高値揉み合いが継続 金曜日の雇用統計では予想より比較的に良い数字だったことからドル高に動き、145.3まで上昇 今週は水曜日のCPIの結果次第で大きく動く展開となりそう 仮に少しでも悪化していれば利上げペースの鈍化→株高・ドル安に大きく動くことになり、140.00辺りまで下落か 下落幅は想定よりも大きくなる可能性も ただ、その場合も買い場を提供することになり、買い下がっても問題はなさそう 逆に良い結果がでれば146.00を試す展開となるが、その場合は2度目の介入が発動して上値を抑えることになるのではないか その場合も結局は買い場の提供となる。 俯瞰で見て、日銀は政策転換するか、米国が利上げと止めて利下げ局面に入るまでは円安トレンドに変化はないと考える
綺麗にトレンドラインに乗って上昇。 割れた! 売りエントリー! 少し伸びたが反転くらってライン上に戻したから損切! トレンドラインを割れた事にはたしかに意味はあります。大事なのはそのあとの動きです。 これ良くあるパターン。 割れて戻して高値越えられずダブルトップ形成。 ネック割れ下落。 割れたらエントリーでたまにうまくいくパターンを経験してしまうとこういった大事な事に気がつかなくなってしまう人も います。 ちなみにこのトップを抜けるブレイクは強く上に伸びる事が多いです。 ダブルトップ騙し。 これを専門にやる人も多いと聞きます。
NASDAQです 週足 先週は、雇用も悪くないとのことで下落となりました 微妙ですが・・・アノマリー的には9.10月で一旦の底打ちです 年末ラリーに期待の楽観派と暴落悲観派と別れています 先週は、悲観派の勝利 ファンダ的には、良い情報が全くないのです UNCTADから、米国の利上げは、世界経済の後退に追い込むとの警告があり FRBの、今後の利上げの動向次第では 世界を巻き添えに大きく下落する可能性があります 個人的には、悲観も考えながらクリスマスラリーも期待しています 週足チャート RSIはダイバージェンス 割ると悲惨ですが 上手くカップを作ってくれると、ありがたいです 次のイベントは、CPI 消費者物価指数 13日 とりあえず、基準値の11560ポイントを上回らないと、上目線になりません ...
株式市場を決定するのは「金利」の見通しです。 金利の見通しは「労働市場」の状況によって連邦準備制度理事会(FRB)が決めていきます。 ■ 経済指標は必ず確認するべき ■ 昨日の米国経済指標発表では失業率9月が 3.5% に低下し、26万3000 人増加の雇用となりました。 予想では雇用者数が25万5000人増加し、失業率は3.7%にとどまるとしていました。 投資家は「労働市場」が冷え込みはじめ、FRBが積極的な利上げ路線を変更せざるを得なくなると考えていたため株式市場は下落しました。 一方、債券市場は利回りが急上昇し 10 年債は 3.9% 近くまで上昇、「金利」に敏感な 2 年債の利回りは 4.3% を超えました。 投資家にとって経済全体を注視していくことは大切なことです。
今年の6月以降下落が続いていた原油ですが、 OPEC+の減産決定前くらいから上昇に転じています。 現在は、7月から引ける下落の平行チャネル(緑線)を上に抜け、下落トレンドが一服したように見えます。 この上には、2020年4月から引けるトレンドライン(白線)と200日移動平均線(橙線)があり、 更なる上昇にはこのラインを越えることがポイントとなりそうです。 ちなみに破線は過去最高値147.27ドル(2008年)と最安値0ドル(2020年)を結んだフィボナッチラインで、下の4時間足チャートを見ると緑色の破線にも反応していることが分かります。 これらのラインを目安にトレードしていきたいと思います。 FX_IDC:USDWTI
◆トレード手法紹介◆ 👉分析 :テクニカル分析のみ 👉使用時間軸 :4時間足,日足 👉トレードスタイル :スイングトレード 👉注文方法 :アラーム⇨成行注文 👉決済方法 :OCO方式 👉利確回数1:損切回数3...
みなさんこんにちは。本日はUSDJPYドル円の解説をいたします。 トレードアイデアスタンス:中立 環境認識は上昇過程にある強い横ばいでレンジが確定しているのですが、日銀の強い介入がありレンジ下辺を一旦ブレイク。 市場のセンチメント的にも次の介入があるかもしれないと一定の警戒感がある状態。 日銀の介入は24年ぶり。介入規模も3兆円弱と大きいものでした。 介入のための外貨準備の余力はまだまだあり、あと5~6回は可能。 とはいえファンダメンタルズ的にはまだまだ日米金利差があり円安が収まる状態ではなく 投機筋のIMM円先物ポジションも、円売りが進んではいないものの売りポジションが減っていく状況にはなっていません。 即投入できる介入の余力を使い果たしたあとは米国債を売却するなどしなければいけないため、余力の上限はすでに明らか...
おはようございます。昨日のポンドはなかなかの下げでしたね。 しかいまだ上昇トレンド自体はくずれていませんので慌てて売り向かうことだけは避けています。 今現在昨日作ったトップのネックまで戻して抑えられています。 ここは売りスキャしました。 このネックをしっかりと確定足で抜けて、サポートして機能するようなら買って行こうと思っています。 5分足などでこのネック付近でトップが完成してしまう様な動きならば、続落の可能性も視野に入れなければいけません。 因みにユーロ円も同じ様な動きをしています。 冷静な判断が必要とされる局面ですね。
昨日の日経225は午前10時代から突如の上昇。 特に何か材料があったわけでもなく、海外発の材料だったのかもしれません。 日経225先物の売買主体は海外勢ですので(添付図は2021年の部門別売買高) 実に80%は海外投資家。 日本市場は海外勢によって動かされています。(現物の売買高では70%) 日足チャートでは、昨日の大陽線は過去5日分のロウソク足を包み込む大きなアウトサイドバー。 このようなロウソク足がでると相場の転換点になることがあります。 短期のショートカバーか、しばらく反発続くのかわかりませんが、 この動きには乗って買って行きます。 目標は27000〜27700円 初期のロスカットは、26200円割れにおきます。
自分の記録用にアップしています。 1時間足をメインに「ダウ理論」を基本にトレードをしています。 ■記号 W1 =週足 D1 =日足 H4 =4時間足 H1 =1時間足 Resi =レジスタンス Suppo=サポート MT =戻り高値 OY =押し安値 価格表示の赤線は1時間レンジ高値 緑線は1時間ミドル 紺線は1時間レンジ安値 ■右グレー背景はキリ番 ■インジケーター 20EMA(5分足以外はレジサポとして意識) ジグザグ(Zig Zag Armony)各時間軸実体ベースで表示(設定/4) ※各時間軸の山と谷を目安にレジサポや押し安値、戻り高値を決定 マルチタイムキャンドル(HTF Candles by Prosum...
ビットコイン分析 ビットコインは現在、売り物台で横ばいを続けています。 上下に繰り返し動きながら収斂の形を見せており、近い将来変動性が大きくなるイベント(ナスダック開場、演説または発表など)でボックス圏を破って一方の方向に飛ぶ可能性が高いです。 収斂/横ばいが続く場では、上がればショート落ちればロングが良い売買法であり、RSIまたはストキャスティックのような指標が役立ちます。 対応ラインをお知らせします。 一応18.8k~19.2k程度で売り物を積んだ状況のようです。 売り物ラインの上側にチャートが位置すれば、この区間は支持として作用し、下側にチャートが位置すれば抵抗として作用すると思います。 その次は69キロから下がる傾向だ。 該当線をタッチする場合、大きな動きが出る確率が高いので、このラインは必ずチェック...
今年に入って上昇を続けている豪ドル円ですが、 2013年4月から引けるトレンドライン(緑線)をブレイクした後は、本ラインに戻りがありつつ上昇を繰り返しています。 (下の日足チャートで見るとこのラインで反応していることが分かります。) また前回ポイントとなりそうと記載した96.2(豪ドル/円)あたりにも反応しています。 現在は、2020年3月から引けるトレンドライン(白線)のすぐ上にあり、9月28日にはこのラインに一度タッチしています。 ちなみにこのラインは何回かブレイクされてはいるものの、未だに反応しているラインとなっています。 このライン(白線)とその下にある2013年4月からのライン(緑線)でサポートされ続けるのかが今後の動きを決める一つのポイントとなりそうです。 なお、シーズナリー的には1...
みなさん、こんにちは!👋 このシリーズでは、金利とは何か、なぜ重要なのか、そして金利の情報をどのようにトレードに活用できるのかといった金利に関するトピックを取り上げています。マクロ経済学やファンダメンタル分析についてもっと学びたいという初心者の方にとって、このシリーズが実践的で役に立つものになれば幸いです! 最初の記事 では、TradingViewで金利の情報を見つける方法とどのようにレートが公開市場で変動するかについて取り上げました。 2回目の記事...
ドル円なんですが、もういい加減どっち! ってなっていますよね? 私もそうです。 基本的には上昇のトレンド自体は壊れてはいないのが現状だと思います。 日足を見れば8月に打ったボトムをきっかけにして、トレンド継続中です。アメリカのインフレも収まる気配は無く、 「ドル高は今の米経済には好ましい!」 とか発言出ちゃったりなんちゃったりして、、、、 まあファンダ的要素もテクニカル的要素も上に行くしかないんです。 日本の為替介入のタイミング、発言は本当に素晴らしかったと思います。 レートもボラティリティもしっかりと止める事ができました。 30分足でみてみると見事に、ボラティリティは抑えられ、レートもボックス内で収まっています。 思惑としてはこのボックスのレートを上に抜けると介入が入ってくる、と高いスワップを払いながら売りで構えている方...
■米国ETF投資 米国ETFの代表格「VTI」の平均年間利回りは 8.67% です。 VTIはバンガード社が運用を行う上場投資信託(ETF)で、米国約4000銘柄の米国株式で構成されています。 構成比率内容は大きい順に以下の10社 1: アップル (5.55%) 2: マイクロソフト (4.90%) 3: アマゾン (2.50%) 4: アルファベット クラスA (1.46%) 5: テスラ (1.51%) 6: アルファベット...
ドル円 週足 ポンドのボラティリティーが高くなり、ドル円への注目度は下がった。 →144-145円のレンジで小幅な値動き 145円では介入警戒感から買いが続かない 結果的に為替介入は功を奏している →ドル高・円安のスピードは落ち着いた ポンドへの注目が落ち着いたら再びドル円がフォーカスされる時は来る ファンダメンタルズの大局が為替介入によって変わることはないので、上への流れが出た時は投機筋vs日銀から目が離せない 為替介入の目的はドル円の大局を変えることではなく、ドル高・円安のスピードを調整すること
私は、漠然と思う事がある。チャートは美しい。大口ちゃんは、私の水先案内人。これから価格はここへ行くよ。 私にとってチャートは、その宝を探すトレジャーアイランドなのだ。 あ、ここにヒントがあった!あ、ここで価格がブレイクした!わ~すごい!! 大口ちゃん達にしてみれば、責任重大だ。チャートは歴史を刻んでいるからだ。みんながあの時価格はどうだっただろう。 と振り返った時、つじつまの合わないチャートだったら為替の不透明さに信頼されなくなるだろう。 だから実はとてもシンプルで透明な分かりやすいサインを残しながら、世界を牽引しているのではないか?と思っている。 先週は、とてもやりにくい苦しんだ週になった。 目線は、下降トレンドだ。未だに新トレンドラインをここで作っている意図がわからない。 きっといつものトレンドラインに安値につけて反転...