まずは直近意識されるのは28400円。 そして28000円の節目は当然意識されてきます。 移動平均線も近く、節目と相まってサポート意識が働くことと思います。 年明け初の移動平均線タッチですね。前回の移動平均線タッチで買われていたので、買い意欲が出てくれば押し目買いのチャンスになるのではないでしょうか。 その後は上値を抑えられた27600円と27000〜26800円となります。 サポートが細かくあるのでハイボラティリティで下落は考え憎い。 下げたら買われるジリ下げをイメージします。 レジスタンスは29000円。
今日は中長期目線で日経平均と日経先物について相場分析をしました。 結論としては、短期的には下落、中長期的には上昇傾向継続という風に考えています。 SMA:PF継続中。 →中長期的には上昇方向 →短期的には少し弱い 50日線・75日線を下抜け(下落傾向に転じる可能性あり) これまで支えられてきた50日線を抜けて、さらに75日線も抜けてきたのは、相場自体は以前よりは下落方向に転じてきていることを示している。 月足:コマ+多い出来高(6月)、コマ+多い出来高(9月)、行き詰まり線+出来高はあまり多くない(10月) →23700の上値ラインが硬すぎる 下落していく可能性が高い 肝:23700を月足ベースで抜けてこれるのか ...
4時間足チャートです。 価格は100MAと雲の下で推移。 25MAは100MAの下にあります。 今朝9:00の下落は23700突破時の起点となる23230で下げ止まりました。 指値を23160に置いていたので見方が甘かったです。。 日足ライン23360を実体下方ブレイク失敗となったため、まだレンジ下限でのロングを検討しています。 1時間足チャートです。 価格は100MAと雲の下で推移。 25MAは横ばいになりました。 雲は100MAの下に来ましたのでここで25MAをローソク足が上方ブレイクした場合は買ってみたいと思います。 押し安値は23390となっています。 実体で23360をブレイクした場合23380の戻りを待って売りたいと思います。 下値メドは23240、23160、23000となります。
日足チャートです。 株価は100MAと雲の上で推移。 25MAをサポートに止まっています。 日足レンジ23360-23740で推移しています。 3か月にわたりRCI7が±80ラインに到達したらそこを最高値・最安値として反転しています。 今回の高値は+79までとなっていますのでここから再度高値をつけに行くか、レンジを継続するかに注目です。 上目線ですので「下がれば買う」がという考えで行きます。 レンジ下限メドは23360、サポートラインは26160、22960です。 下落後は一旦は雲の上限と週足ラインの重なる23160で買いたいと思います。 雲のサポートが薄くなるのは12月前後となるので安値はまだまだ堅そうです。 ...
日本を海外視点から見て最高だと称賛すべき点は多々あるが、株価は決してその中の一つとは言えない。。 しかし! チャートパターンが示す未来は明るい 日経225のカップアンドハンドルパターンは24年もかけて形成されており、かなり強いと思う パターンから計測したターゲット35,000、そこから最高値更新も目指せるでしょう もしここからブレークアウトし24,000を超えれば、ローリスクエントリーができそう
テクニカル分析だけで見れば日足雲接触で押し目ポイント 2018年高値の240500付近まで狙える可能もあるのではないか トレンドに忠実に押し目買いを基本としたい
青ラインで引いた三角持ち合いからは上抜けし2020年6月につけた高値を更新していっていた状況です。 本日、首相の退陣表明を受けて大幅下落するも青のライン上で安値をつけてからは反発。 一旦は始値を下回るも下ひげの長い陰線を形成し、マーケットの反応は比較的冷静。 今後のシナリオとしては ①引き続き高値更新を狙っていく ②三角持ち合いの中に戻りレンジを形成 ③下落トレンドへ の3パターンが考えられるが 結論としては①②の可能性が高いように思われる。 理由としては 首相交代によっても 日本の金融政策、財政政策は大きく変更はない点、アメリカが高値追いをする限りは連れ高となる可能性が高い点。 そういう意味ではむしろアメリカ大統領選の結果が直近の日本の株価を占う上では重要だと考える。 仮に③となった場合には200EMA、23.6%...
ニュースを受けて一時下落した日経平均… 個人的には悪材料だったりでトレンドが発生することはないと思っていて、むしろテクニカル的に見たらストップ刈りでしかないようにも。 不自然なタイミングでの下落は根拠もへったくれもない。 個人的には元々ロングを検討していた価格帯であったわけですが、自分が出来る事といえば エントリーの軸がブレないよう資金管理を徹底する事。 それがトレーダーの義務であり、仕事の本質だ… 政治もあてにならない、社会もあてにならない… こんな時代だからこそ トレーダーとしての自分だけは信じなくてはいけない と思うのである。 或る勝負師
今年3月につけた安値をベースに ナスダック、S&P500、日経225を比較してみました。 するとはっきりとした基調が見えたので投稿しておきます。 日経について 6月までは一本調子で上がり続けましたがそのあとは保ち合い状態に入っています S&P500について 6月につけた高値を上回って上昇局面にあります。 そして ナスダックについて 一本調子で上がり、6月に一旦押し目をつけつつも上昇を続けています。 3つの指標から読み取れること...
アメリカ市場をフォローする感じで上げてきている日経平均ですが、すでにわずか3ヶ月で武漢ショック前の平均値よりも上に位置しています。 個人的には米株も日本株も異常な上げ方と思っています。 チャートを見てみると日経平均は2018年からレンジ相場となっていて武漢ショックでレンジを割る形です。 Topixを見ると2018年から下降トレンドになっていますし、下降チャンネルの上端付近に位置しています。 日経平均チャートで見るとポイントとして捉えているのは赤丸のライン達です。 上がっても下がっても対処できるようシナリオを考えておくのが安全でしょうね。
TVC:NI225 DJCFD:DJI NASDAQ:IXIC 日本の主要指数である日経225、 アメリカの代表的指数であるダウ、 アメリカの新興市場の指数であるナスダックを4月安値を起点として分析してみる。 日経225(青線) 6月8日までは、高値切り上げ、安値切り上げとダウ理論を形成し、上げ続けた。 その後は6月15日にかけ急落するも再び上昇を目指している。 ダウ ダウも日経225と非常に似通った動きで上昇している。 ナスダック ナスダックも、日経、ダウと同様、一旦上げたものの、6月の下げ幅が小さかった。そしてその後も高値更新をし続けている点が異なる。 経済学的観点からのまとめ...
いいねを押してもらえるとモチベーションに繋がります。ある特殊な方法を用いて完全に無裁量で自動算出された平行チャネルを日々投稿しています。トレンドフォローをメインとした取引を行っています。 ・現在の環境認識では押し目買いを狙います。
サイクル分析によるピークとボトム予想。 サイクル分析はトレンドの強さや値幅は予測ではなく、ピークとボトムのタイミングの予測。 波動の大きさや値幅は他の分析を利用する。 Cycle analysis for peaks and bottoms. Cycle analysis can`t analyze width of the prices and trend. Just use this analysis to take the timing of peaks and bottoms.
来週50日移動平均線へのタッチ、また既に半値戻しのレベルにあります。MACDはネガティブのエネルギーが溜まってきています。来週以降から各社の決算報告と本年度の予測が発表されますが、多分に予測はネガティブになり、それらの情報を折込として市場が反応するか、実体経済の下降を推定し値を下げていくか、来週中盤以降の上下の変化が今後の二番底の可能性を示すものになると思われます。
日経平均株価は過去3年間くらいのレンジ相場の下限をブレイクして戻したところであり、直近高値からのフィボナッチ38.2%戻したところにて、上下どっちにいくのかの攻防戦をしている状況 ここから下落していくと長期の下落トレンド入りの可能性がでてくる
日経平均はこのエリアに滞在しがち。そして、中心は23000辺り。 これが前回までの投稿内容ですが、さらに言えば ファンにも挟まれており、下手するとここで持ち合いになる事も?
※2020年4月2日18時時点のコラム 📌市場動向 ✅ADP雇用統計「前月比-2万7000人」市場予想-15万人に比べ下振れは限定的 ✅ISM製造業総合景況指「49.1」市場予想44.5に比べ下振れは限定的 新規失業保険申請件数の桁外れなネガティブサプライズを機に、全体の経済指標が大幅な悪化が想定されている。注意すべきは、ADP・ISM共に「予想より下振れが限定的である事」と「市場の楽観」はイコールにならないという事。実際のドローダウンは、景気減速を語る上で充分な数値といえる。前回結果と今回結果(実態との比較)の方が市場心理を理解する上で重要といえる局面。 ✅EIA統計「原油在庫+1380万バレル/ガソリン在庫+750万バレル」 サウジの大幅増産に重なり、この日原油相場は一時20ドル台を割る場面もあった。 パンデミ...