ドル円は引き続きNフェーズで上下にフィフティ・フィフティどうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。13年前からTradingViewの情報発信者をみていますが、やはり長く相場に存在し発信し続けている優れたトレーダーは連休中しっかり休んでるなって印象です。
さて、ドル円ですがNニュートラルフェーズが続きいよいよ難しいくなってきました。GW中にかなり下落しており、本来は戻りが発生してもおかしくない状況ですし145円にも大きなオプションが。
しかし本日深夜にはFOMCがあり手控えムード。FEDウォッチャーによると96.9%が金利据え置きの予想ですが、円先物は一段下のレンジに移行しており、投機的ポジションも円買いがさらに積み上がっております。
つまり上にいく要因と、下にいく要因が拮抗しており、どっちに転んでもおかしくない週です。
追い風理論による“追い風情報”を確認しながら、ごく短期的に目先の動きについていきたいと思います。
/// GW明けても疲れてるトレーダーへ ///
我々はトレードに向かうと手品をみている時のような脳の状態になり、目先の動きばかり追うようになり前頭前野が活性化します。ドーパミンがドバドバ出ているんですよね。慢性化すると脳の疲労が抜けなくなり冷静な判断ができなくなります。いわゆるスマホ認知症になる可能性も。
ですから、意図的にドーパミンデトックス、デジタルデトックスをしなければいけないですし、一番手っ取り早いのはチャートを見ないことです。
食生活も超重要。
長年、トレーダーはラーメンを喰ってはいけないと言い続けていますが、じゃあカルボナーラ食っていいという意味ではないよ笑
植物性油や砂糖(ぶどう糖果糖液糖とかね)、小麦などの四毒が含まれた食品はトレーダーは食うなってこと。これらを摂取してると30代でも40代でも脳がヤラれて若年性アルツハイマーになる人が増えてるらしい。
疲労感って脳が感じるものですので、脳が疲れてたら体は元気でもやる気が出てこない。ましてやボケ気味だったらトレードなんてできないですからね笑