米ドル/英ポンド
【環境認識】 〇日足(上目線) ・昨年の史上最安値から強反発し、そのまま日足と週足のラスト戻り高値を上抜け、上目線になった ・日足の200MAも上抜き、年明けに浅押しの押し目をつけたが、2022下降波のフィボ61.8%の戻り売り候補で、1月の月足が12月高値を上抜けられず、きれいなWトップを形成 ・週足レベルの戻り売りが入り、下落 〇4時間足(下目線) ・年始から強い上昇トレンドが継続していたが、日足でも確認できる、12月高値とのWトップを形成し、4Hレベルのネックラインを下抜けし、4Hラスト押し安値も下抜けした 【戦略】 ・今年に入り、買い先行だったが、一旦の調整が入っている状況 ・日足のラスト押し安値(1月安値)までの週足レベルの下降モメンタムをとっていきたい ・ただし、日足の目線は上目線のフラットなので、安値を切り...
GBPUSDポンドドルは1.2400に何度も上値を止められております。2月は0.5%の利上げをすでに織り込み英国債の金利は下落傾向ですので、ポンドにとっては下押し圧力。明日が実質的な月末で、来週はFOMCも控えていますので基本的に上にも下にも動きにくいですね。2月以降は利上げペースを鈍化させる予定とも言われています。投機筋のポジションも売り越しが増えており、上値が重いもう一つの理由にもなっています。中長期的には下がっていくと思っておりますが、短期的には読みにくい状況です。
先週のBOEで0.5%の利上げを発表したものの、市場は織り込んでいたためにセルザファクトとなり下落 そのまま米雇用統計の結果を受けて高値レンジ下限の1.2250を下にブレイクして大幅続落となりクローズ 日足のチャートはきれいなダブルトップとなり、ネックラインまでがファーストターゲットとなる 見通しとしてはネックライン1.1800で一度反発するものの、何かの材料があれば下に抜けていくのではないか その場合はFIB38.2%戻しとなる1.1650付近が第二ターゲットとなる ポンドは経済の見通しも悪くポンド安は続くと考えているため、基本目線はショート 現水準なら戻りが無ければ突っ込んで売ることも考える必要がある
トレンドラインを右に抜け三尊のような形状が発生 右肩になりそうなか所でショートポジションを取ったが、まだ下げず揉み合いが続いておりキープ 動意づけば大きな下落となりそうだが、その前に上下に動けばポジションは一掃され動かない相場となりそう 出来れば上下の動きでポジションが溜まってから下を攻めたい
【環境認識】 〇日足(上目線) ・昨年の史上最安値から強反発し、そのまま日足と週足のラスト戻り高値を上抜け、上目線になった ・日足の200MAも上抜き、年明けに浅押しの押し目をつけ、上昇トレンド継続中 〇4時間足(上目線) ・年始から強い上昇トレンド継続中 ・MAもパーフェクトオーダーで、下から支えるように右肩上がり ・日足でも確認できる、12月高値とのWトップ(2番天井)の高値圏を形成中 【戦略】 ・強い上昇トレンド中、基本的に買い先行 ⇒ 高値圏内で下がったら、下げ止まりを確認して買い ⇒ Wトップが崩れて、高値圏を上抜けたら買い ・日足レベルの2番天井高値圏に位置しており、高値圏のレンジの値動きになり、しばらく方向感が出ない可能性がある ・4時間足のネックラインを下抜ければ、買ってきた人の利確+高値圏で買った人...
週足の半値戻しとなる1.2300を上抜けてクローズしており目線は上 ターゲットはFIB61.8%戻しとなる1.2800付近か 現水準がか反転すればきれいなダブルトップとなり、ネックラインを割ってくるようなら日足のFIB38.2%戻しとなる1.1650辺りが下落目途となり、下げた場合はその水準で買ってみたい ドル安方向がメインシナリオとなる
【環境認識】 〇日足(上目線) ・昨年の史上最安値から強反発し、そのまま日足と週足のラスト戻り高値を上抜け、上目線になった 〇4時間足(上目線) ・昨年末からフラッグを形成し、年明けの下落がフェイクとなり急上昇し、ネックネックを上抜け ・12月高値を目指す動き 【戦略】 ・年明けからの強い買いが、12月高値を上抜くかがポイント ・1時間足レベルでは、Wトップを否定する動きになっており、依然、買いは強い ・上抜ければ、買いでついていく ・一旦、下落すると見せかけて売りを誘い、スパイク上昇する可能性もある ・4HのMAもパーフェクトオーダーで、下から支えるように上がってきている ・上を試してだめなら、週足レベルのWトップの形になり、大きなレンジ入りしていく可能性が高い bear...
先週はまたまたドル円が大きく動きました。 18日(水)日銀会合で政策変更なしとなったため、一時は131円台まで円高となったもの即127円台まで下落、このまま落ちるかと思いきや20日(金)ダボス会議に出席した黒田日銀総裁の発言で再度130円台まで。その後129円56銭で週末を迎えています。 長期的には150円目指して円高なのでしょか? 逆のことを言っている賢人もいて悩みます。 週末の流れだとドル円は一旦上かもしれませんが、ドルも弱いので、やはり来週半ば以降は下目線かと思っています。さて? ■主な予定 1/23(月)BOJ議事要旨公表(12月19日・20日開催分) 1/24(火)PMI※独欧英米、マイクロソフト決算 1/25(水)テスラ決算 1/26(木)第4四半期GDP 1/27(金)PCEデフレーター ※連日米企業決...
先週の木曜日の米CPIは、予想通りの結果でインフレ鈍化確認、利上げ観測後退でドル円は一時128円台になりました。さらに翌金曜日には127円台まで円高となり週を終えています。 そして今週18日(水)には、大きな注目を集める日銀金融政策が発表されます。 心理的な節目の125円もすぐ近く。政策変更なら円高、変更無しなら円安に。乱高下必至です。 ■主な予定 1/16(月)「キング牧師の日」で米休場 1/18(水)日銀政策金利 1/19(木)TCMB政策金利、ECB理事会議事要旨公表(12月15日開催分) 1/20(金)五十日(20日) --- TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。 ※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。 ...
日足、4時間足で買われすぎの状態となっており、1.2500辺りを天井にいったん調整か 日足で見るとダブルトップのような形になり基本目線はショート狙い 逆に上に抜けるようなら1.3000までは上昇する可能性もあるが、どちらにしても一度調整を挟む必要があるように感じる 大きな流れは米国債に追随すると思われるので、今後も利下げが観測されれば大きくドルが下落することになるが、 高止まりするなら横ばいか
【環境認識】 〇日足(上目線) ・昨年の史上最安値から強反発し、そのまま日足のラスト戻り高値を上抜き、上目線になった 〇4時間足(上目線よりのフラット) ・年末に、4時間足のラスト押し安値を下抜け ・一方、年明けに急上昇し、ネックネックを上抜け ・上を試してダメなら、12月下降波の中で、高値圏のレンジ形成がされる可能性が大 【戦略】 ・基本は、押し目買い ・分水嶺であるネックネックを上抜き、買いが優勢 ・4HのMAも下から支えるように上がってきている ・一方、上には週足レベルの戻り売り候補が待ち構えているため、上を試してダメなら大きく下落の可能性もあり bear...
週足での半値戻しを達成して反落していた所にISM非製造業景況感が大幅悪化となってドル安(ポンド高)による上昇 その流れを引き継ぐかがポイントとなるが、日足レベルでは下方向で見ておきたい その場合はFIB38.2%戻しとなる1.1650がターゲットとなる そこまで下げた場合、週足レベルでの戻りを達成したことになるためロングを狙っていく
年明け、警戒されていたようなフラッシュクラッシュはありませんでした。 年明け早々130円を割るプチクラッシュ的な動きはありましたが、逆にその後、ドル円は132円台に。さらには5日(木)ADP雇用統計・新規失業保険申請件数で堅調な雇用を確認し、ドル円一時134円台となりました。 ただ翌6日(金)には米雇用統計・ISM非製造業の結果を受け、前日から一転ドル安となり、132円付近で週末を迎えています。 今週のドル円は下値を模索する展開、ドル売り・円買いが予想されているようですが、個人的にはちょっと逆も警戒しています。 ■主な予定 1/9(月・成人の日)米・注目度の高い経済指標なし 1/10(火)パウエルFRB議長発言 1/11(水)米・注目度の高い経済指標なし 1/12(木)米・消費者物価指数(CPI) 1/13(金)日米...
年初よりドル高相場で大きく下げていた中で、夏ごろに発足したトラス政権の緩和策によりオーバーシュート その後のスナク政権が正反対の政策を掲げたことで反転し大きく反発 ただ、直近では上げすぎていた所もあり、それが是正されるとなればもう少し下げることになりそう 週足で61.8%戻しできれいに止まっており、ここから日足レベルのFIB38.2%戻しとれサポラインの1.1650がターゲット 多少上下に振られてもポジションはホールドしたい
2022年12月の最終週は、ドル円が134.50円から130円台へ…例年に比べ大きく動いた年末相場となりました。 2022年は歴史に残る為替相場、ボラティリティも相当でした。2022年の通貨強弱、最強は米ドルで最弱は円だったようです。 2023年はどうなるでしょうか? 3月には日銀総裁後任政府案が国会提出され、4月には黒田日銀総裁が任期満了となります。日銀はYCC継続するのでしょうか。 さて、年明けフラッシュクラッシュが懸念されていますが…個人的にはたぶん大丈夫だろうと思っています。 --- TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。 ※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。 現在、ドル円(USDJPY)、ポンド円(G...
あけましておめでとうございます!!! 年末はやられる気しかしてなかったのでトレードを休憩していました! 本業諸々が忙しかったのもありますが… という訳で(?) しばらく触っていなかった日足の線引きを更新していきます。 今まで日足の投稿をあまりしたこと無かった気がしますがこの大きな流れには逆らわないのは大前提です。 逆に日足でラインタッチした時はチャンスと見ます! このラインでトレードをすることは無いのですが、指標の時とか大きな動きが出た時は見るようにしています! とりあえず今年の流れを占っていきたいと思います笑
日足で1.2450付近をトップに反転下落 短期のトレンドラインも割れてきて下落を示唆している 4時間足では打診で売っているもののブレイクしても走らずにいるため形が悪い 一度反発すれば三尊のような形になるため売りやすく、メインシナリオとしては1.2280までの上昇→レジサポ転換でのショート追加狙い 年末でもあり動きは少ないため、年始に本格的な動きを期待したい
ポンドに関しては英政策金利待ち(本日21:00)でしょう。英中央銀行は何を言い出すかよくわからないため金利発表と総裁の会見内容に注意が必要です。平気で事前の市場とのコンセンサスを裏切ってきます。事前に英中銀総裁の発言がハト派かタカ派か調べておくことは良いことでしょう「ベイリー総裁、ニュース」などで検索すれば直近の発言が出てくるはずです。※ちなみに「 今現在 」はハト派寄りです。しかしころころ変わります。 GBPUSDポンドドルのテクニカル的には日足の800MAに回帰していく上昇の最終段階に入りつつあり(フェーズ7)しておりますので基本的には積極的な買い戦術になります。 今週末(12月16日)期日のオプションが1.2300にあり、そこで買えればよいのですがとにかく英政策金利発表の反応待ちです。※この続きはまた追記していきます。