タイミングは米小売り悪化を受けてのドル売りだったわけだが、 テクニカル的にみると2018/09/13のサポレジ転換が起こったように見える。 その後は、一旦200SMA付近で反発、ただ指標悪化のインパクトは大きいとみており、 米中の通商交渉にケリがつかない内は下降トレンドが始まったと想定したシナリオで臨みたい。 その場合、現在のサポートをブレイクし、FR23.6%を目指すと思う。 そこで反発したら、上値の重さを確かめるために再度110.15付近または200SMAのブレイクを試すと思われる。 その後は、FRの各パラメータを目指して下降トレンド継続とみている。 比率とサポートラインを見比べるとFR42.3%付近まで落ちていきそうな感じがしている。
昨年と同様のチャートパターンを描くならって感じで戦略を描いてみました(*´ω`*) 109.00~110.30位に戻り売りポイントが出現するのかなと想定すると、TP1→TP2→・・・ を目指していくのかな? それも3月~4月くらいまで時間をかけて(´・ω・`)
112.38に200SMAが来ており、この辺をストップロスとして意識した目線を持ちたい。 下に窓開けするようであれば、111.50辺りがレジスタンスに変化するか確認したい。 また、短期的にはやや売られ過ぎになってきており、窓開けから売りで入るならスキャルとしてはアリかと思います。 ただ、しっかり戻り売りポイントを確認してからショートポジションを取りたい。 想定の戻り売りポイントは直近サポートエリアだった111.45-111.85を想定している。 戦略としては下記のようなポイントになるかと思われますが、あくまで目安に過ぎない。 Stop Loss:112.40 Entry Point:111.80~112.20 Limit Point:110.50~111.00
「お茶でも飲みながら」で1Wでの展開を見て、 「着眼大局 着手小局」で4H-1Dでの展開を探ってきました。 今回は気になっていることを挙げながら、もうひとつの戦略(サブ戦略)を考えてみたいと思います。 テーマは『もし114.550を越えた時はどう考えるか?』についてです。 実を言うと、以下3点気になっていることがあります。 ❶2017/11/17高値114.737円は? 前年の下降トレンドの起点:114.737円。これを11/25現在、否定できていません。 →本当に週足での上昇トレンドを確定させるなら、114.737円を一度ぶち抜く必要があるのでは?と思っています。 ❷EDT内5波セオリーは?...
先んじて投稿したアイディア「お茶でも飲みながら」で1Wでの展開を見てきました。 続いて1D-4Hでの展開を探っていきたいと思います(*'ω'*) 【サマリー】 ❶114.550円を越えない限り、そのまま週足2波へ移行=4H~1Dでは下降トレンド入り。 ❷逆に114.550円を越えてきたら、エリオットでもサイクルでも前提が覆るため一旦白紙。 ❸11/16高値113.707円を越えてB波終点/C波始点の見込み。113.7以上ではショートを試したい。 上記❷のため、SLは114.550円。 【エリオット波動論 アイディア】 ◆1Dチャート ◆4Hチャート
昨日のドル円は予想外の失速となり、あっさりと111.50や安値を結んだラインを割り込んだ。安値を結んだラインを割り込んだところでは売り中心の戦略に切り替えることを検討すべきであった。 日足チャートを見ると前日の上昇分を全て吐き出すような動きとなっており、本日も上値が重い推移が続きそうである。 現在、直近のサポートとなっている110.90付近の水準で下げ渋るような動きとなっているが、割り込むともう一段下落が勢いづきそうにも見え、さらなる下落にも注意したいところである。 メインシナリオは多少反発した後に再度下値を探るような動きであるが、そのまま110.90を下抜け110.80を割り込むような動きとなり、下落が勢いづくというシナリオも考えられそうであ...