はい。ピカソマンです。こんにちは。 上図はSPX 下図は米国債(10年) それぞれ日足です。 今週一番注目すべきだったのはやはりFRBの0.50%もの 緊急利下げ です。現在FFレートは 1.00~1.25% になりました。 さらに市場は 0.75%~0.5%もの追加利下げ...
前回はロングとしておきましたが、市場は最高値から底値の落差の50%弱を戻しました。 理由は単純に前回までに説明したようなしっかりとしたサポートを得たことで自律反発を得たこと。 それに利下げ期待が急速に高まりそれを材料視したこと。 FEDWATCHによると先週まで3月の利下げ見込みが薄かったものが急に100%の確率で50ポイント利下げとなっています。 しかし、水準的にも難しいのはここからです。 市場はそこまで楽観的になったわけではないと思います。 ユーロドルは株暴落時のドル売り水準のまま戻していない 米国債もまだギブアップしていない まだまだハイボラが予想されますので短期トレードの方はエントリー位置にご注意ください
はい こんにちわ。ピカソマンです。 前回は、 この下落はいったん2019年8月~10月のもみあいエリアを最終防衛帯として、 そこまでは大口投資家がひきつけてくるが、そこから買いを入れてくるだろう といった意味合いのメッセージを送りました。 エリアとは図示にて 3020台~2820台 ぐらいのエリアを指しました。 自信がないわけではないとはいえ、標準偏差の異様に大きい相場なので何があってもおかしくないとは思っていましたが、 結果的にそのエリアまではきっちり突入した上に最終的には突き抜けることなく捕捉されました。 パチパチ。 S&P500については上記エリアで支えられていること、来週から 月替わり...
白ライン:ブラジルレアル/ドル 「大豆なしに商品相場は語れない( ー`дー´)キリッ」 大豆は米中貿易協定でも注目されたコモディティの一つです。 僕も昨年からずっと観測を続けている人間の一人です。 直近、コロナウイルスも絡み上値が重たく、複数要因で需給にも変化が出ています。 ここからは底を見極める時期に入るため記録を残します。 結論をいえば、どっちか迷っている状況です。かなり難易度高いです。 そんな大豆の生産量をまずは国別で見てみましょう。 1位:ブラジル 7,500万t 2位:アメリカ 5,307万t 3位:アルゼンチン 700万t 4位:中国 不明確 5位:インド (米国農務省(USDA)「Production, Supply and...
終値ベースで285.44ドルを超えたらそのまま上に抜けると考えます。 ここ数ヶ月の需給を見ていると、このまま中期上昇トレンドを形成していくのはほぼ確実のように見えますが、油断はできません。 なぜなら、仮想通貨の世界にはハッキングというビッグイベントがありますからね。忘れてはいけません。 週足は関連リンクから御覧ください。
週足で初動を捉えました。ここまでくると完全に需要が増えていることがわかります。 我先にと買い始めていることが読み取れますが、テクニカル的には直近指定したライン309ドルを抜けるかを見ています。 日足は関連リンクからご覧ください。
決算が出ましたね。 関連アイディアから前回の分析が見れますので参考にしてみてください。 新型コロナウイルスの影響が今後懸念されますが、基本的に本業の収益は市場規模拡大に伴い上がっていくイメージです。
NVIDIAは、2018年の暗号通貨バブルを背景にマイニングに使用されるGPU(≒グラフィックボード)の販売が好調となり、生産数を増やしてきました。その後、暗号通貨バブルが弾けることで、反動を食らい、株価も急落。話題に上がることは少なくなりました。 では、今回はなぜ上昇しているのか。それはビットコインの半減期相場が考えられます。半減期の時期は今年5月頃。 4年前の半減期時には、24時間の監視体制で僕は注目していましたが、誰もが注目していたかというと、そうではありませんでした。僕は、半減期というルールが備えられた暗号通貨の仕組み上の「 価格メカニズム 」と「 集団心理メカニズム...
原油供給量が減る方向へ話は進んでいるので原油価格は回復すると予想。 6日、石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなど非加盟国で構成する「OPECプラス」の合同専門委員会が、協調減産規模を暫定的に日量60万バレル拡大することを提案していました。OPECから出された提案に対し、ロシアが拒否、同会合の日程を1日延長していました。 ところが、ロシアはNo!といいつつも、最終的には支持すると。協調減産の方向で話は進みそうです。 元々、同会合は、コロナウイルスの感染拡大による世界的な原油需要への影響に対応するため開かれたものでしたが、ロシアは協調減産の規模拡大ではなく、期間延長の提案をしていました。 直近、WTI(ドル建て)はサポートラインを割り込んでいますが、ファンダメンタルズ要因でリバウンドが確認されています。 ...
ビットコインは2019年の高騰(最高値13900ドル)を記録して以来、クリプト市場におけるドミナンスは上昇を続けている。 ※ドミナンス:市場占有率 筆者はこれを2017年4月から始まったアルトコインバブル→終焉のサイクルと予想。 よって今後もアルトコインシェアは縮小の一途を辿るでしょう。 FTX(海外取引所)で取引できるアルトコインのベアトークンを引き続き保有中。(3倍ショートのETF商品) 各ティッカーの解説 ・BTC.D BTCのドミナンス率(青) ・TOTAL 仮想通貨全体の時価総額(緑) ・TOTAL-TOTAL2 BTCの時価総額(橙) ・TOTAL2 アルトコインの時価総額(黄)
(19/11/29記録) 白ライン:KOSPI 半透明:窓 インデックス相関:強い 解説 韓国ウォンは、文政権下で決定される数々の政治的選択によって経済的に回復へ向かえるかという状態にあります。 ■政治 文政権はレームダックと呼ばれる時期にあり、国内支持率が弱いです。 そんな中、来年春の総選挙を前に日本へ圧力を加えることで国内支持率の回復を狙います。これは同国の常套手段です。 しかし、それも国民の経済的不満から支持率回復が見込めない状況です。 GSOMIA破棄で、日韓ならびに米韓関係の究極的悪化に緊張走るも、GSOMIA維持選択し関係立て直しフェイズへ入ります。 ■経済 今後の成長率に陰りがある韓国では、やはり輸出が注目されます。 暗号通貨バブルに伴い半導体需要が急増しましたが、バブル崩壊から供給過剰、減益が止まりま...
アップデート1 白ライン:KOSPI 半透明:窓 インデックス相関:強い 解説 韓国ウォンは、文政権下で決定される数々の政治的選択によって経済的に回復へ向かえるかという状態にある。 ■政治 文政権はレームダックと呼ばれる時期にあり、国内支持率が弱い。 そんな中、来年春の総選挙を前に日本へ圧力を加えることで国内支持率の回復を狙う。これは同国の常套手段である。 しかし、それも国民の経済的不満から支持率回復が見込めない状況。 GSOMIA破棄で、日韓ならびに米韓関係の究極的悪化に緊張走るも、GSOMIA維持選択し関係立て直しフェイズへ入る。 ■経済 今後の成長率に陰りがある韓国では、やはり輸出が注目される。 暗号通貨バブルに伴い半導体需要が急増したが、バブル崩壊から供給過剰、減益が止まらない。 財閥系企業の下げもひどいも...
白ライン:KOSPI 半透明:窓 インデックス相関:やや強い 解説 韓国ウォンは、文政権下で決定される数々の政治的選択によって経済的に回復へ迎えるかという状態にある。 ■政治 文政権はレームダックと呼ばれる時期にあり、国内支持率が弱い。 そんな中、来年春の総選挙を前に日本へ圧力を加えることで国内支持率の回復を狙う。これは同国の常套手段である。 しかし、それも国民の経済的不満から支持率回復が見込めない状況。 GSOMIA破棄で、日韓ならびに米韓関係の究極的悪化に緊張走るも、GSOMIA維持選択し関係立て直しフェイズへ入る。 ■経済 今後の成長率に陰りがある韓国では、やはり輸出が注目される。 暗号通貨バブルに伴い半導体需要が急増したが、バブル崩壊から供給過剰、減益が止まらない。 財閥系企業の下げもひどいものだ。海外投資家...
【根拠】 ①三尊形成して、ネックライン割れ ②月足高値割れ 【レジサポ転換】 三尊のネックラインをブレイクワンタッチしたら、売り増ししよう。 【ターゲット】 1.2007 大局の下降チャネル
皆さんこんにちは。アクビファクトリーです。 今日は最近ハマっているランド円に注目してみたいと思います。 年内のチャートを見ていただければ一目瞭然。 ランドは今年に入ってから、一目雲がとても良く機能しています。 というわけで、今回の動きにも期待が高まります。 ① 遅行スパン 一目均衡表の遅行スパンがロウソク足を抜ける直前。 ① 基準線上抜け 転換線が基準線を上抜けたばかり。 ② Cフォーク キレイなカタチでCフォークが決まったばかり。 では、ターゲットはどこを狙えばいいでしょうか。 ③ 出来高プロファイルで可視化 出来高プロファイルによれば、 7.481 7.655 7.768...
フィボナッチの合流点38.2%およびXAU / USDの需要水準3年前、XAU / USDの価格は1375.00ゾーンで推移し、1120.00ゾーンに下がりました。過去3年間で、価格は3回、1375.00ゾーンに戻りました。しかし、それはこの抵抗を破ることに成功しませんでした。昨日、価格は再びその抵抗に達しました、しかし今回はそれが抵抗を破りそしてこれらの過去3年間で新しい高記録を作成しました。今のところ、長期的には、XAU / USDの価格は1550.00ゾーンに達する傾向があるようです。それはその価格で次に重要な供給です。...
XAU / USDの売りポジションについての新しい供給によるMACDの発散。 XAU / USDで売りポジションを探す理由はいくつかあります。1. 1Wチャートの広い図では、価格が強い抵抗ゾーンに入ったところです。 これが最後に起こったのは約1年半前でしたが、当時は1160.00ゾーンまで下がり続けました。 2. 4Hチャートでは、MACD指標と価格の間に顕著な相違があります。 価格がより高い最高を作成する間、MACDはより低い最高を作成し、その相違は最近の上昇傾向が今無力であることを示します。 3. 1Hチャートでは、上記の新しい供給があります。 最近の上昇トレンドの最後の需要は、この供給によって勃発しました。...