こんにちは。アクビファクトリーです。 テクニカルではあまりの先行き不透明さに絶望的な期間が続いたリップル。 長期ホルダーも次々と撤退しています。 しかし、イギリスのことわざにはこんないい言葉があります。 「夜明け前が一番暗い」。 どんなに辛い困難に直面しても、必ず朝日は登るのです。 そして、夜明け前には、一足はやく夜明けを知らせる明るい星が登場します。 リップルも夜明け前なのか、ようやく上昇サインがチラホラと点灯し始めました。 この上昇サインに続いて、たくさんのサインが点灯すれば、また期待が高まるに違いありません。 それでは、チラホラと点灯しはじめたサインに注目しましょう。 ① Cフォーク(3日足) ② MACDダイバージェンス ③ 9 Seasons Rainbow...
まず、リップル・ビットコイン建て 週足 トレンドラインを一度割って、かなり際どいところで押し戻しが発生しています(紺色の○)。 一方、4時間足では回復の兆しが見えています。 RSI・MACD共に、強いダイバージェンスが発生しており(紺色の線)、 このまま、うまく上昇ムードが続けば、 あと8時間くらいで、一目均衡表の遅行スパン、転換線(黄緑の●)に上昇サインが点滅します。 週足のチャートを変化させるほどのインパクトは期待できませんが、 少なくとも4時間足レベルでは、上げムードが発生しますので、変化の引き金を引くことはできるでしょう。 それでは、また!
仮想通貨に春が来たということで、 これからは、様々な銘柄に広げて見ていきたいと思います。 まずは仮想通貨第3位イーサリアム( ETHUSD )から。 4時間足でダイバージェンスで下げサイン点灯中です。 9 Seasons Rainbow Oscillator は買われすぎの黄色が点灯。 この組み合わせ、3月末に一度ありました。 この時は大きく下落してからの反発。 トレンドライン上げ本数も限界に見えますし、 ビットコインにも同様のサインが出ていますので、 このようになる可能性は高いのではなかと予測しております。 それでは、また!
先日公開した「 日経225 月足【5つの暴落サイン】数ヵ月内に1万6500円ターゲットを示唆か 」は、 5つの暴落サインをひとまとめにしたものでしたが、 あまりにもゴチャゴチャしていたので、個別にシンプルで詳細な解説を加えることにしました。 今回は 「暴落サイン その2 MACDとRSIの決まり続けるダイバージェンス」 です。 日銀のETF爆買いで購入単価が上がり、日経平均が下がると日銀が含み損を出すのではというのが日経新聞Web版2月9日。 黒田日銀総裁も日銀の債務超過を否定しなくなってきました。 ファンダメンタル的には真っ赤なサインが出ているわけですが、 テクニカル分析でも、真っ赤と言いたいくらいの暴落サインが出ています。 5つのサインとはすなわち… ...
日銀のETF爆買いで購入単価が上がり、日経平均が下がると日銀が含み損を出すのではというのが、 日経新聞2月9日 。 さて、そんな注目の日経225ですが、テクニカルにも黄色信号が点滅しています。 ①MACD・RSIのダイバージェンス ②WaveTrend with Crosses(デッドクロス入)と9 Seasons Rainbow...