コロナショックによる下落から、10年EMAにサポートされた後の急反発が継続、V字回復の形に今のところなっている。 FRBの緩和姿勢が更に明確になり、高値を目指す動きになりそう。 すでにS&P、ナスダックがショック前の高値を更新しており緊迫感がないが、何が起きても不思議ではないのが相場の世界。 高値切下げになればB波形成とみなし売りも入るでしょうから念のため、高値接近の際は警戒が必要です。
紺色の10年EMAが重い。フィボナッチからも半値戻し付近と抵抗にあう水準。円高に振れそうな地合い、日足でのダブルトップから停滞、場合によっては転換の可能性もあると思われる。
長期移動平均線を超え高値を目指すユーロドルは今週もまだレンジの動きを継続。週後半にドルが乱高下したが、FRBパウエル議長の講演での発言から、ドルがこれから先、長期間希薄化するとの思惑でドル安に。この流れは当面続くと考えられ、ユーロドル上昇の原動力となるのではないか。
揉み合った価格帯、マゼンダ色の3年移動平均線を今週超えてきました。週末にかけて円高となりましたが今後どれだけ響くか。 参考して抵抗帯を抜けたオージードルは反対にドル安が追い風となり、スイスイと上昇しています。
下落のパーフェクトオーダーになっているドル円。ユーロドルが高値圏揉み合いに入りつつあるが、ファンダからはドル安基調。 サポートラインを下抜ける動きになれば売り条件は整っており、ショートするのが良さそう。
一度レジスタンスラインをブレイクしたビットコイン でしたが抵抗帯を抜け切れず反落し、一旦青1ヶ月線を下抜けましたが、その後なんとか持ち堪えている状況です。 直近高値更新がフェイクになってしまうと強い売りシグナルになるだけに、この移動平均線で支えられるかどうかは重要局面になりそうです。
青1ヶ月移動平均線まで下落してきた。この平均値が価格レベルとして妥当なのかどうかを来週前半に確かめる動きになりそう。
高値圏から反落した3通貨は昨夜反発。特にポンド円の反発が大きかった。大きめの利食いが入った豪ドル、ユーロは高値切下げから調整に入るかどうか注目。
5年や10年などの超長期移動平均線を除くと、上昇のパーフェクトオーダーになっているユーロ円は安定的に上昇を継続しています。 現在調整っぽい動きになっていますがまだ転換の兆しは見えませんね。200SMAで支えられる形を維持しています。短期の下落チャネルを上に ブレイクして行く動くになるか。
1時間足で一旦利食いサインが出たが、また上昇し買いシグナルが転倒しています。直近高値からの売り圧力を跳ね返し更新するかどうか注目。 買うならすでに入っておかなければならない位置です。 (下段サブチャートに記された矢印とうは間違いです。無視して下さい)
組織の見解はこんな感じです 2019年4月と非常に展開が似ていると思われます。 大きく異なるのは200日Evmaの位置です。 暴落することがあればあれば、2019年4月より下がりやすいですが、上がるのであれば影響は少ないと考えます。 図では2019年4月のチャートをコピーして、上下方向が合わないので拡大しました。 かいたん専用バンド+2σを超えて定着すれば上に吹っ飛んで(バンドウォーク)19000ドル程度まで吹っ飛ぶ可能性を考えます。 かいたん専用バンド+2σを超えるのは、期間的に8/26、12700ドルを突破する可能性をとりあえず考えました。 ※かいたん専用バンドとはボリンジャーバンドと標準偏差をEMA化して、さらに出来高補正したものです。 ※万一この予想が当たる事がありましても、たまたま当たっているように見えているだ...
長期移動平均線を超えてきたが上昇のボラティティーは一旦ピークアウト。 この後上昇継続か、調整に入るかを確認する動き。まだ押し目をつけている程度の下げだが。オシレーターは売られ過ぎを示している。
現在節目に引っかかっており、戻りを売りたいところ。強い上昇が続いたため、転換した可能性も考え、安値を割らない感じなら手堅く利食いする方が得策か。
かなり長期の下落チャネル上限に達し調整気味の日が続いている。上昇チャネル上限付近でもあり、上値は重いか。
高値更新後調整していたユーロ円だが、前回高値で支えられ上昇回帰。上を目指す展開になるか。ただし、高値切り下げとなった場合は現在の上昇がB波扱いとなり下げに向かう可能性もあり、高値付近は警戒。
1時間足で見るとかなり煮詰まってきている。日足週足の状況から見て上に離れる可能性の方が高いか? ここを抜け出せればかなり上を見にいく展開もありそう。(そういうところでいつも売りたたかれてきたが。)