現状は26,240から下落、60分足がは下降トレンドで75MA下、15分足はトレンドレスで75MA下で下有利と考える この状況を基に寄付きが A:26,240より上:60分足が上昇トレンドに転換、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し B:26,240~26,100:15分足は戻し過ぎ、60分足は安値を更新せずに戻しているので様子見 C:26,100~26,040:15分足の調整だが75MA上なので、抵抗からの下落後の戻しが弱ければ売り場探し D:26,040~25,870:5分足の調整と考えて、抵抗帯からの下落で売り場探し E:25,870より下:下値は追わずに5分足のあや戻しから売り場探し
今年に入って上昇を続けている豪ドル円ですが、 2013年4月から引けるトレンドライン(緑線)をブレイクした後は、本ラインに戻りがありつつ上昇を繰り返しています。 (下の日足チャートで見るとこのラインで反応していることが分かります。) また前回ポイントとなりそうと記載した96.2(豪ドル/円)あたりにも反応しています。 現在は、2020年3月から引けるトレンドライン(白線)のすぐ上にあり、9月28日にはこのラインに一度タッチしています。 ちなみにこのラインは何回かブレイクされてはいるものの、未だに反応しているラインとなっています。 このライン(白線)とその下にある2013年4月からのライン(緑線)でサポートされ続けるのかが今後の動きを決める一つのポイントとなりそうです。 なお、シーズナリー的には1...
ユーロも円同様ドル強につきユーロ売りは継続ですが、上昇61.8%を抜いてきたので上昇が強まっています。 上昇フィボナッチ100%ラインのResistanceに注視です。 戻り売り継続で下位足からの売りで狙いましょう。
週足→終値=1.1155(+2.81%)→高値1.1234→安値1.0356で終了。 週足は新波動形成中になります、下位足からの戻り売り狙いでいいでしょう 4時間= ① 英国政府が打ち出した大幅減税に対する財政逼迫不安がポンド売りになっています。 ② ポンド売りは継続と考えてのシナリオですが、日銀による為替介入次第ではポンド買いドル売りもあるので注視 ③ 4時間チャートからのフィボナッチ上昇61.8%を抜くまで売りですが、波動は新規になるので1波→2波→3波まで不確定です。当面流れを見ながらのシナリオになります。 GB10Y
現状は25,680から26,540まで上昇し、60分足、15分足は実質上昇トレンドに転換 この状況を基に寄付きが A:26,540より上:高値更新で上有利と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し B:26,540~26,110:上昇トレンドの15分足の調整と考えて、25MAと75MAのMAの帯の中で支持帯からの上昇で買い場探し C:26,110より下:60分足がMAの帯の下になり、下有利と考えて、戻しが弱く抵抗帯からの下落で売り場探し
現状は下降トレンドの15分足の調整中 この状況を基に寄付きが A:26,290より上:下降トレンドの60分足が49MAの上になり、トレンドレスと考えて様子見 B:26,290~26,040:下降トレンドの15分足の調整と考えて、抵抗帯からの下落で売り場探し C:26,040より下:下降トレンドの15分足の調整終了からの再下落と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しからの売り場探し
現状は下降トレンドの60分足の調整中で15分足は5波動目、ヨコヨコで時間の調整中と考える この状況を基に寄り付きが A:26,510より上:60分足が高値切り上げ、安値切り下げのトレンドレスに転換し様子見 B:26,510~26,190:15分足のヨコヨコ帯で様子見だが、上昇し抵抗26,500、26,510辺りを超えられず、上否定の動きがでれば売り場探し C:26,190より下:時間の調整からの再下落と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しからの売り場探し
現状は下降トレンドの15分足の調整中 この状況を基に A:26,830より上:60分足の調整で戻し過ぎで様子見 B:26,830~26,500:下降トレンドの60分足のボトム26,250が確定し、60分足の調整に移行。 60分足の19MA=38.2%戻し=26,600、19MAと49MAの帯の中の50%戻し=26,710、49MA=61.8%戻し=26,810辺り からの下落で売り場探し C:26,500~26,350:下降トレンドの15分足の調整中だが、5分足が上昇トレンドに転換しているので、 下落後の戻しが弱ければ売り場探し D:26,350~26,250:下降トレンドの15分足の調整終了と考えて、抵抗帯からの下落で売り場探し E:26,250より...
下落が続くゴールドですが、現在はコロナ安値(2020年3月)とコロナ後高値(2020年8月)を結んだフィボナッチライン0.618(緑破線)を割っています。 また、1,680ドル(白線)は2021年以降何回もサポートになっていた水準でしたが、ここも割ってきています。 上記水準を割った後は、割ったフィボナッチラインと1,680ドルに反応しながら更に下落を続けています。 (下の1時間足チャートを見るとよく分かります) アメリカの金利上昇、ドル上昇に合わせるようにゴールドは下落していますが、それらの動きにも注意しながらトレードしていきたいと思います。 FOREXCOM:XAUUSD
ゴールドは、週間で20.00ドル(-1.20%)下がりました。 4時間足で見た時の移動平均線は75SMA、200SMAともに下向きです。明確な下落トレンド中です。 最近、株価指数のボラティリティの高まりを受けて、 様々な商品がボラティリティに連動するようになりました。 背景には、リスクパリティー戦略をとっている多くのヘッジファンドが ポジションを縮小し、現金を積み上げていることがあると思います。 米国の直近のインフレの高止まりを受けて、ゴールドは金利がつかず、 魅力的な投資対象とはみられないようになっています。 (本来は、スタグフレーションのときは、ゴールドは上がります) やや中期的な目線ではリバランスのゴールドの押し目買いはありかもしれませんが、 しつこい下落トレンドが続いていますので、かなり売り圧力は強いようです。 ...
NYダウ先物は、週間比で-1,232.01ドル(-4.00%)下がりました。 4時間足で見た時の移動平均線は、24SMAは完全に下向き、75SMAも下向き、200SMAも下向きです。 売りのパーフェクトオーダー状態で、30300ドルも陥落しました。 マーケットは、すでにリセッションの先にある金融危機を意識し始めました。 こういう時は、プットオプションの売りで狙うのが定石ですが、 株価下落が止まらない、無秩序に売られる展開のときは注意が必要です。 そのラインの設定が重要になります。少し売られ方が今までと少し違う気がします。 戦略は、ホールドです。 2週間前からの寄与度分析 セクター別に寄与度分析をすると、最も売られたセクターは金融セクターでした。 その次のセクターではindustrialsです。個別株ではHDやMSFTの...
6月の下落から上昇したナスダック100ですが、その後再度下落し、現在は6月の安値近辺の水準となっています。 6月以降を見てみると、自分の引いているトレンドラインや移動平均線、フィボナッチラインには反応したりしなかったりとなっています。 一方で、S&P500は上記のラインに比較的よく反応しているように見えます。 昨日(9月23日)もS&P500が6月の安値にほぼ達したことで最後の2時間は上昇し、ナスダック100も連れて上昇して終えました。 (それぞれ下の1時間足チャートを見るとよく分かります。) ちなみに、ダウ平均は6月の安値を割って最後の上昇でちょうど6月安値に戻した形となっています。 ナスダック100の方が他の指数よりも下落が大きくなると考えナスダック100でトレードしていますが、6月安値到達という意味では他の指数...
軒並みBTCにしろ、ETHにしろ、いまだに一ヶ月移動平均線を超えられないし、下落しているのに、 XLMは最近高値を出してきているようだ。 しかも、1ヶ月移動平均線はもう超えているし、3ヶ月移動平均線も下の方にある。 この動きは注目したいと思います。
ポンドオージーは、ポンド安豪ドル高になりました。 チャートの見方では、中期的な目線の200SMAが下抜きなので、下落トレンドは継続すると思います。 今までの株価指数との逆連動の法則が破れ、ボラティリティに連動する形となっています。 オーストラリアの失業率は歴史的にみても、低い水準にありますが、 今後、物価上昇が高止まりする限り、失業率が上昇していくと思います。 戦略は先週の維持。様子見してて良さそうな感じで、 いつまでも金利を上げれると思っていると、突然、金融ショックが起きるかもしれません。 利上げは金融ショックを防ぐための手段ではなく、 最近の当局関係者の発言は、金融ショックを防ぐ意志はありません。近づかない方が正解です。 左軸は、VVIX/VIX、豪-英の10年債の利回りの差です。
ポンド円は、日足ベースでは、下落トレンド3日目です。 4時間足で見た時の移動平均線は、24SMAは下向き、75SMAは下向き、200SMAは横ばい。 チャートの形で言えば、短期のネックラインであった、160.75の水準を割れて、 中期的な2021年10月~2022年2月頃までの上値抵抗ラインであった、157.50の水準も割れてしました。 英国の減税を含む経済対策発表で、通貨、債券、株価指数でトリプル安の展開となっています。 英国3年債利回りは4%に迫るまで上昇し、UK100は週間で-218(-3.01%)下げました。 VIXも30ポイントを超えて、リスクオフのような動きとなっているので、 主要通貨に対して、ポンドが弱い、下値模索の展開が続きそうです。 戦略はポンド安円高にバイアスを置いた取引から変更はありません。 10/...
ゴールドは、週間で約44ドル(-2.59%)でした。 4時間足で見た時の移動平均線は、24SMAは下向き、75SMAも下向きです。やや長期の200SMAも下向きです。 75SMAで上値を抑えられてしまったのはかなり絶望的です。 左軸は、VVIX/VIXです。最近、株価指数に連動する形で下落しているのが気になります。 リスクパリティー戦略をとっている米国系ヘッジファンドは、 ポートフォリオ内のボラティリティが高まると、そのボラティリティに応じて、ロングポジションを減らします。 全てのアセットで行われていて、金融市場はかなり締め付けられています。 米ドル建てのWTI価格も不調な展開が続いて、 商品カテゴリーのETFは人気がなくなったのかもしれません。 先週は、米国の消費者物価指数が発表される前までは、かなり強気スタンスを維...
NYダウ先物は、週間で-1,329.29(-4.13%)でした。9月限の清算値:30645.2ドル 4時間足で見た時の移動平均線は、24SMAと75SMAは下向き、200SMAもやや下向きです。 高値まで戻ると思っていたのですが、200SMAで上昇は阻止されました。 CPIの前年同月比で8.3%で、物価上昇率は鈍化しつつありますが、グローバルな株安となりました。 来週は、日米欧英の政策金利の発表がありますので、ロットは落とす予定です。 また、上値追いのストラテジーは失敗に終わり、先々週の戦略にします。 5日-10日前後の投資戦略は2つです。 ①4時間足で見た時のRSIに基づく逆張りロングです。 →これは金曜日に売買アルゴリズムが動いてしまったようです。 ②NYダウ先物のショート追撃売りはせず、30300ド...
ポンドオージーは、ポンド高の一辺倒の強気にならず、一進一退の展開です。 4時間足で見た時の移動平均線は、24SMAは緩やかな上向き、200SMAは下向きです。 久しぶりの売買できそうな感じです。 10/26満期で、1.7200C売り&1.6800P売りのポジションです。 気になるのは、株価指数が下がっている時にポンド高が一辺倒にならないことです。 左軸は、日経平均、英-豪の10年債利回りの差、EUR/GBPです。