本日は日銀の政策金利発表の日です。 日銀会見はいつもぼかしたことを発言するのでトレードに対しての重要視はしませんが、マイナス金利政策解除が焦点となっている昨今ですのでチャート上には何らかのアクションがあります。 ファンダメンタルズ要因で動く日はテクニカルは無視されるので予測も何もありません。 あえてテクニカル的に考えるならば注目するのは日足です。 基準線が上向きになっています。 アベレージ的な位置関係としては現在地はマイナス乖離ですので近づくもしくは上抜けするアクションをするのではと考えています。 先日まで硬かった2038~2048を上抜けするかを注目しています。 上抜けした場合は2060を想定します。 中値が決まる日本時間午前10時を見てみましょう。
先週末はレンジ相場でした。 日足基準線超えを再チャレンジしましたが、勢いは持続せずやはり2048の水平線を超えることができませんでした。 超えるところを超えられない時は逆にいくのがゴールドのパターン。 2016まで落とされましたが、底値も堅く落ち切らずに終了したといったところです。 【今日の戦略】 4時間の雲の処理が終わっておらず不安定な値動き。 今週は日銀政策決定会合が月曜日からあり、マイナス金利政策終了もささやかれています。 それ次第でドル円の動きが荒くなりゴールドもボラティリティが広がります。 先週底値の2016~2018付近がサポートになるのでしたらロングを入れて耐えるのも一興かと思われます。 ただサポートブレイクしてしまうと再度4時間200EMA・288EMAをチェックしにいくでしょう。 その場合は同じ2018...
20231218(月)日中デイトレ シナリオ ナイトセッション終了後の状況、 60分足:下降トレンド/短期下落波動(18本)/75MA下 15分足:下降トレンド/短期下落波動(53本)/75MA下 5分足:下降トレンド/短期下落波動/75MA下 60分足、15分足、5分足共に下降トレンド、ピーク33,040から15分足は3波動目、ピーク32,950から5分足は11波動目 この状況を基に、 A:32,790より上:下降トレンドの60分足のボトムが確定し、高値切り上げ安値切り下げのトレンドレスに転換するので、様子見 B:32,790~32,730:下降トレンドの15分足の調整と考えて、抵抗帯からの下落で売り場探し 下落本数が53本なので、12本(53×0.236)位は待ちたい C:32,730~32,620:下降トレン...
日足 方向感のない動きで、前回の161.8%到達から上値が重く、下降フィボナッチ38.2%まで調整下落中。 本日は日銀政策決定会合が注目され、為替動向に影響を与える可能性がある。 全体的にはレンジの動きで、23.8%を上に抜けると上昇傾向。逆に38.2%を下抜くとTargetは61.8%までの下落を考える。
ポンド (GBP) • ポンドドルはBOEが政策金利の維持を示し、早期利下げ観測が後退。下げ渋りが予想されます。 • ポンド円は日銀の金融政策次第。日銀が緩和政策を維持すると日英金利差からポンド買い。逆にマイナス金利解除が議論されるとポンド売り。 • 今週の英国指標: 20日英11月CPI、英11月RPI、22日英11月小売売上高、GDP 4時間足 • 下降フィボナッチ23.8%を上抜くと再上昇の可能性あり。一方、38.2%を下抜くと61.8%までの下落が予想される。指標は後退している。 日足 • フィボナッチ100%から陰線で修了。日銀会合の政策が継続される場合、ドル買いからのポンド売りが予想される。 ...
4時間足: 赤のレジスタンスから売りの流れが続き、安値を更新。今週の日銀会合では緩和政策の維持が予想されるが、事前予告やフォワードガイダンス修正で円買いが加速する可能性があるため、注意が必要。 先週の主な動き 前半日銀が早期の政策修正を見送るとの観測後退に伴い円売り、11月企業物価指数が市場予想を上回り、日経新聞が日銀がマイナス金利政策を12月に解除する可能性を報じたことから円買いが加速。さらにFOMCはドット・チャートを大幅に下方修正し、パウエル議長が利下げタイミングを協議しているとの発言が伝わり、ドル売り・円買いが加速しました。。 日足: 下降フィボナッチのターゲットは161.8%。ただし、4波から5波に移行している可能性があり、調整波で反発も考えられるため注意が必要。 戻り売りが継続する見通し。 ...
昨晩は日足基準線を越えて2048付近まで行きましたが押し戻され ローソク本体は日足基準線を超えられませんでした。 とはいえ、私の昨日のゴール想定の第1目標付近まで来ました。 【今日の相場観】 1時間でダイヤモンドフォーメーションが出現しています。 トライアングルが2つ重なっている形状です。 トレンド途中のレンジにもみられるパターンですが 天井や底で出現した場合はトレ転ともいわれています。 いずれにせよダマシが多くなる場面です。 4時間が雲に突入したこともありその傾向は強まります。 ダイヤモンドフォーメーションの出口の見極めですが アセンディングトライアングルかディセンディングトライアングルに最終形状がなりやすいのでブレイクしてからのエントリーで良いと思います。 【今日の戦略】 レンジです。 中途半端なエントリーは...
レジスタンスが堅かったゴールドでしたが ドル円急落もあり大陽線が出現しました。 現在はドル円との逆相関が効いていそうな気がします。 ドル円の日足288EMAである141.378まではゴールドロング目線で考えています。 もし下がるならサポートは2006付近 ロングのゴールは ・水平線の通る2049付近 ・ピッチフォークセンターラインの2080付近 ちなみに大陽線のお陰で1983からロング入ってるので今日はやることはありません。
上昇志向目線での記載です(笑 完全に偏っています。 上昇の根拠です。 ・日足48EMAがサポートに入って3日目です。 ・4時間288EMAがイマイチ機能していません。レジスタンス化もしていないので一旦無視。 ・4時間RSIが逆三尊になってます。RSIはチャートに表れていなくてもトレンドやトレ転を見せてくれます。 ・RSI逆三尊が成立した場合、2010までは上昇余地あります。 ・1時間以下の移動平均線が収縮していますので上抜けがしやすくなっています。 ・昨日の指標である程度レジスタンスの破壊が起きています。 ・ピッチフォークラインもしっかり機能しています。 信じるか信じないかはあなた次第。 下は前日と変わらず日足75EMAと4時間500EMA付近の1965です。
ナイトセッション終了後の状況、 60分足:下降トレンド/短期下落波動/75MA上 15分足:トレンドレス/短期上昇波動/75MA上 60分足は下降トレンドで75MA上なので、トレンドレスと考える。 60分足、15分足共にトレンドレス この状況を基に、 A::33,020より上:15分足実質上昇トレンドに転換、上有利と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しからの買い場探し。直ぐに下げてくれば様子見 B:33,020~32,800:60分足、15分足共にトレンドレスで様子見 C:32,800より下:60分足が75MA下になり、下有利と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しからの売り場探し
年末の多忙にやられ風邪をひいてしまった間に凄い動きをしていました。 正直心理的サポートとなる2000ドルをいとも簡単に割るのは予想外でしたが、ゴールドの特性から考えたらこれも普通なのかもしれません。 そしてRSI。 ゴールドのRSIは30と70で往復する傾向が多いようです。 前回も書かせて頂きました。 そして毎回ダイバージェンスするわけではありませんが、 現在4時間288EMAまで来てまだダイバージェンスしていないのを気にしています。 もしかしたら、もう一段下の4時間500EMA、日足75EMAの1962~1965付近まではあり得るのではと考えています。 もちろん毎回ダイバージェンスするわけではないので、ここのサポートが堅ければ 4時間75EMAまで上昇すると考えています。
ポンドの結論としては、週初めにはドルに対するポンドの弱さが見られましたが、週中には好調な経済指標の影響で反発しました。その後、週末には日銀の政策修正への期待から円買いが進み、ポンド円は反発上昇しました。米10年債権利回りの上昇や良好な米雇用統計を受けて、ドル買いが進む一方で、ポンドはユーロやドルに対して揉み合いとなりました。総じて、ポンドは相対的には変動が激しく、他の通貨との相対的な強弱が週によって変化しているようです。 週足は大きな陰線で終了し、フィボナッチ23.8%を上回るまで売りの傾向が続く見通し。 ただし、日足チャートでは100%ラインからの売りの流れで61.8%がサポートとして機能し、上昇トレンドが考えられる。 4時間足では下降61.8%を下抜いており、短期的には売りが強まるとの予想。 ...
2023年12月4日(月)から12月8日(金)までの市場では、 ドルの動きは複雑で変動が激しかった。週初めは円買いが先行し、米10年債権利回りの上昇で円売りが戻る展開が見られました。週を通じて、原油価格の下落や資源国通貨の安さが影響し、一時は円高基調が続く場面もありました。 中盤に入ると、リスク回避の動きからドル円での円買いやポンドドルでのドル買いが進み、欧州各国と英国の好調な経済指標が市場に反発をもたらしました。しかし、米10年債権利回りの低下などにより、ドル売り・円買いが一時的に優勢となりました。 週の後半では、本邦10年債権利回りの上昇や日経平均の大幅下落からのリスク回避が円買いを牽引。特に植田和男日銀総裁の発言がドル売り・円買いを後押しし、市場は政策修正への意識が高まりました。 週末にかけては、本邦のGDP下...
先日の記事で上下それぞれの可能性があることを記載しました。 結果としては下落懸念のほうに進みました。 直近高値でワントップになったということもありピッチフォークを引き直してみました。 ローソクのひげがフォークのセンターライン、そして下限の100%を抜けて150%をこえ1.618ラインでストップしました。 下落懸念はあったものの、ちょっと売られすぎじゃないでしょうか(笑) さてここからの展開です。 はっきり言ってわからないです。 ロングショートどちらもあり得るからです。 ・指標次第でのドル円の動き ・4時間ゴールドRSIが下に振り切っていない。 ・重要なサポートラインまではチャート上到達している。 ・普通に考えたら100%ラインの2048付近までは回帰するが、ドル円に連動し動きが良くない。 私の苦手なパターンかもしれま...
昨日は面白い、鬼畜のゴールドらしい動きでしたね。 開けから猛烈に上昇し史上最高値を付け イナゴタワーを完成させてから落としすぎなほど下落しました。 ピッチフォークで見ると、 1.75から2の間まで上昇 そこから センターラインの一つ下0.236ラインまで下落 すごいですね。 センターラインを割り込んでしまったのでトレンド終了っぽく見えなくもないですが ・サポートが切り上がっている点 ・1時間レベルではRSI調整完了 ・4時間RSIダイバージェンス処理完了 このままセンターラインへの回帰をめざすなら ちょいロング気味のレンジ気味かなという戦略を取りたいと思っています。 対して下落懸念もないわけではないです。 4時間RSIは上まで行き切ると下まで行き切る、という特性があります。 2010のサポートをチェックしに行く可能性あります。
ナイトセッション終了後の状況、 60分足:上昇トレンド/短期上昇波動/75MA上 15分足:上昇トレンド/短期上昇波動/75MA上 で60分足、15分足共に上有利と考える この状況を基に、 A:33,490より上:60分足、15分足共に上昇トレンド継続と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しからの買い場探し、 B:33,490~33,420:上昇トレンドで33,490を目指す動きと考えて、下がらない事を確認しての買い場探し C:33,420~33,260:32,400を下回ると15分足は下降トレンドで75MA下、60分足は上昇トレンドで75MA下でトレンドレスでヨコヨコ帯なので様子見 D:33,260より下:60分足も下降トレンドに転換し、下有利と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しからの売り場探し
月足は上昇に転換中で61.8%をレジスタンスに意識した動きと考えます。抜いてくると上昇が強まると考えます。 週足は下降に切替えていますが再上昇中で23.8%ラインを意識した動きと考えています。先週はドル売りからのポンド買い・ユーロ売りからのポンド買いで上昇しています。 4時間 チャートは上昇に転換しています、23.8%を抜いてきたので買いが強まっていますが注視して日足フィボナッチ100%を抜いたのを確認してから考えたいと思います。 ...
為替の見通し 週足: 2週連続の陰線形成。 11月の終値は前月比▲3.497 (▲2.3%) で、Wトップ形成に向かう可能性。 月足: 11月は始値151.714、高値151.911、安値146.672、終値148.217。 上昇フィボナッチ161.8%到達後、調整の下落の動き。 日足: 下降フィボナッチ61.8%を下抜いたことから、次のターゲットは100%。 戻り売りのシナリオが継続して考えられる。 4時間足: 下降フィボナッチ161.8%がTarget。レンジの下値をサポートにしているので注意。 戻り売りのポジションは61.8%ラインをレジスタンスに。 ...