Kojirokousi
Box圏の日経225、岸田政権のオミクロン・対中対策などの政権運営次第で、更なる上昇、節目の26900円を割込むかの正念場!日経225は昨年10月末に23104円から本年2月15日に30610に真空地帯を上昇。
その後、自民党の菅・岸田政権の支持率と平仄を合わせ、26900円から30660円の間を28770円を中心にBox圏で推移。
現在、28916円と横ばい圏のほぼ中心に位置しており、岸田政権のオミクロン対策や対中政策などを踏まえた、支持率次第で、Box圏継続、さらなる上昇、政権運営がうまくいかない場合、節目の26900円を割り込むかの正念場!
節目の26900円を割りこんだ場合、米国株式市場の動向次第では、真空地帯を急落、24000円、23104円までの暴落も?!
新生銀行(旧長銀)、SBIホールディングスTOB仕掛けによりストップ高買い気配!金融株に波及も?#新生銀行(旧長銀)は、#SBIホールディングス #TOB 仕掛けにより #ストップ高 #買い気配!
新生銀行は株価長期低落傾向の中、大株主SBIホールディングスの意向に反し、#マネックス証券 と #業務提携 を結ぶなど独自経営を貫いてきた。
しかし、業績低迷に伴う株価低迷で公的資金返済のめどもついていない。
今回のTOBが成功すれば、SBIホールディングスの第四のメガバンク創設につながる可能性もあり、出遅れ金融株の上昇に波及も?
注目のFOMC後のパウエルFRB議長「利上げはFOMCの焦点ではない」を受け、日経225 堅調に#パウエルFRB議長 は「#利上げ は#FOMC の焦点ではない」「一段と顕著な進展はかなり遠い」「今回は議論することについて議論する会合だった」「次回会合から進展具合の評価を始める」などと述べた。
また、パウエルFRB議長は「インフレ期待は上昇する可能性がある」「FEDは政策対応の遅れに直面している状況にない」「FEDは価格圧力が一時的であると考えている」などと述べ、「インフレは、長期化するテーパリングへの市場反応回避へ可能な行動を取る」などと述べた。
FOMC直後は #ニューヨーク市場 は弱含むも、これを受け、ニューヨーク市場、日経225ともに上昇に転じた。
#パウエル #FOMC #日経225 #ダウ