eurgbpは5月から狭いレンジ相場を続けています。 ご覧の通り、YPP(P)は機能せず、MPP(P)が機能している状況です。 Weekly の通り、長期的に見てもレンジ相場です。 MPP(P)のサポートを確認してのロングを狙うことが出来そうです。 <> 1)MPP(P)0.88187がサポートラインとして機能した。 ロングエントリー。 第1リミットはWePP(R1)0.88841の下。 第2リミットはMPP(R1)0.89194の下。 2)MPP(P)0.88187がサポートラインとして機能したか疑わしい。...
22000-23000のレンジはもう長く続かないと考えています。 経過を追うと、 7月2日 :1度22000を下に貫通し、22000をネックラインとする、青いダブルボトムを下にブレイクしました。 7月5日 :YPP(P)に跳ね返され、レンジの中に戻りました。 7月9日と7月12日 :7月2日のショートエントリーを振り回しながら叩くように上がりました。 ブレイクアウトを振り回しながら叩く動きの後は、何度目かのトライでブレイクが成功します。 従って、 赤線を上に大きく抜けるか、YPP(P)を下にブレイクするかの動きが、近いうちにあると思われます。 それを踏まえて直近は以下の通りです。 <> 1)赤線貫通を失敗した後、MPP(R1)がレジスタンスとして機能した。...
トレーディングが追い付かないので簡素に書くことをお許しください。 <> 2800.0がレジスタンスラインとして機能したと判断したとき、ショートエントリーをします。 第1リミットはMPP(R1)の上 第2リミットはWePP(S2)の上 気に入っていただけたらフォローいただけたり、いいねをいただけると大変喜びます! -------------------------<凡例>------------------------- 茶太線:Yearly Pivot Points(本文中ではYPP) 水色太線:Monthly Pivot Points(本文中ではMPP) 緑細線:Weekly Pivot...
週足を見るとaudと異なり、ダウントレンドには全く見えないnzdusdです。 weekly 現在位置はYPP(S1)とトレンドラインにぶつかる難しい場所です。 レンジ相場ですのでレンジ下端でのロングを考えたいところです。 しかし、EMAを見た限り直近の方向はダウンです。 そのため、やや分が悪い場所となります。 残念ながら今週あまり取引出来ていませんが、今回も見送ります。 ショートのチャンスを待ちます。 <> 1-1)MPP(P)0.68568まで上がった。それがレジスタンスラインとして機能した。 ショート。 第1リミットは次週のWePPを参照して決めます。 第2リミットはYPP(S1)0.67273の上。 1-2)MPP(P)0.68568まで上がった。それを上に貫通した。...
金は、下げトレンドの形が見えてきました。 金はYPP(P)1269.009に届きもせず再度下落を試みています。 週足を見ると赤いトレンドラインが意識されているようにも見られます。 weekly 私は自分の規律によりこのラインは使わないと決めています。 よって今は何もしません。 この付近には信用できる水平線もありません。 従って、いつも通り、どこかのPPに引き付けてからのエントリーを直近は待ちます。 <> 1-1)上がって、YPP(P)1269.009付近に到達。それがレジスタンスラインとして機能した。 ショート。 第1リミットは次週のWePPを参考に決定。 第2リミットはMPP(S1)1229.533の上。 1-2)上がって、YPP(P)1269.009付近に到達。上に貫通した。...
日足規模のいびつな三尊のネックラインがあります。 その場所は6000.0です。 daily 日足で見ると、ネックライン6000.0タッチ後の上げが強くはないです。 もう一度6000.0に向けてリトライし、失敗すればロング勢優勢ですが、到達するようならショート継続と考えます。 直近は、MPP(P)6641.8が機能していませんので、上下どちらかに引き付けて取引を考えたいです。 <> 1-1)上がって、7000付近に到達。それがレジスタンスとして機能した ショート。 第1リミットはWePP(P)6607.1の上 第2リミットはWePP(S1)6374.9の上 1-2)上がって、7000付近に到達。それがレジスタンスとして機能したか疑わしい ロングを検討し始めます。 ...
先月MPP(P)109.442とMPP(R1)110.769の間でずっとレンジを形成していました。 参考 先月のMPPの位置 7月になり、先月のMPP(R1)のレジスタンスがなくなり、ゲートが開いたのを確認した競走馬のように上に走り出しました。 しかし、当たり前の話ですが、それだけでは強いトレーディング材料にはなりません。 ここからですが、先月お話しした通り、上には強いトレンドラインがあります。 ※前回記事参照 そのトレンドラインが、今月MPP(R1)111.541に近くなってきました。 従って、その付近は強いレジスタンスになると考えられます。 また、 レンジ相場ですので、ロングとショートの両方をコンパクトに取る場面であることは変わりません。 さらに、...
audusdはMPP(P)0.74689とWePP(R1)0.74786により上昇が一時的に止まりました。 ここから反転して、YPP(S1)0.72900にアタックするならば、ダウントレンドへの期待が高まります。 ただし、YPP(S1)への貫通は前回アイデアの通り困難であることは変わりありません。 直近はYPP(S1)アタックを目指すストーリーで取引を考えます。 <> 1)MPP(P)0.74689とWePP(R1)0.74786がレジスタンスとして機能した ショート。 第1リミットは0.74000の上 第2リミットは0.73500の上 それぞれWePPの上を意識しています。 2)MPP(P)0.74689とWePP(R1)0.74786がレジスタンスとして機能したか疑わしい...
eurjpyは時間をかけてYPP(P)128.637及びMPP(P)128.786のエリアから押し上げられました。 130.000付近で止められたまま、次の週を迎えます。 週チャート 130.000はラウンドナンバーであるだけでなく、ヘッド&ショルダーのネックラインにもなっており、意識するトレーダーが多いと見受けられます。...
7月に入りMPPが更新されました。 しかし残念ながら、この銘柄については殆ど位置が変わっていません。 週チャートの通り、レンジ相場ですので直近はコンパクトにショートとロング、両方をすることとなります。 週チャート <> 1)MPP(P)0.98956がサポートラインとして機能した ロング。 第1リミットはWePP(R1)0.99799の手前。 第2リミットは1.0000の手前だが危険だと思われる。 2)MPP(P)0.98956がサポートラインとして機能したか疑わしい MPP(P)0.98956を下に抜けてレジスタンスラインとして機能したら、ショートを考える。 気に入っていただけたらフォローいただけたり、いいねをいただけると大変喜びます!...
gbpusdは、6月28日に先月のMPP(S1)1.30760とYPP(P)1.30508へのアタックを試みて綺麗に押し戻さました。 7月に入って出来た、今月のMPP(P)1.32437で現在止まっています。 <> 先月のMPP 週チャート で見ると、去年のアップトレンドが息を吹き返すのか、1.30000の下を目指すのかどちらとも言えない状況です。 今のところはニュートラルな見地で観察する必要がありそうです。 これから出来る取引は以下の通りです。 <> 1)MPP(P)1.32437がレジスタンスラインとして機能した ショート。 第1リミットは1.3100手前 第2リミットはWPP(S1)1.30748付近 2)MPP(P)1.32437がレジスタンスラインとして機能したか疑わしい...
短期的には困難だと考えます。 なぜなら、1.15000付近にはMPP(S1)1.15111とYPP(P)1.14786があるからです。 5月と6月に1.15000へアタックする様子が見られますが、タッチすることも出来ませんでした。 まだバリアは厚いと見受けられます。 しかし、政治的要因、社会的要因一発で抜ける可能性があることも否定できない位置です。 さらに、抜ければ週チャートの通り、1.05000まで空間が続くビッグチャンスとなります。 週チャート 従って、来るかもしれないビッグチャンスに期待を寄せながらコンパクトなトレーディングを続けるのが現状となります。 直近では以下を狙うことになりそうです。 <> 1)MPP(P)1.16817がレジスタンスとして機能した...
ビットコインは先月のMPPからどちらに行くか決めかねています。 私は引き続きダウントレンドのアプローチを選択します。 <> 1-1)MPP(P)6641.8付近へ上昇。MPP(P)6641.8がレジスタンスラインとして機能した。 ショート。 第1リミットはWePP(P)6225.1の上。 第2リミットは6000.0の上。 6000.0の下にはWePP(S1)5904.6があるので、これ以上リミットを伸ばすことはリスクが伴う。 1-2)MPP(P)6641.8付近へ上昇。MPP(P)6641.8がレジスタンスラインとして機能したか疑わしい。 ダウントレンドと考えているため、ロングは考えない。 2-1)6000.0より下へ下降。それがレジスタンスラインとして機能した。...
週末にダブルゼロ400.00付近で押し戻されましたが再度水平線(私のチャートで461.80)に止められました。 また、7月に入り、MPPの位置が変わったことで、400.00まで強い抵抗がなくなりました。 現在ダウントレンドと見ていますので、定石通りのショートを入れたいところです。 <> 1)水平線461.80がレジスタンスラインとして機能した ショート。 第1リミットはダブルゼロ400.00の上。 第2リミットはWePP(S2)374.38の上。 2)水平線461.80がレジスタンスラインとして機能したか疑わしい ダウントレンドと見ているので、ロングは考えません。観察します。 気に入っていただけたらフォローいただけたり、いいねをいただけると大変喜びます!...
7月になり新しいMPPが描画されました。 現在はきれいに新しいMPP(P)1.31266の支持を受けて反発するかという状況です。 週チャートで見ても10か月近くにわたりゆっくり上げています。 週チャート 暫定的なアップトレンドとして、シンプルにロングを仕掛けたい場所です。 <> 1)MPP(P)1.31266がサポートラインとして機能した ロング。 第1リミットは水平線1.32600(直近ダブルトップのネックライン)の下。 第2リミットはWePP(R1)1.33035の下。 第3リミットはMPP(R1)1.33941の下 2)MPP(P)1.31266がサポートラインとして機能したか疑わしい アップトレンドと見ていますので、ショートは一旦考えません。観察します。 ...
2900.0を目指す動きをしたのは5か月前の話となりました。 現在は、日足で見ると2800.0が強いレジスタンスとして機能して、アップトレンド持続を阻んでいることが分かります。 日足 私は、既にこの銘柄はアップトレンドと考えないものとしています。 とは言え、直近はダブルゼロ2700.0からのサポートを使った取引を考えることになりそうです。 <> 1)ダブルゼロ2700.0が機能したと判断した ロング。 第1リミットは水平線2738.6より下。 第2リミットはWePP(P)2756.0の下。 2)ダブルゼロ2700.0が機能したと判断できない ダブルゼロ2700.0の下にはMPP(P)2678.0がありますので、ショートは考えません。観察します。 ...
先週と同じく、ダブルゼロ3.000がレジスタンスとして機能するかを見定めているところです。 ただし、安値が上がってきており、ダブルゼロ3.000を上に貫通することを諦めていない値動きだと認識しています。 とは言え、現時点は、ダブルゼロ3.000がレジスタンスとして機能したと判断したらショートを考えます。 <> 1)ダブルゼロ3.000がレジスタンスとして機能したと判断できた ショート。 第1リミットは現在2.920付近に届いているトレンドライン付近。 第2リミットはトレンドラインをブレイクすると考えてWePP(S1)2.863の上。 しかし、WePP2.952で反発する場合は逃げることを考える必要があります。 2)ダブルゼロ3.000がレジスタンスとして機能したと判断出来ない...
トレンドはなく、22000-23000のレンジを行き交うNK225です。 まだ分かりにくい値動きではないため、売買両方を狙う局面かと思います。 <> 1)MPP(P)22372.6は機能したと信用出来る。 ショート。 途中にWePP(S1)22195.6がありますが、しかし、貫通するものと考え22000.0の上にリミット。 ただし、WePP(S1)で綺麗に跳ね返された場合は 逃げることを考えます。 2)MPP(P)22372.6は機能したと信用出来ない。 MPP(P)でのサポートを確認したらロングを検討する。 ダブルゼロ22500.0は機能を失いつつあると考えます。しかし、機能した場合は 逃げることを考えます。 気に入っていただけたらフォローいただけたり、いいねをいただけると大変喜びます!...