米ドル/ニュージーランドドル
NZDのダブルボトムが次の動きを予感させる? ニュージーランド準備銀行が2023年2回目の利上げ決定を行う。決定内容は水曜午後2時(NZDT)(日本時間火曜午後8時)に発表される。興味深いのは、同国がサイクロン「ガブリエル」に襲われたばかりで、インフラや個人資産に120億NZドル以上の被害が出たと伝えられている点だ。そのため、一部の市場関係者は、RBNZの利上げが一時停止する(あるいは減速する)と予測しているが、コンセンサスは依然として50ベーシスポイントの利上げを予想している。市場に存在する不確実性により、NZドル/米ドルはこのRBNZの決定を前に、少し脆弱に見えるかもしれません。 NZD/USDは現在、1月に設定された0.62249のサポートエリアを試しており、次の動きを予測する上で非常に重要なポイントとなっています...
キウイドルの4時間足です 0.70付近を天井として下落してきています。 テクニカルもありますが、ブレイナード理事の発言、昨夜のFOMCの議事録の影響だと考えています。 ファンダはドル高。株安が続けば、今まで強かったオセアニア通貨は、売られそうな感じをしています。 オレンジのトレンドラインも抜けてきているので、売ってもいいかもしれないですね。
おるびすの今日のトレートはNZDUSD ロングです。 長い戦いになるかもです。 現在、押し目どころを形成中です。 短期足のトレンド転換でトレード開始です。 〇 NZDUSD ロング 目標値:0.69700 損切:0.68950 (ローソク足の形によっては、途中中断する可能性あり) ※投資は自己責任でお願いします。結果についての責任は当方ではお受けできません。 < おるびすの紹介...
キウイドルの日足です。 昨日はオレンジ色のトレンドラインでサポートされましたが、 本日は、安値を更新してきています。 本日RBNZで025%の利上げをしましたが、弱い動きとなっています。 こうなるとキウイ円も弱い展開になる可能性がありますね。
11月16日(火) 9:30 豪中銀理事会議事録 18:30 英雇用統計 19:00 ユーロ圏21年第3四半期GDP 22:30 米小売売上高 23:15 米鉱工業生産・設備稼働率 自分のスケジュール 平日の通常勤務 午後からトレードができる。 昨日タッチしていないピボットが近くにあるので、 NY時間になってからやる。 通貨選び NZDUSD 環境認識 日足 800MAより上 高値の切り上げ ○ 安値の切り上げ ○ 適度な戻り × 大きな流れでの前回の戻りは深い。 62、144MAは横ばい 直近の上昇のFR61.8%にタッチして反転した。 上昇に転ずる可能性がある。 4時間足 高値、安値を切り下げてきている。 適度な戻りもある。 いまは、直近の上昇に対してFR50%下がったところ。 61.8%付近まで髭が伸びてい...
日足グリーンチャネル下限。反発を見せる。 ここでしっかり伸びてくれれば、値幅はかなり大きい。 時足レベルのレジスタンスを突破。リターンムーヴの今がロング仕込み時か。
【サマリ】 本日7月14日、RBNZ(NZ中銀)は政策金利を0.25%で据え置くと共に、大規模資産購入プログラム(LSAP)として実施してきた量的緩和を7月23日を以って停止と発表。LSAP停止の発表は予想外でありサプライズでNZドルは1%以上の急騰。 8月には利上げを行うという観測も出ている。 チャート上も76.24水準が底堅く推移しており、日足と4時間足でフラクタルなWボトム形成の動きが見て取れる。 以下詳細 【環境認識】 週足 76.24水準(パープル水平線)がレジサポ転換し底値を支えている状況。 日足 76.24のラインで安値(A)(C)を底とするWボトム形成の動き。 4時間足 日足Wボトムの右の谷がさらに4時間足でWボトムを形成。 上昇トレンド転換の兆しが読み取れる。
【サマリ】 世界各国の中銀が金融緩和策を取っている中、次のテーパリング開始国にも注目が集まっていますが、 個人的には好調な経済指標が続き、コロナ感染も落ち着きを見せているニュージーランドに注目しています。 この投稿を書いている日の午前中にもニュージーランド当地の銀行ASBがRBNZの今年11月の利上げ予想を発表。市場は朝から大きくNZD高に動きました。 NZDUSDのチャートを見るとFOMCでつけた安値を更新することなく、現在までNZD高USD安の動き続いています。 日足レベルではWボトムを形成する動きとなり、4時間足レベルでネックラインをブレイクすれば、4Hで上昇トレンド転換するのでネックラインブレイクからの上昇3波の機会を狙っています。 対円の通貨ペアであるニュージーランドドル・円も同様のチャート形状となっているた...
先月から下落に転じたNZドル/ドルですが、2020年3月からのトレンドライン(黒線)を割りました。 4時間足(下チャート)で見ると、トレンドラインをブレイク後にいったん戻り、再度下落するという、教科書どおりの動きとなっています。 ドル高基調が続いており、かつ豪ドルとNZドルは株価と同じような動きをするため、ドル高&株の調整が続けば、このまま下落していくものと考えます。 OANDA:NZDUSD
キウイドルの値動きが昨年10月から11月にかけての上昇時と似た動きを見せており、これまでの上昇トレンドに回帰していく可能性をモニターしています。 下は直近の日足のチャートです。 上昇5波からの調整が継続中で、オレンジの高値切り下げラインをブレイクしてきました。 同時に(B)の高値を控えめにヒゲで更新し、高値切り下げラインへの押しの動きを見せています。 この動きちょっと前に見たなと思い、少し振り返って見たところ、昨年10月末から11月にかけての上昇の動きと良く似ています。 以下が昨年11月ごろの日足です。 ...
ニュージーランドドル/ドルの4時間足レベルでの分析です。 去年の12月23日からのエリオット推進5波->修正3波が完成したように思います。 ※修正3波の最後が完成したかは早計な判断かもしれないため注意してください。 もし、1/11の12:00に修正3波が完成したと仮定したら、 これから再度エリオット推進5波に入っていくかと思います。 ニュージーランドドル/円でもエリオット推進波の4波が完成し、最後の5波で上昇トレンドが形成されていくと予想しています。 今後の投資スタンス ・エントリータイミング ニュージーランドドル/円 -> 75円 ニュージーランドドル/ドル -> 0.7205ドル付近 ・利確タイミング ニュージーランドドル/円 -> 76円付近 ニュージーランドドル/ドル ->...
【サマリ】 キウイドルは2018年12月の高値0.6932水準を約2年ぶりに更新。 またドルストレートの中で今年9月につけた高値を更新した最初の通貨ペアとなり、ドル安傾向による上昇トレンドの第2章が期待できるフェーズが到来です。 今後想定しているシナリオとしては、 #1.調整下落 4Hで上昇5波動達成が見られることと、最高値更新による利確が入り調整下落が見込まれる #2.調整終了後の再上昇 日足レベルで見た上昇の3波目の発動が期待される 今回は#1を考察します。 【詳細】 長期足の確認による環境認識です。 <長期足>...
キウイドルは先週週足200SMA抜けに2度目のチャレンジ。 ブレイクは果たせなかったものの、4時間足では9月2日につけた高値を更新。 来週3度目のチャレンジを迎えて上抜けできるかに注目。抜ければ0.69までの伸びを期待。 週足 日足(最上部チャート) 太いパープルラインが週足200SMA 4時間足
▶ 監視足 → 1時間足 ▶ 狙い → ショート ▶ 監視足の相場環境 → 上位足の節目ラインを抜けずに揉み合い。現在は、下にブレイクし、下降トレンドが発生しています。 ▶ 上位足の相場環境 節目の水平ラインを1時間足や4時間足では抜けていますが、週足ではヒゲで戻され、まだ抜けきれていない状態です。ここを抜けなければ、週足での目線はまだ下となります。 ▶ トレード戦略 監視足に引いた水平ラインへの戻りを待ち、再び下がる様子なら、売りを検討します。