GOLDはパウエル発言によるドル高の影響を受けており下落中です。昨日は金利先高感についての発言がありましたし、本日も「米ドルは世界の外貨準備主要通貨として唯一ふさわしい」という発言もあり、さらに米ドル高を演出しています。 GOLDの日足での環境認識は、意識されている800MAで下支えされて反転上昇を疑う時間帯。まだしっかりとしたトレンドは発生していないため、積極的に買っていくわけにはいきませんね。 1815と1820にPUT(売り)オプションが集中しており、なかなか上がりにくい状況が続きますが週末にはSQがあり、1825からはCALL(買い)オプションが優勢になっていきますので、上昇が現れるのは週明けになるでしょう。1815近辺で少ない買いのロットを仕込んで待つか、週明けでも十分間に合います。
金銀比を理解する 金銀比は、トレーダーが金と銀の相対的な価値を評価するために使用する重要な指標です。この比率は、金の価格を銀の価格で割ることによって計算され、これらの貴金属のいずれかが過小評価されているか過大評価されているかを判断するために使用されます。つまり、金1枚で銀何枚を購入できるかを示しているのです。金銀比を理解することによって、トレーダーは金と銀の相対的な強さを洞察し、どの金属を取引するか、いつポジションを開始または終了するかについて情報に基づいた取引の意思決定を行うことができるのです。 金銀比率は、何世紀にもわたって、これら2つの貴金属の相対的な価値を示す尺度として使用されてきました。歴史的に、比率は47と80の間で変動しており、比率が高いほど金は銀に比べて相対的に高価であり、比率が低いほど銀は相対的に安価で...
FX職人の新目です。先週はカレンダー的に週末のSQがあることはわかっており、オプションレベルを確認しながらチャンスを見出す展開でした。 とはいえ早々にオプションレベルに収束し、わずかに上下動を繰り返し、そこを穫りにいかなければいけない展開でした。 週末の金曜は下から収束帯に上昇してくる流れでしたが、あまりにも値幅がなさすぎて買いはキャンセル。こういったゆったり眺める鈍さも相場には必要です。 週明けにフレッシュな相場観でトレードアイデアを練り直しましょう。 すぐれたトレーダーは独自の相場観を持っています。 かの野川徹先生は、トレードを継続するためには「鋭い感性と計算された鈍さの間で」立ち振る舞う必要があるとおっしゃっています。 私も同感です。恐れを知らないイケイケの新人類トレーダー(死語)は、毎日チャンスがあると思って...
FIFAワールドカップ決勝をご覧になったみなさま、おはようございます。 素晴らしい試合でしたね!と感動すると同時に、どちらが優勝してもおかしくないような戦いでした。 トレードはそんなシビアな世界でなくて良かったなと思う次第です。トレードは96%が技術ですので、強敵とか、運とか、ちょっとした力の差でライバルに負けるということがありません。淡々とトレードするだけ。しかもTradingViewという強力なツールを味方にして。 さて、金GOLDはボラティリティが高く非常にトレーダブルです。年内のゴールドのオプションは12/27がピークであり、1800ドルにアクティブなオーダーが集中しています。とくにその価格帯ではPUT(売り)のオプションが増加し、CALL(買い)のオプションが減ってきています。戦略としては1800に近づいたら売...
OANDA:XAUUSD 下落したところで待伏せロング 黄色いラインで買いの指値注文 手堅く利確するなら白いライン 様子を見て伸びそうなら青いラインで利確したい。 ピンクのラインが損切で。
OANDA:XAUUSD いつも通り上下どちらに動いても対応できるように上下に指値を入れてみた。 上の黄色いラインで売りの指値注文 下の黄色いラインで買いの指値注文 手堅く利確するなら白いライン 様子を見て伸びそうなら青いラインで利確したい。 ピンクのラインが損切で。
OANDA:XAUUSD いつも通り上下どちらに動いても対応できるように上下に指値を入れてみた。 上の黄色いラインで売りの指値注文 下の黄色いラインで買いの指値注文 白いラインで利益確定。 ピンクのラインが損切
OANDA:XAUUSD いつも通り上下どちらに動いても対応できるように上下に指値を入れてみた。 上の黄色いラインで売りの指値注文 下の黄色いラインで買いの指値注文 白いラインで利益確定。 ピンクのラインが損切
OANDA:XAUUSD いつも通り上下どちらに動いても対応できるように上下に指値を入れてみた。 上の黄色いラインで売りの指値注文 下の黄色いラインで買いの指値注文 白いラインで利益確定。 ピンクのラインが損切
金goldは、SQが近いため利食い売りが出てきました。原油が下落したことによりコモディティ市場全体が影響を受け、金の売りも加速しました。OPEC会合では減産を維持との決定でしたので一時的に上昇しましたが、ロシア産原油に対して60ドルの価格制限をするという経済制裁が発動されましたので原油市場全体が下落の影響を受けております。原油に関しては下落傾向がしばらくは続くのではないかと思います。 金も今週金曜日(12/9)のSQを待って、来週から本格的に買っていくスタンスで良いかと思います。
OANDA:XAUUSD 上下どちらに動いても対応できるように上下に指値を入れてみた。 上の黄色いラインで売りの指値注文 下の黄色いラインで買いの指値注文 白いラインで利益確定。 ピンクのラインが損切
■コモディティに対する目線はロング コモディティはどれも非常に面白い動きをしていますね。 金や銀など無双入りの香りが漂うコモディティ、銅や原油など値動きがわかりづらいコモディティがありますが、VIXを見ても当面はロング目線でいいのではないかと思います。 ■そしてプラチナ プラチナは金・銀チームにつくか、経済チームにつくか(銅・原油)迷っていますね。 迷いがキレイなペナント(三角保合い)を形成しています。 ここから抜け出たほうに短期的に大きく動きそうですね。 あまり予想しすぎず、抜け出たほうに乗るだけですが、基本は上目線で待機しておこうと思います。 全世界注目の米CPI発表まであと4日!
OANDA:XAUUSD 上下どちらに動いても対応できるように上下に指値を入れてみた。 上の黄色いラインで売りの指値注文 下の黄色いラインで買いの指値注文 白いラインで利益確定。 ピンクのラインが損切
OANDA:XAUUSD 上下どちらに動いても対応できるように上下に指値を入れてみた。 上の黄色いラインで売りの指値注文 下の黄色いラインで買いの指値注文 白いラインで利益確定。 ピンクのラインが損切
OANDA:XAUUSD 上下どちらに動いても対応できるように上下に指値を入れてみた。 上の黄色いラインで売りの指値注文 下の黄色いラインで買いの指値注文 白いラインで利益確定。 ピンクのラインが損切
11月上旬に安値をつけてから上昇を続けているゴールドですが、現在は2021年1月から引け比較的よく反応しているトレンドライン(白線)を上にブレイクし、200日移動平均線(橙線)近辺に位置しています。 直近の動きではトレンドラインをブレイクし、いったんラインまで下がるも再度上昇しています。 200日移動平均線でも同じな反応がありました。 (下チャートの1時間足だとよくわかります。) またコロナ安値(2020年3月)とコロナ後高値(2020年8月)を結んだフィボナッチライン(破線)でも反応しており、反応するラインが比較的分かりやすいようになっています。 (ブレイクするのか反発するのかは分かりませんが) アメリカの金利低下やドル安に反応するように上昇を続けていますが、反応するラインも見定めながらトレードしていきたいです。...
債券が買われて巻き戻されて、米金利(左端)が急低下、VIXも落ちて各主要指数が鳩的に飛び上がって、日本円も10円落ちてきてますが、それなのにV/V(中央)がドッカ~ンと上がってきました。そしてドル建てGOLD(右端)も。これ、くるんじゃないか!! 単に金利が落ちたから金も買い戻しではないような気がする
レンジで動いてますね。OILが結局コロナ前に没落して行って来いになっており、ここから米3指数もドボンかに見えてますので、さすがにGOLDでしょう!