値が収縮しているからトライアングルパターン、 三角保ち合いと考えたいが、まだ時期尚早。 もう一段下への動きを見せてから 135.962の安値を抜けるかに注目し、 その後下落が続くかにも注視したい。
逆三尊天井を作って上昇していくかに注目。 もし上昇に失敗するようならば下落が強まることが予想される。
上昇トレンドは崩れていないことから、 底固めをしてから上昇か、そのまま上昇してくるかを見ていくことになる。 ターゲットは黄色ゾーン付近が想定される。
今のあたりで安値を付けて上昇するか、 もう一段下の動きを見せてから上昇していくかを見ていくことになる。 下落するならドル円も下落してくるかに注目。
昨日は上昇してきたものの、上昇が続かず副次波3波動だった。このことからフラットパターンなどのパターンを想定しておきたい。 昨日の安値を更新すればフラットパターンが有力。 安値更新せずに3波動の上昇で終わればトライアングルパターンが疑われる。
上昇を抑えられたラインで一度戻された後に上昇してくるかに注目。 もしくはそのまま一段上に行くかどうかを見ていくことになる。 戻りが強い場合は200EMA付近を目指す動きが予想される。
原油価格は世界に大きな影響を与え今もなお地政学リスクは高いままである。しかし6月以降からは下落が強まり年初来安値を更新し続ける状況。このまま戻り売りが強まると60ドル台前半を目指せそうである。週足では大きなヘッドアンドショルダー形成にもなりつつある。フィボナッチリトレースメントでも38.2%付近からの売りは期待値が高そうだ。
15分足なのでやや信頼性に欠けるが、これは本当に美しい逆三尊。 主(あるじ)である金(GOLD)に従わずに、独自にブレイクしている点も好感度高い。 レンジ相場なのでとりあえず22.38あたりかな、とは思うけど、世界の銀需要を考えれば大ブレイクだってあり得そう。 機会損失のほうが怖いのでここはロング。 2Nロングで、1Nは22.38付近で利確。1Nは大相場用。
11月4日(金)のカナダ雇用統計・米雇用統計で初動は非常に強いかドル買いとカナダ買いとなったが、スグに転じカナダ買いは緩やかになり、ドルは激しく売られる結果となった。コレによりドルカナダは大陰線で終わりヘッドアンドショルダーを日足で形成。既に下へ抜けつつあり強い下落は加速するかに注目である!
世界的なインフレにもかかわらず不遇の時代を過ごしたコモディティ。 ドル指数が下げトレンドに入り、ようやく呪縛から解き放たれたか。 プラチナはブルーの下げのトレンドラインから上に抜け、さらに外人が大好きなヘッド・アンド・ショルダーのネックラインを抜けたところ。 しばらく無双状態か。 ロング。
ラインブレイク後、水色2年EMAに支えられながら、まだ弱形ですが 下げ止まりを示唆する戻り高値超え(本当はもう1つ上の高値を超えるとわかりやすい)、逆三尊の形を作っている。
チャートは4時間足です。 ユーロ円はテクニカル分析にはなりますが、大きな三尊の右肩あたりに位置しています。 左肩の期間が1ヶ月半くらいで、現在右肩が形成されてから約1ヶ月経ちました。 そろそろここからネックラインの134~135円付近まで落ちてもよさそうです。 現在138円半ばくらいですが、139円手前でショートを入れてみました。 ただし、140円くらいまで上がってから下がる可能性もある為、損切りを広めにとって小ロットのエントリーです。 140円付近まで上がったらナンピンすることを前提ですが、それ以上上昇したら諦めます。 かなりテクニカル寄りですが、134円台付近でこの形ができるのではと考えてロングで利食っているので、 今度はショート狙いでエントリーしてみたいと思います。
GBP/AUDは、週前半に一旦豪ドル高になり、その後にポンド高になる蛇行相場になりました。 若干調整色が強く、75SMAも割れて、24BBは横向きなので警戒はしていますが、 上昇トレンドラインのサポートがある前提で、投資戦略はロングを維持します。 ヘッドアンドショルダーからの上昇相場に期待しています。
ゴールドは、上値が重い展開が続いています。 エリオット波動の第5波がかなり短いですが、調整A波だと思われます。 戦略はロングを維持します。 36.2%戻しの1765ドルまで押したら、軽い枚数でロングエントリーして、クローズは1810ドルです。
今回はBTCUSD(ドル建てビットコイン価格)について分析をしていきます。 NFTやDeFiが形作られるにつれて世の中は所謂、Web3.0へ移行しています。 その中でブロックチェーン技術は主要な役割をになっています。 その中で最も注目を浴びるのはメインで使用されるETHかもしれませんが、 暗号資産で最初に華やかに登場し、今後も一定の(取引)需要は見込まれるBTCの行く末を予測することは一定の意味があると考えています。 以上の考えがベースにあって、BTC価格を考えていきたいと思います。 まず大きな流れから羅列すると ①2018年末に向けてBTC取引が大きく普及した時代 ②低迷の時代 ③2021年のバブルの時代 ④ヘッドアンドショルダーズのネックラインを割り込んだ下落トレンド途中の時代 と切り分けられます。 現在は④にい...
下落の続くビットコインですが、逆三尊を形成する局面に。 悪い人たちの仕込みなども検知されているので、今後の値動きに注視ですね。
仮想通貨がすごいことになっていますね。 私自身は商品先物しかやらないので「すげーなー」と傍観しているだけですが、テクニカルアナリストとして練習で下値の計算をしてみました。 ※以下は教科書どおりに計算するとこうなる、という話です。 ■三尊完成 まず、冷静にチャートの分析をすればきれいな三尊(ヘッド&ショルダーズ)を形成しています。 教科書どおりで考えればネックラインである33,590$を割ったら終わりなわけですが、割ったその日(2022年5月9日)から下げが加速していますから、トレーダーはこの三尊の形をしっかり見ていると思われます。 (海外でもH&Sは有名ですからね) ■三尊完成した場合の下値は? これも「あくまで教科書的にいえば」ですが、 (1)...