実体経済と株価などのリスクアセットがここまでギャップがあると不思議ですね。 これまでフラン買いになっていたのが少し弱まってきているので地合いはフラン売りになるのでしょうか? チャート的にはわかりにくい展開です。
買いバタフライパターン形成後、ミドルポイント0.96465に達し消化したことも相俟って下落。 その勢いで日足下落チャネルをブレイク。 ローソク足が確定した後の戻り、チャネルタッチを狙って売りたいところ。 しかし30分足と1時間足でも同じ買いパターンが形成されているので、月曜日の窓開け次第では戻ってくる事も懸念される。 (Twitter参照、その他時間足での分析の画像も貼っているので分かりやすいと思います。) 上昇し戻ってくる場合は、日足トレンドラインタッチで売りたいところ。(Twitterに掲載している日足における緑の線) 尚、バタフライパターンはBで消化する事が多い。パターンが消失したらすぐにエントリーを取りやめるべき。 ハーモニックパターンは個人サイトにて詳しく解説中。
日足で三角保ち合いを形成しているドルフラン。そろそろどちらかへの抜けが起こりそうで要注目です。 環境認識から現在の相場を振り返ります。 <長期足> 月足 長期トレンドでアセンディングトライアングルを形成しています。 週足 週足レベルでは緑の上昇チャネルの下限を割って、現在は赤の下降チャネル内を下降している局面にあります。 赤の矢印でマークしたポイントは、両チャネルの交差点であり、今後ローソク足がこの位置まで動いた場合の売りポイントを示しています。 過去の上昇チャネルの下限(レジスタンス)、赤の下降チャネルの上限(レジスタンス)という二つの要素の重なりで売り圧力が働く可能性の高いポイントと見ているためです。 <中期足>...
スイスフラン、1時間足でみてもきれいなダブルトップを作っています。 さらに15分足でもダブルトップ 1H MAと4H MAも上から覆いかぶさっています。 水平線を超えて下り坂に入っていくでしょう。 ショートです。
しばらく小幅な値動きが継続しているドルフラン。 週足レベルで継続する下降チャネルの上限にまもなく価格が近づき、売りポイントが到来しそうな局面です。 長期足の振り返りから今後の展開を考えます。 <長期足> 月足 上値が赤の水平線でがっつりと抑えられた状態で、少しづつ安値が切り上がっているという少し不思議なチャートです。 ...
ドルフランの相場分析です。 長期下降チャネルの上限に接近しつつあり、かつ200MAもチャネル上限に接近しつつあることから、戻り売りの絶好のチャンスが到来しつつあります。 2020年3月の月足が確定しましたので、月足の確認から始めます。 <長期足> 月足 上値をがっつりと赤の水平線で抑えられています。 右から2本目のローソク足が3月のローソク足ですが、他の通貨ペア同様上下に長いヒゲをつけており、1ヶ月間で凄まじい値動きをしたことの形跡が読み取れます。 これ月足ですからね。 そして長い上ヒゲも赤の下降チャネルの上限で止まっています。 この上限での売り圧力は相当強く、赤の水平線までのエリアを上昇していくのは相当のエネルギーが必要と読み取ることができます。 ...
先週のドルフラン相場分析(下記リンク参照)で記載した通り、下降チャネル上限から下限まで一気に下げてきました。 下限でのローソク足プライスアクションに着目し、再度チャネル内を上昇していくか、下限を下に割ってくるか注目です。 <長期足> 週足 最後のローソク足の異様な長さから一気にチャネル上限から下限まで落ちてきたことがわかります。 チャート記載の1,2,3のコメントは先週の相場分析での売りポイント候補です。 1のポイントは予想通り下落したということで、将来的には2,3を候補としてショートを狙います。 ...
暴落から暴騰をへて、週足の下降チャネル上限へ到達したドルフラン。 今回は週足レベルでの3つの売りポイントについて解説します。 <長期足> 月足 ここ数年は上値がずっと赤の水平線で抑えられていることがわかります。 このラインは長期スパンの月足で引いたフィボナッチの0.236ラインと一致しています。 週足(最上部チャート) 直近の動きは週足チャートで示されているように赤の下降チャネルに沿った下降を形成しています。 そして200MA(水色のライン)も緩やかな上昇から現在は水平、そして下降チャネル上限に接近してきていることが読み取れます。 現在のローソク足は本稿執筆時点では未完成であるものの、一旦チャネル上限に達したことから売りのタイミングに入ったと言えます。 以下3つの売りポイントについて解説します。 1....
絶対こうなるわけではありませんが、過去チャートから中期MAでこういう動きをしてきたら、入りたいところ
※週足です ・だらだらと、動いていた通貨ペアでしたが急激な速度で、下落しV時状態 ・意識されている下落チャネル天井で停止 ・下落チャネルと上昇チャネルがクロスするところに、4時間足レベルでの200MAもあったことで ・一旦の休憩をしたものの、上へ走った シナリオ ①下落チャネル天井+RCI ② ③ NG ・早まったロング ・ 取引方法 ①平行チャネルの天井・床をエントリー部分としておりおます。 ②天井・床でのRCIの動きを見て、エントリーの決定を行います。 ③50pipsや100pipsといったキリのいいところで、分割利確を行いながら、平行チャネルを追いかけます。 ④リスクリワード比は1.5以上を意識しております。 リプライやRT、いいねをして頂けると喜びの舞
長期足での節目が接近し、絶好の売りポイントが到来したドルフラン。 早速長期足に基づく環境認識から始めていきましょう。 <長期足> 週足 赤の下降チャネルに沿って直近下降してきたことがわかります。 さらに200MA(水色のライン)も赤の下降チャネル上限に漸近しつつあります。 そして直近のローソク足が下降チャネル上限に接し、上ヒゲをつけ始めたところです。 200MAと下降チャネル上限が意識されていることがわかりますね。 ...
みなさんこんばんは!Good evening everyone! 全面的かつ異常なドル高でドルストレートは華厳の滝のように下落しております。 いくらなんでもどこかで止まるんじゃないかと逆張りを仕掛け続けて負けた方も多いでしょう。 しかしおいそれとは止まりません。 リーマンショックを超える経済危機ですからまだまだ続く、ということもありますが、 IMFがコロナウイルス対策支援のために500億ドルの融資を用意しており 条件によっては無利子でドルを借りることが出来るという莫大なドル資金供給となっており 各国がドル買いに走ってもドルが枯渇せず、ドル高がさらに続く可能性があります。 スイスは本日祝日ではございますが、スイス政策金利発表通過後 USDCHF...
過去数週間のドルフランの状況は、連日日足で陰線をつけてからの反発急上昇と他の通貨ペアに引けを取らない乱高下の様相を呈しています。 <長期足> 週足(マクロ) 高値を抑えられながらも、緩やかに緑の上昇チャネルに沿った上昇を継続してきていたところ、2019年半ばくらいから、今度は赤の下降チャネルに沿った下落が続き、直近は緑の上昇チャネル下限を下抜けてきたという局面です。 マクロで見ると、高値も安値も切り下がっているので、対局では下降トレンドが始まっているということが言えます。 ...
ドル安傾向に拍車がかかっています。 その影響としてドルストレートの一つであるドルフランも急降下。 過去2年間の最安値を更新するという状況になりました。 改めて長期足を元にした環境認識を行います。 <長期足> 月足 緩やかに安値を切り上げながらも全体としては長期でレンジを形成中です。 週足(マクロ) 緑の平行線で示したように上昇チャネルが存在していたものの、2019年の年末からにかけて下にブレイクされ、その後一旦チャネル内に戻りましたが、再度下落という局面になっています。 ...