■140円割れは的中 先日の投稿はエディターズ・ピックにも採用され、たくさんのいいねをいただきましたが、 よくよく見たらV計算値を記載するのを忘れていました…。 モヤッとするので、V計算値を入れたものも再掲しますm(_ _)m ■V計算値を入れて再掲 E計算値で計算すると、まさかの121.69円 N計算値で計算すると129.00円 V計算値で計算すると133.96円 NT計算値で計算すると136.91円 ■結論 現在 に向けて着々と円高が進行しているようですが、今週は9月19日早朝のFOMC、9月20日の日銀金融政策決定会合と続きますから、場合によっては も十分ありそうな気がしてきますね…。 要注意です。
インジケータはヘッジファンドのCTAのトレンドフォロー戦略の複製を試みたものです。 上部の紫色のゾーンでCTAの買いを予期され、 下部の紫色のゾーンで売りが予期されます。 真ん中の0ゾーンでは、反対売買によるポジションの決済が予期されます。 (このシグナルは単体で利用せず、20以上のアセットを同時運用する必要があります) 2024年7月12日から8月5日まで、日本株下落ショックの大きな要因となった、 ドル円を中心とする円キャリー取引の巻き戻しが起こりました。 インジケータは0ゾーンを貫通し、 CTAのロングポジションも急激な決済の流れに巻き込まれたことが考えられます。 その後、一気に下部の紫色のゾーンに達しています。 これは、一部のファンドはショートポジションを持ったことが予期されます。 ただ、ゾーンを貫通しているわけで...
■ブラックマンデーを終えて 8月2日に「ここが底か」と投稿しましたが、伝説のブラックマンデー(8月5日)があり、全然まだまだでしたね。 当然、私は反転をベースにロングを組んだので大損しました。 ■それはそれこれはこれ 142円まで下げるのは予想外でしたが、これは前回の投稿でも投稿したように、どんな相場でも必ず反転はあるわけです。 8月5日に底打ちし、その後は修正B波入りしました。 修正B波で個人的には0.5くらい押す、つまり151.87円くらいまで反発してから修正C波かな?と思っていたのですが、現在のチャートだけを読み込むと、8月16日の149.34円が修正B波の終了に見えるんですよね…。 ■検討 しかし、2つ疑問が残ります。 (1) こんな鋭角で修正B波が終わるなんて、あり得るのか!? (2)...
ドル円はオプションがあるのでしばらく157円に停滞してから155.20円へ落ちていく予想です。 プロトレーダーの秘密:初心者には見えない世界 プロトレーダーっていうのは、FXトレードの専門家のこと。毎日トレードをして、お金を稼ぐのが仕事なんだ。プロトレーダーには、特別な知識と経験があって、初心者には見えないポイントを知っているんだよ。 初心者とプロの違い 初心者っていうのは、トレードを始めたばかりの人のこと。まだ経験が少ないから、どこに注目すればいいか分からないんだ。だから、プロが見ているポイントを知らないと、なかなかうまくいかないことが多いんだよ。 プロトレーダーの見るべきポイント プロトレーダーは、いくつかの特別なポイントに注目しているんだ。これを知ると、トレードがもっと上手になるよ! 1....
日銀がイールドカーブ・コントロールを殺すと何が起こるか? イールドカーブコントロール(YCC)は、2016年以降、日本の10年国債の金利を0%に近い狭い範囲に保ってきた。日本銀行(BOJ)は、短期金利を-0.1%に目標設定し、10年国債利回りをゼロから上下に0.5%以内に維持するためにYCCを採用しています。 2016年の日本は、10年以上にわたる低成長と、モノの値段が下がるデフレの問題に取り組んでいました。債券市場で巨額の買い入れを避けるため、金利を現状の水準に維持するイールドカーブコントロール(YCC)が導入されました。 しかし現在、日本の年間インフレ率は2月時点で3.3%に達しており、イールドカーブコントロール(YCC)はもはや必要ないのではないかと考えられている。日本銀行(BoJ)は、インフレ率が目標の2%を超...
2022年10月27日にドル円の天井を予言したのは素晴らしかったけど、 その後も、ほぼ想定通りの値動きで来ている。 そんな自分を信じるなら、間もなく修正波C波のタイミング。 一目均衡表的にも先行スパン2に叩かれて下がるであろう、いい感じの値位置。 ショートすべき指標は何一つないけれど、ただひたすらチャートだけを信じてショート。
安倍さんの一件が男を覚醒させたのかどうか。 それはわからないが『Mr.検討』が初めて決断した、原発の稼働。 なんかあの一発でドル円の空気が変わったと感じるのは私だけでしょうか…? ■ドル円ショート 「空気」なんて曖昧な表現ではなく、実際に原発が動くのであれば日本のエネルギー価格は下がるでしょうし、エネルギー価格の暴騰が世紀の円安の要因のひとつなのだから、その要因がひとつ減ったのは単純に円にとってポジティブ。 一目均衡表でも15分足で「三役逆転」が起こったし、テクニカル的にも無理筋ではない。 2022年3月11日からドル円ショートのポジションはことごとく敗れ去ってきたので、恐る恐るだけど。 鬼のショート。
FX:USDJPY ・週足 一波分伸びきった上昇三波が転換し、下降4波の起点中 ・日足 月足水平線をレジに、三尊 or WT形成中? ・パターンブレイクすることがあれば、週足の下降4波開始。 ・下げ止まり:安値でもある・F23% or ・F38%。F38%の方が4波としては綺麗 下降4波開始で、下位足で戻りショートポイントを模索
ドル円は木曜日に陽線をつけており、環境認識が変わった。 金曜の上髭陰線で一応は下げ目線でいいとおもうが、月曜の足次第となっている。 陰線ならそのまま継続下げ目線トレードとなる
ドル円日足、4時間足でくずれてきました。 初動のタイミングは大きくもどされたりもするので危険ではあるが利が乗ったときのアドバンテージはでかい。 ここは強気にショートしたいところです。
トレーダー、投資家、コミュニティへようこそ! ここUSDJPYで価格は一連の赤いろうそくでレジスタンスゾーンから拒否されました。 それはまた弱気の傾向を示すより低い高値を作りました。 110.8でプルバックが発生する可能性があります しかし、それからそれはチャンネルのより低いバンドであるサポートラインに下がるでしょう。 価格がサポートを下回った場合、109.10に下がる可能性が高くなりますが、より低い時間枠でのブレイクアウト後に確認を確認する必要があります。 トレーダー、このアイデアが気に入ったら👍いいねボタンを押してください。これについて自分の意見がある場合は、コメントボックスに書き込んでください。...
戦略2では日足の比較的短い期間で上昇チャネルが形成されてるとしました。 今回の戦略3では長期的なながれは円高方面にありショート優勢ではないかということです。 レンジでみると105.0~115.0で推移しておりショート目線に切り替えてもよいタイミングとみてます。 短期的な動きがどこまで続くのか、いつ長期足にもどされるのか、じっくりみていきたいところです。
昨日からしばらくズルズルと上がる展開が続いていましたが、今日はかなり強く上昇しました。 しかし、依然としてショート目線に変わりはありません。まだ売りの有利なゾーンにいると考えています。 チャートに記した紫色のゾーンは、絶好の売りポイントになります。ここからの売り増しを検討しています。
今週のドル円は、方向感を決めかねている状況が続いています。 また、その動きは勢いがなく、安定しています。(流動性高) このように「汚い」値動きは、大衆トレーダーが多くエントリーしていることが多いです。 この後、彼らの損切りによって価格はどちらかに急激に動くことが予想されるので、今から準備しておきましょう。 個人的な予想としては、前回からの分析に引き続き、長期的なトレンドに沿ってショートが有利と見ています。
前回の分析の続きになります。 4時間足レベルで見たとき、現在のドル円はショート目線です。 前回の分析で、H4のレジスタンスからショートだ!と言いましたが、タッチはせずに下がってきています。 これはトレードで良くあることで、ピンポイントに線でエントリーや利食いを判断してはいけない理由です。 相場は常に動いており、ライダム性の高い現象であるため、幅の持たない線で物事を判断することは危険になります。 そのため、多くのトレーダーは「ゾーン」で判断し、一定の幅を持たせて判断します。 今回は非常に悩ましい状況だったので、下がり始めたときに小ロットでエントリーしました。 このように、ピンポイントでエントリーが難しいときはポジションを分割してエントリーすると良いです。 トレードは分析以外にも、ポジション管理やエントリー管理も重要であ...
先週は、4時間足から上昇が始まるかと思いきや、そこまで上がらずの週でした。 4時間足で節目となるサポートラインをブレイクしたため、現在はショートが有利です。 来週の戦略としてはブレイクしたサポートからの反発を狙って、ショートしていきます。 注意しなければ行けないのが、週足がまだまだ下降トレンドである点で、再び大きな下落が来てもおかしくない点です。 今までのロング目線を一転して、来週はショート目線で行きたいと思います。