昨年来続いてきたドル安が今年に入り一服しています。 このままドル高の方向へ向かうのかをテクニカル面から分析してみます。 今回は ・CM Super Guppy(GMMAの進化版) ・ライン分析 ・フィボナッチリトレースメント を使用します。 CM Super Guppy(GMMAの進化版)からみた考察 まずCM Super Guppyの説明から。 短期線グループ7本、長期線グループ15本、超長期線1本の合計23本で構成されています。 1.長期および短期のEMAがすべて上昇トレンドにある場合。 短期EMA群 =水色 長期EMA群 =緑 2.短期および長期のEMAがすべて下落トレンドにある場合。 短期EMA群 =オレンジ 長期EMA群 =赤 3.条件1または2...
※ドル指数の構成比率上位の通貨ペアを取り上げています。※ fan調整気流(9/1高値 1.20114 を起点)(# かけるflow )の上限ライン水準への到達がすぐそこまできており、同上限ライン水準の上ブレイクは時間の問題といったところか。 来週以降の売買戦略としては、ショート目線・ロング目線いずれも考えられる中立目線で動向をみていきたい。(「パス」描画参照) fan上昇気流(4/24安値 1.07272 を起点)(# かけるflow )の本流に回帰する動きとなれば、押し目買いを入れていき上値追いに強気についていきたい。 ★日足チャートをベースに週刊アイデア配信を予定しています。次週をお楽しみに♪★
※ドル指数の構成比率上位の通貨ペアを取り上げています。※ レートは、fan下降気流(6/5高値 109.850 を起点)(# かけるflow )の上限ライン水準でもみ合い、同気流に出たり入ったりしている状況。 106...
※ドル指数の構成比率上位の通貨ペアを取り上げています。※ レートは、(下落方向)fan調整気流(9/1高値 1.34825 を起点)(# かけるflow )の【8-7】ゾーン内で推移。 1.267 水準で下げ止まったことが確認されて以降、同調整気流の上限ライン水準近くまで迫ってくる強い上昇切り返しの動きがみられた。 来週以降の売買戦略としては、ショート目線・ロング目線いずれも考えられる中立目線で動向をみていきたい。(「パス」描画参照) 【ショート目線】 fan調整気流の上限ライン水準を上ブレイクしてくるまでは、同上限ラインに上値を抑え込まれ反落していく可能性を想定しておきたい。 【ロング目線】 同上限ライン水準を上ブレイクしれくればfan上昇気流(5/18安値 1.20756 を起点)(# かけるflow...
※ドル指数の構成比率上位の通貨ペアを取り上げています。※ fan調整気流(9/1安値 1.29942 を起点)(# かけるflow )が発生し上値追いの値幅調整となっていた。が、 週半ば以降、 1.332 水準がレジスタンスとなって週末にかけ3日大幅続落となり、 fan下降気流(3/19高値 1.46685 を起点)(# かけるflow )の本流に回帰する動きとなった。 来週以降の売買戦略としては、 基本的には先にアイデア公開した「米ドルスイスフラン」と同じ方針でよいかとみているので、 併せてご参照いただければ。 ★日足チャートをベースに週刊アイデア配信を予定しています。次週をお楽しみに♪★
※ドル指数の構成比率上位の通貨ペアを取り上げています。※ fan調整気流(8/31安値 0.89989 を起点)(# かけるflow )が発生し上値追いの値幅調整となっていた。が、 今週の値動きはレートを下げ続け、昨日の動きで大陰線が形成されfan下降気流(19/11/29高値 1.00233 を起点)(# かけるflow...
現在の価格は、ファン上昇気流(9月25日安値22840円を起点)(#かけるflow)の「ナナ・ハチ」ゾーン内に位置。 9月29日高値23610円を起点に下落方向へ調整気流(#かけるflow)が発生していた(※)が、 ナイトセッションで調整気流の上限ライン水準を上ブレイクし上昇気流本流に回帰した。 (※トランプ米大統領の新型コロナ陽性判明報道を受け一時、下降気流に転じていた) このまま上昇気流に乗って、前回更新できなかった23620円越えを目指して上昇してくれることを願い見守りたい。
下値21680円(7月31日価格)を起点に引いたファン上昇気流(#かけるfan)内を上昇順行。 目標値としていた23620円(9月3日付高値)まで順調に上値追いをするも、あと10円届かず反落して時間調整入り。 きょうは9月末日。 どんな月末相場を演じて9月月間を締めくくるか。 注目していこう。 (※シナリオの前提が崩れるまでは、上記の目線で相場をみていきます)
下値21680円(7月31日価格)を起点に引いたファンの上昇気流(#かけるfan)内に回帰した後、 全面的に陽線の形成を伴いながら上昇順行。 前回アイデアで、「23370・23420の各高値越えにチャレンジ」したいと発信したが、 いまの価格水準はちょうどその目標高値水準に位置。 次の目標値としては23260円(9月3日付高値)を目指してほしい。(まずは23420越え) しっかりと押し目を待って押し目買いで上昇の波に乗っていきたい。 (※シナリオの前提が崩れるまでは、上記の目線で相場をみていきます)
先日のアイデアで発信した「あるライン」(1.16195・ピンク色太線)(フィボナッチリトレースメント〈非表示〉で算出)でおもしろいくらいにドンピシャ水準で下げ止まり、反発した。 いまのレートは、上値【1.19006】を起点に引いたファン下降気流(#かけるfan)の「ナナ・ロク」ゾーン内に位置し、 ファン.764ライン水準に到達したところ。 .764ラインを上ブレイクし、かつ、直近高値1.16869を上回って上値追いにつなげてくるか、 または、.764ラインがレジスタンスとなって押し下げ反落してくるか、 そんなシナリオを意識しながら動向を見守っていきたい。 (※シナリオの前提が崩れるまでは、上記の目線で相場をみていきます)
9月11日の欧州タイムごろから下落がはじまり、大きな戻り目がなく比較的急角度で値下がりしてきた反動により、 強めの値幅調整が入った。 同値幅調整をファン調整気流(#かけるfan)として監視してきたところ、上昇気流への転換(グレイ背景からグリーン背景に転換)が確認できた。が、 まさにこのアイデアを書いている最中に、上昇気流の下限ラインを抜けてきて下降気流の中に回帰してくるそれらしき動きがみられている。 この値動きが下降気流に回帰したと「見せかけ」る動きなのかどうかに注目しながら、この先の動向を見ていきたい。 (※シナリオの前提が崩れるまでは、上記の目線で相場をみていきます)
9月月間相場の特徴として、「23000円は割らせない」という強い意思が読み取れる。 先週末18時以降に22840円まで下値を試しにいったが、 上値23620円を起点に引いたフィボナッチファンの調整気流(#かけるfan)の上限ラインが反発目安ラインとして明確に機能し、 NYタイムにかけて反発し切り返した。 ナイトセッションが終わってみると、価格は23200円近くまで上昇し再び23000円の節目を回復した。 先週24日以降、ファンの気流空白エリアで価格が推移していたが、 下値21680円(7月31日価格)を起点に引いたファンの上昇気流(#かけるfan)内に回帰する動きが確認できた。 この上昇気流に乗って、23370・23420の各高値越えにチャレンジしていってほしい。 (※シナリオの前提が崩れるまでは、上記の目線で...
9月11日から始まった下降の波は、大きな戻り目がなく比較的急角度で値を下げてきた。 上値【106.266】を起点に引いた #かけるfan 下降気流(ピンク背景)に乗ってほぼ一本調子で値下がりし、 104.002(ほとんどラウンドナンバー)をつけたところを底値に反発開始。 この値【104.002】を起点に #かけるfan...
上値【1.30073】を起点に引いた #かけるfan 下降気流(ピンク)の流れに乗って下落していたなか、 下値【1.26752】を起点に #かけるfan...
先日、ボックス圏相場を下ブレイクしてから下落の意思が明確化し、順調に(?)値を下げてきている。 上値【1.19006】を起点に引いた #かけるfan 下降気流が発生しており、レートは「ナナ・ロク」ゾーン内を推移。 このまま一気に下値追いといきたいところだが、 実はレートのすぐ下にはフィボナッチリトレースメント(非表示)で算出したあるライン(ピンク色太線)が控えている。 (あくまでフィボナッチ値を中心に考えた場合)このラインは売り勢力の利確が集中するポイントと見ることができ、 重要なラインのひとつと捉えられる。 そんなことに意識を向けながら、月末に向けての値動きを見守っていきたい。 (※シナリオの前提が覆るような動きに転じるまでは、上記シナリオで相場をみていきます)
8月1週目からはじまったボックス圏相場のボックス内を上下動していたが、相場は下ブレイクを選択(ブレイク値幅はまだまだ浅いが...)。 シンプルに見れば、この先しばらくは1.169~1.175のゾーンがレジスタンスとなって上値を抑え込む動きが考えられる。 ところで、ボックス下ブレイクを機に、上値1.20114を起点にした #かけるfan を調整気流として引いた。 この調整気流の流れに乗って、上昇気流の下限ライン到達を目指していく動きを想定したい。 値幅調整が継続していくかぎりは戻り売り優位な目線で流れについていきたい。 (※シナリオの前提が覆るような動きに転じるまでは、上記シナリオで相場をみていきます)
赤色破線で示した水準(1.300付近。リトレースメントで算出されたある数値と合致)とファン調整気流のライン水準で形成されたトライアングルを下ブレイクしてきた。 レートはいよいよ、下値1.22519を起点に引いた #かけるfan 上昇気流の下限ライン水準への到達が見えてきた。 しっかりと時間をかけて値幅調整してきている格好。 今後は上値1.34825を起点に引いた #かけるfan "調整"気流が文字どおりの「調整」で終わるのか、 それとも、 #かけるfan...
破線で示した水準(リトレースメントで算出されたある数値と合致)で上値をしっかりと抑え込まれ、値幅調整の強さを感じる展開。 下値1.22519を起点に引いた #かけるfan 上昇気流の【ナナ・ハチ】ゾーンと、 上値1.34825を起点に引いた #かけるfan "調整"気流【ハチ・ナナ】ゾーンにそれぞれ位置。 いまのレートは、リトレースメント(非表示)とファンから算出して形成されたトライアングルの中を推移。 #かけるfan 調整気流の上限ラインを明確に上ブレイクしてくるまでは、まだ強気には買っていきづらい場面と思われ、もうしばらく値幅調整の流れに付き合っていくこととなりそう。 (※シナリオの変更を余儀なくされるような動きに転じるまでは、上記シナリオで相場をみていきます)