年初の上昇後、レンジ状態が続いているNZドル円ですが、 2020年3月のコロナ安値から引けるトレンドライン(白線)でサポートされ再度上昇しています。 また200日移動平均線(橙線)でも過去反応していますが、現在はこのラインも超えている状況です。 その他にも水色のトレンドライン2本にもそれぞれ反応しているように見え、現在はこれらに挟まれたような状況になっています。 上に行くにも下に行くにも、まずはこれらのラインがポイントになってくると考えています。 SAXO:NZDJPY
月足上昇、週足は下落でボトム圏。日足は上昇途中? 短期的な上昇平行チャネルと直近高値の水平線レジスタンスラインとの間で三角持ち合い。 今週末か来週、月末月初には越えてきそう。 下落→反転調整→の流れでいくと、日足がトップ圏からの反落で下落再開か。 週足が上昇に転じて、月足、週足、日足が上昇で揃ってくると、再び上昇トレンド再開で円安方向に。
トレンドラインが引けている綺麗な上昇のように捉えられるが、 実質的に出来高の減少を伴うダイバージェンスが発生中。 直近波動安値までを狙った売りのチャンスがあるのではなかろうか。
'22 3/12 10:58 月足:上昇 RCI : 35.0 週足:上昇 RCI : 70.0 日足:トップ RCI : 95.0 8h:トップ RCI : 95.0 4h:下落 RCI : 73.3 長期はグリーンの上昇平行チャネル、短期はオレンジの上昇平行チャネル。 オレンジの平行チャネルレジスタンスラインに到達し、調整中。 △メインシナリオ 中長期的には上昇トレンド継続。 短期的には、オレンジの平行チャネルレジスタンスライン付近で調整もしくは若干下落もありつつ、短期上昇平行チャネル内で推移。 ▲サブシナリオ 強い上昇トレンドが継続すると、オレンジの平行チャネルレジスタンスラインで調整後、上抜けてさらなる上昇の可能性も。
'22 2/26 6:23 月足:上昇 RCI : 13.3 グリーンの上昇平行チャネル内 週足:上昇 RCI : -36.7 日足:上昇 RCI : 80.0 8h:上昇 RCI : 5.0 4h:天井 RCI : 95.0 長期では上昇トレンド中で、しばらくレンジ相場だったが、中期でのスカイブルーのレジスタンスラインを上抜けてきたので、そろそろレンジ相場を抜けてふたたび上昇トレンド開始か。 上昇トレンド開始なら、グリーンの上昇平行チャネルかブルーのサポートラインを下値として上昇。 下抜ければまだレンジ相場継続か、下落か注意。
エントリー日:2022.02.15 数量:1 指値76.65 ストップ77.20 リミット74.6 根拠 チャネル下抜けてレジサポ転換 中長期RCI下向き ターゲットは日足前回安値 損切はFBI61.8戻し エグジット日:2022.02.16 エグジット価格:77.20 獲得pips:-55 振り返り 戻り売りのポイントと感じたチャネルが効かず、チャネル内に価格が戻って損切 根拠が弱かったのと、次の高値更新失敗で再度ショートを狙いたい形状 リスクオンとなればこのまま上昇となる可能性も残すので今回は入るのが早かったか
チャートは日足です。 赤で引いた線が今サポートになっている76ドルにあたるレートです。 ここが引きで見たときにレジサポとしてかなり効いており、 日足では見えずらいですが、4時間足に行くと直近が逆三尊を形成しているところです。 キリ番ということもありますし、逆三尊の形からして今は買い時かなと思い、 買いのエントリーを入れてみました。 損切りはノックアウトオプションでノックアウトレベルを75ドルに設定しました。 利確目標は一旦78ドルまで上がるといいなと思っています。 そこからは状況を見て部分決済なのか全決済なのか、79ドル前後付近もありえるなとも思っているので、 様子を見ながら調整したいと思います。
日足でFIB50%戻しで、このポイントは週足レベルのレジサポラインでもある 4H足のRCIはそろって下向き 株式も下がっており、リスクオフ狙いでオセアニア通貨のショート ドル円も下げているため、NZDJPYを選択 ドルストレートではAUDUSDもショート
言い続けてきましたが、アノマリーに従ってNZDをロングする方針で行きます。 チャートはまだいい感じになっていないが、下落のスピードがやや落ちましたので、そろそろチャンスかと思います。
この投稿ではクロス円6通貨ペアの現在の相場状況を日足を使って概観してみたいと思います。 豪ドル円・ユーロ円・ポンド円に加え、日本人にとっては比較的マイナーなニュージー円、カナダ円、フラン円も加え、合計6通貨の状況を日足で見渡します。 豪ドル円 9月末から10月にかけてドル円・クロス円が急上昇(オレンジB=>C)しましたが、現在はその上昇の半値近くまで押してきたところ。 ダウ理論的にも上目線であり、上昇トレンド継続中と見ることができます。 まだ上昇してもう一度10月高値(C)を試す可能性は十分考えられます。 高値(A)の抵抗線がサポート転換するかどうかも要注目です。 ユーロ円...
キウイ円の4時間足です 調整の下落が続いてましたが、下降チャネルの上限を突破してきそうです。 この後の動きに注目です
★現在ポジション なし。昨日、76.94のロングを解消 ★次のプラン ・4時間足を中心に短期的な売り場を探す ・中期的には、ロング目線のため、4波の折り曲がりで買い戻してロング ★根拠 ■テクニカル分析 ・全体的には、クロス円の上昇一服し、ニュートラルな市場心理にある ・エリオット波動の日足カウント上では、3波の終了 ※ここは、主観なのであくまで参考 ・時間足のダイバージェンスが多発 ■アノマリー ・10月末~12月末までにNZD上昇する 以上、よろしくおねがいします。
キュウイ円の日足です。 現状の大枠のとらえ方としては、緑色の上昇チャネルを割り込んで、 赤色の下降チャネルの中で推移しています。いわゆる「フラッグ」です。 もう少し細かく見ると、2つの三角持ち合いが見れます ・オレンジのトレンドラインと赤色の下降チャネルの上限での三角持ち合い ・白色の中での三角持ち合い ファンダメンタルズから考えると、よほどのリスクオフのニュースが飛び込んで来ない限りは、 基本は上だと思ってます。
アノマリーとして、NZDJPYは10月から12月末までに上昇しやすいというものがあります。 以下のパターンで臨みたいと思います。 A:日足の三角持ち合いを上放れ →そうなれば、4時間足などの下位足でサポートを確認してから、ロング B:4時間足のレンジで突っ込み買い →株価指数と連動しやすいので、安くなれば突っ込み買い しかしながら、日経平均があんなに下がったにもかかわらずあまり下がらないので、過度に期待しないこと 以上、よろしくお願いいたします。
アノマリーで10月NZDJPY買い、12月売りとあるので、 9月15日あたりの日米株価指数の調整で買い下がりでもよいかと思います。 以上。
大きく反発してきたNZドルだが、一度抜けた日足200SMAに再度戻ってきた。 さらにその上にはレジスタンスとなりそうな、 76.710: 今年の最高値からの大きな下落で引いたフィボナッチ38.2%戻し 76.646: 直近の下落で引いたフィボナッチ61.8%戻し が控えており、このまま買い上がっていくにはさすがに重そうに見える。 現在の水準からのショートは、リスクリワードが良い。
【サマリ】 本日7月14日、RBNZ(NZ中銀)は政策金利を0.25%で据え置くと共に、大規模資産購入プログラム(LSAP)として実施してきた量的緩和を7月23日を以って停止と発表。LSAP停止の発表は予想外でありサプライズでNZドルは1%以上の急騰。 8月には利上げを行うという観測も出ている。 チャート上も76.24水準が底堅く推移しており、日足と4時間足でフラクタルなWボトム形成の動きが見て取れる。 以下詳細 【環境認識】 週足 76.24水準(パープル水平線)がレジサポ転換し底値を支えている状況。 日足 76.24のラインで安値(A)(C)を底とするWボトム形成の動き。 4時間足 日足Wボトムの右の谷がさらに4時間足でWボトムを形成。 上昇トレンド転換の兆しが読み取れる。
【サマリ】 世界各国の中銀が金融緩和策を取っている中、次のテーパリング開始国にも注目が集まっていますが、 個人的には好調な経済指標が続き、コロナ感染も落ち着きを見せているニュージーランドに注目しています。 この投稿を書いている日の午前中にもニュージーランド当地の銀行ASBがRBNZの今年11月の利上げ予想を発表。市場は朝から大きくNZD高に動きました。 NZDUSDのチャートを見るとFOMCでつけた安値を更新することなく、現在までNZD高USD安の動き続いています。 日足レベルではWボトムを形成する動きとなり、4時間足レベルでネックラインをブレイクすれば、4Hで上昇トレンド転換するのでネックラインブレイクからの上昇3波の機会を狙っています。 対円の通貨ペアであるニュージーランドドル・円も同様のチャート形状となっているた...