ドル円、ユーロ円などとは違って、円そのものの強弱を見る指数です。 2021年初に高値をつけてから、ずっと下落してきています。 2021年3月につけた安値も更新してきており、このまま下落が続くのか、上昇の兆しを見せるのか注目されるところです。 移動平均線大循環分析では、フェーズ4、ステージ4となっており、下落の大相場ともなりそうな場面です。 大循環MACDが3本とも下を向き始めているように見え、円インデックスが下落するということは、円が弱くなり、ドル円、クロス円が上昇するという形になりますので、来週は、やはり来週の動きに注目していきたいですね。
週足が強い形になっているポンド円だが(アイデア更新欄参照)、急落後からの大きなリバウンド、更にチャネル上限からの下落とテクニカル通り動いている。 現在はチャネル上段の下限ラインで反発しているが、下抜けするなら2段目のチャネル内を推移する流れになるか。
現状は60分足は下降トレンドだが、75MA上でヨコヨコでトレンドレスと考える、15分足もトレンドレスで様子見 この状況を基に ➀28,970より上:60分足が上昇トレンド転換してあや押し、押し目買い場探し ➁28,970~28,790:15分足が実質上昇トレンド転換して75MA上になり上有利と考えてあや押し買い場探し ③28,790~28,670:ヨコヨコ帯で様子見 ④28,670より下:15分足が下降トレンド転換、28,600を下回ると60分足が下降トレンドで75MA下になり下有利と考えて あや戻し、戻り売り場探し
NASDAQ 6月の上旬にもチェックしたのですが、超今さらながら気がついたこと。 NASDAQのトレードって、移動平均線大循環分析を使ったら、そんなに難しくない気がしてきました。 月足では、ほぼステージ1。 週足では、ステージ6まで行くこともあるけれど、ちゃんと高値を更新してきている。 日足で、ステージ6になったところで、準備をして、ステージ1、ステージ2はホールド、ステージ3になったら決済。 移動平均線大循環分析のままトレードできる銘柄何ではないでしょうか。 もちろん、大暴落をしている時もありますので、早めに決済する気持ちは大事。 今まで、トレードしようしようと思いつつ、fxや株ばかりを見ていましたので、これから、検証をして、トレードにつなげていきたいと思います。 ちなみに、国内では、DMMやGMO、海外口座では、...
現状は60分足は下降トレンドだが、75MA上でトレンドレス この状況を基に ➀28,940より上:60分足200MAを上回り、60分足ピーク29,160、29,180を上回れば実質上昇トレンド転換 あや押し、押し目買い場探し ➁28,940~28,660:60分足下降トレンド、75MA上でトレンドレスと考えて様子見 ③28,660より下:60分足下降トレンドで75MA下、15分足はトレンドレスで75MA下で下有利と考えて あや戻し、戻り売り場探し
2020年10月下旬から11月にかけてステージ2になったものの2020年7月からほぼステージ1をキープしてきています。 現在は、先週、大きく下落したものの85.803をつけた安値のポイントあたりで跳ね返されています。 フェーズは6ですが、今回のポイントから上げていけば、フェーズも1となりここからさらに大きく上昇していく可能性も考えられます。 3ヶ月ほど、82.286〜85.803の間で推移しているので、ここでしっかりと安値の水平線を反発できるか、また、5MAや10MAが下を向き始めているので、このまま頭を抑えられて、下落していくのか、どちらの動きになるのかしっかり見極めて行きたいところです。
現状は実質下降トレンドの60分足の調整中、15分足は3波動目 この状況を基に ➀28,780より上:60分足75MA上になり、下降トレンド/上有利でトレンドレスと考えて様子見 ➁28,780より下:60分足の調整終了と考えて売り場探し
ビットコイン、3510000あたりのポイントで支えられている形ではありますが、直近の高値も抜けて、少し上向くかと言うところでしたが、再び下落してきました。 移動平均線大循環分析では、フェーズ4、ステージ4と言うことで、本格的な下落に入ってくるタイミングでしょうか。 どちらにしても3510000周辺のポイントを下抜けてくるかどうかに注目していきたいです。
上場来高値のポイントになっています。 移動平均線大循環分析では、2020年5月からフェーズ1。その間、ステージが6になることもありましたが、ほとんどが黄色いステージ1の状態。 しっかりとした上昇を続けている形となっています。 2021年5月にステージが3となって、一旦下落していましたが、逆にそこは買いのポイントとなり、6月上旬に再度ステージ3になっていますが、その後、しっかりとステージ1に戻っています。 このあと、上場来高値のポイントを抜けるか、もしくは一旦そこで跳ね返されるか、どちらの形になるかわかりませんが、抜けてからのポイントで拾っていくことができれば、更に上場の期待ができる銘柄ではないかと考えます。
先週水曜日のFOMC後より大きく相場が動き始めました。 リスクオフのドル高、円高の流れとなり、クロス円は大きく下げています。 ダウ指数も下げ始めていたところ、金曜日には大きく窓を開けて下落しています。 また、アメリカ以外の国の株価指数も下落が始まっているように見えます。 ここから大きな下落トレンドが始まっていくのか、もしくは持ち返していくのか、週明けを注目していきたいと思います。 移動平均線大循環分析では、ポンド円以外のクロス円は、大きな陰線が続いてステージ3になっています。 世界の株価は、ダウ指数以外は、ステージ1となっていますが、大きな陰線が出ている指数が多いですね。 この各国の指数と為替の関係もチェックしていきたいと思います。 chokin-bako.com
2021/06/16のFOMCをきっかけに、ドル高、円高方向に大きく動き出した為替です。 日足ベースでは、ポンド円も直近の高値、156.076をつけた安値のポイントを下抜けしてきており、4時間足でも少し上に戻して、再度、下落をしてきている状況です。 156.076をつけた安値のポイントで、レジサポ転換をハッキリと確認できれば、売りエントリーを狙って行きます。 移動平均線大循環分析では、日足でステージ2に変化しました。 フェーズは、まだ1なので、大きな押し目と見る事もできますが、ここのところやや勢いがなかったところに下落してきたことと、大循環MACDも3本とも下を向き始めているので、早いタイミングで売りを仕掛けてもよい地点にいます。 まだ、ロウソク足の下に200EMA、未来帯が待ち構えているので、その辺りまでの下落を頭...
割り込んだ1年線(赤)がレジスタンスにならず、またぐ動きからサポートされる流れになるのを待つ期間に入っているか。 1ヶ月線(青)にサポートされるようになれば上昇期待もあるがまだ見えない。 長期間大きく上げて来たので踊り場形成後、まだ下値を探りに安値を割っていく流れも想定しておく。 ビットコインが決済手段としての信用度を上げていく流れになっており、できるだけ安値を待って仕込んでいきたいところだから、 もっともっと下げて欲しいところ。
皆さんご存じ、Amazon。ティッカーシンボルは、AMZN。 2020年9月につけた高値と安値を抜けられず、レンジのような形になっています。高値、安値、どちらかを抜けてくればしっかりとしたトレンドが出てくるのではないでしょうか。 移動平均線大循環分析では、2020年2月には一度、フェーズ1になりその後、フェーズ2になることはあるもののすぐに、フェーズ1へと変化しています。 2020年9月までは、ステージ1となっており、安定上昇をしていました。 その後、ステージは、1→2→3→4と変化することも多く、帯、未来帯にも絡みまくり、ややトレードがしづらい状況が続いていました。 現在は、フェーズ1、ステージ1となっており、移動平均線が右肩上がりで、広がりつつあるので、過去、頭を抑えられていた、3434あたりを上に抜けていくことで...