先週も大陽線のドル円は、日足では5日連続陽線でした。 週足20SMAの上148円台前半で確定していますし、今のドル円は今後の方向が決めづらいような、少し難しい位置に来てますね。 予想していた週足20SMAの下で留まることなく上抜けしてしまったので、現状まだどちらの方向にもスイングしたいと思えるチャンスが見当たりません。 ですので週明けからはまず、短期トレードを主軸にする為に今週見ていきたい時間軸を4時間足以下の足をメインにしていきたいと思うので、週足は一旦置いといて環境認識の時間軸を日足に下げてから見ていきたいと思います。 ↓日足チャート↓ 【日足】(環境認識として見ていきます) 先週ドル円は、木曜日と金曜日は陽線ではあるものの、かなり実体の短いローソク足となっている事が分かりますが、特に金曜日の十字線は上下の方向が...
ポンドオージーは、想定レンジの上限に到達しているように見えます。 英国と豪州の金利差との乖離が気になっているくらいです。 前回、予想は外れてしまい、ポンド高が進んでいます。
昨日もドル円の続伸によりゴールドは続落しました。 日足48EMAも抜けたので日足75EMAまでは続落、そうすれば4時間RSIも30以下になってくるだろうと思っていましたが ギリギリタッチせず調整に入っています。 タイトル通りですが、こんな中途半端なところで折り返すのかというメンドクサイ相場環境です。 【今日の戦略】 日足75EMAをタッチしに行くと見ています。 そのあと4時間500EMAまで行くかは様子を見ますが、まずは75EMAでの反発を考えます。 ドル円の4時間RSIも筒いっぱいです。 いつまでもあげ続ける相場にはならないでしょうから折り返しはあるでしょう。 ただ2000代のサポートを割られると1950付近まではチェックしに行く可能性は十分あります。
昨日はドル円上昇に引っ張られてゴールドは一日中下落でした。 私としては逆三尊はあり得るかなと思っていましたが、下げ幅が許容量を超えてしまいこれ以降の展開については自信がありません。 しかしそれも相場。 気を取り直して向き合うことがfxには大切です。 【今日の戦略】 4時間200EMAが背中になってしまいました。 ドル円は本日も上昇基調です。 下げフォークを引いてみたところセンターラインがひげをトレースしていますので、このフォークラインは効いていると考えます。 昨晩はセンターラインで反発をしていますが、4時間200EMAが背中になった以上再度4時間288と日足48EMAが重なる2018付近をチェックしてくる可能性は十分にあります。 問題はその後です。 そのまま下落する場合日足75EMAの2001付近まで継続下落の可能性...
昨日は午前中から上昇しましたがアメリカ市場が休場ということもあり、活発なトレードにはならずレジスタンスゾーンに押し戻されレンジでした。 【本日の戦略】 ・日本時間午前中は下げ圧が強いですが、今日もロング目線は変わらずです。 ・ドル円も上昇したいかのような動きをしてますので少なからず影響は受けているようです。 ・何度か下の確認をしています。ピッチフォークラインがサポートとして機能しているようです。そこに時間足以上の移動平均線がせり上がってきており、サポートが分厚くなってからではないとレジスタンスをブレイクするような上昇し無さそうな感じがします。 ・ではサポートが機能しなかった場合はというと1時間200EMAの2042までは下落余地があるかなと考えています。 ・ただしそうなった場合ダブルトップぽいチャート形状になるので...
ポンド (GBP) • BOE(英国中央銀行)は早期利下げに否定的な見解を示し、ポンドは底堅い展開となっています。 • 今週の注目ポイントは英雇用統計の賃金データ(16日)と英CPI(17日)です。 • 11月の賃金データの市場予想は前回より低下し、CPIも前年比3.8%と低下が見込まれています。 • CPIの結果がポンドの動向に影響を与え、特に引き下げの可能性が示唆される場合は下押しの圧力が強まると考えられます。 週足 ・週足で戻りが23.8%付近まで来ています。もし上抜けが実現すれば、上昇が継続し、前回の高値附近までの上昇が想定されます。 ...
今回は今週以降の週足~1時間足までの各時間軸におけるドル円展望をMTF分析しながら書いていきます。 【週足】 ドル円展望を先週のドル円が上下髭を付けて陽線の十字になりました。 先々週の反発で出来た大陽線で円安方向の流れが継続し何とか陽線で続いていますが、中では時折大きく売られる場面も有りましたね。 現在週足レベルでは大きく見て高安切り上げの状況を踏まえると、去年末からの下落が続いていましたが今年に入ってからは(先々週の大陽線発生地点が押し目地点と見た場合)ダウ理論的にはまだ去年までの上昇トレンドが継続しているとも見れます。 ・【週足目線の戦略】長期のスイングトレード戦略としては、その下位足の日足の流れを追っていきますが、現在週足20SMAの下を推移しているので、基本的には日足より上位足である週足20SMAの流れに沿う様に...
先週はレンジ相場ながら最終的には4時間288EMAに触れてから上昇に転じました。 先週は非常にトレードのしにくい環境だったと思いますが。 【来週の戦略】 ・来週前半は先週金曜日の直近高値を再チャレンジして一気に2080までいくか ・それとも再度押して4時間200EMAをチェックしに行くか この二つをイメージしています。 基本的にはロング戦略ですが、ゴール目標は2週前の2080付近となります。 要はそこまでにどんなチャートパターンができるのか、です。 雇用統計時に2060付近で壮大なヒゲになり押し戻されています。 先週金曜の高値と同じ位置です。 当然レジスタンスとして意識されていることだと思います。 そのまま2080まで行く場合どこで押し目を取るかになります。 その押し目のプロセスで4時間200EMAまで見に行く可能...
ここ数日、アメリカ時間まで上昇、アメリカ時間で押し下げる展開です。 テクニカル的に考えるならば、ピッチフォークに沿っていることもあり4時間288EMAまたは日足48EMA確認まではこの動きなのかなと想定しています。 【今日の戦略】 ・基本的には昨日と同じ戦略です。ただそれだと暇なので、次のことを考えました。 Q・4時間288EMAをもし見に行くとするならば、そこまではショート取れるのか? A・現時点ではそのまま上がってしまうのかわからないので、やはり安易にショートには入りづらいです。 Q・ではもしショートするなら? A・ピッチフォークまたは1時間基準線を背中にできるかを確かめたい。また下降トレンドのジグザグは一応できているので昨日のチャネルを突破するような上昇があった場合はサポレジを確認するまで見ておくほうが良いかと思いま...
昨日はロングショート共に取りにくい展開でした。 何度か上抜けを試みていたようですがすぐヒゲで戻され上値が重く、結局はアメリカ時間に前半の上昇を全て戻しました。 【今日の戦略】 ・攻撃3防御7の割合で考える ・4時間200EMAとピッチフォークの通るラインでサポートされており、タイトル通りここで耐えるのか、もう一本下の4時間288EMAを見る展開になるかと想定しています。 ・もし288EMAを見た場合、指値ロングを入れて様子見をします。 ただし288EMA近辺は1ボトムでの反発はあまりなく 揉めてサポートの硬さを確認してから反発する傾向にありますので 指値ロングが一発で十分な利確ができる可能性は低めに見積もっています。 下手したら再度戻ってきて含み損になる、 または建値にSL入れて刈られるなんてことも考えられます。 ・2...
ゴールドの4時間足での移動平均線の位置関係で、75SMAと200SMAは横ばい。 最も重視しているのは75SMAだけど。200SMAを追従しているのが気になる。 最近は、斜め線を引くことはあまりないけど。 売買判定は、1993.54を割るか否か。 紫の水平線が示しているのは1か月先の想定レンジで、1885~2100ドル。 売買アルゴリズムは、S-75SMACrossです。
昨日は2016付近まで下落して2037まで盛り返して終わりました。 ・プライスは2度見するという点での4時間200EMAを通過 ・RSIがミリ30以下に刺さった の、ですが、何の線もない領域で停滞しチェックした200EMAを上抜けしてフォークラインで止まっています。 下抜けする時の200EMAはすごく硬かったのに上抜けする分にはレジスタンスになっていませんでした。 次の手が読みにくい位置になっています。 【今日の戦略】 ・安易なポジション取りはしにくい展開です。 ・4時間288EMAを見に来ると想定してのショート決め込むなら1時間48EMAか500EMAを背中にして1時間75EMA損切ぐらいで仕込む ・昨晩上昇した位置がピッチフォークラインになっています。そこに1時間500EMAがきますのでまずはそこがレジスタンスになる...
NYダウは、先週比で223ドル安(-0.59%)でした。 4時間足で見たときの移動平均線の方向性は、 24SMAは下向き、75SMAに接触、200SMAは緩やかな上昇です。 NYダウ先物は早期利下げを織り込む形で、 比較的に長い上昇波を続けていました。 イエレン財務相はソフトランディングを自信を示したようですが、 チャートのお絵かき勢としての見方ですが、短期調整局面かもしれません。 左のチャートはいつもの4時間足 右のチャートは日足 この2つのチャートを結び付けているのは、 4時間足で見たときの75SMAと日足で見たときの13SMAです。 念のため、フィボナッチ分析を追加しています。 売買アルゴリズムの判定ラインは23.6戻しの36518のラインです。 2023年10月末を基準とした、指数への寄与度ランキングですが、 ...
ポンド (GBP) 前半は米雇用統計を受けたドル買いが続き、後半は米12月CPIと米12月PPI、英11月の経済指標に注目が集まります。 10日BOEベイリー総裁の発言に注意 日足 上昇フィボナッチ100%をResistanceにレンジの動き、 61.8%を下抜くと売り目線に考えます。 4時間足 • 下降フィボナッチ100%まで下降して反発、23.8%を抜くと上昇継続 • 61.8%を下抜くと100%までの下落を考えています。 • 12日指標に注意 1時間足 1時間足は上昇中61.8%を押しとし上昇するか注視 上昇100%を抜くと流れは1.2800をTargetにシナリオを考えます。 GB10Y
為替が能登半島地震により、早期マイナス金利解除への期待が後退し、円売りが主体となり日銀の大規模緩和政策の堅持は継続。 今日は祝日となり米国の動きから注視します。NI225 は33,800のResistanceが継続すると考えています。