週足、日足レベルではずっと下げ続けており、基本的には売り目線。 先週の英国トラスショックによるポンドの下げにつれる形でユーロも0.9535まで下落。 ただ、先週は期末、月末、週末が重なるロンフィクだったので買戻しで0.9855まで大きく反発。 この価格帯はレジサポラインとフィボナッチが重なるポイントとなるので戻りは完了か。 再度下落トレンドへの回帰に期待してショートポジションを構築する。
綺麗に145.00の手前で頭を抑えられており、かなり強いレジスタンスになっている 普段はここを抜けると上にブレイクするが、そうなるとおそらく日銀の介入2発目が入ると想像される となるといったんは下に押すことになるが、一回目の介入よりも下げ幅は小さくなる。 そしてそこは絶好の買い場となり、最終的には上に抜けるのがメインシナリオ トレンド転換となるのは米国の利下げが明確になるか、日銀の政策転換の時 前者はまだ当分先だが、後者はあるのではないかと考えている。 ただ、黒田さんの間は無いので、任期満了で総裁が変わった時、もしくはその直前には注意したい
ドル円 週足 ポンドのボラティリティーが高くなり、ドル円への注目度は下がった。 →144-145円のレンジで小幅な値動き 145円では介入警戒感から買いが続かない 結果的に為替介入は功を奏している →ドル高・円安のスピードは落ち着いた ポンドへの注目が落ち着いたら再びドル円がフォーカスされる時は来る ファンダメンタルズの大局が為替介入によって変わることはないので、上への流れが出た時は投機筋vs日銀から目が離せない 為替介入の目的はドル円の大局を変えることではなく、ドル高・円安のスピードを調整すること
私は、漠然と思う事がある。チャートは美しい。大口ちゃんは、私の水先案内人。これから価格はここへ行くよ。 私にとってチャートは、その宝を探すトレジャーアイランドなのだ。 あ、ここにヒントがあった!あ、ここで価格がブレイクした!わ~すごい!! 大口ちゃん達にしてみれば、責任重大だ。チャートは歴史を刻んでいるからだ。みんながあの時価格はどうだっただろう。 と振り返った時、つじつまの合わないチャートだったら為替の不透明さに信頼されなくなるだろう。 だから実はとてもシンプルで透明な分かりやすいサインを残しながら、世界を牽引しているのではないか?と思っている。 先週は、とてもやりにくい苦しんだ週になった。 目線は、下降トレンドだ。未だに新トレンドラインをここで作っている意図がわからない。 きっといつものトレンドラインに安値につけて反転...
こんにちは 今回は株価の先行指標として用いている恐怖指数変動率/恐怖指数(VVIX/VIX)を用いてベアマーケットラリーの戻り売りにどう対処するかについて考えてみたいとおもいます。 表示しているチャートはVVIX/VIX 比較対象は皆さんになじみのある日経チャートとしています。 2/10 4/5 8/12 の三回200日移動平均線にタッチしていますがすべて跳ね返されています。 今年の流れを緩やかなレンジを形成したベアマーケットラリーと仮定すると 現在緩やかに底打ちを示唆し始めてはいるものの再び200日移動平均線に近づいた時に注意しておくべきではないでしょうか?? また、現在仕込んでいる短期スイングポジションの利確ポイントとして活用できるかもしれないですね。
これはユーロオージーの週足チャートです。中々なトップボトムの入れ替わりになるのかと楽しみに見ています。 今回はネック割れともう一つ条件があり、随分前に逆三尊(あげの起点)からのライン突破です。ネックがサポートレジスタンス転換確認後、 このラインの突破が大きな条件になります。 この通貨ペアは、しくじると大きな損失になりますが、トレンドに乗れると中々素晴らしい利益を生みます。いよいよオセアニア通貨のトレンド転換を感じている今日この頃です。 取引は慎重に。 騙しもとても多いペアになりますので。
4時間足はほぼ動いてません。 今のドル円はトレードするには不向きな通貨ペアですね。 ただ、小さくトレードするなら、ずっとレンジですのでやりやすいですね。 今の雰囲気ですと、一旦は紫点線の最高値を目指しそうです。 そしてそこを一旦突破したと見せかけて…大きく下落…そんなシナリオが描けますね。 4時間足もMACDはダイバージェンスを起こしていますので、ここからのロングは危険です。 一旦上げ切るのを待つのがいいかな…と個人的には思ってます。 今がエリオット波動の5波目ならもう1段の上昇があってもおかしくありません。 そしてそこからの大きめの下落を狙いたいですね。
来週のポイントまとめ 【目線】 ・日足 → 下 ・4時間 → 下 ・1時間足 → 上 【トレンド】 ・日足 → 中立 ・4時間足 → 中立 ・1時間足 → 上 ・乱高下してるので、引きつけてのトレードが大切 ・一旦上昇ターゲットを達成してるので一旦の下落をする可能性あり ・4時間足のGMMAでサポートされなければ大きく下落の可能性 【買いポイント】 ・4時間足のGMMAでサポートされれば ・157.3付近での押し目買い 【売りポイント】 ・現在値付近での上げ止まりからの売り ・164.5付近 ・157.3を下抜けてから
ビットコイン分析 今日はDXY(ドルインデックス)についての分析です ドルインデックスは緩やかな上昇傾向を維持していたが、今年2月頃からその上昇傾向が増加しました。 その後、底点が引き続き高くなり、高点を更新し続ける姿を見せ、上昇傾向を崩さずにむしろさらに急激な上昇傾向線を形成するなど非常に恐ろしく上昇しています。 1時間棒基準で最近の絵だけを見れば、赤色のフェレラルチャンネルで上段線抵抗を強く突破し、上昇傾向が続いています。 そして、下にかかっている上昇傾向を崩さず、8月から非常に本格的な上昇傾向を示しています。 現在は高点更新をして少し下がっていますが、緑色のフェレラルチャンネルミッドライン付近で支持されています。 現在の区間が支持、ここが割れたら緑色のフェレラルチャンネル下段線が2番目の支持になると思いま...
じゃーどーすればいいのーーーーーーー これは金曜日の15分足チャートです。5分足で細かく説明したかったのですが、15分以上からではないと添付出来ないみたいです。このラインのレートでサポートとレジスタンスが入れ替わっていることがロングの根拠になります。 入れ替わり、一度は下を掘りますが、中長期トレンドは上ですので、下落がしっかり止まるのを待ちます。 そうしていると、安値を切り上げ、こういったラインをブレイクアウトしたタイミングでエントリーです。 きっとこれだけではありませんが、短期足でロングのエントリーポイントを探す。 これに尽きます。 ポンドなのでうまくいくと100pips単位で取れる事も多々ありますが、30~40位で納得するトレードが理想だと思います。 忘れてはいけない為替介入リスク。 これはドル円分析の時にやります。 ...
中期トレンドをみていてもポンド円はダブルボトムを形成して、上を目指しています。が、 過去にトップを作った162円付近に押し戻されています。 今逆三尊作りながら突破しようと頑張っている最中です。 次はもっと細かくしてみます。
2022-05-09の安値はおろか、2021-05-10の安値まで終値ブレイクして週引けか。 SONYは5月に安値でもつけやすいのか?
4H足で分析。現状がローソク、短期線ともに長期線を下抜けた状態。 今週はFOMC、日銀の緩和継続、為替介入と目まぐるしく動き、戻しているものの短期線が長期線を下抜け、もう一度、下を試してもおかしくない状態。 段⑩の中での動きに終始しているため、レンジ状態は変わらない。 ➊日米の金利差❷ドル需要から、外部的には上昇要因は変わらないが、為替介入による下抜けが、どこまで投資家心理に関係してくるのかが分からない。 為替介入を警戒しての上昇では、当然上昇スピードは限られる。 荒い値動きから大きく下げ、積みあがったロングポジションも解消され、暫くは様子見相場の中でゆっくり上昇をするのではないかと思う。 今週以降のシナリオは➊レンジからの上昇❷一度下を試すの2つのシナリオで臨みたい。 個人的には➊レンジでの調整を経て、147を目指す動きに...
日経225先物の動きを見ていきます。 左が4時間、右が日足です。 現在のトレンド判断は ■日足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ →下降トレンド 移動平均線:75本線より下 →下降トレンド ■4時間トレンド判断 ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ →下降トレンド 移動平均線:75本線より下 →下降トレンド 日足 下げた後、戻しも弱く弱い動き。 下落波動が続いており、そろそろ上昇波動になってもいい本数です。 下げてきた場合は、25540円、25450円といったところが支持となるかどうか。 4時間足 下降トレンドで、弱い動きが継続。 25680円を割り込まずに、反発となれば、 転換してくる事になります。 26540円からは、少...
FX:GBPJPY kokokoko FX:GBPJPY aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa
SP500の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回9/24に書いていたのは、 ---抜粋ここから----------------------------------------------- 来週は 安値である3636を意識して 下げが止まって反発となるのか、あっさりと割り込んでくるのか。 割り込んだとしても、少しで反発となれば 戻す動きになってくる可能性があります。 割り込まずに、反発の動きになったとしても その反発が弱ければまた売られることになるので 反発の動きが出てきた場合は その勢いに注目していきます。 ---抜粋ここまで----------------------------------------------- 3636を割り込んだ後、日足で包み足の...