チャートはドル円週足にCFTC(アメリカ商品先物取引委員会)の投機筋ポジションを表示したものです。 (パープルのバーが円のショートポジション、グリーンが円ロング、ブルーはネット、アンバーはオープンインタレスト) チャート1 円ショートポジションの推移 チャート2 円ロングポジションの推移 ...
昨年10月以降より 強い上昇トレンドが持続 一気にギアを上げてきたのは 今年3月中旬以降のやはり 激しい円売りとなる。 4月後半からは 大きく下落するが とてつもない 押し安値となり 今週のスイス中銀 サプライズ利上げで 大きくフラン買いが加速。 翌日にはドル円は 全戻しとなったが フラン買いは 継続となり 更に高値を更新する。 次回の利上げで マイナス金利から 脱却となれば このレベルでは ないかもしれない。
USDJPYは131.300のレベルを2度テストしましたが、それ以上に上がリませんでした。 それは基本的に、上昇がそのレベルを破るのに十分な力を持っていないことを表しています。 ですので、ある程度の値下げを期待しています。現段階では価格は127.500レベルまで下がる可能性があルト考えています。
豪ドルはオーストラリア準備銀行が利上げを遅らせた影響を受けて下落基調となっている。 インフレ議論に再び火をつけることとなった今週水曜日の米国物価指数の発表を受けてUSD/JPYは続伸。それに伴いAUD/JPYはAUD/USDほどの下落を見せていない。 1豪ドルあたり82.80円の価格帯を示す200日移動平均線のやや上方でAUD/JPYは停滞しているが、テクニカル分析的には84円台までの反発を見込める。もし来週発表のオーストラリアにおける賃金指数がインフレ色を強めるのであれば、1豪ドルあたり86円までの上昇がありえるかもしれない。 目下のリスクは、米国株の調整もしくは中国における突発的な重大ニュースだ。 easyMarketsアカウントならTradingViewと統合可能で、TradingViewのネットワークと先進的...
一旦週末でどの程度来週落ち着きをとりもどすか? 見極める展開となりそうです。 日銀は、27―28日の金融政策決定会合で、2021年度の成長率と物価見通しをともに引き下げる方向で検討する見通しです。 複数の関係筋によると、部品の供給制約で生産・輸出が大きく落ち込むとみられ、成長率の押し下げ要因になる。 物価は総務省の基準改定で携帯電話料金のウエートが大きくなったことが要因とのことですが、料金下げたために DOCOMOの電波が不安定などと言ったことはないでしょう、、、 これは、太陽フレアが地球に到達したことによる障害がでている可能性もあります。 東南アジアでの新型コロナウイルス感染急拡大で自動車部品工場の稼働が止まり、 国内の自動車メーカーは大幅な減産を強いられ、部品の供給制約が長引く中、生産・輸出が大幅に落ちこむと...
2日から7日の短期のシナリオを考えています。 週足のトレンドを見てみましょう。 高値 109.85-111.66 切り上げ 安値 101.18-102.593 切り上げ 高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。 上昇トレンドの下落波動になっています。 上昇トレンドの下落波動は調整の動きということになります。 111.68円でピークが確定した後は調整の動きですが、大きく下落してきてはいません。 為替価格は19MAが支持になりヨコヨコの動きになっています。 これは時間の調整であると考えられます。 この動きが時間の調整であるならば、時間の調整終了後には上への動きに戻ることになります。 日足のトレンドも見てみましょう。 高値 1110.802-110.448 切り下げ 安値 108.721...
トレーダー、投資家、コミュニティへようこそ! ここUSDJPYで価格は一連の赤いろうそくでレジスタンスゾーンから拒否されました。 それはまた弱気の傾向を示すより低い高値を作りました。 110.8でプルバックが発生する可能性があります しかし、それからそれはチャンネルのより低いバンドであるサポートラインに下がるでしょう。 価格がサポートを下回った場合、109.10に下がる可能性が高くなりますが、より低い時間枠でのブレイクアウト後に確認を確認する必要があります。 トレーダー、このアイデアが気に入ったら👍いいねボタンを押してください。これについて自分の意見がある場合は、コメントボックスに書き込んでください。...
【USD/JPY】 1時間足での考察になる。 上昇トレンドの中でトライアングルを形成している。 110.2付近のサポートを抜けたが、一度プルバックし上に上昇と見ている。 110.8で再テストに入り、さらに110.9でグローバルピークになると考えている。 トライアングルの上辺のレジスタンスと、ピンク色で示した110.9付近のレジスタンスが控えている為、110.9までは上がると考えている。
初めての投稿となります。 FXを始めて間もない言わば”素人”です。 テクニカル分析を実際に行い、言葉に表すことで自分のものとしたい。 週、日、4H、1Hと長期から分析を行い、1日~2週間でトレードするスタイルとしています。 4/28 GBP/JPY本日は151.250を上限にショートと予測。 週足で引ける上昇のトレンドの中に、日足ベースで下降中。 本日は下降トレンドの上端へ3回目の挑戦となるが、MACDやRSIを見ても 前回レジスタンスとなり下降した動きと同じチャートの形をしているため、本日は下げると推測。 ただ、151.300を超えてくると、上値目線となるため、本日はここを見極めたい所存。
いつものように詳細の分析解説は動画にて 年末ですが、海外勢は本日または明日から新年度の為の仕込みをしていくことが想定されます。 もっとも動きがでてきそうなのは、大統領選挙が関係してくる年明けの上院の決戦投票後ではありますが、その前に動きが出てきそうですね。
103.500 で切り返してきて現在104に戻してしまいました。 ここからは戻り売り勢 VS ストップ狩りたい買い方勢 と言ったところでしょうか。 続きは動画にて
【為替・FX】GBP/JPY ポンド円の今週のポイント動画で解説!!
2週間程前から下落の兆候がエニグマシステムの方でも明確に出始めました。 そこから一気に103円台まで突入した訳ですが、今後の展開を考えてみたいと思います。 101.5-102の辺りは、100円手前ということもありコロナショックの安値でもあり注目されるポイントでしょう。 103円前半で週末終値を決めてしまっているので 形としてはかなり弱いです。 昨日も、104の手前では売りがかなり入ってきていました。 チャートを見ても、少し下に飛び出てきてしましたので下値追いをするのが前提だと思います。 ですが、年金の下支えがあることを考えると103円以下は危険な水準となります。 菅政権発足直後でコロナ禍の中、急激な円高は避けたいところです。 それにも上回る勢いで株は、19年来の高値をつけているので外国人の買いもある...
為替予報士限定レポートの一部を無料で公開しています。 一週間をとおしてドル買いが先週は月末要因も重なり強まりましたが今週も続くかが注目ポイントとなります。 中国人民元の対ドルでの下落に伴うドル買いも観測 米追加景気対策を巡る合意期待が失望 欧州各国での感染 拡大 米国にも感染拡大の波が押し寄せ、シカゴでも規制が発せられるなど NY ダウは先週一週 間で 1,833 ㌦安(-6.5%)の大幅安となりました。 米 7-9 月期 GDP の改善を好感 した米長期金利の上昇や月末の需給に絡むドル買い この後の 大統領選の投開票のほか、FOMCや米10月雇用統計など注目材料に事欠かない週となるだけに、 振れ幅の大きさにも注意が必要です。 コロナ: 米国内での感染拡大が続いた場合、欧...