エリオットを使い、チャートの右側をイメージし、たらればのエントリーポイントを考えておく。エリオットカウントは、信じ込みすぎるとチャートを見る目にバイアスがかかり過ぎ良くない面もありますが、シュミレーションするには便利。 フィボナッチや水平線、移動平均線を考慮しどの辺で反転しそうか考えたり、どの波を取るためにはどこの戻りを捉える必要があるか予め整理してみる。 その通り行かないことがほとんどなので、マーケットが出した結果に沿って修正しながら追いかけてみると、ハマった時、わかりやすい形になった時には 良い地点からポジションを持てる場合がある。教育kowatasanの投稿10
短期エンベロープ到達前に中長期エンベロープに跳ね返される現象をNYダウCFDで確認。長期的な上昇で中長期移動平均線からの乖離が起こっている場合、通常なら短期移動平均線からの乖離が大きくないなら伸びしろがあるが、中長期移動平均線からの乖離が先にピークに達し伸び悩む場合がある。 このNYダウの例では中長期線である黄緑6か月線からの乖離が、短期線の青1か月線からの乖離より先に起こり上ひげをつけ短期的に転換している様子が伺える。教育kowatasanの投稿アップデート済 4
オージードルは週足レンジ帯を抜けられなかった堅調に上昇を続けていたオージーだが、今週は週末にかけ反落する展開になった。 原因はチャートに示したレンジ上限の水平抵抗帯に差し掛かり売られたためと思われる。 このまま高値を切り下げ転換して大きなレンジ帯を行き来する展開になるのか、次のトライで上抜けるのかを見て行きたいと思う。教育kowatasanの投稿アップデート済 6
BTC 青1ヶ月線と緑1週間線の間の狭いスペースで横ばいの動き大きめの下げ後の調整が進んでいる。 サブチャート(下)を見ると上を向いていたADXが下を向きグレーに変化、一旦下落ボラが落ち着いている。DMIはまだ売り優勢を示しているが。 一度上昇し高値切り下げからC波、更にDE波による下げに警戒。 (押し目待ちしていた投資家が買っているようだが危険かもしれないですね。)教育kowatasanの投稿アップデート済 9
ポンド円は赤1年BB+3シグマ到達、長期強トレンド発生中1年BB+0.6シグマや+1シグマを出てきて戻らないようならこの展開になる確率が高いのですが、やはり来ました。これは初動なので長期的に見たらもっと上がっていく可能性があります。 詳しく知りたい方は、関連アイデアリンクに貼った動画をご覧ください。教育kowatasanの投稿9
原油は局面週足チャート。20年線を超え、その上に位置する10年線と長期のレジスタンスラインに今週トライする動きになりそう。 日足では先週末に大きな陽線が出現しており勢いがある。ここを超えてくると、いよいよインフレ懸念、企業収益への影響が気にされ始めるのではないか。教育kowatasanの投稿アップデート済 4
ドル円 環境認識とトレードプランいくつかの監視指標が示すサインから総合判断すると、自然に入るべきポイントが見えてくる。 方向が定ったら高値に飛びつかないようオシレーターを見るなどして注意深くエントリーする。 使っているインジケーターはオリジナルで作ったものだが、移動平均線、ボリンジャーバンド、ストキャスティクス、ADX、DMI とメインの5つは一般的なもの。(サインツールだけ特殊) 色をうまく使って相場環境をビジュアル化すると難しい相場の動きが理解しやすくなります。教育kowatasanの投稿4
ユーロドルのエントリー・決済組み立てこのような組み立てをエントリー前に考えておきましょう。 (オンライントレード講座では学習のためこのような配信も行っています。) 移動平均線と価格との関係、ボラティリティーの確認(ADX・DMI)、オシレーター(ストキャス)によるタイミング取りでストレスのないエントリーを行います。 きちんと分析し、体系化されたトレードスキルをあなたも身につけましょう。教育kowatasanの投稿アップデート済 3
移動平均線が効かない相場をトレンドフォローしてはいけないトレンドフォローが好きです。と言われても、相場に合わせないと利益は出せません。 水平線かオシレーターを使って逆張りも覚えましょう!教育kowatasanの投稿5
1ヶ月線と3ヶ月線にもてあそばれるユーロドルレンジが続くユーロドルは上値を1ヶ月線、下値を3ヶ月線が支配する状況。通常日足で見ているこれらの平均線を下位足で表示するインジケーターを使うと、今価格が何によって決められているかがよくわかる。教育kowatasanの投稿3
金は黒3ヶ月線がレジサポ転換したか?赤1年線でサポートされた金は上昇回帰し割り込んだ黒3ヶ月線を上抜け。その後リターンムーブで同平均線がサポートに変わるのを確認する動きを見せました。 2020年の最高値が見えており、高値切下げには注意ですが、目先上目線が優勢か。 下落チャネルと上昇チャネルが交差する点で年末の取引を終えており、2021年初っぱなの取引状況に注目です。教育kowatasanの投稿5
ポンドドル 3ヶ月線で反発。長期移動平均線活用のススメ。ギャップアップから1週間線オーバーもありましたが現在1ヶ月線まで垂れてささえられるかどうかのテストです。 1週間線(日足5日線相当)1ヶ月線(日足20日線相当)の変化と現在価格との関係を4時間線以下の足で確認しながらトレードを行う事はかなり優位性があります。教育kowatasanの投稿4
ゴールドの動きをEMA、エンベロープ、ボリンジャーバンドで見る抵抗帯としてのEMA、乖離からの転換の目安としてのエンベロープ、ボラの循環を見るボリンジャーバンドを重ねて表示するとインジケーターの理想型が見えてくる。教育kowatasanの投稿5
ポンドドルは高値安値とも切下げサポートだった青1ヶ月線を割り込みリターンムーブのような動きを見せている。上昇ダウが崩れ調整入りか。 DMIは売り優勢でADXが示す下落ボラもUPしつつある。教育kowatasanの投稿6
短期足ローソクの連なりが日足ローソクをどう形作っているかをドル円チャートで確認してみる。1時間足のローソク24本分によって日足のローソクがどのように作られていっているかを表示してみました。 各移動平均線が日足ローソク確定までに激しく変化しているのがわかると思います。 日足チャートのローソクが確定する前に、短期足で変化する移動平均線の様子がわかれば、より早く仕掛ける事ができます。教育kowatasanの投稿アップデート済 6