直近高値を抜けずダブルトップからの下落になりました。 昨日も申し上げた通り上昇エネルギーは一旦終息を迎え調整期に突入しました。 ファンダメンタルズ要因として日銀の為替介入による相場の荒れは想定されますが、ここはあえてテクニカルだけで思考します。 中立よりはショート寄り目線ですが3つのアクションを考えています。 直下にサポートゾーンがあり サポートブレイクの場合のアクション目安 上から1968、1962、1950 サポートゾーンで反発の場合 再上昇して直近高値ブレイク もしくはヘッドアンドショルダー形成の可能性 この場合は移動平均線とピッチフォークを活用したグランヒルの法則でショートを考えます。
逆相関するドル円次第かと思いきやそうでもない最近のゴールド 何度かドル円の150円突破チャレンジに伴い不安定な動きを見せていました。 そのたびに30分以下レベルで猛烈に下げるのですがひげを付けて戻ってきます。 ピッチフォークの引き方としては適正ではないと思っていますが、チャネルの目安として小刻みに利確することを考えてトレードしようと思っています。 ロングはダウンピッチフォークの紫線がレジスタンス。 ショートの場合移動平均線がサポレジ転換するかで考えます。
先週末から久々の大相場 10月3日朝になりピッチフォークのチャネルラインも超えてきたので非常に強い下降トレンドを形成しています。 もはやサポートラインがどこなのかが不明です。 下落目線でありながらも時間足、日足のRSIがパンパンで無理上げもありえるので大きなロットが掛けづらい。(週足以上はまだ余裕だけどあんまり参考にしていません) トレンドが強い時のピッチフォークは1.5倍か2倍を追加表示しますが 私のピッチフォークは少々改造してありフィボナッチでチャネルラインで表示するようにしています。 サポート目安として 1.236 1809.02 1.382 1801.5 1.5 1795.77 週足200EMA 1772.79 月足48EMA 1763.14
日足です。 黄色の斜めに上がる線、これは週足で引いたPフォークの150%ラインです。 地味に効いているんですよね。そして下抜けしているという事実です。 直近のトレンドライン的には、1916.47と1833.84を結んだダウントレンドラインは上抜けしています。ただし、先週金曜日の下落でまたダウントレンド内に回帰しちゃってます。 そして1834付近にネックラインを形成しそうなゾーンがあります。これを明確に上抜けしないと私の中では上はないんです。 1833付近まで上昇圧力が強そうに見えるんですが、結果としては頭はずっと抑えられている状態で、日足500EMAはせり上がってきつつありますが、移動平均線が真横を向いているし、感覚が狭まっているということはサポートラインとしての機能が減りつつある、とも感じるわけです。 ですので、 上は1...
ピッチフォークによるサポートラインが日足雲との間を狭めており、ローソク足がかなりプレッシャーを受けた形になっています。 ここ数日のレンジ相場もありかなりの玉がたまっている状態だと思うので盛大に放出してほしいと思います。 月足20EMA、日足500EMA、その先は1702。 そこから先1670は過去のひげゾーンにもあたるので一度では抜けにくいと思っていますが上がだんだん厳しくなっているぶん下方向を狙っていければと思っています。
いよいよ待ちに待った日足500EMAを割りました。 今は戻ってますが割ったのは事実です。 日足500EMAは何度もここからトレンド転換している線なので、割ったから簡単に戻り売り!はできないです。 ただし、今までならほぼ急反発に近い状態で戻ってきているのにそれが今回に限っては弱い(今はそう見える)なので、今のところは売り戦略となります。 ピッチフォークと一目均衡表を頼りにするなら、戻り売りを検討するのは4時間転換線付近から月足基準線までです。 それより上に戻ると逆三尊の目が出てきますので売りが厳しくなる気がします。 戻り売り 1733.5~1738ぐらい 逆三尊警戒 1739以上 売りで入った場合の利確目安 ・日足500の線 ・昨日の安値 1721.5 ・ピッチフォークの交点と月足ひげゾーン 1700付近
ここ最近はハシビロコウのようにずっと見てるだけのことが多いです。 いずれは下落だなという考えは変わらないのですが方向感が無いのと、戻り売りにしても背中が明確ではないのでやりようがない、という感じです。 昨日も日足雲のねじれ空間を埋める動きになるのかなと様子を見ておりましたが、週足転換線に引っかかって不十分な状態で反落をしています。 価格が切り下がり、4時間足で三尊ぽくも見えておりいずれは下方向ですが、いずれにしても戻り売りは難しいです。 かといって下方向もそのままぶち抜くのかというのにも疑問があります。 日足500EMAの存在です。8月初旬に浴びせ売りがあり40ドルほど下抜けたということはありましたが、そうはいっても日足です。目安になる線が乏しいこの状況下では意識される線であるのは明確。 今の戦略はこの500EMAで買う...
昨日のトレードは久々心が乱れました。 ずっとショート持ってたんですが信じ切れずに損切りドテンロング。その後また下がってきて損切という往復ビンタを食らいました(笑) 自分の目線が定まり切ってない時はやらないに限りますね。 ということで、今日はやる価値がありません。どっちに行ってもレンジの範囲です。仮に大きく動いたらそれはご縁が無かったぐらいに思いましょう。 おじいちゃんチャートが出現していると先日申し上げましたがそれにしてもあまり勢いは感じません。 見るところまで見ていずれ下るでしょう。 作戦としては週足75EMAに売り指値を置いています。 この近辺は、日足基準線、日足転換線、ピッチフォークライン、週足雲底等いろいろ重なっていますので、ある一定の意識はされると考えています。 今日から週末にかけてはお盆です。 ご先祖様が皆様の...
日本でお盆ウィークに入った月曜日の早朝より猛烈な下げ相場からスタートしましたね。皆さん生き残ってますか? お盆の現世は黄泉の国とのアクセスがしやすくなりますので、ご先祖様が皆様の様子を見に来られます。日頃守られている感謝をしっかり先祖供養でお伝え下さいね。 さて今週の展開ですが、シンプルに下げたので下げを狙うでいきたいと思います。 週足の雲底を抜け週足の75EMAも抜けました。 さらに日足500EMAですら抜けました。 止まったラインはダウントレンドピッチフォークの150%ラインです。 全戻し協会は十分考えられますが、戦略としては今日の時点では戻り売りです。 タイトルはふざけているわけではありません。 ゴールドは1回付けたプライスをもう1度試すという傾向があります。 8月は荒れ相場が多いです。気を付けてトレードしてください。...
上値が切り下がり、移動平均線がどんどんレジスタンス化していますが、底も堅調で下げ切らずヒゲになって戻ってきており、行き場の少ない状態が続いています。 ヘッドアンドショルダーの形状を信じていましたがネックラインがヒゲだらけで不明瞭になっていることにより一方的なダウントレンドになり切れていないようにも思われます。 加えてピッチフォークの100%ラインにて先週金曜日に跳ね返っております。この100%ラインはロング勢にとってはこれ以下に行かせたくない位置ではあります。 今日のトレードとしては 上はトレンドラインが引けて4時間の500EMA付近の1813まではありうると考えています。 下は再度Pフォーク100%ライン。そこを割ったら次は日足288EMAという順番ではないかと思っています。
昨日はアメリカ時間までのレンジと後1824付近まで上昇しその後全戻し協会が全力で売り戻しをしました。 逆三尊の潜在値であった1834までは行きませんでしたが一応は逆三尊が成立したのかなと思っています。 タイトルにも書きましたが1824付近には4時間足レベルで引いたピッチフォークラインがありました。ピッチフォークはトレンド起点と明確な折り返し点を結び、折り返し地点からのトレンドの強さを測る素晴らしいツールです。 使い方に慣れてくると隠れたトレードポイントが浮かんできます。 さて今日ですが、結果として4時間レベルのレンジになっていると考えています。 つまりどちらに行くか明確ではない、追いかけても値幅が少なそう、結果期待値が少なそうなイメージです。 相場自体もとりあえず目安となる1時間以上の移動平均線の収束帯に一旦落ち着こうでは...
7月15日の動きは上昇Pフォークの50%ラインを越えかけたところで週足の転換線に当たりそこから反転して下落、しかし下も最近の強気EMA等に支えられて下げ切らず中途半端な相場で終わったような気がします。 日足ローソク足でみてももみ合いを示す『陽のコマ』になりました。 原因としてはダウントレンドライン250%が迫ってきているからだと思います。 この文書を読んだ方からすると 「世の中のトレーダーが別に全員ピッチフォーク使っていないだろう」 って思う人がきっといると思います。 私のピッチフォークはフィボナッチ数列をラインに採用して組み合わせていますので、フィボナッチは人の行動心理としてなぜか意識される数値ですのでPフォークに関係なく相場に反映される可能性が高いと見ています。 とりわけこの250%ラインは6月1日~11日の間超えきるこ...
先週は節目となる1814まで上昇し、その後抜け切ることなく移動平均線を徐々にサポートラインにしながら小さな値動きとなりました。来週の戦略を考えて参りたいと思います。 週足です。 週足50EMAを上抜けしました。ローソク足は黒三兵で終わりました。基準線を突破しました。翌週も上昇する可能性が高いでしょう。 ただし、週足基準線が1833付近にあることと、前回天井だったダウンPフォークの250%ラインがありますので上も限定的かなと思いますが 短期高レバで欲張らなければ1814を背中にしてとれるのではと思います。 日足です。 木曜日に陰線がでて雲底を抜けてしまうかと思いましたがサポートが強く帰ってきました。MACD、RSIともにやや上昇傾向にあるので頭を抑えているEMAをどうこなしていくかが焦点になります。 ...
タイトル通りでまだショート目線が強いと思っています。 ただし下落が強烈だった分そろそろロングじゃないかなと狙ってくる人も多くなる頃でしょう。 実際に15分ではダブルボトムに見えてもおかしくないです。昨日も同じような形でしたが昨日はあっさりと底を割っていきました。 まず上は15分75EMAが意識されます。そしてダブルボトムならチャート上に描画したような場所までは上がるでしょう。 間もなくヨーロッパ時間。どうなるでしょうか。 s3.tradingview.com 4時間です。ダウンPフォーク各線で引っかかりながら落ちました。 昨晩止まったところはダウンPフォーク『上』ではなく抜けて折り返しました。 ゴールドの特性上もう一度同じところを見に行く、または掘るほうが可能性が高そうな気がします。 ...
昨日は本業で終日チャートを見ることができませんでした。 おそらく見たとしても昨日は上下とも値幅が迫っていたので水曜日に引き続き荒れるだろうなと思っており、案の定死人が出る動きをしていたので正解だったのかなと思っています。 さて今朝ですが、今まで4時間足レベルで4度頭打ちをしていたダウンピッチフォークの250%ラインを突破していました。 サポートレジスタンスチェックが明確になるなら【←ここが重要】ロングでいいんじゃないでしょうか。 上の目安は 1910近辺 ダウンピッチフォークの261.8%ライン付近 1916近辺 直近高値の水平線 1921近辺 上昇ピッチフォークのセンターライン ...
先週金曜日6月4日は雇用統計もあり、売り目線に偏った人は大炎上したのではないでしょうか。 ただ明確に元のトレンドに回帰する程の上昇でもなかったなというのが私の本音です。 ですので引き続き売り目線で考えています。 ...
昨日6月2日は『下げ切らず、上げ切らず』で苦労されたトレーダーが多いのではないでしょうか。 そして3月8日から続いてきた上昇トレンドに大きな山場が来ているように見えます。 現在の位置は再上昇をしているように見えますが、上昇角度が緩やかになりつつあり簡単にロングしづらい状況です。 上昇角が緩やかになると同時に出来高が減っていく。エリオットウェーブで言うところのエンディングダイアゴナル、チャートパターンでは上方ウェッジが形成されつつあるように感じます さらにMACD、RSIがともにチャート本体と乖離しつつあります。いわゆるダイバージェンス傾向です。 ...