【ドル円・米株】不安定な市場、パウエル解任?【2025年4月21日-】引き続き、不安定な市場です。
先週は米株やや下落、ドル安でした。
ドル円142円台、ゴールドは17日(木)に3357ドル最高値更新しました。
トランプ大統領がパウエルFRB議長解任を検討と米国家経済会議ハセット委員長が表明、実際に可能か微妙ですが、利下げへの強烈な圧力で市場への影響は避けられないと思われます。
イースター明けの今週は、PMIとミシガンなどの指標、テスラやアルファベットなど米企業決算に注目です。
【今週の指標など】
4/21(月)イースターマンデー(日本と米国以外の多くの国が休場)
4/22(火)テスラ決算
4/23(水)製造業&非製造業PMI
4/24(木)日米財務相会談、アルファベット決算
4/25(金)米)ミシガン大学消費者信頼感指数【確報値】
※米企業決算つづく
※来週は雇用統計をはじめ指標目白押し
【ゴールド週末終値】
4月17日(木)最高値3357ドル。
4/18(金)3327ドル※金曜休場
【ビットコイン定点観測】
大統領選後急騰、12月10万ドル突破。
4/20(日)19時頃、BTCUSD84537ドル・BTCJPY1204万円付近。
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現在、ドル円(USDJPY)、ドルインデックス(DXY)、米国債10年利回り(US10Y)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
US10Y
【ドル円・米株】日替わりトランプ相場つづく…?【2025年4月14日-】トランプ関税に翻弄です。
先週も日替わりで相場の方向が変わりました。
週末金曜日は、株・金利・原油・ゴールド・ビットコインそして円上昇(ドル下落)でした。
ローソク週足で確認すると…株は先週の大陰線いや大大陰線を受け安値更新するも結局大大陽線、原油も先週今週株と似た動きですが大陽線ではなく長い下髭実体の短い陽線、ドル円は先週下髭陰線からの上髭眺めで連続大陰線(一時142円台も143円台で週末)、ゴールド3245ドル最高値更新の大陽線、ビットコインは80000ドル台でレンジ陽線…と、なんとか世界的な破局は免れそうな感はあります。
そして、この週末もスマホなどの電子機器が相互関税除外の報。
米中関税戦争が和らぎ、今週はブラックマンデーの心配はなさそうです。
引き続きトランプ関税ヘッドラインに注意しつつ、今週は4/16(水)米3月小売や、連日要人発言や米企業決算にも注目です。
なお、週末からはイースター休暇入りです。
【今週の指標など】
4/14(月)トランプが対半導体関税の詳細を公表か?
4/15(火)米)シティグループ決算など
4/16(水)米)小売売上高
4/17(木)米)ネットフリックス決算など
4/18(金)グッドフライデー(イースター休暇入り)
※米企業決算つづく
※日米要人発言連日注意
※18日は日本以外のほとんどの国が休場
→週明け21日も日本と米国以外の多くの国が休場
【ゴールド週末終値】
4月11日(金)最高値3245ドル。
4/11(金)3237ドル
【ビットコイン定点観測】
大統領選後急騰、12月10万ドル突破。
4/13(日)19時頃、BTCUSD84893ドル・BTCJPY1218万円付近。
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現在、ドル円(USDJPY)、ドルインデックス(DXY)、米国債10年利回り(US10Y)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【ドル円・米株】「解放の日」世界が一変、強烈なリスクオフへ【2025年4月7日-】先週は4/2(水)、「解放の日」から世界が一変したかのよう、強烈なリスクオフとなりました。
世界各国はトランプ関税に対し、報復措置かディールか、まだまだ影響が続きそうです。
米株・ドル・原油・ゴールド・ビットコインすべて下落しています。
今週は、トランプと上手にディールし緩和される国、屈せず報復する国、ヘッドラインに要注意です。
4/9(水)にトランプ関税発動、4/10(木)米CPI(消費者物価指数)、4/11(金)米ミシガン消費者信頼感指数など、引き続き、相場が大きく動きそうです。
【今週の指標など】
4/7(月)米)注目度の高い指標なし
4/8(火)米)注目度の高い指標なし
4/9(水)米)トランプ関税発動
4/10(木)米)CPI
4/11(金)米)PPI、米)ミシガン
※週後半から米決算
【ゴールド週末終値】
4月3日(木)最高値3168ドル。
4/4(金)3037ドル
【ビットコイン定点観測】
大統領選後急騰、12月10万ドル突破。
4/6(日)19時頃、BTCUSD83018ドル・BTCJPY1220万円付近。
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【ドル円・米株】トランプ関税始まる【2025年3月31日-】米株は底を打ったかに見えましたが、どうやら違ったようです。
先週は、米株3指数とも大幅下落となりました。
先週ドルインデックスは上髭陰線でややドル安、ドル円は151円台にのせる場面もありましたが150円を割って週末へ、上髭陽線です。
先週ゴールド3086ドル、最高値更新しています。
さて、4月です。
今週はトランプ関税がスタート、どうなることやら。
米雇用統計ほか連日注目指標が続きます。
【今週の指標など】
3/31(月)月末・四半期末・年度末
4/1(火)米)ISM非製造業指数、米)JOLTS求人
4/2(水)米)ADP雇用統計
4/3(木)米)ISM非製造業指数
4/4(金)米)雇用統計
【ゴールド週末終値】
3月28日(金)最高値3086ドル。
3/28(金)3085ドル
【ビットコイン定点観測】
大統領選後急騰、12月10万ドル突破。
3/30(日)19時頃、BTCUSD83473ドル・BTCJPY1252万円付近。
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【ドル円・米株】4月近づきトランプ関税警戒【2025年3月24日-】先週、FOMCと日銀とも金融政策は現状維持でした。
過度な景気不安が薄れ、ナスダックとS&P500が週間で5週ぶり反発するなど米株は上昇、ややドル高となりました。
ドル円も一時150円をつけ2週続けて円安方向を向いています。
ゴールドは3000ドル台に定着し最高値更新中、ビットコインは3月頭の下落から84000ドル台で2週続けて下げ止まった状態です。
今週は、米第4四半期GDP(確定値)、米2月PCEデフレーターなどの指標に注目です。
4月が近づきトランプ関税に警戒ですね。
【今週の指標など】
3/24(月)米)製造業PMI【速報値】
3/25(火)米)消費者信頼感指数
3/26(水)英)消費者物価指数
3/27(木)米)新規失業保険申請件数 、米)第4四半期GDP【確報値】/個人消費【確報値】
3/28(金)米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
※FOMC明けでブラックアウト期間明け
【ゴールド週末終値】
3月20日(木)最高値3057ドル。
3/21(金)3023ドル
【ビットコイン定点観測】
大統領選後急騰、12月10万ドル突破。
3/23(日)19時頃、BTCUSD84319ドル・BTCJPY1260万円付近。
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【ドル円・米株】株どっち?FOMCと日銀は据え置き予想【2025年3月17日-】先週もリスクオフ、トランプ関税に翻弄されました。
注目米2月CPIやPPIも予想を下回り、米株続落ドル安でしたが金曜日に急反発して週を終えています。
ドル円は148円台です。
ゴールドはついに3000ドル台に到達しています。
ビットコインは84000ドル台です。
今週はFOMCと日銀会合、ともに今回は据え置き予想です。
週明けの米小売も注目です。
米株は一旦底をつけたのでしょうか、それとも本当の下落がここから始まるのでしょうか。
【今週の指標など】
3/17(月)米)小売売上高
3/18(火)加)消費者物価指数
3/19(水)日銀会合、FOMC
3/20(木・春分の日)ス)SNB政策金利、英)BOE政策金利
3/21(金)日)全国消費者物価指数
【ゴールド週末終値】
3月14日(金)最高値3005ドル。
3/14(金)2984ドル
【ビットコイン定点観測】
大統領選後急騰、12月10万ドル突破。
3/16(日)19時頃、BTCUSD83901ドル・BTCJPY1251万円付近。
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【ドル円・米株】米CPI注目、夏時間スタート【2025年3月10日-】先週は、トランプ関税に一喜一憂しリスクオフ、株大幅下落にドル安ドル円148円付近、原油とビットコインも下落、ゴールドは高値圏で停滞でした。
ただ、重苦しい雰囲気で一週間が終わろうとしたところ金曜の最後、パウエルさんにやや救われた格好となりました。
今週から夏時間へ移行です。
指標は水曜日の米CPIが注目です。
FRBはブラックアウト期間突入です。
来週3/19は日銀会合とFOMCが同日開催です。
引き続き、トランプ関税について振り回されつつ、インフレ再燃警戒と景気不安の中、市場の動向を見守りましょう。
【今週の指標など】
3/10(月)※夏時間スタート
3/11(火)米)JOLTS求人
3/12(水)米)CPI(消費者物価指数)
3/13(木)米)PPI(生産者物価指数)
3/14(金)米)ミシガン大学消費者信頼感指数
※FRB高官はブラックアウト期間
※3/19日銀会合とFOMCが同日開催
【ゴールド週末終値】
2月24日(月)最高値2956ドル。
3/7(金)2909ドル
【ビットコイン定点観測】
大統領選後急騰、12月10万ドル突破。
3/9(日)19時頃、BTCUSD85540ドル・BTCJPY1269万円付近。
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【ドル円・米株】トランプ関税はじまる、米雇用統計ほか【2025年3月3日-】先週の市場はリスクオフ、ドイツ与党大敗、エヌビディア決算良好、トランプ関税予定通り、米ウクライナ首脳会談決裂、といったトピックがありました。
週足は、米株ダウ陽線もナス大陰線、ドルは週後半上昇し陽線でドル円も陽線150円台回復、ゴールドが今年初めての週足陰線、ビットコインもトランプ大統領就任後の上昇をすべて打ち消す大陰線となりました。ただナスも日経平均もビットコインも、下髭目立つ大陰線なので、一旦下落が止まった感もあります。
2月の月足は、ダウナスともコマ陰線、ドルとドル円陰線、ゴールド上髭が長い陽線、ビットコインは大陰線となっています。
今週は、どうやらトランプ関税がスタートするほか、米雇用統計などの指標もあり、トピック目白押しです。米ウクライナ首脳会談決裂の影響はどうなることやら…。
【今週の指標など】
3/3(月)米)ISM製造業景況指数
3/4(火)米)中国、メキシコ、カナダに追加関税発動
3/5(水)米)トランプ施政方針演説、)米)ADP雇用統計、米)ISM非製造業景況指数、
3/6(木)欧)ECB政策金利
3/7(金)米)雇用統計
【ゴールド週末終値】
2月24日(月)最高値2956ドル。
2/28(金)2858ドル
【ビットコイン定点観測】
大統領選後急騰、12月10万ドル突破。
3/2(日)19時頃、BTCUSD85862ドル・BTCJPY1295万円付近。
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【ドル円・米株】ドル円ついに150円節目割れ【2025年2月24日-】【先週ドル円ついに150円節目割れ】
先週は弱い経済指標やウォルマートの見通し悪化、そして金曜日の米PMI、中古住宅販売件数、ミシガン大消費者信頼感が揃って予想を下回り、リスクオフとなりました。
米株下落、ドル安でドル円もついに150円の節目割れ、ゴールド連日の高値更新、ビットコイン95000ドル付近で停滞でした。
【今週米GDP改定値、米PCEデフレーターなど】
今週は、2/27(木)米10-12月期GDP改定値、2/28(金)米1月個人消費支出(PCEデフレーター)などが注目です。
月曜日はドイツ総選挙明け、日本は天皇誕生日の振替休日で東京休場です。
【今週の指標など】
2/24(月・振替休日)日本休場、ドイツ総選挙明け
2/25(火)米)消費者信頼感指数
2/26(水)米)エヌビディア決算
2/27(木)米)第4四半期GDP
2/28(金)米)PCEデフレーター
※来週、米雇用統計など
【ゴールド週末終値】
2月20日(木)最高値2954ドル。
2/21(金)2936ドル
【ビットコイン定点観測】
大統領選後急騰、12月10万ドル突破。
2/23(日)19時頃、BTCUSD96301ドル・BTCJPY1440万円付近。
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現在、ドル円(USDJPY)、ドルインデックス(DXY)、米国債10年利回り(US10Y)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
米国10年債利回りのレジスタンスとサポート米国10年債利回りはフィボナッチエクスパンションのラインに残りました。
4.36-4.38%辺りでは買われる可能性が高く
上昇すると
4.5%を上限に戻れます。
途中4.45%もレジスタンスになるでしょう。
最終的には、いつの日か(笑)
4.4%を週足や月足で割れた時には4.2%台の目標値を目指すでしょう。
そしてその時ドル円は暴落する事に。
【エクスパンションの見方】
例えば4.38-4.4%%で跳ねて、4.525%を明確に越える値動きがあれば上目線に切り替わります。
現在の4.4%~4.5%の間は下落でも上昇でもないエリア。
なのでしばらく落ち着くでしょう。
【ドル円・米株】突発的ヘッドラインなければドル安?【2025年2月17日-】先週は、良好な米1月CPIや米1月PPIなどインフレ指標、トランプ関税の懸念と緩和、パウエル「金利引き下げ急がない」発言、などで市場が動きました。
米株はS&P500とナスダックが史上最高値を更新、米10年債利回りは低下しドルは売られました。ドル円は週前半154円台まで上昇したものの週後半152円台前半へ下落して週末を迎えています。
上昇を続けていたゴールドは2942ドル史上最高値を更新しましたが、金曜日に調整下落となりました。ビットコインは9万ドル台で停滞しています。
さて、週明け月曜日(17日)、ワシントン大統領誕生記念日で米国株式市場は休みとなります。
今週は重要度の高い経済指標はあまりありません。
引き続き、トランプ関税と地政学リスクの変化には注意です。
トランプ発言など突発的なヘッドラインがなければドル安でしょうか?
【今週の指標など】
2/17(月)米休場(プレジデントデー)
2/18(火)NY連銀製造業景気指数
2/19(水)日銀高田審議委員発言、FOMC議事録公表(1月28日29日開催分)
2/20(木)ウォルマート決算
2/21(金)日CPI
※2/23(日)ドイツ総選挙
【ゴールド週末終値】
2月更新最高値2942ドル。
2/14(金)2882ドル
【ビットコイン定点観測】
大統領選後急騰、12月10万ドル突破。
2/16(日)19時頃、BTCUSD97368ドル・BTCJPY1487万円付近。
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現在、ドル円(USDJPY)、ドルインデックス(DXY)、米国債10年利回り(US10Y)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【ドル円・米株】米CPIに小売り、トランプ関税次は「相互関税」?【2025年2月10日-】先週は、トランプ関税懸念、米ビッグテック決算、米雇用統計、日米首脳会談といったトピックがありました。
週足から各銘柄の状況を確認すると、米株3指数は陽線、日経平均は陰線、原油は長い陰線、ゴールドは長い陽線で最高値更新でした。
ビットコインとドルインデックスが似たような、上下に長いヒゲで実体の短い陰線、ドル円は売りが続き長い陰線、151円台前半へ下げて週末を迎えました。
今週は、火曜日のパウエル証言に、水曜日の米1月CPI、木曜日の米1月PPIといったインフレ指標、金曜日の米1月小売売上高が注目です。
また、トランプ関税の話題は、日米首脳会談でも登場した「相互関税」に警戒です。
【今週の指標など】
2/10(月)特になし
2/11(火・建国記念日)パウエル議会証言(上院)
2/12(水)消費者物価指数(CPI)、パウエル議会証言(下院)
2/13(木)生産者物価指数(PPI)
2/14(金)米小売売上高
【ゴールド週末終値】
2月更新最高値2886ドル。
2/7(金)2861ドル
【ビットコイン定点観測】
大統領選後急騰、12月10万ドル突破。
2/9(日)19時頃、BTCUSD96950ドル・BTCJPY1471万円付近。
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現在、ドル円(USDJPY)、ドルインデックス(DXY)、米国債10年利回り(US10Y)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【ドル円・米株】トランプ関税警戒、雇用統計も【2025年2月3日-】先週は週明け、中国DeepSeekを巡る懸念で米株急落しスタートしたものの、その後ハイテク株を中心に反発しました。そしてFOMCは大方の予想通り金利据え置きとなり、さほど混乱はありませんでしたが、金曜日にトランプ政権がカナダ・メキシコ・中国への関税を2月1日に開始することを発表し、市場は反落しました。
週足は、ドルインデックスが前週の長い陰線から半分戻しの陽線、ドル円は三週連続陰線となりましたが、トランプ関税のドル高で155円前半まで戻す長い下ヒゲが出ています。米株はダウ陽線・ナス陰線どちらも上下に長めのヒゲ、日経平均は陰線でした。原油は陽線、ゴールドは11月以来の高値を更新して陽線、ビットコインは1万ドル前後で上下にヒゲのコマです。
今週はISM製造業、米1月雇用統計など重要指標、アルファベット(グーグル)やアマゾン決算などが注目、そして引き続き、トランプ相場に警戒です。
【今週の指標など】
2/3(月)米)ISM製造業
2/4(火)アルファベット(グーグル)決算
2/5(水)米)ADP雇用統計、米)ISM非製造業景況指数
2/6(木)アマゾン決算
2/7(金)米)雇用統計
【ゴールド週末終値】
1月末2817ドル最高値更新。
1/31(金)2797ドル
【ビットコイン定点観測】
大統領選後急騰、12月10万ドル突破。
2/2(日)19時頃、BTCUSD99664ドル・BTCJPY1551万円付近。
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現在、ドル円(USDJPY)、ドルインデックス(DXY)、米国債10年利回り(US10Y)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【ドル円・米株】FOMC金利据え置き?米ビッグテック決算注目【2025年1月27日-】先週先々週とトランプ就任式前後はリスクオン相場となりました。
米株続伸、ドル円155円台後半です。
ただ、トランプ就任に日銀の利上げと大きな大きなトピックにも関わらず、どちらも想定の範囲内だったのか、さほど混乱はなかったように感じます。
週足を確認しますと、ドル円はコマに近い、やや下髭が長い短い陰線、日米株にゴールドはしっかりした陽線、ビットコインは上髭陽線、ドルと原油は陰線となりました。
今週注目、水曜日のFOMCは金利据え置きでしょうか。
米GDP速報値やPCEデフレーター、それに米ハイテク企業の決算も注目です。
【今週の指標など】
1/27(月)米)新築住宅販売件数
1/28(火)米)耐久財受注
1/29(水)米)FOMC、米)テスラ、メタ、マイクロソフト決算
1/30(木)日)氷見野日銀副総裁、欧)ECB、米)第4四半期GDP 、米)アップル決算
1/31(金)米)PCEデフレーター
※来週米雇用統計
【ゴールド週末終値】
10月末2790ドル最高値。
1/24(金)2770ドル
【ビットコイン定点観測】
大統領選後急騰、12月10万ドル突破。
1/26(日)19時頃、BTCUSD104615ドル・BTCJPY1634万円付近。
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現在、ドル円(USDJPY)、ドルインデックス(DXY)、米国債10年利回り(US10Y)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【ドル円・米株】いよいよトランプ大統領就任で…【2025年1月20日-】先週は、週明けのトランプ大統領就任に向け米株が上昇しました。
米株の上昇には大手銀行の好決算も株高を後押しもあったでしょう。
ビットコイン再び10万ドルを超えてきました。
週足を確認すると、ドル円は今年に入って小動きも前週前々週よりやや長めの下髭陰線、米株は年末からの下落からやっと反転し陽線、原油は4週連続、ゴールドは3週連続の陽線、ビットコインは比較的長めの陽線でした。
月曜はいよいよトランプ大統領就任式です。
ただ、キング牧師記念日で米国市場は休場なので、火曜日の日本市場がどうなるのか…。
そして、24日(金)は日銀会合です。さて?
【今週の指標など】
1/20(月)キング牧師記念日で米休場&トランプ次期大統領就任式(21日1:30)
1/21(火)チャールズ・シュワブ、3Mなど米企業決算
1/22(水)ネットフリックス、P&Gなど米企業決算
1/23(木)ディスコ、ニデックなど米企業決算
1/24(金)日銀会合
※FRB高官発言多数(ブラックアウト期間18日~)
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【ゴールド週末終値】
10月末2790ドル最高値。
1/17(金)2703ドル
【ビットコイン定点観測】
大統領選後急騰、12月10万ドル突破。
1/19(日)19時頃、BTCUSD105145ドル・BTCJPY1646万円付近。
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現在、ドル円(USDJPY)、ドルインデックス(DXY)、米国債10年利回り(US10Y)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【ドル円・米株】インフレ懸念で米株下落中、CPI注目【2025年1月13日-】2025年が始まりました。
先週は、エヌビディア筆頭にAI半導体関連好調と米株上昇で始まったものの、その後は反落しました。さらに金曜日の強い雇用統計で米株続落、金利上昇、ドル円157円後半で週を終えています。
週足を確認すると、ドル円は上下にヒゲの短い陽線、ビットコインは上下に長いヒゲの陰線で共に迷っている感じ。米株3指数は年明けからわりとしっかりした陰線、日経平均も同様。ドル・原油・ゴールドはわりとしっかりした陽線となりました。
今週は、CPIや米金融機関の決算が注目です。
そして、1月20日(月)はいよいよトランプ次期大統領就任式です。
就任式まえの数日は米株上昇のアノマリーもあるようですが、どうでしょうか?
【今週の指標など】
1/13(月・成人の日)注目度の高い指標なし
1/14(火)米・PPI、日・氷見野日銀副総裁発言
1/15(水)米・CPI
1/16(木)米・小売売上高、米・新規失業保険申請件数
1/17(金)米・住宅着工件数/建設許可件数
※米・金融機関の決算多数
※FRB高官発言多数(ブラックアウト期間18日~)
※週明け20日(月)キング牧師記念日で米休場&トランプ次期大統領就任式
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【ゴールド週末終値】
10月末2790ドル最高値。
1/10(金)2689ドル
【ビットコイン定点観測】
大統領選後急騰、12月10万ドル突破。
1/12(日)19時頃、BTCUSD93861ドル・BTCJPY1483万円付近。
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【ドル円・米株】2025どうなる?まずは米雇用統計から【2025年1月6日-】年末年始の日足を確認すると…米株はクリスマスまではサンタクロースラリーの雰囲気がありましたが、26日以降は下落し年明け3日にやっと反転しました。ドル円は160円を目指すかと思いきや、158円から156円の間で方向感なし。金利・ドル・ゴールドは下落局面ありつつも上昇、原油とビットコインは年末年始上昇です。週足はドル円・米株・日経は陰線、ドル・原油・ゴールド・ビットコインは陽線です。なお、2024年の終値は、ダウ42623、S&P500が5898、ナスダック21073、日経39416でした。
今週は、ISM非製造業、ADP、JOLTS、議事要旨、雇用統計と注目指標が続きます。
今月20日に第2次トランプ政権が発足しますが、今年はどうなるでしょうか?
【今週の指標など】
1/6(月)重要指標なし
1/7(火)米ISM非製造業景況指数、 米求人件数(JOLTS)
1/8(水)米ADP雇用統計、FOMC議事録
1/9(木)NY休場(カーター元大統領の国民追悼日)、米新規失業保険申請件数
1/10(金)米雇用統計
【ゴールド週末終値】
10月末2790ドル最高値。
1/3(金)2639ドル
【ビットコイン定点観測】
大統領選後急騰、12月10万ドル突破。
1/5(日)19時頃、BTCUSD97631ドル・BTCJPY1537万円付近。
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【ドル円・米株】年末年始ドル円160円超えてく?【2024年12月30日-】先週は「掉尾の一振」日経4万超え、ドル円一時158円台(157円台後半)でした。
週足を確認すると、ドル円と日経平均はしっかりした陽線、米株はクリスマスまではラリーだったものの週後半調整しほぼ変わらず、金とビットコインも少し前の最高値から調整位置でほぼ変わらずといった状況です。クリスマス休場もあり、市場に大きな動きはありませんでした。
今週は東京市場は12月31日(火)から1月3日(金)まで休場、1日(水)はすべての市場が休場です。
注目指標は3日(金)、米12月ISM製造業があります。
年末年始の薄商いのなか、ドル円160円を超えていく可能性と介入に警戒です。
※2019年1月3日早朝 「フラッシュ・クラッシュ」ドル円4円急落した…。
【今週の指標など】
12/30(月)日)大納会
12/31(火)東京休場(~1/3)
1/1(水)全市場休場
1/2(木)米)新規失業保険
1/3(金)米)ISM製造業
※米)雇用統計 1/10(金)
【ゴールド週末終値】
10月末2790ドル最高値。
12/27(金)2622.035ドル
【ビットコイン定点観測】
大統領選後急騰、12月10万ドル突破。
12/28(日)19時頃、BTCUSD95026ドル・BTCJPY1501万円付近。
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【ドル円・米株】サンタクロースラリーとなるか?【2024年12月23日-】FOMC0.25%利下げパウエル鷹、日銀利上げ見送り植田ハト。
先週、注目のFOMCは予想通りで0.25%利下げもパウエルさんタカ、日銀は利上げ見送りで植田総裁ハトでした。
それぞれ週足は、米株・日経・ゴールド・原油・ビットコインすべて陰線、ドル円のみ陽線続伸となりました。
今週は重要指標はありませんが、25日植田総裁発言が少し注意かもしれません。
クリスマス前後は各市場休場、XMブローカーもお休みとなります。
いよいよ2024年も終わり、今週はサンタクロースラリーとなるのでしょうか?
【今週の指標など】
12/23(月)米耐久財受注ほか
12/24(火)英他短縮取引
12/25(水)植田総裁発言、多くの国が休場
12/26(木)米新規失業保険
12/27(金)日銀会合主な意見
【ゴールド週末終値】
10月末2790ドルから調整中。
12/20(金)2623.61ドル
【ビットコイン定点観測】
大統領選後急騰、12月10万ドル突破。
12/22(日)19時頃、BTCUSD96868ドル・BTCJPY1517万円付近。
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【ドル円・米株】FOMC0.25%利下げ、日銀利上げなし、か【2024年12月16日-】先週、米11月CPIは予想通りでドル買い、週末ドル円153円台まで上昇しています。
それぞれの週足を確認すると、ドル円と原油は大陽線で前々週の下げを全戻し、株はダウ下落もナスや日経は少し上昇、ゴールドは上髭でかろうじて陽線ですが逆にビットコインは下髭でかろうじて陰線となっています。
今週の注目イベントは17日(火)米小売、18日(水)FOMC、19日(木)日銀、20日(金)PCEデフレータとミシガン、いよいよ日米の政策金利発表です。
FOMCでは0.25%の利下げ見通しが優勢で大幅利下げ予想はいったん後退、日銀は12月利上げなしの可能性が高いようです。その後はクリスマス、年末の閑散相場となるのでしょう。
【今週の指標など】
12/16(月)各製造業PMI【速報値】
12/17(火)米小売
12/18(水)FOMC
12/19(木)日銀政策金利、米第3四半期GDP【確報値】/個人消費【確報値】
12/20(金)米PCEデフレーター、ミシガン
【ゴールド週末終値】
10月末2790ドルから調整中。
12/13(金)2648.68ドル
【ビットコイン定点観測】
大統領選後急騰、ついに12/5(木)10万ドル突破(104000ドル)。
12/15(日)19時頃、BTCUSD102224ドル・BTCJPY1571万円付近。
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現在、ドル円(USDJPY)、ドルインデックス(DXY)、米国債10年利回り(US10Y)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
今週は荒場も視野。ゴールドは完全なる強気では無さそう?日本時間11月20日23時ごろ、4時間雲天井・4時間75EMA・4時間基準線のサポートを踏み台にして上昇中です。
サポートテストをしたのでロング継続で間違いないのですが、思ったより勢いが感じられないなとも見ています。
RSIの上昇値とローソクの進み具合があっていないというか、正直感覚です(笑)
直近高値の2009をゴールにしたいところですが、
・1時間ダイバージェンスの基になった1993.33
・シフピッチフォークのセンターラインである2003
ここらへんを超えないとどうしようもないので5分や15分の移動平均線によるグランヒルの法則で低ロットを徐々に積み上げていきいつでも逃げれるようにしておきたいなと考えています。
また、ドル円や10年債もサポートチェックに入っておりますので、今週は荒場になることも想定したほうが良いと思います。
【ドル円と米株】ドル円はふたたび150円が見えた?【2023年9月11日-】先週は、レイバーデー以降に起債が相次いだことで米金利は上昇基調となりました。この結果、米株は下げ、ドル円は147円後半まで上昇しました。神田・鈴木財務官の口先介入もありましたが、効果は一時的で結局行ってこいとなっています。
今週も金利の動向に注目です。週前半は米国債入札が続きます。そして、13日(水)米CPIを始め指標イベントも多いです。今月のクライマックス9月FOMCは来週9/20(水) ですが、今週もなかなかボラティリティがありそうです。
ドル円はいよいよ150円が見えてきたのでしょうか?
引き続き、介入に警戒しながら上目線継続でしょうか?
■今週の主な予定
9/11(月)米3年債入札
9/12(火)米10年債入札
9/13(水)米CPI、米30年債入札
9/14(木)米小売売上高、米PPI
9/15(金)トリプルSQ、ミシガン大学消費者信頼感指数
※FRB高官ブラックアウト期間(~21日)
※9月FOMCは来週9/20(水)
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現在、ドル円(USDJPY)、ユーロドル(EURUSD)、米国債10年利回り(US10Y)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【米株とドル円】アノマリー9月米株弱い?【2023年9月4日-】先週は、米JOLTS求人、米ADP、そして米雇用統計などで弱めな数字が続きました。利上げ織り込みが剥落、利下げ織り込みが進み金利は低下(債券買い)、米株は総じて上昇しています。また、ドル円は一時147円に到達するも、これらの弱い指標続きでドル安のトレンドとなり、金曜日の雇用統計発表直後は一時144円半ばまで下落しました(その後の米ISM製造業でドル高となり146円台まで戻し)。
今週は、注目指標は米ISM非製造業くらいですが、ブラックアウト期間前のFRB高官発言多数予定されています。
夏休み明け、そろそろ市場関係者が増えてきます。9月米株は季節的に弱いアノマリーですから、ここを凌いでハロウィンから年末へ上昇イメージでしょうか? ドル円は引き続き、基本は上?
とりあえず、週明け月曜日はレイバー・デー(労働者の日)で米休場です。
■今週の主な予定
9/4(月)米国・カナダ休場
9/5(火)豪RBA政策金利
9/6(水)米ISM非製造業景況指数
9/7(木)FRB高官発言
9/8(金)FRB高官発言
※夏休み明けで市場参加者が増える
※FRB高官発言多数、9日からブラックアウト期間入り
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現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、ドル円(USDJPY)、米国債10年利回り(US10Y)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。