プライスは上昇したが難易度も上昇中昨日の見立て通り、ウェッジ形成後23時ごろにブレイク、2670付近まで来ております。
見立ては正しかったのですが、トレードは別です。
青マル付近がものすごいノイズになりました。
ウェッジ上辺にヒットして反落
ウェッジ下限を突破してストップ
ウェッジ中央付近まで上昇して再度下落
この流れだと2番天井とも判断できるためトレ転したのかと判断してもおかしくない流れでした。
その後2620付近が底堅く上方ブレイクに至るわけですが
この動きを我慢できずガチャガチャしてしまった方がいるのではないでしょうか。
さて今日ですが、なんともいえないです。
一段上のピッチフォーク上にいますが、背中になるには弱いかなと。さりとて、反落するかというと買い支えも堅そうですし。
今日は様子見です。
ピッチフォーク
高値更新なるもウェッジを突破できるか先日の投稿から週明けの値動きは案の定ピッチフォークセンターライン付近で不安定な動きを見せています。
4時間RSIは70ラインで小刻みに振動していますので一旦は鯛バージェンスではなく、続伸傾向にあるとの判断のようです。
今日の注目は1時間足です。
本日24日になり徐々にプライスは切り上げつつあり、高値を突破する兆しは見えていますが、上方ウェッジのエリア内からは超えていません。
つまりこのまま勢いがつかない場合は反落の可能性がくすぶっています。
上方ウェッジを突破するラインとしての目安は2640付近
こちらを明確に超えることができたなら、ピッチフォークに沿った利確ラインを目安としていきます。
フォーク100%まで行くと2750です。
まあかなり先でしょうけど、最近の好調ぶりと世界情勢の不安定さを考えると無いとは言えないですね。
反落を気にしつつのロング傾向で考えています。
RSI4時間ダイバージェンスとピッチフォークセンターラインのバトルタイトルの通りですが、4時間だけではなく上位足のRSIはダイバージェンス傾向にあります。
あくまで「傾向」です。
ダイバージェンスの成立とは、今夏の4時間のケースで言うと
1. チャートが上昇基調(大前提)
2.RSI70を突破した山が2つ形成され、2個目の山が1個目よりも低い
3.チャートが下落し70を下回り、1個目と2個目の山の間の谷底を下回った状態
これで成立となります。
つまりトレードの実践では、この2個目の山からの下落が70以下に下回るタイミングを狙ってショートを取りに行くことになります。
と言うことは、「絶対に下がる!」ってわけじゃないってことなんです。
それを裏付けるために、チャートパターンや移動平均線等を参考にするわけなのですが、
私はピッチフォークを目安とします。
ピッチフォークですが、長期になればなるほどチャネルの確信が高いともいえます。
現在上昇基調で、センターラインに到達しました。
ここを越えれば、よりトレンドが強いということですが、逆に心理的レジスタンスにもなりやすいです。
ここの天底の見極めが安全で取りやすいトレードにつながるのではと思っています。
この付近、ダブルトップやボトム、三尊、逆三尊等いろんなチャートパターンが出るはずです。
トレードは待つのが仕事です。
エントリーはギリギリまで待って、センターラインの天底を見極めて取ってください。
ダブルトップかロング中の調整かようやくダブルトップぽい形状になりました。
値動き荒いですが久々のショートターンになっています。
4時間75EMA付近のフォークセンター、ダブルトップネックラインを突破しています。
まず考えられるのはこれは新たな上昇に向けての調整なのか、このまま下向きに掘り続けるのかです。
もしダブルトップならば4時間288付近に日足48が重なりますのでそこら辺までは潜在的に下げる可能性を考えています。
そうなった場合も一度日足基準線付近で止まるだろうと思います。
そして、ネックラインのサポレジの確認もありえます。
色々選択肢は出てきますが、目安となる線が多いので慌てずに乗っていけばよいと考えています。
ゴールドは4時間RSI中の人にコントロールされているのか3月14日はダブルトップの道を選んだようです。
ただしネックライン付近で反発しまだ下抜けしていません。
ココがゴールドのいやらしいところ。ネックライン付近は当然に反発するところですが、絶対ではないですが反発してもネックライン付近で停滞するものです。
しかし今回の場合はネックラインより10ドル上で停滞中です。
ココがゴールドの判断をむつかしくさせています。
今日の戦略
ダブルトップのネックライン抜け再チャレンジを第1目線にしています。
現在ディセンディングトライアングルのような形状となっております。
下抜けしやすい形です。
ただし、上昇トレンドが今まで強かったことが警戒材料です。
4時間雲に触れてくることもあり、これからは荒っぽい動きになるでしょう。
ところでタイトルの4時間RSIですが
なぜか4時間は天底を往復する傾向にあります。上まで行き切ったら下まで行き切るということです。
大体そのパターンが当てはまっているので今回もRSIが30を明確に切るまではショートターン濃厚と考えています。
強いゴールドと想定シナリオゴールドの強さに感服しています。
昨日2153付近からここまで反発をするのは私にとっては意外でした。
これにより現在2つのチャートパターンによるシナリオを考えています。
1.ダブルボトム
反発が2179で止まっています。
指標による下落のピークポイントを突破していません。
2180を明確に超えられない場合ダブルトップが濃厚になり、ネックラインとなった昨日のボトム2153を目指しに来ると考えます。
その場合は2110までは落ちる可能性があります。
2.ヘッドアンドショルダー
これが成立するのはまだ先になりますが、要するに2200のテストをしに来る可能性を考えています。
ピッチフォークでは2238~40がヘッドのピークであることを示唆しています。
上昇するなら今晩指標付近でしょう。
昼間は15分30分の移動平均線の上昇が追い付いてくるまでは小幅な値動きになると考えています。
日足8連続陽線をどうとらえるかゴールドの続伸が止まらないですね。
先週の1週間は上昇しっぱなしで終わりました。
週足で見ると大陽線の出現となります。
買いが買いを呼ぶ総楽観なのでしょう。
そうなると、当然移動平均線を含む様々な線からの乖離が広がっているとも言えます。
戦略としては先週と変わらず売り場探しをしています。
が、どこが天井かの目星を付けることも大切です。
シフフォークで見た場合の目安は
2206
2234
となります。
オリジナルピッチフォークでの目安はセンターラインにあたる
2230となっています。
フォークのセンターラインはトレンド回帰線になるのでサポレジ転換として一度はまごつきやすいところです。
一気に超えていくほどの強いトレンドなら追従
まごつくならショート
イメージはその感じです。
現時点でそこまでのロングを仕込むのはありな戦略かなと思っていますが
ボラティリティを考えると万が一の下降トレンドスタートとなった場合、いつまでも戻ってこないロングを握る事になる可能性もあるので慎重にチャートを見ながらしたほうが良いかなと思います。
山高ければ谷深し
これを忘れずに
山高ければ谷深し。ゴールドは売り場探し中ゴールド強いですね。
強烈な髭をつけた直近高値の2144をあっさり超えてしまう強さは本物であり喜ばしいことです。
しかしながら出来高が下がっていることと5分でみた時の値動きが少し荒くなっていると感じています。
永遠なる続伸はあり得なく必ず調整がはいります。
今からのロングは少しリスクを感じます。
2168
2181
ピッチフォークでみるとこの数値が気になります。
タイトルにある
山高ければ谷深し
こちらは投資格言でよく使われます。
・バイイングクライマックスによるワントップ
・出来高減少に伴う上方ウェッジに
・ダブル・トリプルトップ
・ヘッドアンドショルダー
このいずれかのチャートパターンに出現を待ちます。
続伸か調整か先週末金曜日にゴールドは続伸
当初行って2077までかと思っていましたが2088まで伸びました。
久々の1%以上の動きとなり行き過ぎるところもゴールドらしい動きでした。
とはいえフォークは効いているようです。
今日の戦略
・一旦ショートです。RSIの調整に伴う調整下げがあるのではないかと考えています。
・調整のさなかで急に上げたりしますがそこがロング玉の誘い出しになることが多いです。
・もちろんそのまま上昇していく可能性もありえますが、5分の移動平均線をみつつ2084近辺でショート、損切は浅く2065のサポレジチェックゾーンをゴール設定とします。
ショートが伸びた場合は2060です。
・ローソクを見ながら底でロングを積んでいく。ゴールは2120.
こんな感じです。
トレンドレスの中で出てきたチャートパターンここ最近値動きの荒いレンジとなり苦労の多いトレードが続いています。
方向感が無くチャートパターンですら出現していません。
そして先日の雇用統計。正直インチキだと思っています。
ゴールドというよりはドルの価値が正念場になっているのでしょうね。
円は一方的に弱いので議論の余地がありません。
さてゴールドですが
4時間レベルでのヘッドアンドショルダーが出ていました。
ネックラインは2029付近
35ドル程の下げる可能性を考えました。
しかしながら昨日の指標でまた相場が乱れました。
その結果リバースヘッドアンドショルダーが30分レベルで出現しています。
ネックラインは2027付近
15ドル程の上げ余地です。
当然大きな足で出たチャートパターンのほうが確率は高いです。
今日の焦点としてはどちらかの三尊が決まるというよりは
2027~2031付近のもみ合いをどう形成するかです。
上下ともに背中になりやすいポイントです。
リスクも当然高いのでロットは積みにくいかなと考えています。
本日雇用統計。2088への押し目探し昨日は私にとって悔しい日でした。
最近の傾向で押し目を探してからのロングになるだろうと思っていたので2030付近でエントリーしたのですが、指標が絡んでいることもあって守備力を高めにした結果、建値に置いたストップを刈ってから上昇しました。
追いかけてのロングも考えたのですが自重。その結果取り逃がしてしまいました。
守備力を高めるのは悪いことではないのですが、やはりリスクリワード。
ある程度の損失許容があるからこその利益を取れるものだと思います。反省です。
【今日の戦略】
下降トレンドからの脱却が顕著になっていますので直近高値の2088をどう目指すかを考えます。
気になるのは押し目。
エントリーポイントはしっかり背中を見定めたい。
最近はその背中が非常に難しいです。
下げフォークの100%ライン付近に4時間転換線、1時間基準線が来ています。
まずはそこがエントリーポイント。
ただし4時間基準線まで見に来ることも想定されます。
2047付近で反発が弱い場合、買い移動平均線の上昇具合を見て4時間基準線の2040付近を背中として考えます。
正直すごいしんどい展開昨日はいよいよ2035を上方ブレイクするかという期待がありましたが23:45の指標発表の瞬間に叩き落され、現在まで支えてきたサポートをブレイクしてフォーク線まで下落しました。
相場に絶対はないのですが、あまりにも雑な動きに落胆しています。
【今日の戦略】
・4時間288を背中にしたショート戦略
・4時間RSIがしっかり押さないと上昇できないのかなと考えています。
・ゴールは2000 4時間500EMA、日足75EMAをしっかりと確認することが条件です。
・その線は必ず一度反発しますのでそこでロングに切り替えます。
・それでも上値が重い場合1978まではあり得ると考えています。
下げ圧が強いはずのに下げフォークのチャネルを切り上げている不思議昨日は2030付近を超えることができず反落、しかしサポートも固く下髭を付けながら徐々に落ちるという展開でした。
下げ優勢にも見えますが、大きく下げているわけでもないのでピッチフォークでは横滑りをしている状態です。
本当にトレードがしにくい環境です。
【今日の戦略】
見てるしかない状況です。
どちらかというと移動平均線が上に来ているのでショートのほうが背中が見えやすくとりやすいのかなという感じ。
ただ下も限定的な感じもします。
対してロング目線で見たとしても2017付近の固さが背中になるのかという状況。
いわゆる根拠が乏しいのです。
今日は本当に見てるだけになるかもしれません。
2025~2033の攻防ドル円の続伸によりゴールドの上昇トレンドが一服、一時は2000台を割る勢いの下落になりました。
今週はさらに続落するか、再度上昇するかの分岐点になると考えています。
【今日の戦略】
・タイトル通りの2025~2033の攻防になるでしょう。
・下位足の移動平均線が支えているのが2025付近となります。先週の最安値から上昇を続け現在この付近がサポートになっております。
・また上位足のレジスタンスになっているのが2029~2033付近、この付近は猛烈な売りがたまっているはずです。安易にラインブレイクからのロングに入るとすぐ刈られる可能性があります。
・売りも買いも損切の背中を定め押し目戻りを狙ったエントリーが良いと思います。
15分~1時間で三尊が見えているところもありまずが、ピッチフォークを見ている分にはチャネルを一段買い上げているようにも見えサポートがやや機能しているほうが優勢かなと考えています。