月足レベルのトレンドラインにぶつかっています 何度もタッチしてきているので、そろそろ上抜いてもおかしくないと思います。 現在はレジスタンスライン、雲、トレンドラインに抑えられ、少し揉み合っています。 仮にここで反発が見られて押したとしても、長期的にはその上のレジスタンス1.20235付近までは上昇していくでしょう。 ユーロドル最近(7~8月)は人気の通貨だったみたいですね。ボラティリティも大きかったし。 かなり停滞してきていますが、まだ明確な転換シグナルは出ていないので、下降目線になるのは早いです。 長期的にはある程度押してから、2018年高値までは上げるのではないかと思っています。
今回はGMMA による分析を行います。 前回で言及したレジスタンスラインとなり得るポイントをあっさり超えて来ました。 週足レベルでの抵抗ラインである1.18153もクリアして、 短期線群、長期戦群も拡がり続けているということで非常に強いトレンドです。 これより上は特に抵抗帯となるラインがあまりないので、2018年2月につけた高値も視野に入ってくる可能性があります。 ただ、その過程では ある程度のリターンムーブ(戻し)が入ると見ています。 戻しをこなしながら上へアタックする展開が予想されます。
「コミケ(コミックマーケット)の前はモナコインが暴騰する」。 そんな書き込みをSNSで見たことがあります。 実際はどうなのでしょうか。検証してみました。 まず、概観してわかるのは、 コミケ前後に大きな値動きの変動が起きやすいということです。 縦の罫線が、コミケ開催日初日です。 いかがでしょうか? まず、暴騰に関して見てみましょう。 コミケ開催前にモナコインが暴騰したのは、 過去10回中2回のみ。 厳密に数えれば0回です。 しかし、興味深いことに、 コミケ終了「後」にモナコインが暴騰したのは、 過去9回中5回あります。...
6時間足 で ダイバージェンス が決まった XRPUSD リップル 。 このまま下げるとしたら、どこまで下げるか。 長期目線でロングであれば、どこが押し目になるか。 予測しました。 特に注目すべきは、出来高です。 わずか1時間で前の4時間の半分を超える出来高ができています。 これは、大きく動く前触れと見ることができます。 (もうすでに反撃の狼煙が上がっているのでは?) また、上昇トレンドの波、調整の波をミクロとマクロで見てみました。 皆さんはどのようにお考えですか? ぜひ、アイデアのほうを TradingView にアップしてみてください。
朝9時の急激な出来高の増大は、大きな買いのサイン。 予測どおりの大相場となりました。 ここに来て、 ①アークで一旦蓋をされ上髭を付けています ②しかし、GMMAでは上昇トレンドの真っ最中 ③MACDもデッドクロスを急遽反転させゴールデンクロス入 ④下落ダイバージェンス点灯も否定するか という流れになっています。 4月2日にはビットコインでダイバージェンス否定があり、 超急激な上昇トレンドの波にの前には、 ダイバージェンスであろうとも飲み込まれるという事例がすでにあり ショートは警戒です。 短期での「はっきりとした上昇サイン」は出来高のみですが、 長期でみれば、今週来週が意味ある里程標となることから、 ロング優勢の流れがまだ崩れていません。