期足の確認による環境認識です。 <長期足> 週足 三角保ち合いの最中です。 200期間MA(濃いパープル)にサポートされる形で下降トレンドから上昇トレンド転換へと切り返しを見せてきたところ。 週足レベルではまだまだ明確な上昇トレンドには見えませんね。 <週足> <中期足>...
スイング保有です。 ちょうど61.8のラストのトレンドライン抜く直前に買いまくりました。 買いすぎてユロドルポンドドル追加で買いたかったけどもう買い物かごパンパンなんですわ。 1.9600まで上がると予想してスイングでしぶとく持ち続けますよ。 ちなみに今月は1200pips抜きました。 おなかいっぱいです。
4時間足レベルで下降チャネルを推移しています。 直近では、重要安値を引いた2本の水平線を下に抜いてきたので、ショートしています。 ご質問、コメントはプライベートチャットにお気軽にどうぞ!
ポンドルは長期で上げてくると思いますので、豪ドルが弱くなった今かなりの買いチャンス到来と 私は確信しています。 ただその前に一度この上昇の161,8を短期上昇の天井に一度戻しが入ると思います。 戻した後の底のダブルトップが週足で長期下落の161.8(1.807)とちょうどぴったり重なるため、このシナリオ通りにトレードしようと思っています。 ポンドの時代が到来しそうな匂いがプンプンしてなりませんね!
【サマリ】 長らく下落が継続しているポンドオージー。直近の動きで日足下降チャネル上限を上抜け、逆三尊形成を伴った上昇トレンド転換の兆しが見られます。 【詳細】 長期足の確認による環境認識です。 <長期足> 月足 大きな三角保ち合いの最中にあります。 もうすぐ下限に到達しようかというところです。 週足 3月に三角保ち合いの上限に達してから、4,5,6月と3ヶ月にわたってずっと下降を継続しています。 陽線がほとんどない一直線の下落であることが特徴です。 <中期足> 日足 4-6月の下降トレンドは赤の下降チャネルで示すことができます。 このチャネル上限を直近上抜け後、上限に戻ってタッチしたことからも、ここから上昇に転じていくことの兆しが読み取れる場面です。 ...