逆三尊天井を作って上昇していくかに注目。 もし上昇に失敗するようならば下落が強まることが予想される。
昨日は上昇してきたものの、上昇が続かず副次波3波動だった。このことからフラットパターンなどのパターンを想定しておきたい。 昨日の安値を更新すればフラットパターンが有力。 安値更新せずに3波動の上昇で終わればトライアングルパターンが疑われる。
上昇を抑えられたラインで一度戻された後に上昇してくるかに注目。 もしくはそのまま一段上に行くかどうかを見ていくことになる。 戻りが強い場合は200EMA付近を目指す動きが予想される。
今回はBTCUSD(ドル建てビットコイン価格)について分析をしていきます。 NFTやDeFiが形作られるにつれて世の中は所謂、Web3.0へ移行しています。 その中でブロックチェーン技術は主要な役割をになっています。 その中で最も注目を浴びるのはメインで使用されるETHかもしれませんが、 暗号資産で最初に華やかに登場し、今後も一定の(取引)需要は見込まれるBTCの行く末を予測することは一定の意味があると考えています。 以上の考えがベースにあって、BTC価格を考えていきたいと思います。 まず大きな流れから羅列すると ①2018年末に向けてBTC取引が大きく普及した時代 ②低迷の時代 ③2021年のバブルの時代 ④ヘッドアンドショルダーズのネックラインを割り込んだ下落トレンド途中の時代 と切り分けられます。 現在は④にい...