日経225先物の動きを見ていきます。 左が4時間、右が日足です。 先週、大きく下げて24550円をつけて そこからの戻しが25740円まで戻しましたが 4時間足で見ると、下降トレンド中の75MAの手前までの戻し。 そこから再下落となっています。 現在のトレンド判断は ■日足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ →下降トレンド 移動平均線:75本線より下 →下降トレンド ■4時間トレンド判断 ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ →下降トレンド 移動平均線:75本線より下 →下降トレンド 日足 24550円から少し戻しましたが 日足で見ると、反発は小さい。 下有利の状況。 反発の動きが出てくるかどうか。 4時間足 25740円まで戻...
SP500の動きを見ていきます。 左が4時間、右が日足です。 前回3/5に書いていたのは、 ---抜粋ここから----------------------------------------------- 今後のシナリオとしては、 1.上昇の動きが出て4419を超えてくる 2.4276を割り込み、4104を試しに行く 3.4276を割り込むものの、大きな下げにはならずに揉み合いが続く どれもありえますが、 順張りの考えでいうと、まずは、下落再開の 2番と3番の動きを考えていくことになります。 4419を超えてくるようだと、 戻す動きがどこまで続くのかを見ていくことになります。 この点に注目していきます。 ---抜粋ここまで--------------------------...
金相場の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回3/5に書いた注目ポイントは、 --------------------------- まずは、上ヒゲの高値である1974を超えてくるのか。 あっさりと超えてくると、残すは、2075の高値となります。 2000の節目で止められる可能性もありますが 強い動きが続いていますので、2075試しにいく展開もありえます。 強い動きには変わりませんので 一気に上昇して、調整に入るよりも じりじりと上昇していくほうがいいかもしれません。 --------------------------- ということでした。 高値は、2070まで 2075まであと少しの所まで上昇してきましたが 一気に上昇したこともあり、ここで一服。 現在...
現状は24,720からの上昇は25,520までで60分足、15分足共にトレンドレス この状況を基に A:25,520より上:60分足、15分足共に上昇トレンドに転換、上値は追わずに下がらない事を確認するか、 5分足のあや押しから買い場探し B:25,520~25,100:60分足、15分足共にトレンドレスだが75MA上で上有利と考えて、 75MAを上回りあや押しで75MAを支持するなら買い場探し C:25,100~24,670:60分足、15分足共にトレンドレスで様子見 D:24,670より下:60分足は下降トレンド、15分足は実質下降トレンド転換、下値は追わずに5あがらない事を確認か、 5分足のあや戻しから売り場探し
現状は25,740から24,960まで下落、60分足は上昇トレンドで75MA下、15分足は下降トレンドで75MA下 この状況を基に A:25,250より上:15分足は実質上昇トレンドに転換、75MA上で上有利と考えて、75MAを上回り、あや押しか75MA支持で買い場探し B:25,250~24,960:ヨコヨコで様子見 C:24,960より下:15分足は下降トレンド継続と考えて、下値は追わずに、あがらない事を確認か、5分足のあや戻しから売り場探し
現状は24,670から25,420まで上昇、60分足、15分足共に上昇トレンドに転換、4時間足、日足は下降トレンド75MA下で下有利なので どこまで戻すのかに注視 この状況を基に A:25,450より上:上昇トレンド継続と考えて上値は追わずに下がらない事を確認するか、5分足のあや押しから買い場探し B:25,450~25,310:5分足~15分足の調整と考えて支持帯からの上昇で買い場探し C:25,310より下:25,350を下回ると4時間足が弱きダイバー、60分足がストキャアンチ下のトリガー、 上昇力が弱ければ5分足のあや戻しから応用の売り場探し 60分足75MA(茶)、19MA(緑)49MA(水)を支持する可能性も考えておく
現状は下降トレンドの60分足の61.8%戻し25,160からの下落中 この状況を基に A:25,150より上:下降トレンドの60分足が61.8%戻し以上で戻し過ぎ、15分足は上昇トレンドに転換で様子見 B:25,150~25,050:15分足ボトム24,770確定で3波動目、ここから下落すれば3波動の調整終了と考えて抵抗帯からの売り場探し C:25,050~24,770:15分足75MA近辺でヨコヨコ帯で様子見 D:24770~24,550:下降トレンドの60分足の短期下落波動継続と考えて抵抗帯からの売り場探し E:24,550より下:下値は追わずに、5分足のあや戻しから売り場探し
現状は2万5530から再下落開始60分足、15分足共に下降トレンドの短期下落波動中で24,990まで下落 この状況を基に A:25,140より上:15分足ボトム24,990確定で上昇トレンドに転換、75MA(茶)を上回ると上有利に、60分足は下降トレンドで75MA下 なので様子見 B:25,140~24,970:60分足、15分足の短期下落波動継続と考えて5分足のあや戻しから売り場探し C:24,970より下:安値更新、下降トレンド継続と考えて下値は追わずに、上がらない事を確認、5分足のあや戻しから売り場探し
ごきげんよう surumegohanことshowです 2日前にアイデア投稿しましたが、週明け月曜日の17時前後で投稿しています。 先週の週足は3週間ぶりの陽線で耐えることができました。 しかしながら日足が昨日は陰線、本日も陰線をつけそうな動きをしています。 月足も当然下がり、7日時点ですでに2月の陽線の始値を下回ってしまいました。 月足の黄色い水平線ラインで一旦とどまるかもしれませんが、手を出さないでいることが無難にみえる現状です。
現状は26,690から25,720までの下落に対して下降トレンドの15分足の調整中 この状況を基に A:26,320より上:下降トレンドの60分足の調整が戻し過ぎで、26,360より上で75MA上になり、上有利と考えてあや押しで60分足75MA を支持し下がらなければ買い場探し B:26,320~25,940:60分足の調整で下落27本で調整に時間(1/3=約10時間)がかかり、値幅も(26320-25940=380円)あるので 上昇後のあや押しで25,940を支持するか、下げが大きくなく支持からの上昇で60分足の応用の買い場探し C:25,940より下:下降トレンドの15分足の調整終了と考えて抵抗帯からの売り場探し
週足終値=151.97(▲1.94%)→高値155.23→安値151.47で終了。 ① 地政学リスクが継続中で今週も停戦に向けた動きに注意です。停戦合意で反転上昇に注意しましょう。 ② 米国・英国10年債権利回りが下降しています、FOMC声明からインフレ回避の政策金利0.25%の上げ、英国は追加利上げも視野に入れていますがウクライナ情勢の警戒レベルが上がっています。 ③ 週足FR61.8%を下抜いてきました、さらに下降が予想されます。100%まで落ちることも想定されます買いは注意しましょう。 ...
週足 終値=1.3226(▲1.37%) 高値=1.3437→安値=1.3202で終了 GB10Y 4時間= ① 地政学リスク継続から欧州通貨は大幅に下落しています。停戦が見えないだけに欧州通貨引き続き売り継続で考えています。 ② ポンドも売りが優勢になってきました、161.8%到達で反発が見えていません。下抜くと1.3000を割る動きも想定しています(停戦協議が長引く警戒) ③ 英国長期国債も利回りが下落→BOEは追加利上げをするようですがユーロ同様売りが強まっています。 ④ 上昇FR61.8%を抜くまで戻り売りと考えています、停戦協議が好材料に向かえば大幅上昇となるので注視しましょう。 1時間 ① 1時間も上昇FR61.8%を上に抜いてくるまで売り優勢に考えています。
週足 終値=114.83(▲0.61%) 引き続き地政学リスクが強まっています、雇用統計・FOMC声明など材料は好期ですがリスク回避が強まりドル売り→欧州通貨が大幅下落に連れています。 US10Y ...
日経225先物の動きを見ていきます。 左が4時間、右が日足です。 先週、25590円までつけた後戻しが大きくなっていました。 27020円から、26230円、26720円の動きの後 金曜の引け前には、25720円まで。 25590円まであと少しの所まで来ています。 現在のトレンド判断は ■日足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ →下降トレンド 移動平均線:75本線より下 →下降トレンド ■4時間トレンド判断 ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ →下降トレンド 移動平均線:75本線より下 →下降トレンド 日足 まだ25590円を割り込んでいませんが 25590円の戻しをほぼ帳消しにする下げとなっています。 下有利の状況。 2559...
SP500の動きを見ていきます。 左が4時間、右が日足です。 前回2/27に書いていたのは、 ---抜粋ここから----------------------------------------------- 今後のシナリオとしては、 1.戻し終了から再下落となって4104を割り込んでくる→下降トレンド継続 2.戻し終了から再下落となるものの、4104は割り込まずに反発→安値切り上げとなる 3.戻しが続いて、直近高値4594を超えてくる 3の可能性は低いでしょうから、 今の戻しがどこまで戻すのか、そしてその後の下げはどうなるのか。 ---抜粋ここまで----------------------------------------------- 今週の動きは、上も下も大きな動きはなく...
金相場の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回2/27に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 下げてくる動きになるのか、下げずに値をキープする展開となるのか。 下げ方が緩やかであれば、下げの後再上昇が見込めるチャートとなりますので 下げ方に注目していきます。 上昇の場合は、上ヒゲを否定するような上昇となれば 強い動きが再開されて、2000を目指す展開になってきます。 --------------------------- ということでした。 先週高値をつけた後上ヒゲの足となっていましたが 今週その高値付近までつけて引けています。 上否定の動きを否定すると、強い上肯定ということになります。 まだ高値を抜いていませ...
現状は26,230から26,700まで上昇、60分足は実質下降トレンドで75MA上、15分足は上昇トレンドで5波動目 この状況を基に A:26,700より上:上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し B:26,700~26,600:5分足の調整と考えて、支持帯からの上昇で買い場探し C:26,600より下:60分足75MA下になり、実質下降トレンドの調整終了と考えて、 5分足のあや戻しから売り場探し
現状は27,020から26,330まで下落して、60分足トレンドレスで75MA下、15分足は下降トレンドで75MA下7波動目 この状況を基に A:26,700より上:60分足49MA上になり様子見 B:26,700~26,330:60分足の調整と考えて、抵抗帯からの下落で売り場探し C:26,330より下:下値は追わずに5分足のあや戻しから売り場探し