上昇志向目線での記載です(笑 完全に偏っています。 上昇の根拠です。 ・日足48EMAがサポートに入って3日目です。 ・4時間288EMAがイマイチ機能していません。レジスタンス化もしていないので一旦無視。 ・4時間RSIが逆三尊になってます。RSIはチャートに表れていなくてもトレンドやトレ転を見せてくれます。 ・RSI逆三尊が成立した場合、2010までは上昇余地あります。 ・1時間以下の移動平均線が収縮していますので上抜けがしやすくなっています。 ・昨日の指標である程度レジスタンスの破壊が起きています。 ・ピッチフォークラインもしっかり機能しています。 信じるか信じないかはあなた次第。 下は前日と変わらず日足75EMAと4時間500EMA付近の1965です。
年末の多忙にやられ風邪をひいてしまった間に凄い動きをしていました。 正直心理的サポートとなる2000ドルをいとも簡単に割るのは予想外でしたが、ゴールドの特性から考えたらこれも普通なのかもしれません。 そしてRSI。 ゴールドのRSIは30と70で往復する傾向が多いようです。 前回も書かせて頂きました。 そして毎回ダイバージェンスするわけではありませんが、 現在4時間288EMAまで来てまだダイバージェンスしていないのを気にしています。 もしかしたら、もう一段下の4時間500EMA、日足75EMAの1962~1965付近まではあり得るのではと考えています。 もちろん毎回ダイバージェンスするわけではないので、ここのサポートが堅ければ 4時間75EMAまで上昇すると考えています。
12月7日は日本の長期金利上昇に伴ってドル円をはじめとした対円ペアがかなりの勢いで下げております。 対してゴールドはそんなに変化がありません。 これはドル自体が弱くなったわけではないので相関性が無かったためと思われます。 しかしながら、ゴールドも不安定なレンジ相場となっています。 その上明日金曜日は雇用統計です。 予測では良好とのことですのでそのまま行けば ドル円が吹き上げゴールドが下げる展開になりますが いつも逆相関するわけではないですし 結果が予測より悪ければ乱高下する可能性もあります。 現在は非常にリスキーな環境ではないかと思われます。 相場は2:6:2です 上昇トレンド2 レンジ6 下降トレンド2 です。 慌てることはありません。 来週以降も相場は続きます。
先日の記事で上下それぞれの可能性があることを記載しました。 結果としては下落懸念のほうに進みました。 直近高値でワントップになったということもありピッチフォークを引き直してみました。 ローソクのひげがフォークのセンターライン、そして下限の100%を抜けて150%をこえ1.618ラインでストップしました。 下落懸念はあったものの、ちょっと売られすぎじゃないでしょうか(笑) さてここからの展開です。 はっきり言ってわからないです。 ロングショートどちらもあり得るからです。 ・指標次第でのドル円の動き ・4時間ゴールドRSIが下に振り切っていない。 ・重要なサポートラインまではチャート上到達している。 ・普通に考えたら100%ラインの2048付近までは回帰するが、ドル円に連動し動きが良くない。 私の苦手なパターンかもしれま...
昨日は面白い、鬼畜のゴールドらしい動きでしたね。 開けから猛烈に上昇し史上最高値を付け イナゴタワーを完成させてから落としすぎなほど下落しました。 ピッチフォークで見ると、 1.75から2の間まで上昇 そこから センターラインの一つ下0.236ラインまで下落 すごいですね。 センターラインを割り込んでしまったのでトレンド終了っぽく見えなくもないですが ・サポートが切り上がっている点 ・1時間レベルではRSI調整完了 ・4時間RSIダイバージェンス処理完了 このままセンターラインへの回帰をめざすなら ちょいロング気味のレンジ気味かなという戦略を取りたいと思っています。 対して下落懸念もないわけではないです。 4時間RSIは上まで行き切ると下まで行き切る、という特性があります。 2010のサポートをチェックしに行く可能性あります。
2071という直近最高値手前で「陽線」で終了したところにゴールドの面白さを感じます。 移動平均線の集合体と4時間基準線の上昇をサポートとし2035の再チェックからの上昇は、 短期トレーダーがロング目線に懐疑的になりがちになるまで待って、 ロングポジションの解消と新たな売りの燃料を巻き込んでの上昇をするという、 いかにもゴールドらしい嫌らしさがありました。 今の目線はやはり、最高値を更新するかです。 当然強烈なレジスタンスが待っています。 現在ロングポジションを持っている人も、 利確するか握力強くホールドするかの判断が分かれるポイントです。 ですのでレジスタンスブレイクのロングエントリーは危険です。 スキャなら構わないですが、ここからのエントリーは博打になりますし、 リスクリワードが合いません。 ガチャって狩られる可能性が...
昨晩指標がありましたが前後10ドル幅を往復しただけでした。 こういう時にガチャガチャして焼かれた人結構多かったりするんじゃないかなと思います。 移動平均線が上昇するまでのフラッグ調整中と思われます。 上昇にしても下降にしても大きなエネルギーが必要ですし、背中が見えないと動きにくいものです。 サポートラインは昨日より一段上に上がっていますが 基本的には昨日の目線を継承です。
2051.85を付けて調整中。 移動平均線が順調に押し上げているので普通に考えたら フラッグのある最高値の2083まではあります。 ただしチェックしていないサポートラインがあります。 ・ピッチフォークのセンターラインの2028付近 ・時間基準線付近の2000付近 2000という数字はあくまでキリの良い数字ですが意識はされます。 このまま上昇が続けば最高値の2080付近 直近高値の2051をマゴつくと2000までの調整となります。
シフピッチフォークのセンターラインを越えてきました。 上昇トレンドに勢いがついています。 史上最高値の2079.48を超えてくる可能性も出てきました。 ただしここからは移動平均線も存在しない未知のエリアです。 相当な勢いが必要になります。 ゴールドの事ですから一気に高値を目指すこともあり その場合はピッチフォーク100%ラインの2080が目標になりえます。 普通に考えるならばサポートチェックに入ってからとも考えられます。 センターラインのサポート確認をしてからのほうが2000台の定着が現実味を帯びるでしょう。 プライスレンジは2025~2080で考えています。
11月21日は4時間足ではショート相場でしたがヒゲが凄く、 また5分足で見た場合 底を見た後フラッグになり、ストキャスティクス使いでしたら天底で上手に取れてるかもしれませんが、ほとんどの人はロングショートでドテンドテンしすぎて大炎上した方もいらっしゃることかと思います。 アメリカ時間になり上昇してピッチフォーク100%ラインでレジスタンスとなっております。 そして結果できた日足。タイトル通りロンガーの執念とも言える十字線の陽線で終わりました。 今日はそのレジスタンスチェックになります。 方向はまだ定まらないでしょう。 休むも相場。しっかり見届けるのが無難かと思われます。
日本時間11月20日23時ごろ、4時間雲天井・4時間75EMA・4時間基準線のサポートを踏み台にして上昇中です。 サポートテストをしたのでロング継続で間違いないのですが、思ったより勢いが感じられないなとも見ています。 RSIの上昇値とローソクの進み具合があっていないというか、正直感覚です(笑) 直近高値の2009をゴールにしたいところですが、 ・1時間ダイバージェンスの基になった1993.33 ・シフピッチフォークのセンターラインである2003 ここらへんを超えないとどうしようもないので5分や15分の移動平均線によるグランヒルの法則で低ロットを徐々に積み上げていきいつでも逃げれるようにしておきたいなと考えています。 また、ドル円や10年債もサポートチェックに入っておりますので、今週は荒場になることも想定したほうが良いと思います。
昨晩は1978付近の逆三尊ネックラインを越えることができるのかが焦点でした。 見事に突破して一日1987まで到達。現在はネックライン付近のサポレジチェックに入っています。 サポートが機能するか否定されるか注目です。 機能した場合直近高値の2009を再度目指します。 否定した場合は日足の移動平均線まで下落します。 期待を込めてロング戦略とします。
昨晩4時間500EMAをテストして再上昇を始めました。 ただし強い上昇トレンドが開始されたとも思えません。 現在4時間200EMA付近で停滞中。 下位足の移動平均線が上向きになってきていますので、ここがサポートになりうるかが今日の焦点となるでしょう。 サポートが機能していない場合は下降トレンドの継続 逆の場合は1951までは上昇の可能性があります。
先週は下降トレンド 木曜日にファンダ要因あって3段構えで想定していたサポートゾーンの一番上に触れてからちょっと戻しすぎるぐらい戻しました。 ここでショートはおしまいかなと思い、金曜日は様子見していましたが結果的に3一番下のサポートに到達し終了しました。 来週の戦略 このサポートが機能した場合はロング戦略をとります。 ゴールは直近高値の2009 サポートブレイクした場合は週足48EMAの1910までショート戦略になります。
1時間500EMAを通過し残すところ4時間以上の線を残すのみとなりました。 そろそろ上位足のサポートチェックゾーンとなりますので、ロングターンになるのではと想定します。 とはいえ今日はまだショート戦略。 15分75EMA付近を想定とした戻り売り画策中です。 そのラインを超えた場合はレジサポ転換するまで放置。 出口とロング転換候補は3点 ・4時間200EMAと月足転換線の重なる 1945付近 ・4時間288EMAと日足48EMAの重なる 1938付近 ・4時間500EMAと日足75EMAの重なる 1933付近 チャート見れない場合 小ロットずつロング指値での買い下がり。1933より明らかに下がるなら捨てる チャートを見れる場合 下げてきたら 下げの勢いを見ながら底でロング RSIも注目したい
いびつながらのヘッドアンドショルダー 移動平均線のレジスタンス化 どちらに行ってもおかしくない30ドル幅以上あるレンジ相場でしたが昨晩下抜けししましたのでショートターン、そしてサポートチェックに入ったと思います。 1時間288EMA・4時間75EMA・下降トレンドピッチフォークのセンターラインが重なる1973付近がサポートチェックの第1線となるでしょう。 そこを下抜けすると1963近辺 さらにその下は1933付近まで想定します。