ビットコイン半減期の翌年にバブルを繰り返すというパターンが本当なら、次回半減期2024年の翌年2025年が大幅上昇の年となります。まだまだ先の話ですね。 さて、2021年後半からのビットコインを俯瞰しますと、昨年11月の高値69000ドル付近(2021/11/10)から、今年1月の安値33000ドル付近(2022/1/24)まで約50%の下落でした。 最近では、世界の金融市場と連動して、ビットコイン・暗号資産も動いているようです。 2月は月の前半こそ上昇したものの、後半はロシアのウクライナ侵攻で株式市場が混乱するのと歩調を合わせるように、ビットコインも下落基調。その後3月は48000ドル(2022/3/28)まで戻しましたが、4月に入って下落を続けている状況です。先週も4/11(月)に少し大きく下げた後、ちょっと方向感...
ビットコイン半減期の翌年にバブルを繰り返すというパターンが本当なら、次回半減期2024年の翌年2025年が大幅上昇の年となります。まだまだ先の話ですね。 さて、2021年後半からのビットコインを俯瞰しますと、昨年11月の高値69000ドル付近(2021/11/10)から、今年1月の安値33000ドル付近(2022/1/24)まで約50%の下落でした。 最近では、世界の金融市場と連動して、ビットコイン・暗号資産も動いているようです。 2月は月の前半こそ上昇したものの、後半はロシアのウクライナ侵攻で株式市場が混乱するのと歩調を合わせるように、ビットコインも下落基調。その後3月は48000ドル(2022/3/28)まで戻しましたが、4月に入ってやや下落している状況です。 4/10(日)21時現在、ビットコインは、BTCU...
ビットコイン半減期の翌年にバブルを繰り返すというパターンが本当なら、次回半減期2024年の翌年2025年が大幅上昇の年となります。まだまだ先の話ですね。 さて、2021年後半からのビットコインを俯瞰しますと、昨年11月の高値69000ドル付近(2021/11/10)から、今年1月の安値33000ドル付近(2022/1/24)まで約50%の下落でした。 2月は月の前半こそ上昇したものの、後半はロシアのウクライナ侵攻で株式市場が混乱するのと歩調を合わせるように、ビットコインも下落基調となりましたが、3月半ばからはまた上昇している状況です。 最近では、比較的世界の金融市場と連動して、ビットコイン・暗号資産も動いているようです。 4/3(日)22時現在、ビットコインは、BTCUSD46400ドル・BTCJPY568万円付...
2021年後半からのビットコインを俯瞰しますと、昨年11月の高値69000ドル付近(2021/11/10)から、今年1月の安値33000ドル付近(2022/1/24)まで約50%の下落でした。 2月は月の前半こそ上昇したものの、後半はロシアのウクライナ侵攻で株式市場が混乱するのと歩調を合わせるように、ビットコインも下落基調となりました。 先週のビ予想で、3月のチャートを4時間足で見ると、7日と14日をダブルボトムにこれから上昇していきそうなカタチと言いましたが、まさしく先週はじりじりと上昇していきました。ついに年次でプラ転した模様です。 3/27(日)19時現在、ビットコインは、BTCUSD44590ドル・BTCJPY544万円付近です。 最近は米株式市場と比較的連動しているビットコイン、先週のジリ上げも似てい...
ビットコインのここ数か月を俯瞰しますと、昨年11月の高値69000ドル付近(2021/11/10)から、今年1月の安値33000ドル付近(2022/1/24)まで約50%の下落でした。 2月は月の前半こそ上昇したものの、後半はロシアのウクライナ侵攻で株式市場が混乱するのと歩調を合わせるように、ビットコインも下落基調となりました。 3月のチャートを4時間足で見ると、7日と14日をダブルボトムにこれから上昇していきそうなカタチにも見えます。 3/20(日)21時現在、ビットコインは、BTCUSD41450ドル・BTCJPY493万円付近です。 ※たった今、若干下げてます。 最近は米株式市場と比較的連動している暗号資産ですので、その意味でも今のところ上目線でよいかと思われます。 しかしながら、これから始まる利上げにQ...
ビットコインのここ数か月を俯瞰しますと、昨年11月の高値69000ドル付近(2021/11/10)から、今年1月の安値33000ドル付近(2022/1/24)まで約50%の下落でした。 2月は月の前半こそ上昇したものの、後半はロシアのウクライナ侵攻で株式市場が混乱するのと歩調を合わせるように、ビットコインも下落基調となりました。 そして、3月に入って一旦急騰する局面もありましたがすぐに急落、上値を切り下げてきているようにも、下値を固めているようにも見えます。 3/13(日)20時現在、ビットコインは、BTCUSD39000ドル・BTCJPY458万円付近です。 先週も似たような位置から、週明け揉んだ後、火水と一旦3000ドル程度上昇し、その後ほぼ全戻しでした。 今週も同じような展開となるのか、それとも今週こそ下...
ビットコインのここ数か月を俯瞰しますと、昨年11月の高値69000ドル付近(2021/11/10)から、今年1月の安値33000ドル付近(2022/1/24)まで約50%強の下落でした。 そして、2月は月の前半こそ上昇したものの、後半にロシアのウクライナ侵攻で株式市場が混乱するのと歩調を合わせるように、ビットコインも下落基調となりました。 しかしなんと、先週は週明け2/28、3/1と急騰後、週の後半から現在まで、ほぼ全戻しで下げている状況です。 3/6(日)19時現在、ビットコインは、BTCUSD38800ドル・BTCJPY446万円付近です。 引き続き今週も、ビットコインは下目線かと思われますが、35000ドルのラインで止まるか割っていくのか注目です。 TradingViewでは同時に複数のチャート表示が...
ビットコインのここ数か月を俯瞰しますと、昨年11月の高値69000ドル付近(2021/11/10)から、今年1月の安値33000ドル付近(2022/1/24)まで約50%強の下落でした。 そして2月は月の前半こそ上昇したものの、後半は下落基調です。 さて、先週2/21の週のビットコインですが、週の前半はロシアのウクライナ侵攻で下落した株式市場と歩調をあわせるように下落しましたが、停戦協議への期待から木金はまた株式市場と共に急上昇して戻してきました。 2/27(日)現在、ビットコインは、BTCUSD39000ドル・BTCJPY450万円付近です(再び先週日曜日とだいたい同じ位置に戻った感じです)。 問題のウクライナ情勢ですが、先週末に一旦決着がつくかとも思われましたが、その後ゼレンスキー首相の徹底抗戦宣言&各国の...
ビットコインのここ数か月を俯瞰しますと、昨年11月の高値69000ドル付近(2021/11/10)から、今年1月の安値33000ドル付近(2022/1/24)まで約50%強の下落でした。 そして、今月2/4(金)に4000ドル程度の上昇を見せていましたが、先週までに上昇分がほぼ戻されつつある状況です。日足でみるとダブルトップで下げているようにも見えます。 2/20(日)現在、ビットコインは、BTCUSD38400ドル・BTCJPY440万円付近です。 アメリカ株式市場は、ウクライナ情勢や米利上げへの警戒で株安続いている状況ですが、この状況が続くかぎり、ビットコインなどの暗号資産も復調することはないかと思われます。 ※逆に週末のビットコインが下げているので、週明けの市場が要警戒です…。 米株はシーズナルパターンか...
ビットコインのここ数か月を俯瞰しますと、昨年11月の高値69000ドル付近(2021/11/10)から、今年1月の安値33000ドル付近(2022/1/24)まで約50%強の下落でした。 そして、今月2/4(金)に4000ドル程度の上昇を見せていましたが、先週後半上昇が止まっている状況です。 2/13(日)現在、ビットコインは、BTCUSD42470ドル・BTCJPY490万円付近です。 ビットコインのこれから直近の動きですが、やはり今後のウクライナ情勢とアメリカの金融政策に注目です。米株が下がるとビットコインも下がるでしょうし、ビットコイン上昇にはやはり市場の安定が必要かと思われます。 なお、先週ロシア政府が新たな規制法案で暗号資産を「通貨」認定か、というニュースもありました。こちらも気になりますね。 Tra...
ここ数か月を俯瞰しますと、ビットコインは高値69000ドル付近(2021/11/10)から安値33000ドル付近(2022/1/24)まで約50%強の下落でした。 昨年末11月半ばから下落を続けていたビットコインは、12/4(土)に大きな下髭をつけ、2022年1月下旬にさらに一段下がりました。そしてしばらく小康状態を続け、先週2/4(金)に4000ドル程度の上昇を見せたところです(乗れましたか?僕は乗れてません笑)。 2/6(日)現在、ビットコインは、BTCUSD41500ドル・BTCJPY478万円付近です。 先週2/4(金)の上昇はトレンド転換の可能性もありますので、今週は注意して見ていきたいと思います。 ※ちなみに、最近テレビでビットコインをディスっていたので、これは↑の可能性高い? TradingVie...
エルサルバドルは炭鉱のカナリアなのでしょうか? 1月25日(火)、国際通貨基金(IMF)はエルサルバドルに対して、「値動きの荒いビットコインを法定通貨とするのをやめよ」と警告を発しました。 ただ先週のビットコインは前週の急落から一服し、ジリジリと戻りを試す展開となっています。 ビットコインはやっと下げ止まったのでしょうか? 1/30(日)現在、ビットコインは、BTCUSD38200ドル・BTCJPY440万円付近です。 今週ですが、アメリカの株式市場は、2日(水)にADP雇用レポート、4日(金)に雇用統計が予定されています。 これらの指標が上振れとなれば、よりタカ派な政策方針となる可能性が浮上し、投資家のリスク選好度をさらに萎縮させることになるので注意が必要です。再びリスクオフの市場となればビットコインや暗号資産...
はい、今週もさらに下げてきました。 1/16(日)現在、ビットコインは、BTCUSD35000ドル・BTCJPY400万円付近です。 このまま行けば30000ドル割れちゃうかもしれませんし、10000ドルまで見ている人もいらっしゃるかも? ただ、アメリカ株式市場の影響を受けやすいビットコインですので、今週のFOMCあたりでひょっとしたら一度反発する局面があるかもしれません。 TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。 ※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能たです。 今回は、ビットコイン(BTCUSD)、ビットコイン(BTCJPY)、イーサリアム(ETHUSD)、リップル(XRPUSD)、ネム(XEMUSD)、ライ...
先週1/9(日)の週ですが、一旦ビットコイン下落は止まった模様です。しかしながら、再びビットコインが大きく上昇を始めるとはまだまだ思えません。 1/16(日)現在、ビットコインは、BTCUSD43000ドル・BTCJPY490万円付近です。 今週は、ビットコインへの影響も大きいアメリカ株式市場で今週は重要な指標がないので、引き続き、方向感ない相場が続く可能性が高いと思われます。 ところで、この週末トンガ諸島での火山大噴火が発生しました。トンガ王国と言えば、エルサルバドルに続き今秋にもビットコインを法定通貨にしようとしているらしいです。トンガは約170の島があり人口は約11万人。被害状況が心配ですね…。 TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。 ※無料プラン1つ、PROプラン最大2...
ビットコインの下落が止まりません。7日連続の下落は、2018年8月以来だそうです。 1/9(日)現在、ビットコインは、BTCUSD42000ドル・BTCJPY480万円付近です。 中国のマイニング業者が電力の安いカザフスタンに殺到していたところ、カザフスタンで電力不足となり燃料が値上げ、暴動が起こりネットが遮断されたそうです。地政学リスクです。これもビットコイン下落の一因かと思われます。 ビットコイン「1月中旬頃暴落」のアノマリーもありますので、引き続き要警戒です。 (…が逆に、ピンチはチャンスの始まりかも?) TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。 ※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能たです。 今回は、ビット...
明けましておめでとうございます。 新年ということで、あらためて月足チャートでここ数年を俯瞰してみました。 やはり2020年10月あたりからの上昇が目を引きます。そして2021年、4月と11月に高値を更新しました。 今年2022年はまた6万ドルを超えていくのでしょうか? それとも2021年の二つの山を頂点に下落するのでしょうか? 1/2(日)現在、ビットコインは、BTCUSD46700ドル・BTCJPY542万円付近です。 ビットコインには「1月中旬頃暴落」というアノマリーが有名らしいです。 とりあえず年初は、より警戒した方がよいかと思われます。 今年もどうぞよろしくお願いします。 TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。 ※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5...