AUDJPY 豪ドル円 日足を分析していきます。 2019年から2020年末にかけて逆三尊を形成し、その後は上昇。一旦は85円台までのびたものの現在は一服。 それでは個別に分析していきましょう。 ・移動平均線での分析 5EMAが90EMAを下に抜けています。 また25EMA、75EMAも傾きは下方向 ただし、90EMAはほぼ水平 200EMAは上昇中ということで 短期的には下げ、中期的にはもみ合い、長期的には上げと期間によって判断が異なってきます。 よって様子見と判断します。 ・ダウ理論からの分析 青丸以降は高値、安値の切り下げが起こっていることから 下降トレンド入りの可能性も視野に入れたいところです。 ・ライン分析...
ドル円、昨日の指標で、しっかりうわ抜けをした形でしょうか。 ここ2週間ほど、週の中盤に上げてきて、木曜金曜日で下げる展開が続いていますので、今日明日は、注意しておきたいですね。 移動平均線大循環分析では、フェーズ1、ステージ1と長く続きそうな上昇トレンドになっていますので、しっかりとポジションを構築して行きたいですが、明日は、雇用統計を控えているので、ポジションどうするか迷うところです。 直近では、111.5と111辺りをウロウロしながら、112.3周辺の高値を目指して行くのではないでしょうか。 更に上を予測しながらチャート見ていきたいと思います。
ドル円 週足は 2012年9月から2015年6月まで上昇した後、保ち合いに入っていました。 一般的にトレンドの過程で出る、中間波動は以前のトレンドを引き継ぎやすいです。 (オレンジ色で描画した様に) 日柄という面で 2012年から2015年の上昇に対して 今回の保ち合いは長すぎる感はありますが、中間波動ブレイクであった可能性は十分あります。 EMA90、EMA200も傾きが上向いていることも好材料と言えます。 とすると 今後、上昇の可能性は高いと判断できます。 (勿論、繰り返しお伝えしているように 相場に絶対はないので反対方向へ動いた時のリスク管理は必須となります。 それはどんな時でも変わりません。) 本日は以上です。ありがとうございました。
かいたんをぎゃふんと言わせる会の情報によりますと・・・・ OBVの下がり方が、ましになってきたような気もしますが、気のせいということにしておきます LOG50日線の攻防になりそうな雰囲気です 下落相場なので、LOG50日線に接触時にショートを考えます 万一突破してしまったときはLOG200日線を超える場合はどてんロングで損切 LOG200日線を超えない場合は、LOG50日線周辺でどてんロングで損切 の2段階の作戦を考えています ※短期の上げ下げは理論通りにはならない確率が高いのでどうなるかわかりません ※万一この予想が当たる事がありましても、たまたま当たっているように見えているだけですので、意思決定の際には独自に調査を実施する必要があります ※使用してるインジケーターはLOG計算しているので通...
現状はトレンドレスの60分足の短期上昇波動で15分足は3波動目 60分足29,000~28,530の下落に対して50%戻し、下落8本/上昇11本 この状況を基に ➀28,820より上:60分足の戻しが61.8%以上になるので様子見 ➁28,820より下:15分足3波動の調整終了で60分足が短期下落波動に転換する可能性が高いと考えて 上否定で売り場探し 但し、15分足が上昇トレンドで75MA上で上有利なので75MA支持になる可能も考えておく
USDJPY(ドル円)は意識されている2021年3月31高値付近にあります。 上抜いていることは確かなのですが111円というラウンドナンバーの大台が意識されているように感じます。 それを踏まえて今後の展望を考えていきます。 ・移動平均線での分析 上から綺麗に 5EMA 25EMA 75EMA 90EMA 200EMA の順となっており、安定上昇局面と考えられます。 また、注目したいのは 25EMAと75EMAの間が安定した間隔を開けており、力強さを物語っています。 よって移動平均線からは買いと判断します。 ・ライン分析...
いつもチェックしているドル円、クロス円の7通貨+ダウです。 移動平均線大循環分析では、ドル円以外の通貨ペアは、ステージ3, 4になっています。 未来帯を下抜けている通貨ペアは、まだ、ありませんが、未来帯の中で、停滞している通貨ペアが出て来ていますね。 豪ドル円、ニュージードル円は、未来帯の中にロウソク足がいますので、未来帯の下限での動きに注意しつつ、下抜けに注目していきたいです。 ユーロ円、スイスフラン円は、弱め、ポンド円、カナダドル円は、ステージ3ではありますが、まだ、もうすこし粘っているような状態にも見えます。 一方ドル円は、まだ、第1ステージでしっかりとした上昇を続けている形になっています。 明日は、7月1日で、月足も出ますので、しっかりチェックしていきたいですね。
1時間足100EMAまであと少し。荒っぽい値動きに注意したい。
現状は下降トレンドの60分足の調整終了で28,890から再下落開始したが、下落に勢いがない この状況を基に ➀28,890より上:60分足は上昇トレンド転換で60分足75MAを上回り、上有利と考えて あや押しで60分足75MA、28,890辺りを支持して上昇で買い場探し ➁28,890~28,820:ヨコヨコ帯で様子見 ③28,820より下:15分足75MA下で60分足、15分足共に下有利で揃うので、下有利と考えて あや戻し売り場探し
ヒゲが長いので普段、トレードしないのですが、今回、流れが大きく変わりそうな感じがあるので、取り上げてみました。 移動平均線大循環分析では、フェーズが1に変化し、ステージも1を保っています。 100EMAと200EMAがゴールデンクロスして、ここから、2つの移動平均が間隔を広げて右上向いてくれば、大きく上昇していきそうです。 エントリーのタイミングを計るとすれば、いったん、1.841をうわ抜け、レジサポ転換したタイミングから、直近高値、1.8527あたりまで。 また、直近高値を抜けてからのエントリーなどもさらに伸びていく可能性が考えられるのではないでしょうか。
左のチャートに示す上段チャネルを維持できず、下段チャネルに落ちてきた。 現在3ヶ月線トライに入っている。右の1段チャネルでは中央ラインも割る動き。 ここらで反発がないと、いよいよ弱いか。
現状は28,860までの下落で、全ての足が下降トレンド転換 この状況を基に ➀29,010より上:60分足トレンドレス転換で様子見 ➁29,010~28,940:15分足トレンドレス転換で様子見 ③28,940~28,860:15分足下降トレンドの短期下落波動中 あや戻し売り場探し ④28,860より下:下値は追わずにあや戻し、戻り売り場探し
2021年1月にかけて上昇を続けた相場が天井を打ち、2021年3月31日にかけて下げました。 再び上昇したものの、以前の高値を越えられず再び下落という現状です。 ・移動平均線からの分析 5EMA 25EMA ともに90EMAを割り込んでおり、下落基調が強まっていますが、ローソク足は200EMA付近でもみ合っています。 200EMA自体もほぼ水平になっていることから、様子見と判断します。 ・ライン分析...
現状は60分足、15分足共に上昇トレンドだが、ヨコヨコで時間の調整中 この状況を基に ➀29,030より上:15分足、60分足共に上昇トレンド継続であや押し買い場探し ➁29,030から28,970:ヨコヨコ帯で様子見 ③28,970~28,870(60分足75MA):60分足の調整終了と考えて、60分足75MA支持で買い場探し ④28,870~28,670:60分足上昇トレンドで75MA下の上有利/下有利でトレンドレスと考えて様子見 ⑤:28,670より下:60分足トレンドレスで75MA下のトレンドレス/下有利 戻しが弱ければ売り場探し
先週の動きはシナリオBで27,720から上昇するが、日足75MA抵抗でヨコヨコ 現況は 月足:実質上昇トレンドの短期上昇波動(15本) 週足:実質上昇トレンドの短期下落波動で調整中 上昇48本/調整19本 日足:下降トレンドの短期下落波動で下降トレンド継続 週足ピーク30,270から9波動目 この状況を基に A:日足75MAを上回り、29,390を上回れば、ボトム27,720確定で高値切り下げ、安値切り上げでトレンドレス転換 29,440を上回れば、高値切り上げ、安値切り上げで上昇トレンド転換 B:日足75MA抵抗、28,400、28,300支持でヨコヨコ C:日足200MA支持 D:下降トレンド継続で27,130を下回る、下落目処は29,440-(29,700-27,130)=26,870
かいたんをぎゃふんと言わせる会の情報によりますと・・・・ LOGボリンジャーバンドがエクスパンド(広がる)し始めました このまま、バンドウォークしながら(ボリンジャーバンドの下側の線を下に押し広げていくような感じで)下に落ちていく可能性が高いと考えます ※短期の上げ下げは理論通りにはならない確率が高いのでどうなるかわかりません ※万一この予想が当たる事がありましても、たまたま当たっているように見えているだけですので、意思決定の際には独自に調査を実施する必要があります ※使用してるインジケーターはLOG計算しているので通常のインジケーターと値が若干異なります ※かいたんの予想はリアルタイムどころか0秒で変わります、ご注意ください ※かいたんがこの予想通りにトレードすることはないと...